こんなことがありました。

2024年7月の記事一覧

水の事故から命を守るためにできること

「水の事故から命を守るためにできること」として、着衣泳を実施して学習する予定でしたが、本日、明日と天気が悪く、気温・水温も低いため、教室と食堂で動画などを活用しながら1・2年生、3~6年生に分かれて学習しました。

川や海などで水の事故にあった際、大切なことは「浮いて待つ」ということです。

動画を真剣に見たり、大切なことをメモしたりして「水の事故にあった際、慌てて立とうとしたり、泳いだりすると溺れてしまうことがあるので、背浮きで待つことが大切なこと」に気づいていきました。

そして、浮くために、ランドセル、ビニル袋、ボールなど身近なものの活用法についても学ぶことができました。

最後に、溺れている人を見つけたら、「助けをよぶ」ということも改めて確認しました。

このような水の事故にあわないことが一番ですが、万が一ということもあるので、子どもたちも真剣に学習して、「川や海などで遊ぶ際には十分に気をつけていきたい」と、気持ちを引き締めていました。

 

 

 

 

 

高跳び

雨模様の1日で、プールでの学習を今日はお休み。

3・4年生の体育で、「高跳び」にチャレンジしました。

まずは、足を高く上げることを意識して走る、ウォーミングアップ。

次は、ゴム跳びで、自分の跳びやすい角度から跳ぶ練習を頑張りました。練習していくうちに、足のあげ方、手の使い方、跳ぶタイミングなどをつかんでいきました。

夏のことば

2年生の国語で、「夏のことば集め」をしました。

子どもたちは、夏から連想する食べ物、生きもの、自然などのことばを見つけて、イメージマップにまとめていきました。

 

たくさんのことばが出てきて、様々な夏を感じることができました。

 

国際理解

6年生の道徳で、国際理解について考えました。

まず、教科書で、「スイスのことが大好きで、自然が美しく、幸福な国と思っていた主人公が、スイス人からスイスのことを聞くと、楽しいことばかりではなく、気候は厳しく、山の生活はたいへんなことを聞かされて、スイスのことをよく理解していないと恥ずかしがるとともに本当の姿を捉えることが外国の親善には大切なことに気づく」という内容を読みました。

この話から、子どもたちは相手の国のことを理解するためには、「相手の国を決めつけない」「相手の国を詳しく調べる」「実際に外国の人と会話をしてみる」などが大切だという意見が出てきました。

次に、「外国の人とのかかわりで大切なことは何か」について一人一人が考えました。

そして、互いの考えを見合いながら、「相手の国のことを考える」「差別をしない」「どんな人種も受け入れる」など様々な考えにふれ、自分の考えを広げていきました。

様々な分野で、国際化が進んでいる中、今日のような学びが生きてくるのだと思いました。

小物づくり

5・6年生の家庭科で小物づくりにチャレンジしています。

これまで学んできた、なみ縫い、かがり縫い、玉止め、玉結びなどを用いて、つくりあげています。

お手本を参考にしながら、ティッシュ入れ、ポーチ、マスコット、三角定規入れなど自分のお気に入りの小物をつくっています。

難しいところは友達や先生に教えてもらいながら、丁寧につくりあげていました。