こんなことがありました。

2024年5月の記事一覧

480校長室の独白(手)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域の方々を講師としてお招きし、
歴代5年生の学習活動である、
「田んぼの学校」が開校しました。

「手で」苗を植える作業は、
とても貴重な体験となったようです。

 

 

 

 

 

お米ができるまでには、
八十八の手間がかかるとのことですが、
その「一手」を担ったわけですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日の食事と農業との関わりについて、
真剣に考えるきっかけとなるならば、
まさに、身をもって知る学びになります。

479校長室の独白(シンクロ)

気持ちが、前に出ている。
見事に、身体で表現されている。
颯爽とした動きが、揃っていた。

全体を、もっとじっくりと観察すれば
ピックアップが増えたかもしれない。
でも、
このシンクロに引き寄せられた・・・。
影まで一緒だから(笑)

 

478校長室の独白(サービス)

運動会「全体練習」です。

本校の開会式は、
鼓笛パレードで開幕するんです。
昨年度、新鮮な驚きでした。
このスタイルは、なかなか無いなと。

鼓笛隊以外の全校生は、
入場行進のスタート位置にて
演奏を聴きながら見守る。

そして、
ひと呼吸置いてから、仕切り直し。
鼓笛隊の演奏で、入場行進して来ます。

斬新でしょ?

指揮台上の「校長目線」を
特別にお届けします。
鼓笛隊がトラックを一周して、
フィールド内に入ってきたところです。

477校長室の独白(映え)

快晴です。
雲ひとつない、とはこういうこと。

校庭では、低学年が運動会の練習です。
徒競走(規定走)の練習でした。

「試し」と言っても、
本気で走っちゃうんですよ。

映え、してますね~。

低学年単独の「体育科」授業の後には
運動会の「全体練習」が控えてました。
疲れているはずです。
週末は、ゆっくりとお過ごしください。

476校長室の独白(地味)

2年生が不在でした。
黒板を見ると、生活科の授業かな?
外に出ているようですね。

「留守宅」の2年2組に入室し、
「やはり・・・。」そう思いました。
一人一人の机上は整理され、
椅子もきちんと机の下に入っています。
もちろん、蛍光灯はOFFです。

「誰もいない教室」という名称で、
昨年度、HP上で推奨してきました。
学級全員で教室を出る時、留守にする時、
各自が机上を整理し、机椅子を揃える。
その整然とした様子からは、
「誰もいなく」とも、
そこで生活する集団の心が感じられる。

「誰もいない教室」にする。
2年2組(昨年度の1年2組)は、
全校で真っ先にできていたので、
続けるようにと褒めたんですよね。
そして、今日。
進級した後の生活でも、続けていた。

習得したことは続ける。学級全員で。
地味なことですが、最強なことですよ。

475校長室の独白(再)

GW明けの学校「再」始動の日です。

お天気の神様は、少し意地悪でしたね。
雨の中も、頑張って登校です。

連休を有意義に過ごしたでしょうが、
また始まる学校も、楽しいですよ。

474校長室の独白(ひつこい【例の件】)

拙稿のヘビーユーザーである
某教材会社の担当S様が来校するなり、
「HP、斬新ですね。求人ですもん。」
やはり。読んでくれてるんだ。
御礼とともに、返す言葉で
「誰か、いませんかね~?」

現在のところ、進展がないです。
全国に発信してるんですけど。
何となく、思いつきで
関西圏にも届けとばかり、
願いを込めて、副題はそれっぽく。

GW後半に突入直前の本日、
晴天なので、お弁当は校庭に出ました。
縦割り班で、楽しく会食です。

「塙小で、働いてみませんか?」

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/f4ab9f67984349abf68800c7ae020272?frame_id=113

473校長室の独白(縁日)

6年生が、各「ブース」を担当した。
趣向を凝らしたナイスな企画がたくさん。
その場所を、4・5年生を中心とした
「縦割り班」で巡るウォークラリー

全校生で、「縁日」を楽しんだ。

ゆる~い観点、
いや、マニアックな視点で、
写真10枚を厳選した。

写真順は、
「ほのぼの」から始まり、
「動き」が生じて、スリルを味わう。
途中からは、
「お笑い」(シュールも含む)に転じて、
そのレベルが、最後にはMAXへ。

◆◆◆

皆様、充実したGWをお過ごしください。

472校長室の独白(見つけた)

たまにお送りする、「親目線」ネタ。

GWの前半、中学3年生の娘が所属する
バレーボール部の遠征試合に同行した。
部の顧問が、熱心な御仁なのである。
で、子を引率する保護者会も承諾した。
私も、気合い十分な保護者会の一員
なんてったって、「一泊」だから(笑)
2日間とも別な会場で、
そこに数校が集まっての練習試合だ。

ふと、観戦ギャラリーの中に、
存じ上げたお顔があったのでご挨拶を。
対戦校のひとつ、その中学校長先生。
「やっぱり、中学校は部活動だよ。」
そのお顔が、悪戯っぽく笑った。
「●●よりも」と冗談を話されるので、
「部活動に情熱を傾ける子は、
 学習にも集中して取り組みますよ。」
などと、絶妙に返した(つもり。)
休日、生徒の練習試合の応援に出向く、
カジュアルで、粋な、校長先生だった。

確かに、部活動をとおして
習得するのは、スキルのみならず。
精神面を大きく成長させることもある。
「やっぱり~」に、改めて同感だ。
我が娘のバレーボールチームは、
夕食後に1時間の学習タイムがあった。
必要のない物は持参せず、スマホ厳禁。
程よく、鍛えられているというわけ。

間もなく、中学3年生の
最後の「アツい夏」が始まる。

◆◆◆

初日、観戦の合間に外に出たら、
「幸運」を見つけた。

「誰かさんより先に?」
と思っちゃった方は、もうマニアの域
(なにせ、一年前のネタですから。)