こんなことがありました。

2023年11月の記事一覧

目の健康~視力低下とその防止~

3・4年生の学級活動で、視力低下とその防止について、養護教諭と一緒に学習しました。

まず、小学生の視力1.0の割合が昔に比べて低下しているグラフを見せて、問題意識を高めました。

次に、自分たちの生活を振り返って、視力を下げる原因となっていることをグループで話し

合いました。

子どもたちからは、「暗いところで読書やゲームなどをしていること」「ゲームを時間を決めないでずっとやっていること」「目の近くでスマホをしていること」など出ました。

そして、目によい生活をできているかワークシートでチェックしてみました。

すると、ほぼ全部できている子は満足していましたが、少ししかできていない子は、「もっとできるようにしないといけない」と話していました。

その後、養護教諭から、目のしくみ、視力が低下する原因などについて詳しく説明しました。

最後には、学習したことを生かして、目にとって良いことを考えましたので、まずは、一週間実践していく予定です。

チューリップの球根植え

秋晴れの中、全校生でチューリップの球根を花壇に植えました。

縦割り班ごとに、担当(穴を掘る、球根を置く、土をかぶせるなど)を決めて、進めていきました。

いざ始まると、上級生がリードし、班のみんなで協力していく姿から、縦割り班の活動の高まりを感じました。

全部植え終えた後は、がんばった自分たちに大きな拍手をおくりました。

きっと、来年の春、素敵な花を咲かせて、学校を明るくしてくれることと思います。

こんにゃくづくり

4・5年生が育ててきたこんにゃくいもを使って、こんにゃくづくりにチャレンジしました。

講師の先生から、こんにゃくづくりの熟練の技と知識を教えていただき、友達と協力しながら取り組みました。

 こんにゃくいもをすったり、それをなべに入れて混ぜたりすることが思ったよりもたいへんでしたが、頑張った分、上手に出来上がりました。

 

今後は、出来上がったこんにゃくを使って調理して、みんなで美味しく食べたいと思います。

おもちゃ遊び

これまで1・2年生が作ってきたおもちゃを使って、笹原幼稚園児とともにおもちゃ大会を開きました。

まずは、1年生が年長児さんに、おもちゃの作り方を教えて、一緒におもちゃ作りを楽しみました。

まつぼっくりを使ったけん玉や的入れ、秋の葉を使ったつりゲームを作りました。

1年生が幼稚園生にアドバイスしたり、手伝ったりするなど、頼もしいお兄さん・お姉さんとなっていました。

 

次に、2年生が作ったおもちゃ(乾電池を使った車、ゴムを使ったロケットなど)も交えて、みんなで遊びました。

はなわこども園の先生たちも幼小連携の授業の様子を見に来ていたので、いっしょに遊びにも交ざって、盛り上がりました。

 

 

 

社会は住みやすい方向へ進んでいるのか

5年生の国語で、「社会は住みやすい方向へ進んでいるのか」について、自分なりの観点を基に、考えをまとめる学習をしています。

「降水量」、「幸福度」という観点で調べてみると、どちらのグラフからも年々よくない結果になっており、「住みづらい社会に向かっているのではないか」というをもちました。

今後は、そのような結果を踏まえ、自分なりに考えをまとめていきます。

 

 

 

幼稚園生の給食体験

今日の給食の時間には、笹原幼稚園の年長児さんも参加して、一緒に食べました。

幼稚園生はドキドキしていましたが、小学校のみんなが声をかけたり、教えたりして安心させていて、みんなの優しさを感じました。

そして、幼稚園生は、いつも通り、たくさん美味しく食べることができました。

気分はもう小学生のようでした。

 

ふれあい陸上教室

4~6年生が、塙小学校の4・5年生と一緒に、塙小学校において、はなわスポーツクラブが主催する「ふれあい陸上教室」に参加しました。

指導者の方々は、ヤマダホールディングスの陸上部に所属し、国内外の大会で活躍するアスリートの方々で、その体つきや動きのすごさを肌で感じることができました。

まずは、走り方のコツを教えてもらい、その教えを意識して練習しました。

 

次に、走り幅跳び、ハードル走、ジャベリックボール投げを教えてもらいました。

 

短い時間ではありましたが、それぞれの競技を体験しながらコツなどを教えてもらいましたので、今後の練習などで生かしていけることと思います。

 

 

 

3・4年生外国語活動視察

 3・4年生外国語活動に、塙町監査委員の方や事務局の方、学校教育課の方がお見えになり、授業を参観されました。担任、ALTといっしょに楽しく外国語を学ぶ様子を観ていただきました。

  

 

参観後、授業で英語の正しい発音を聞いたり、ALTとの会話のやり取りの中で、子どもたちが自然に英語での受け答えをしたりできる学習環境はとてもよいというお話がありました。外国語活動では、これからも「聞くこと・話すこと」の言語活動を通して、楽しくコミュニケーションを取れるようにしていきます。

