2023年7月の記事一覧
150校長室の独白(帰還)
山形から戻ってまいりました。
週末実施の研究協議会だったので、
土日をはさむと
長期間、不在だった感覚になります。
週の始まり、月曜日。
本校の「日常」に触れると、
ほっと、ひと安心します。
1学期は、
本日も含めて、残り8日間です。
149校長室の独白(What are you doing?)
過日、突撃インタビューされました。
4年生に。国語科学習の一環で。
最初に来たのは4年1組
緊張してたのかなぁ。
お~い。遠いよ~。
手招きすると・・・近っ!
Q: 好きな給食のメニューは?
A: カレー
このひと言、至近距離のSYさんと
見事に、ハモリました。お仲間だね。
一方、
数日後に現れた4年2組突撃班は2つ。
印象的な質問は、
Q: どんな学校にしていきたいですか?
(おっ、管理職選考考査みたいだ。)
A: 塙小って、楽しいなと思える学校
また明日、来たいなと思える学校
カメラが一台しかないらしく、
交替して次の班が入室してきました。
Q: 毎日、何をしていますか?
(これって、究極の質問だ!)
「給食を食べている」とボケた後、
A: 楽しい授業かどうかチェック!
みんなの様子をHPや学校だよりで
紹介するために、見に行く。
両学級の新聞の仕上がり、期待します。
と、ここで緊急告知!
でも、ご覧のみなさま限定ですね~。
明日から、旅に出ます! 山形県へ。
「東北連合小学校長会研究協議会」の
参加選抜メンバーに「当確」のため。
6日(木)・7日(金)と不在です。
ですから、
最後のquestionに関して、
HPと学校だよりは「お休み」です。
「校長、倒れたんじゃないよ。」
と周囲につぶやいてくださいませ。
148校長室の独白(大切にしたいこと)
外部と連携した教育の推進に関しては、
「人権教育」もそのひとつ。
人権擁護委員の方々にお世話になります。
学校だよりでお知らせ済みですが、
ここでは補足をします。
校内での「立場」も増え始め、
交友範囲も広がりを見せる4年生を
学習の対象にお願いしています。
「人権とは何?」から始まって、
徐々に「いじめ」にフォーカスです。
いじめは、誰にでも起こり得る。
被害者も加害者も、です。
だから、学校は危機意識をもって、
いじめの撲滅に全力を注いでいます。
いじめ「0」が目標ではなく、
いじめの早期発見、早期対応です。
いじめの認知件数が多くとも、
その解決に毅然とした態度で臨む。
それを目指します。
子どもたちは、提示された具体場面から
自分ならどうする?
真剣に考えます。
そして、実践に努める・・・。
いじめは、どんな理由があろうとも
絶対に許さない。
NO!を示す。
その意識を全校に浸透させます。
最後に、ほのぼのネタを。
擁護委員の方が「人権って何?」
と全体に問う場面があって、
「人の顔をした・・・」
「人(面)犬」だと思っていた子あり。
(うっ、懐かしい・・・。)
その場で笑いをこらえました。
147校長室の独白(検証)
「時を戻そう」ネタ・・・です。
「授業参観」について考えます。
本校では、6月中旬に設定しました。
7月の上旬(ちょうど今頃)に
設定する学校もあります。
ただ、この時期は「通知表」作成事務と
重なることに、若干の課題があります。
(学校側のみの都合です。スミマセン。)
まぁ、どっちを選ぶか、なんですが。
「やはり、7月の様子、姿を見たい!」
そのようなご意見があるのであれば、
次年度の検討材料にします。
また、
1学期末の授業参観なので、
内容も工夫を凝らす傾向にあります。
親子参加型は、その典型ですね。
外部との連携にて学びを充実させている。
そこをご提示したいからです。
「道徳科」チョイスの学級もありました。
年一回は道徳を公開するというねらい。
ご家庭と連携した道徳教育推進ですから。
6年生は、情報モラルの講演会でしたね。
専門家の話を一緒に聴くことをとおして、
身近に潜む危険を理解していただく。
ただし、絵面はコレなんですよ(汗)
これもまた、
「授業の姿が見たい。」と思われます?
正直なところ、お聞かせくださいね。
いずれにせよ、
子どもたちは、お家の方に見てもらう。
そこに、大きな喜びを感じます。
幾分かの緊張感は伴いますが。
緊張が終了したオフショットを。
お蔵入りを回避しました(笑)
146校長室の独白(取り急ぎ)
1年生で「初」の研究授業が
学年の先陣を切って、
本日、1年2組で行われました。
詳細は・・・後ほど。
(他の記事も、滞ってますけど?)
放課後、教室でコレを発見!
明日の朝、
このメッセージを読んだ子どもらは、
うれしいでしょうねぇ。
想像したら、ニンマリしてきました。
本稿をご覧になっている、
1年2組の保護者のみなさん、
お子さんには、内密に願います(笑)
直に、新鮮な喜びは、明日ですから。