こんなことがありました。

2024年5月の記事一覧

同じ部分をもつ漢字

2年生の国語で、「同じ部分をもつ漢字」を学習しました。

「森」「林」「本」などは「木」が同じ部分の漢字というようなことを学習した後、同じ部分をもつ漢字が他にもないか調べました。

 

まずは、「口」です。

「話」「右」「石」「足」「読」「図」など多くの漢字を見つけることができました。

次は、「目」です。

「見」「貝」はすぐに見つけることができましたが、そのほかは見つけることができませんでした。

このように、漢字を仲間分けすることも、楽しかったようです。

ことば遊び

1年生の国語で「あいうえおで あそぼう」という学習をしています。

そこでは、「あやとり いすとり あいうえお」というように、頭文字に「あ」「い」という言葉を見つけて文にする学習をしました。

子どもたちは、「あかちゃん いぬ あいうえお」「かいもの くま かきくけこ」「さら しか さしすせそ」など言葉を選んで文を作っていました。

 

これからは出来上がった文を発表して楽しみたいです。

 

体つくりの運動

3・4年生が、体つくりの運動としました。

跳んだり、転がったりなど様々な動きをしながら1周するという運動を楽しみました。

 

様々な運動は思った以上に運動量があり、子どもたちも汗をかきながら頑張っていました。

プール清掃

今年度は、消防団の方々などと一緒にプール清掃を行いました。

まずは、消防団による放水訓練を行いました。

手際よく、協力して放水をする姿を見て、子どもたちからは、「かっこいい」という声援がとんでいました。

また、子どもたちも実際に放水させてもらいました。

思ったより水の勢いが強くてびっくりしていました。

その後は、みんなでプール清掃を頑張りました。

消防団など大人の方々が多く参加していただき、思った以上に清掃がはかどりました。

プールがきれいになって、本当に感謝です。

<清掃前>

<清掃後>

クラブ活動

今年度のクラブは、「パソコン創作クラブ」「科学たんけんクラブ」「スポーツクラブ」です。

今日は、初めての活動日です。

パソコンクラブは、「プログラミング」をしました。

画面上のロボットに動きや音の命令のプログラミングをして楽しんでしました。

科学たんけんクラブは、「ブーメラン・紙飛行機つくり」をしました。

作り上げて実際に飛ばしてみると思うようにいかず、投げ方を試しながら楽しんでいました。

スポーツクラブは、「ドッジボール」をしました。

素早く動いてボールをよけたり、相手めがけて勢いよく投げたりして楽しんでいました。

町教育委員会による学校訪問

塙町教育委員会による学校訪問があり、授業参観を行いました。

<1・2年> 書写

<3・4年> 算数

<5・6年> 算数

<ひだまり> 国語

授業参観後は、次のようなご指導がありました。

「複式の授業に慣れてきて、子どもたちも集中して学習している」

「デジタル教科書を活用して、学習内容が視覚的にとらえやすくなっている」

「子どもたち同士で学び合う時間をさらにとっていくとよい」などがありました。

今後も、よりよい授業に向けて頑張っていきたいと思います。

メダカ屋さんへ行ってきました

理科でメダカの学習をしてきて、興味・関心を高めてきた5年生。

今日は、近くのメダカ屋さんに行って、さらにメダカについて詳しくなってきました。

 

メダカ屋さんには、赤っぽい色、黒い色、青みがかった色、尾びれが大きいもの、目が赤いものなど様々な種類のメダカがいて、驚きました。

また、お店の人から、「メダカの赤ちゃんが入っている卵は固いこと」「メダカを育てる時には、太陽にあてること、水温に気を付けること、餌を与えることの3つが大切なこと」「卵から頭から出てくること」など教えてもらいました。

さらに、メダカが好きなったようでした。

福島県について調べたことの発表

4年生の社会で、福島県の学習をしています。

これまで「主な産業」「地形」「土地利用」「交通」について分担して調べてきました。

そこで、調べて分かったことをまとめて、発表し合いました。

発表後は、それぞれの内容を関連・比較させると、「盆地では田・畑が多い」「様々な市町村に道路や鉄道が通っている」「主な産業は地形や自然に合わせておこなっている」など素晴らしい考えが出ました。

最後に「福島県って、一言でいうとどんな県」と問いかけると、「便利な県」「美味しいものが食べられる県」「空気がきれいな県」などと答えて、しっかりと特徴をつかんでいて、感心しました。

調理実習

5・6年生が家庭科が調理実習を行いました。

今日は、ゆで卵、ゆで野菜、コンソメスープを作りました。

ゆで卵は、ゆでる時間が難しかったようで、思ったようなゆであがりにならない班もありました。

ゆで野菜、コンソメスープでは、キャベツを切る時がドキドキしたそうでしたが、どの班も上手に仕上げることができていました。

道徳(お母さんのせいきゅう書)