リースへの飾りつけ

1・2年生が、さつまいものつるからつくったリースに飾りつけをしました。

モールやビーズ、リボンなどを使って、とっても素敵なリースにしていました。

授業の様子を参観をしに来ていた教育委員さんからも、お褒めの言葉をいただきました。

クリスマスに向けて気持ちが盛り上がってくる感じがしました。

わら・竹・木工細工教室

笹原地区推進協議会の健全育成行事の一環として、わら・竹・木工細工教室を実施しました。

推進協議会長をはじめ、地域の多くの方々のご協力を得て、材料などを準備していただき実施することができること、嬉しく感じております。

3年生は、竹細工(竹鉄砲作り)にチャレンジしました。竹を切ったり、組み合わせたりしながら、上手に作ることができました。

4・5年生は、木工細工(焼き板作り)にチャレンジしました。焼きあがった板に、自分なりの言葉や模様などをつけて、楽しんでいました。

6年生は、わら細工(しめ縄作り)にチャレンジしました。最初は難しかった縄もじりでしたが、次第にコツをつかんで、最後には上手にしめ縄を作ることができました。

地域の方々とふれあいながら、伝統文化を体験することができ、有意義な時間となりました。

 

表彰(笹原地区推進協議会)

先週の17日(金)福島県文化センターで、笹原地区推進協議会が、県青少年育成県民会議会長から賞状伝達されました。

今日は、その表彰を受けて、笹原地区推進協議会長と校長が、町長さんに受賞の喜びを報告いたしました。

町長さんからは、「笹原地区の健全育成において、この協議会の果たしている役割は大きいので、今後も健全育成に努めてほしい」ということを伝えられました。

この言葉を受けて、今後も保護者や地域の方々とともに、笹原地区の子どもたちの育成に努めていきたいという気持ちを高めました。

明日は、その活動の一環として、「わら・竹・木工教室」を3~6年生を対象にして行われます。

 

ダリアの球根ほり

6年生が、ダリアの球根ほりをしました。

球根は思ったより大きくなっており、細心の注意を払ってほりました。

とれた球根は、また、来年度の子どもたちに引き継いでいきます。

来年度も、きれいな花々が咲くことを願っています。

消防署見学

いつも火事から人々を守っている消防署。

今日は、3年生が消防署見学をして、消防士さんの工夫や努力について考えました。

まずは、消防士さんから、消防署の仕組みについて話をいただきました。

次に、消防車や救急車の中などを見せてもらいました。

見学を通して、消防署の方々のすばらしさやたいへんさを感じ取ることができました。

 

道徳科授業(6年生)

学校経営ビジョン「豊かな心をはぐくむために」の中に、心を育む教育活動の充実として、道徳科の授業改善と実践力を高める工夫を挙げています。

今日は、6年生の道徳科の授業を職員で参観し研修しました。

授業では、「公正、公平」について考え、いじめのないクラスにするために大切なことを考えました。

  

  

  

子どもたち一人一人自分の考えを持ち、発言したり友達の考えにも耳を傾けたりしながら学習を進めました。

様々な立場に立って考える場面もあり、多面的・多角的な見方への気づきにつなぎました。

これからも、子どもたちの心を育てるため、道徳科の授業の充実をさせていきたいと考えます。

 

雨の日のコンサート♪

本日は、雨。弘法山も霧でかすんでいます。

外で遊べない日ですが、業間の時間に「雨の日コンサート」が行われました。

3・4年生が、音楽の時間に練習してきた「エーデルワイス」の合奏を発表しました。

  

  

いろいろな楽器で、それぞれのパートを丁寧に演奏していました。

演奏が終わった後、観に来ていた子どもたちから温かい拍手がありました。

雨で気温が低い日でしたが、心温まる「雨の日コンサート」でした。

1・2年生 おもちゃづくり(生活科)

1・2年生の生活科でおもちゃづくりをしています。

  

 

生活科のおもちゃづくりは、2年生の国語科の学習「おもちゃの作り方を説明しよう」と関連させて進めています。

更に、幼小連携において、1・2年生のみんなで幼稚園児におもちゃの作り方を説明するようになります。

みんながんばっています。

 

道徳の授業を見る

4・5年生の道徳の授業を先生方で見て、道徳の授業づくりに生かす取組をしました。

今日の道徳の主題は、自分らしさとして長所や短所でした。

まず、事前にアンケートを実施して、自分の良いところ、直さなくてはいけないところを明らかにして、主題に対する興味関心を高めました。

次に、教材文を読んで、自分らしさについて話し合い、観点を変えると短所も長所になることに気づきました。

最後に、友達から見た長所を教えてもらい、笑顔があふれ、改めて自分のよさに気づくことができました。

互いの考えを聞き合い、自分のことを見つめ直す姿が素晴らしかったです。

今後も、道徳の授業を互いに見合って、授業力を高めていく予定です。

 

 

 

 

 

算数の組み合わせ

6年生の算数で、組み合わせの学習をしました。

まず、子どもたちが組み合わせの表を書いて、どんな組み合わせができるか調べました。

そして、その表から同じ組み合わせがあることに気づきました。

さらに、同じ組み合わせを探すと、半分が同じ組み合わせになっていることが分かりました。

表から決まりを見出して考える姿が素晴らしかったです。

おもちゃづくり

1・2年生の生活科で、おもちゃづくりをしています。

1年生は、秋の自然(どんぐり、松ぼっくりなど)を生かしたおもちゃです。

けん玉や的あてゲームなど工夫しながら作っています。

2年生は、ゴムなどで動くおもちゃです。

車やロケットなど動かしながら作っています。

おもちゃができたら、みんなで遊んで楽しみます。

 

 

伝統工芸のよさ

4年生の国語で、「伝統工芸品のよさ」を調べて、リーフレットにまとめていく学習をしています。

今日は、白河だるま、相馬大堀焼など自分が興味のある工芸品を選んで、タブレットで伝統工芸の歴史などを調べていました。

互いに、様々な伝統工芸品のよさを分かり合える機会になっていくといいなと思いました。