2024年10月の記事一覧
703校長室の独白(番外編)
塙町青少年の主張大会の・・・、
サイドストーリー、っぽいモノ。
オフショットを有効活用する。
先輩も、頑張ってた。
塙中学校1年のINさん。
卒業証書を手渡してから、もう半年か。
感慨深いものがある。
「本当の友達とは」というタイトルで
自己の経験から省察したことを述べた。
彼女が表現した「心と心で分かち合える」
その理想の実現を願う。
大丈夫。彼女なら、きっとできそうだ。
発表者の「応援」が来ていた。
女児2名。おっ!と思ったら・・・。
拙稿のレギュラー陣じゃないか。
「懸命」と「部長」だ。
さすがだな、と素直に思った。
発表が終わって、「審査」休憩となった。
外が騒がしいと思ったら、
男子チームの登場だ。
応援なら、もう少し早く来い。
そしたら、
応援に来た女児に会いに来た。
という「トンデモ理由」が発覚した。
・・・・・。
アオハルだな(笑)
最後には、このショット
審査員の誰よりも厳しい眼差し
兄の出来栄えをチェックする妹様だ。
702校長室の独白(誰なんだろ?)
午前8時20分
職員室には誰もいない・・・。
職員室後方の打ち合わせテーブル。
そこで、
これを見つけた。
誰なんだろ?
この「遊び心」に感謝、かなぁ。
とんでもない緊急事態ではあるが、
まだ・・・まだ・・・大丈夫か。
そう、思えた。
701校長室の独白(文字は雄弁)
過日、福島県県南建設事務所さんに
6年生がお世話になった。
「建設業の仕事体験」である。
てんやわんやで、見に行けなかった。
残念だが、今朝、いいモノを見た。
机上の起案文書の中に、
子どもたちの「アンケート」があった。
そこには、感想等も書いてあった。
魅力あふれる体験だった。
この仕事に興味をもった。等々から
「一歩、踏み込んで」のコメント
面白く、読んだ。
5つ、抜粋して紹介する。
将来の建設業者、出るかも?である。
個人的には、
例の二人が入っていたのが、うれしい。
なぜか、記名してあったのだ(笑)
700校長室の独白(一緒に守(モモ)ろう)
標題は、自衛隊キャッチコピーです。
「モモろうくん」は、
自衛隊福島地方協力本部(福島地本)
のマスコットキャラクターです。
HPで確認すると、
面白いキャラ付けされているんです。
ご興味のある方は、検索を。
ついでに、気になったのは、
「福島3姉妹」もいる!(笑)
ウチの「エール4兄弟」と、
どっちがメジャーなんだろうか?
(う~ん。比較できんな。)
実は、「なでしこ4姉妹」の存在あり。
知ってましたか?
そのうち、紹介しようかな~。
戯れ言が長すぎました。
取り急ぎ、
本日開催の「防災教室」記念写真
詳細は、校長のきまぐれで、ぼちぼち。
言われてないのに、
気合いの入った敬礼、2名います。
これまた、ついでに。
本稿で、祝700号到達であります。
699校長室の独白(訴え)
「第39回塙町青少年の主張大会」に
本校の代表として、
6年生の2名が参加しました。
大会要項のサブタイトルには、
「こども達の熱い思いを言葉に乗せて」
とある。果たして、どうだったか?
SKさんは・・・と書こうとして、
あれれ? 気付きました。
今回の2名は、イニシャルが同じ(笑)
女児のSKさんは、
「自由で明るい社会のために」の題で、
その人、そのものを認めることや、
その人らしく生きてよいのだと訴えた。
男児のSKさんは、
「きれいな水を守るために」として
身近な自然との共生や、
本来の姿を取り戻すためにできること。
その個人の力を信じたいと説いた。
私は知っている。
練習不足を指摘された後の努力を。
「自分の言葉になっていない」現状に
悔し涙を流した、女児SKさん。
繰り返しの練習が足りない危機感から、
「修学旅行」のバスの中でも
原稿読みの練習をしていた男児SKさん。
その努力が実った、と私は確信する。
二人とも、いい表情です。
そう思いませんか?
