こんなことがありました。

2024年4月の記事一覧

464校長室の独白(放課後、何してる?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生たちって、
放課後、何してるんでしょうね?
仕事、ですよ(笑)
まぁ、笑うトコではないですが。

本日は、「研修」の設定日でした。
平たく言うと、勉強会のことです。
リーダーとなる研修主任からの提示で、
今年度、何を中心に研究を進めるのか
職員で共通理解を図りました。

当然、目指すところは、
確かな学力を向上させること。
子どもたちに、
「学ぶことは楽しい」を実感させたい。
そして、
個々の実践をつなぎあわせて、
互いに理解し、支え合い
高め合っていく関係性をもつ
教職員集団になっていくといいなと。

会の最後に、ある「決め事」があって。
「どうしますか? やりたい人います?」
みんな、躊躇するのかなぁと思ったら
某芸人グループ ●チョウ●楽部の
ネタみたいになっちゃいました(笑)

ウチの職場、楽しそうでしょ?

463校長室の独白(赤帽)

「縦割り班」による異学年交流
そのひとつの活動である清掃活動
本日、初日を迎えました。

密談中ではないですよ。

役割分担を指示しているところです。
赤帽(班長)は、
ちょっぴり緊張しましたね~。

人を動かす。
そして、動かした人たちを支える。
各場面で経験を積むことによって、
自信も生まれてくる。
赤帽が、赤帽らしくなっていくんです。
頑張れ。

462校長室の独白(今年は、10番)

清掃オリエンテーションのひとコマ。
アナザーストーリーをお届けします。

昨年度の「13番の男」のネタを
覚えていらっしゃる方は、
今、苦笑されているでしょうね。
今年も、私のマニアックな視点に
ビビッと触れる番号があったんです。

今年は、「10番」でした。

【起】よし。名簿で確認しないとな。

 

 

 

 

 

 

 

【承】あっ、うっかり床に置いちゃった。
   もう一度、見たいけど・・・。
   班の番号も上げなきゃ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【転】全員揃ったか、数えるぞ。

 

 

 

 

 

 

 

【結】あれ? 誰かいない。
   また、この姿勢だ。
   「大丈夫?」(隣の11番)

 

 

 

 

 

 

 

アクロバティックな姿勢が終わり、
安堵のポーズ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生のTKさん。
彼がこの場で示した、懸命さ。
私は、好きです。

461校長室の独白(ミドル)

みなさん、こんにちは。
エール4兄弟の長男っす。
自分、アツく、語っちゃったんですよ。
清掃オリエンテーションで。

「無言」と「気づく」で話したんです。
が、「気づく」の方で、
あれっ? これ、俺、自分に言ってる?
そう、思っちゃったんですよね・・・。

1 校内にある「仕事」に気づく。
  自分で探す眼を養う。

2 「同僚の良さ」に気づく。
  長所を出し合うのが組織なんで。

3 「新しい自分」に気づく。
  これは、校長先生の受け売りっす。

子どもバージョンで説明してたんですが
これ、自分にも当てはまるよなぁって。
なんか、言った後、
不思議な感覚になったんですよね。

今、思うと、写真撮ってた校長先生
ニヤニヤしてたんすよね~。


◆◆◆

本校のミドルリーダーは、
こんな過程で育っていく(といいな。)

上記モノローグは、
全て、私の「妄想」でございます。
宮沢賢治風になっちゃった(笑)

460校長室の独白(偉人と出会う)

前稿の続き。

この偉人マンガは、
郷土ゆかりの偉人をマンガで取り上げ、
郷土愛を育み、
将来の生き方を考えるきっかけにもなる
キャリア教育への効果もあります。
公益財団法人B&G財団様からの
(プールでお世話になってる!)
助成金を受けて製作されました。

なんと、
町内の全児童・生徒に無料配付です!
塙町さん、太っ腹!(笑)

本校児童全員(306名)に配りますよ。
明日、あたり・・・かなぁ。
職員間で共通認識をしてからにします。

一度、ご家庭に持ち帰ります。
ご家族でも、ご覧になってくださいね。
社会科や総合的な学習の時間等に、
副読本として学習で使う予定です。
その時は、持参してください。
もちろん、普通に学校に持って来て、
読書するのは自由ですからね~。

ただし、要注意。
「名前をしっかりと書くこと」
(カバー、本体、どちらもだね。)

無記名で、落とし物になったら、
誰のだか、わからん・・・。
全て同じなんですから。