こんなことがありました。

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消防署見学

いつも火事から人々を守っている消防署。

今日は、3年生が消防署見学をして、消防士さんの工夫や努力について考えました。

まずは、消防士さんから、消防署の仕組みについて話をいただきました。

次に、消防車や救急車の中などを見せてもらいました。

見学を通して、消防署の方々のすばらしさやたいへんさを感じ取ることができました。

 

道徳科授業(6年生)

学校経営ビジョン「豊かな心をはぐくむために」の中に、心を育む教育活動の充実として、道徳科の授業改善と実践力を高める工夫を挙げています。

今日は、6年生の道徳科の授業を職員で参観し研修しました。

授業では、「公正、公平」について考え、いじめのないクラスにするために大切なことを考えました。

  

  

  

子どもたち一人一人自分の考えを持ち、発言したり友達の考えにも耳を傾けたりしながら学習を進めました。

様々な立場に立って考える場面もあり、多面的・多角的な見方への気づきにつなぎました。

これからも、子どもたちの心を育てるため、道徳科の授業の充実をさせていきたいと考えます。

 

雨の日のコンサート♪

本日は、雨。弘法山も霧でかすんでいます。

外で遊べない日ですが、業間の時間に「雨の日コンサート」が行われました。

3・4年生が、音楽の時間に練習してきた「エーデルワイス」の合奏を発表しました。

  

  

いろいろな楽器で、それぞれのパートを丁寧に演奏していました。

演奏が終わった後、観に来ていた子どもたちから温かい拍手がありました。

雨で気温が低い日でしたが、心温まる「雨の日コンサート」でした。

1・2年生 おもちゃづくり(生活科)

1・2年生の生活科でおもちゃづくりをしています。

  

 

生活科のおもちゃづくりは、2年生の国語科の学習「おもちゃの作り方を説明しよう」と関連させて進めています。

更に、幼小連携において、1・2年生のみんなで幼稚園児におもちゃの作り方を説明するようになります。

みんながんばっています。

 

道徳の授業を見る

4・5年生の道徳の授業を先生方で見て、道徳の授業づくりに生かす取組をしました。

今日の道徳の主題は、自分らしさとして長所や短所でした。

まず、事前にアンケートを実施して、自分の良いところ、直さなくてはいけないところを明らかにして、主題に対する興味関心を高めました。

次に、教材文を読んで、自分らしさについて話し合い、観点を変えると短所も長所になることに気づきました。

最後に、友達から見た長所を教えてもらい、笑顔があふれ、改めて自分のよさに気づくことができました。

互いの考えを聞き合い、自分のことを見つめ直す姿が素晴らしかったです。

今後も、道徳の授業を互いに見合って、授業力を高めていく予定です。

 

 

 

 

 

算数の組み合わせ

6年生の算数で、組み合わせの学習をしました。

まず、子どもたちが組み合わせの表を書いて、どんな組み合わせができるか調べました。

そして、その表から同じ組み合わせがあることに気づきました。

さらに、同じ組み合わせを探すと、半分が同じ組み合わせになっていることが分かりました。

表から決まりを見出して考える姿が素晴らしかったです。

おもちゃづくり

1・2年生の生活科で、おもちゃづくりをしています。

1年生は、秋の自然(どんぐり、松ぼっくりなど)を生かしたおもちゃです。

けん玉や的あてゲームなど工夫しながら作っています。

2年生は、ゴムなどで動くおもちゃです。

車やロケットなど動かしながら作っています。

おもちゃができたら、みんなで遊んで楽しみます。

 

 

伝統工芸のよさ

4年生の国語で、「伝統工芸品のよさ」を調べて、リーフレットにまとめていく学習をしています。

今日は、白河だるま、相馬大堀焼など自分が興味のある工芸品を選んで、タブレットで伝統工芸の歴史などを調べていました。

互いに、様々な伝統工芸品のよさを分かり合える機会になっていくといいなと思いました。

さつまいものつるを使って

1・2年生、ひだまり学級のみんなが、さつまいものつるを使って、クリスマスに向けてリースづくりをしてきます。

今日は、畑でつるをとって、リースの形にしていきました。

つるは、太く長いものが多く、立派なリースに形作ることができました。

 これからは、このリースに飾りつけをして、素敵な感じに仕上げていきます。

こんにゃく芋の収穫

秋の収穫シーズン。

今日は、4、5年生が育ててきた「こんにゃく芋」の収穫をしました。

講師の先生から収穫の仕方などで気を付けることなどを教えていただきました。

そして、子どもたちは、夢中で芋を収穫しました。

こんにゃくにする芋は3年かけて育ててきますが、3年間育ててきた芋は、植えた時の種芋の3倍くらいの大きさになっていました。

3年間、伝統を引き継いで取り組んできた水やりや草むしりなど一生懸命に頑張ってきたことが報われたようでした。

これから、乾かした後、こんにゃく作りにチャレンジしていきます。