塙町立笹原小学校
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幼小交流活動(ひだまり学級)
ひだまり学級が幼稚園児と交流しました。園児が定員さんとなり、ひだまり学級のみんなはお客さんとして、買い物の疑似体験をしました。ひだまり学級のみんなは、お客になりきるなどしっかりとお兄さんお姉さんぶりを発揮して活動しました。園児が作った数々の品物の仕上がりのよさや園児の働きぶりに驚きました。この交流を通して、また絆が深まりました。とても楽しく有意義な時間でした。
今日の学習・・・。
<子どもたちの様子>
<2年生:図工>型紙を使ってうつす版画の作品作りをしました。
<3・4年生:音楽>鑑賞の学習。曲を聴いて感想を発表しました。
<5年生:理科>実験器具を使って電流の流れについて学習しています。
<ひだまり学級:書写>書き初め課題の練習をしました。
<1年生:図工>はさみを使って切る練習をしながら、クリスマスツリーを作りました。
<6年生:算数>集中して取り組む6年生。さすがです。
今日の読み聞かせの時間
今朝の読み聞かせの時間は、1年生に3・4学年担任、2年生に養護の先生、3・4年生にひだまり学級担任、5年生に校長先生、6年生に教頭先生が担当しました。子どもたちは、真剣な表情で、先生の読み聞かせを聞いていました。毎月、どんなお話が聞けるのか、とても楽しみにしています。
さつまいもクッキング
今日は1年生とひだまり学級の子どもたちが、学校で収穫したさつまいもを使って、さつまいも料理をつくりました。茶巾しぼりやスイートポテト、さつまいものみそ汁など、班ごとに決めた料理に挑戦しました。さつまいもの風味を活かした、おいしい料理がたくさんできました。
全校集会
今日は、全校集会がありました。東白川郡の作品展や校内マラソン大会など、様々な表彰を行いました。表彰を受けたささはらっ子は全員、素晴らしい返事をしていました。今後もいろいろな場面で輝いてほしいと思います。
愛校活動
今日は、愛校活動ということで普段なかなかできない場所や箇所の大掃除を行いました。床を拭いたり、ほうきで隅々まで掃いたり、冷たい水ではありましたが水道場を磨いたり、黙々と取り組みました。きれいな校舎は気持ちがいいですね。清掃後の手洗いも念入りに行いました。
こんにゃく調理(5年生:総合)
5年生が、栽培から加工まで学習してきた『こんにゃく』を使って、調理実習をしました。地域特産物だった『こんにゃく』について、様々なことを学んできました。今日は、簡単でおいしくできる調理に挑戦しました。こんにゃく料理(醤油・味噌・あんみつ味等々)、とてもおいしくできました。栽培から調理まで体験し、地域について改めて学ぶことができました。
ご飯・みそ汁つくり(5年生:家庭科)
5年生が、非常勤講師の大場さんを招き、調理実習を行いました。今回は、「ごはんとみそ汁」に挑戦です。みそ汁は、煮干しやかつお節を使い、しっかり出汁をとり、わかめや豆腐、油揚げ等を具にして作りました。ご飯もガスを使って炊き上げることができました。大場さんのアドバイスをもとに、みんなで協力し上手に作ることができました。5年生の手際のよさがとても印象的でした。今回の学習をきっかけに、家庭でも料理をしたり、手伝ったりできるといいですね。
「お酒って毒なの?」(3・4年生:学級活動)
3・4年生が学級活動で「未成年者のアルコールの身体への影響について理解し、ロールプレイを通して、飲酒を勧められた時の断り方を身につけることができる」というねらいで学習をしました。アルコールが身体へ及ぼす影響を知ることがまず大事で、飲酒すると法で罰せられることも分かりました。ロールプレイをとおして、「自分は関係ないと思わないこと、勧められても断る勇気を持つこと、酒はどんなものかを知ること」を押さえ、「お酒って毒なの?」を和やかな雰囲気の中で学習しました。
こんにゃく作りに挑戦!(5年生:総合)
5年生が総合の学習で、講師の生田目さんをお招きし、『こんにゃく作り』に挑戦しました。先週、畑から収穫したこんにゃく芋「3年物」を使いました。まずは、皮をむいたこんにゃく芋を4等分し、水の中ですりおろし、かきまぜずに約30分おきます。次に、水分とマンナン(こんにゃくの素)に分かれたものを、上にある水分を静かに捨てました。そして、鍋に移して、焦げないように色が変わるまで煮詰めました。さらに、苛性ソーダをお湯で溶かし、マンナンが熱いうちに少しずつ入れ、素早くかき混ぜました。すると、だんだんと粘りが出てきて、色がこんにゃく色になってきました。そして、こんにゃくをバットに入れ、厚さ約3㎝に平らにして冷ましました。最後に、バットにお湯を入れ、切ります。鍋にお湯を沸かして、煮立ったところに静かにこんにゃくを入れ、あく抜きのため約30分茹でます。中までこんにゃく色になればできあがりです。
いつも何気なく食べているこんにゃくが、芋にするまで3年、芋からこんにゃくにするまで手間暇かけて作られていることをこの体験を通して学びました。地域の特産物について改めて知ることができました。作ったこんにゃくは、今度調理して食べる予定です。
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