こんなことがありました。

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マラソン記録会

今日のマラソン記録会に向けて、子どもたちは、朝、休み時間、体育などで練習を重ねてきました。そして、「長く走る体力」「あきらめない心」「友達を応援する心」を成長させることができたと思います。

記録会でも、「全員、自分の目標に向かって走りぬく姿」「歯を食いしばって最後まであきらめないで走る姿」「友達を大きな声で応援する姿」など成長した姿が見られて、嬉しく思いました。

目標発表・準備運動

幼稚園

1年生

2年生

3年生

4年生

6年女子

5・6年男子

本当に子どもたちは頑張りましたので、その頑張りをほめてほしいと思います。

さつまいも堀り

1・2年、ひだまり学級で育ててきた「さつまいも」を収穫しました。

今年度は、水をたくさんあげてきたせいか、昨年度よりも大きなものが多く、びっくりしました。

本日、さつまいもを持ち帰りましたので、ご家庭で美味しくいただいてほしいと思います。

朝食について見直そう

第2回朝食について見直そう週間を11月3日(金)~7日(火)まで実施します。

この週間を通して、食について興味関心を高め、望ましい食習慣の形成を図ることをねらいとしています。

そこで、今日は、給食時に、養護教諭から食の大切さについて、子どもたちに話をしました。

ご家庭でも、ご協力をお願いいたします。

矢祭山探検

1・2年生が生活科で矢祭山に行って、自然探検をしてきました。

列車からの車窓を楽しみながら、向かいました。

到着すると、秋の自然を見つけたり、葉っぱや松ぼっくりなどを拾ったりして、秋を満喫してきました。

また、「おりこうさん」という像の頭をなでて、願い事をしました。

学校に帰ってきたら、早速、拾った葉っぱなどをラミネートで飾って、思い出を残しました。

去年よりがんばってます

マラソン記録会に向けて、これまで各学年ごとにマラソンした周数の平均を出しています。

そのような中、6年生が、5年生の時(75周)よりも多くの90周となりました。

一人一人が頑張っていることが結果にも表れており、嬉しく思っています。

11月2日のマラソン記録会での頑張りも期待したいです。

養護老人施設訪問

3年生が、総合学習での福祉の学習を行っています。

今回は、養護老人施設「藤井ハイムやみぞ」さんを訪問して、福祉に関する体験活動を実施しました。

まずは、福祉に関する器具(車いす、歩行車、電動ベッド、杖など)を体験しました。

どの器具も老人の人たちのことを考えた工夫がされていて、そのすごさに驚いていました。

また、施設の方々に、「食事のこと」「買い物のこと」など質問して、交流しました。

ハロウィン

10月31日はハロウィン。

日本でもその行事が定着してきて、本校でも外国語活動で、ハロウィンに関する英語を学んだり、「Jack-O-Lantern」のぬり絵をしたりして、楽しんでいます。

蒼ヶ島ハイキング

10月28日(土)、秋晴れのもと、塙町青少年育成町民会議笹原地区推進協議会による蒼ヶ島ハイキングを実施しました。

まずは、東浄寺に目指して、出発しました。木々が紅葉している様子、川の流れなど自然を感じながら、楽しく歩きました。

東浄寺に着いてからの見晴らしは最高でした。また、美味しいジュースもごちそうになり、ありがとうございました。

次に、蒼ヶ島への道中は、川沿いの竹やぶで、風情を感じながら歩くことができました

蒼ヶ島に到着すると、目の前に川辺があり、大きな石をつたいながら、川辺の散策に夢中になりました。

最後に、学校にもどってからは、美味しい豚汁(みそ味、キムチ味)をお腹一杯いただきました。

心も体も満たされるとても充実したものとなりました。

役員の方々、豚汁を作ってくださった方々に対して、心より感謝しております。ありがとうございました。

 

ひだまり学級の収穫祭

ひだまり学級で、幼稚園生のみんなを招待して、収穫祭を行いました。

まず、収穫したトウモロコシを使ったポップコーン作り、ミニトマトを使ったジャム作りを頑張りました。

ポップコーンは、塩味、いちご味、ココア味、あおさ味などバリエーション豊富にアレンジしました。

ジャムは、クラッカーやパンに塗って、より一層おいしくするようにしました。

準備万端の中、収穫祭がいよいよ始まりました。

収穫した野菜(トウモロコシ、ミニトマト)の説明は、これまで練習したことで、自信をもって行うことができました。

そして、お待ちかねの「お食事タイム」。幼稚園生は、「おいしい」と言いながら、たくさん食べていました。その姿を見て、ひだまり学級のみんなも「喜んでもらってうれしい」と、どちらも満足気でした!!

心も体も満たされる収穫祭となりました。

 

実験日和

今日は天気が良く、理科の実験日和で、「3年生が光を重ねる実験」「5年生が流れる水のはたらきの実験」を行いました。

3年生は、光をさわって見ると温かいことから、重ねる数を増やしていくと、どのように温度が変化していくか実験しました。そこで、太陽の光を鑑を通して、温度計に当てて、光の数を増やして調べていくことにしました。

最初、光が当たっていないときの温度は15度でしたが、光を当てると20度になりました。2つ光を重ねると26度になり、3つ重ねると27度。「そうすると、4枚だと28度になる!」と予想して調べてみると、やはり28度。

1枚増やすごとに1度上がっていくことが分かりました。

5年生は、水が流れるとどのように土地が変化していくか実験しました。そこで、実際に砂でつくった大地に、水を流して、その様子を観察して調べていくことにしました。

水を流してみると、砂に水の流れる跡ができてきていることから、「水によって土地が削られていること」に気づきました。そして、流された砂が下の方にたまっていることから、「水によって砂が流されていること」にも気づきました。さらに、上と下の方の砂を触っていくと粒の大きさの違いがあり、粒が小さい方が下の方へ流されていくことにも気づきました。

やっぱり、実験しながら見たり触ったりすることで、発見していくことがたくさんあるんだなと改めて思いました。