698校長室の独白(会話)
短編なら、発信できるか。もうひとつ。
28日(月)のこと。
担当の授業に向かう。
教室の入口に立っていると、
理科の授業を終えた5年生が戻ってきた。
すっと、私のところに寄ってきた女児。
「校長先生」と声をかけられ、
「差し入れ、ありがとうございました。」
彼女の立ち居振る舞いが
自然過ぎて、カッコよかった。
脱帽だな、って感じだ。
週末、対外的なリレーの大会あり。
女子のチームで体調不良者が出て、
止む無く、事前に「棄権」が決まった。
そこでの彼女の決断は、
補欠等(走る機会のなかった選手)が
参加資格を有する、100m走
それに出る、ということだった。
当日は、行事(町「青少年の主張大会」)
と重なり、現地での応援叶わず。
別に「御礼」がほしいわけではない。
その清々しさに魅入られたのである。
校長と、普通に会話してるしね。
きっと、満足の走り、だったのだと思う。
補足:
このネタ、いただき。と瞬時に考え、
教室まで追いかけた。
撮った写真、線対称だ(笑)
697校長室の独白(予言)
エール長兄、またの名を、イノべT
子どもたちと一緒に
「アンビ」と呼ばれる自衛隊救急車に
キャッキャッして乗り込んだり、
迷彩服にドキドキして袖を通し、
でも、ドヤ顔「敬礼」だったり。
明日は、これ以上に
テンション爆上がりになることでしょう。
予言します。
「防災教室」は6年生対象ですが、
装備品等の展示・体験等は
全校生が自由に参加できますからね。
昨年度の6年生の「感想」
こんな想いになれたらいいな。
そう願います。
696校長室の独白(セット販売)
県南教育事務所より、
可能な範囲で周知を、とのこと。
まぁ、ウチの場合は、以前から
【急募】【求人】【緊急告知】等で、
本気で発信続けておりますが・・・。
現れませんね。
このネタに敏感に反応するのは、
唯一、某教材会社の担当Sさんだけ。
教材と一緒に、届けてくださいよぉ。
なんだ、校長、軽いぞ!
事態は、深刻なんですけど、
せめて、組織の長は努めて明るく。
ポジティブ思考で乗り切ります。
チラシの内容がリアル過ぎるので、
教科書チラ見せ、で遊んでみました。
最近の「申し訳ないっ!」は、
過日の2年2組の研究授業のこと。
参観に行ったのですが、
「最近、校長先生・・・。
写真、撮りに来ないねぇ~。」
と学級の子が言ってたそうな。
(by 学級担任)
心に余裕がない証拠だな。反省。
気持ちを取り直して。
明日は、自衛隊が来る。教え子が来る。
昼休み、全校生で盛り上がるぞぉ!
695校長室の独白(手持ちカード)
訳あって、
チーム担任制の指導教科、増やしました。
持ち札が増えたんです。
ハハハハハ。カラ元気です。
でも、いいコトもありました。
新しい国語の教科書の中身、
確認していなかった自分がいたので。
わぁお!
「ごんぎつね」の挿絵が、変わった。
個人的にプチ衝撃であり、
その発見は、まさに「小確幸」です。
取り急ぎ、
この種の発信しかできない状況です。
次稿との連立企画モノにしました。
694校長室の独白(いたっ!)
「花育」の後日談。(翌日の話です。)
活動前「講話」のみの聴講だったので。
授業やその他で、あれこれと・・・。
なので、前稿はあの内容だったのです。
作品の見届けは、諦めました。
でも、
ひとつだけ、確認したかったのです。
翌日は、6年生は修学旅行でした。
「もし、いたら・・・なんだけど。」
出発式で、話を切り出しました。
当日、使った花材の中に、
「風船唐綿(とうわた)」あり。
講師の羽田利津子氏は、
「素敵な花言葉だから、
興味がある人は、後で調べてね。」と。
わざと、教えないところがいい。
写真でも認識できるように、
インパクトのある、存在感が強いので、
使っても使わなくてもOKとのこと。
子どもたちの「自主性」に
任せるところが、小気味よいのだ。
そう。「自分なりに」だから。
さて、さて、である。
その場にいた校長としては、
「何人が調べたのか」気になる(笑)
いなかったら、どうしよう・・・。
ドキドキしながら、問いかけた。
いた、のである・・・。ひとり。
花言葉を覚えている云々は、関係なし。
調べた心意気が、素晴らしいのだ。
めっちゃ、うれしい。
そりゃぁ、記念写真撮りますよ。
後光が、差してる???
その花言葉、ここでも紹介しません。
興味のある方は、ご自分でどうぞ。
この時期の6年生にとっての、
最高の「贈る言葉」になったんですよ。
羽田さん、感謝っす。