こんなことがありました。

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幼小交流(楽器演奏会:1年生)

  

  

 幼小交流で楽器演奏会がありました。ねらいは、「ろいろな楽器の音色を聴き、演奏会を楽しむ」です。『渡邉雅男さんとその仲間たち:シル・ブ・プレ三重奏団』が笹原幼稚園に来てくださいました。サクソフォン・トロンボーン・ユーフォニアムの楽器の三重奏で、「情熱大陸のテーマ曲」から始まり、「紅蓮華」「さんぽ」「ジングルベル」「ドラえもん」等、子どもたちに馴染みのある17曲を演奏していただきました。途中には「あわてんぼうのサンタクロース」をみんなで歌い、「パプリカ」に合わせてみんなでダンスしました。楽器が奏でる本物の音を鑑賞し、楽しい時間を過ごしました。

幼小交流(ひだまり学級)

  

  

 ひだまり学級が幼稚園児と交流しました。先日『お店ごっこ』の招待状をいただいていたので、今日はその当日です。園児が定員さんとなり、ひだまり学級のみんなはお客さんとして、買い物の疑似体験をしました。ひだまり学級のみんなは、しっかりとお兄さんお姉さんぶりを発揮して、活動しました。園児が作った数々の品物の仕上がりのよさに驚きました。この交流を通して、また絆が深まりました。とても楽しい時間でした。

命のたんじょう(5年生:学級活動)

  

  

 5年生が、学級活動で「思春期ふれあい体験~命のたんじょう~」の学習をしました。塙町保健師の三本松さんがT2として専門的分野を分かりやすく説明してくれました。この学習のねらいは、①子宮の中の胎児の様子や成長過程を学習し、生命の誕生について理解することができる。②妊婦疑似体験や赤ちゃんのお世話体験活動を通して、妊婦さんや家族の気持ちに気づき、命を大切にする態度を身に付けることができる。です。妊婦ジャケットを着用したり、赤ちゃんの人形を使ってお世話体験をしたりして、妊婦さんの大変さや赤ちゃんのお世話の大変さを実感しました。また、自分が家族に大切にされ、育てられてきたことに気づき、生命の大切さを感じることができました。

和楽器(琴)体験(6年生)『さくら』

  

  

 6年生が和楽器、琴の演奏の体験をしました。講師の宮川真実先生のご指導の下、『さくら』に挑戦しました。最初は、基本の姿勢を知り、初めて見る楽譜に戸惑いましたが、さすが6年生です。それぞれの弦の音階を覚えはじき、めまぐるしい上達ぶりを発揮し、きれいな音色で弾くことができるようになりました。先生からもお褒めの言葉をいただき、最後は、先生と一緒に『さくら』の二重奏を演奏しました。和楽器に親しみ、楽しむことができました。

Fly for All~大空を見上げよう~

 

 東白川青年会議所40周年記念事業『Fly for All~大空を見上げよう~in東白川』がありました。エアレース・パイロット、エアロバティック・パイロット室屋義秀氏が塙町上空に『スマイルマーク』を描いてくれました。なかなか見ることのできないこの出来事に、空を見上げる子どもたちみんなが素敵な笑顔になりました。このような企画をしてくださった東白川青年会議所の皆様、関係者の皆様に感謝いたします。