2025年1月の記事一覧

続いて、たま～に　お送りする
「自分を語る」シリーズも。
※　マニアック過ぎるので、ご注意を。

◆◆◆

学校宛に「年賀状」が届いていた。

聞かれたら、時々、話すことなのだが。
私は、今まで担任した教え子ら全員に
毎年、年賀状を出し続けている。
まぁ・・・変わり者である。
初任の学級担任の時、ある理由から
ずっとこの先、関わる手段はないかと。
考えた方法が、年賀状だった。
どうせやるなら、ずっと続けよう！

妙にこだわっているところがある。
教職を志願するきっかけを得た、
「教育実習」の学級児童にも出している。
で、ハガキの表面は時代遅れの手書き、
裏面は、一部分が、自作の版画だ。
学級担任をする度に、
「今後、毎年、年賀状が届くから。」
返信の有無は、一向にお構いなし。
狂信的な片想い状態（笑）
いつしか、年数は３５年を越え
差出枚数は、うん百枚となった。
（残念ながら、在籍の約３割は住所不明）
家人は、どこの会社のDM？と呆れ顔。

直接、会わなくとも。話さなくとも。
その子の「今」を応援したい、というか
「自分なりに、頑張ってるんだよな。」
と、想い続ける存在でいてあげたい。
それが、多少なりとも関わった
担任としての務めなんじゃないかと
勝手に解釈してる。
そんな感じ・・・なのである。

正月ネタ。

１月１日の午前。
娘、甥や姪が初詣に行くとのこと。
ふと思い立ち、一緒に出かけた。
氏子で祭りにも参加している某神社だ。

太鼓橋まで参拝者が並んでいる。

並びながら思いを巡らす。
あれやこれやと・・・。
きっちり、ご祈祷してもらうか。
いや、お祓いレベルかもしれん。
どちらもやめた。結局、通常の初詣。

神頼みしてもしゃーないっ！
やるっきゃないのだ。
しかし、自分一人の力では無理なので
組織の力を結集するのみ。
覚悟を決める瞬間、となった。

とは言え、
ちょっぴり長く拝んだ（笑）

No.770「納？」のアンサー。

本校に、少なからず（いや、多大な）
関心をお寄せいただいている皆様
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
ヘビーユーザーの方々も、
温かく見守ってくださいね。頼みます。

見慣れた風景を
久しぶりに見ると、感慨深いです。

今日から仕事始め。
まずは、これから始めないと（笑）

職員も、数名、出勤しています。
いきなりのフルスロットルは無理なので
ぼちぼち・・・なのであります。