3・4年生の道徳で、家族の大切さについて学習しました。

道徳の教科書では「お母さんのせいきゅう書」という題で、「男の子がお母さんに手伝いなどをしていることに対して小遣いを請求するが、お母さんは男の子に対して面倒を見ていることに対しては一切お金は請求せず、そのことで男の子が泣いてしまう」という内容です。

 

子どもたちは、お互いの気持ちを考えて、「自分たちは家族に対してせいきゅう書を出すことはしない」という気持ちが大きくなってきました。

そして、家族の中でも思いやりをもって生活することが大切なことに気づいていきました。

 

 

 

さつまいもの苗

先日、1・2年生、ひだまり学級の子どもたちが、さつまいもの苗を植えました。

先生から植え方を聞いて、上手に植えることができました。

そして、毎朝、当番の人たちが苗に水をあげて、しっかりとお世話をしています。

ぐんぐん大きくなってほしいと思います。

動画で歯磨き

これまで給食後の歯磨きは、歯磨きの音楽に合わせて行っていました。

でも、「もっと歯磨きをしっかりやってほしい」という願いから、養護教諭と保健委員会のみんなで歯磨きの動画を作成しました。

歯の模型を使って、歯ブラシでどのように歯を磨けばよいか分かるような動画にしました。

今日、その動画を使って歯磨きを行いましたが、視覚的にとらえやすいこともあり、いつも以上にしっかりと歯磨きをしているように感じました。

これからも歯磨きをしっかりと行って、歯を大切にしていきたいと思います。

 

人権の花運動

3・4年生が、人権擁護委員の方々とともに、花を植えました。

花を友達と一緒に大切に育てることで、思いやりの心や協力する心を育むことをねらいとして行っている活動です。

そのような話を聞いた子どもたちは、プランターに土を入れて丁寧に花を植えていきました。

そして、代表児童が、「この花を大切に育てていきます」と述べ、感謝の気持ちを表しました。

この花は、昇降口において、しっかりと面倒をみていきます。

作文発表

ひだまり学級の国語で、運動会を振り返って作文を書きました。

心に残っている種目や頑張った時の気持ちなどを書くことができました。

そして、ドキドキしながらも発表することができました。

作文の発表を聞くと、子どもたちにとって楽しい運動会になっていたことが伝わってきました。

社会科の学び

5年生の社会では、「低い土地の人々は、豊かな水をどのように工夫して農業にいかしているか」について学習しました。

昔と今の農業の仕方を教科書などで調べ、ノートにまとめながら、人々の工夫に感心していました。

6年生の社会では、「裁判所」について学習しました。

裁判の様子の写真を見たり、教科書で調べたりして、裁判所のしくみや役割について理解を深めることができました。

人々の工夫や努力に興味をもち、進んで調べ、社会認識を深めている姿が素晴らしかったです。

頑張った運動会

晴天のもと、運動会を実施することができました。

一人一人が自分の目標に向かって頑張る姿が、輝いて見えました。

ご来賓の方々、地域の方々、保護者の方々からの声援が、運動会をさらに盛り上げていました。

運動会のご準備、片付けまでご協力いただき、心より御礼申し上げます。

 

運動会に向けて準備頑張る

いよいよ明日は運動会。

そこで、全校生で力を合わせて準備をしました。

低学年は校庭の草むしりや石拾いをしました。

 

その他の子どもたちは、テントや椅子の準備、看板立てなどを行いました。

 

進んで働く子どもたち。その姿からも明日の運動会への意欲を感じました。

保護者の皆様にも、明日の早朝からお手伝いをいただきますが、よろしくお願いいたします。

ダリアの球根植え

今年度も5・6年生がダリアを育てていきます。

今日は、福寿会の方々とともに球根を植えました。

芽と根の部分を確かめながら、丁寧に植えていきました。

今年度もきれいな花を咲かせていきたいと思います。

 

運動会の予行練習

運動会も間近となり、予行練習を行いました。

ここでは、種目を行いながら、各係の仕事の確認、連携などを行いました。

子どもたちは先生の話をよく聞いて、係の仕事を行い、順調に進んでいきました。

「さすが、5・6年生、しっかりとできるな」と感心していました。

当日もこの調子でがんばってほしいと思います。

発芽の条件

5年生の理科で「植物の発芽と成長」を学習しています。

今日は、発芽の際に、水が必要か考えました。

子どもたちの予想は、「これまで植物を育ててきて水をあげていたから」「水がないと干からびてしまいそうだから」などの理由から、必要と考える子が多かったです。

そして、そのための実験方法を考えて、タブレットにまとめていきました。

これから実験をしていって、どんな結果になるか楽しみになっていました。