こんなことがありました。

2023年9月の記事一覧

219校長室の独白(モモろう!)

ここで一旦、CMで~す。

9月20日(水)
10:25~13:15
塙小学校に、自衛隊がやって来ます!

6年生対象の「防災教室」開催です。

その他の学年児童にも、お楽しみあり。
昼休みには、自由に参加できるブース。
専門車両や装備品の展示があります。

迷彩服を着て、自衛隊に変身しよう!

中学校レベルでは、
「職業体験」等で関わりがありますが、
小学校での体験活動は、めったにない!
(と、担当の方が話しております。)

これをご覧になった、報道関係の方々も
ご来校、お待ちしております。

 

218校長室の独白(フィリップ・マーロウ)

 

 

 

 

 

 

6年1組が「学級タイム」をエンジョイ。
男女仲良く、ドッジボールに興じます。

ある瞬間が、とても気に入りました。

ドンピシャのタイミングで、
ボールを受けた男児ISさんの目前には
完全にバランスを崩した女児が。
その時に、彼がとった行動は・・・。
バスケットボールのチェストパスで、
ポ~ンってな感じで、当てたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

「帰りに、校長室へ来ること」
付箋に書いて、教室でそっと渡しました。
(何か、しでかしたか!)
というこわばった表情で来室した彼を
思いっきり、ベタ褒めしました。
瞬時に、判断できるのが素晴らしい。
優しさは、強さだよなぁ。

優しくなければ生きていく資格がない。
ふと、思い出した。
レイモンド・チャンドラーの世界観!

個人的にこっそり称賛したんだけど、
やっぱり、ここでも褒めるよ(笑)

217校長室の独白(メンバー)

係活動も、2学期になって再編です。

 

 

 

 

 

 

前稿の流れで、隣の6年1組へ。
ものの見事に、男女に分かれた編成か?
探してみる。
男女混合・・・あった。ひとつ。
「メダカ係」(女3・男1)

まぁ、メダカの世話に
6年生4人も必要なのか? については、
また、別の問題ということで(笑)

何気に見た2年1組の掲示には、
男女が楽しそうに並んで写る係も。

全学級、確かめてはないですが、
ここで話題にした係活動の男女混合は、
「ねばならない」では、ありません。
各学級の実態も関わってくるので。
でも、
男女の意見が融合しての活動が理想だし
互いの良さを発見する貴重な場なので。
話し合って決める際には、
ある程度の人数(男女比)を定めるとか、
男女バランスよく配置するとか、
子どもたちの意見を尊重しつつ、
担任としての「指導」はあるべきかと。
そう思います。

くっきりと男女に分かれてたら、
空恐ろしい・・・。

216校長室の独白(戻るんか~い)

伝えたいこと、構想中のネタが多いのに、
その日、タイムリーなネタが急遽、入る。
なので、取材写真が消化できない。
学校には、面白いモンがたくさんある証拠
うれしい悲鳴なわけです。

2学期始まってからの、小ネタを投入!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日の6年2組
自由に意見交流をとの指示が出て、
動き出すと、「同性」の固まりが。
まぁ、しゃーないか。
リセットは、覚悟の上ですから。

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/67a7a4ff6d8a3e056d50f85eb106ce8e?frame_id=113

 

 

 

 

 

 

 

と、思いきや、
男女での交流、ワンペア、発見。
隣同士で話してる。
そうだよ。まずは、そこからだよね。

この記事を作成するのに、よく見たら、
「告白」くんじゃあないか(笑)
時系列と記事の掲載順が逆なので、
興味深い結果となりました。

215校長室の独白(世間話)

まだ続きますよ。(三部作)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

外国語科を指導する過程で
ALTの先生との「たわいもない話」
このsmall talk を効果的に取り入れる。
実際の対話を子どもらに見せる。
これが、結構、ハードルが高い。
ですよね?

師範授業の中では、「何ができる?」
仲沢先生は、虫取り。
トーマス先生は、ギター演奏。
でも、対話の続け方を体得させるので、
仲沢先生は、Really?とツッコんでた。
それにトーマス先生は、so-so と。
そのかけ合いが、面白かったです。

 

 

 

 

 

師範授業後、仲沢先生の講義の中で、
実際にそのネタを考える研修を行った。
「夏休みに何をしたか?」
う~ん。なかなか、難しいですが、
授業準備として、意識してつくる。
その楽しさもあるのかな、と。

今回の研修は、笹原小教職員も参加
町内ALTも参加
そして、塙中の英語担当教員も参加
その交流も佳き収穫となりました。

最後に。
だ~れも、ツッコまないので、
「お約束」ごとく、発します。
「そのトンボの絵、お茶目ですね!」

214校長室の独白(fine play)

前稿の補足です。

 

 

 

 

 

 

 

参観者にぐるりと囲まれているので、
子どもたちは緊張してましたね。
ノリもイマイチか、と心配しましたが、
仲沢先生、曰く
「ぼんやり分かる」の積み重ねでOK!
沈黙も、インプットと捉えると。
心が動いた活動は、全て言語活動なので
そこを褒めて伸ばしてあげるのが肝要と。

「心が動きまくった」2名がいた。

質問に積極的に反応をしたNRさん。
彼女は、過日のものづくり体験教室でも
最後に職人さんへの質問をしていた。
外部の方と主体的に関わることができる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうひとりは、KYさん。
自由に動いてインタビューをする際に、
しっかりと狙っている様子が・・・。
仲沢先生のトコ、行ったぁぁぁ!(笑)
凄いよね。

213校長室の独白(臨場感)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「師範授業」って、ご存じですかね?
教職員研修に関わる、業界用語かなぁ。
その道のプロが、模範の授業を行うこと。
それを参観する研修機会を得ました。
塙町教職員の合同研修会です。
本校5年1組児童が授業を受けました。
教科は「外国語科」です。
私、外国語科の師範授業を参観するのは
「お初」でした。なかなか、ないですよ。
それを企画する町教委さんには感謝です。

 

 

 

 

 

 

 

講師は2名(指導者&ALTという型)
上智大学短期大学部の仲沢淳子氏は、
小学校での勤務経験有の方です。
「担任+ALT」の指導体制に、3人目の
日本人講師として勤務していたそうな。
もう一人は、町にALTを派遣している
株式会社インタラック所属の
トーマス・ハズバンズ氏です。
肩書は、講師管理責任者アシスタント。
ALTのトレーナー役なのでしょうね。
という、プロ2名の授業ですから、
私は、正直、「目から鱗」状態でした。

詳細を述べるのは野暮なんで・・・。
ただ、ストンと落ちたことがふたつ。
1 「歌」は、無理に歌わせない。
 What did you hear?  で良い。
 耳に残るものを重要視する。
2 「ぼんやり分かる」の積み重ね!
 言語習得の土台づくりなので。

大学の先生から、直接指導を受けた。
それって、めっちゃラッキーなんだが。
子どもらは、ピンとこないよね(笑)

212校長室の独白(秋雨)

 

 

 

 

 

 

秋・・・になっていくのでしょうか?
まだ、暑さが続きそうな気配ですが。

 

 

 

 

 

 

月曜日の雨

 

 

 

 

 

 

頑張って、学校へやって来ましたよ、
子どもたち。

 

 

 

 

 

 

雨による寒暖の差があるので、
体調管理に配慮してまいります。