塙町立笹原小学校
2024年9月の記事一覧
かげおくり
ひだまり学級の国語で、「ちいちゃんのかげおくり」という物語の学習をしました。
その物語の中で、「かげおくり」ということが、出てきました。これは、自分たちの影を10秒くらい見続けて(できるだけ瞬きをしないで)、空を見上げると、その影の様子が空にぼんやりと見えるという現象です。
そこで、自分たちも外に出て、「かげおくり」をやってみました。
始めはよく見えませんでしたが、何回かやっているうちに空にぼんやりと白っぽく、影の様子が見えてきて、物語での「かげおくり」について理解を深めることができました。
校内水泳記録会
台風の影響で延期となっていた校内水泳記録会をB&Gプールで行いました。
各種目で、これまでの授業や夏休みの頑張りを発揮し、最後まであきらめないで泳ぐ姿が素晴らしかったです。
また、それらの頑張りを後押しする応援も素晴らしかったです。
多くの保護者の方々に足を運んでいただき、活気ある記録会となりました。誠にありがとうございました。
交流宿泊学習(6年)2日目
交流宿泊学習(6年)、2日目。
今日の主な活動は、森林体験学習、バーベキューです。
森林体験学習では、自然に関するインタビュー、木々のスケッチ、森林に関する講話などを通して、森林の大切さについて仲間と共に考えることができました。
バーベキューでは、肉や野菜を協力しながら焼いて、お腹いっぱいになりました。
この2日間を通して、子どもたちは、「新たな友だちができたこと」「班の友達と仲良くなれたこと」などの感想があり、友達の輪が広がりました。
交流宿泊学習(6年)1日目
6年生が、塙小学校の6年生とともに、湯遊ランドで交流宿泊学習(5日~6日)を行っています。
はじめは緊張した面持ちの子どもたちでしたが、交流活動(自己紹介・ゲームなど)を実施していく中で、表情も豊かになり仲よくふれあう姿が見られるようになってきました。
<開会式>
<交流活動>
〇自己紹介ゲーム
〇新聞紙を使ったタワーづくり
〇フラフープくぐり
看板の工夫
2年生の国語で、看板の工夫について調べてきました。
自分が見つけた看板を見ながら、「みんなが読みやすいようにふりがなをつけている」「はっきりとした字で書いている」「絵を描いて分かりやすいようにしている」など多くの工夫を見つけてきました。
今日は、見つけた工夫をまとめて、発表する準備をしました。
発表会をとおして、さらに情報を発信する看板の工夫に気が付いていくことと思いました。
カタカナの練習
1年生では、カタカナの学習をしています。
今日は、「ツ」の練習をしました。「ツ」と「シ」は似ているので、気を付けて書かないといけないカタカナの1つです。
ひらがなの「つ」と関連させながら「ツ」の書き方を覚えました。
お手本を見ながら、しっかりと覚えようと頑張っていました。
自然について考える
5・6年生の道徳で、自然について考えました。
教科書を読んだり、話し合ったりする中で、「自然の魅力・生命力」「自然を守ろうとする人たちの思い」などに気づいていきました。
そして、塙町の自然も守っていきたいという思いを高めていました。
6年生は、明日から「湯遊ランドでの塙小との交流宿泊学習」があり、自然とふれあう活動もあるので、自然のよさを感じ取ってほしいと思います。
自分の思いを絵に表す
3・4年生の図工では、自分の思いを絵に表す学習をしました。
3年生は、「あの日あの時のきもち」という題材です。子どもたちは、夏休みの思い出を取り上げることが多く、花火大会や水族館などに行って楽しかった様子を描き表していました。
4年生は、「へんてこ山の物語」という題材です。子どもたちは、「宝の山」「フルーツの山」「ゲームの山」など想像を膨らませて、物語を考えながら描き表していました。
どちらも、出来上がりが楽しみです。
わいわいタイム
今日は、2学期の縦割り班での遊びの時間の「わいわいタイム」で、どんなことをしていくかの計画を立てました。
5・6年生の班長・副班長が中心となり、スムーズに話し合いを進めていました。1学期のころよりも、落ち着いてリードしていて、班での信頼関係が深まっているように感じました。
「ドッジボール、おにごっこ、サッカー、だるまさんが転んだ、ハンカチ落とし」など定番の遊びが出されていましたが、きっと遊びにも慣れてきたので、1学期よりも異学年の交流が広がったり、深まったりすることと思います。
メダカの世話
ひだまり学級では、理科の学習で飼ったメダカを「メダカちゃん」と声をかけながら、世話をして、かわいがっています。
生まれたばかりのメダカには、えさをすりつぶして、食べやすいように与えています。
優しい心で育てていて、嬉しく思いました。
すずしくなると
4年生の理科では、すずしくなって虫たちの様子がどうなってきたのかについて学習しました。
子どもたちからは生活を振り返って、「トンボが多くなってきた」「コオロギを見かけるようになった」「蝉の鳴き声が聞こえなくなってきた」などの発表がありました。
そして、実際に虫たちは、どのようにかわっているのか校庭に出て調べてみました。
すると、蝉の鳴き声はなく、バッタ、赤とんぼ、アゲハチョウなどを見つけ、夏の頃とは違った雰囲気を感じ取っていました。
虫のすみかは?
3年生の理科で、虫のすみかは、どんな場所かについて学習しました。
これまでの経験や調べ学習をとおして、「木のそば、草むら、水辺、石の下」にすみかが多いことが分かってきました。
そして、そのような場所をすみかにしてるのか理由を考えました。
自分達が虫になった気持ちになって考えていくと、「えさがあるからじゃないかな」「襲われたときに隠れるためじゃないかな」など食べ物や隠れ場所に関係していることに気が付いていきました。
すみかには、きちんと理由があることがわかって納得していました。
ゴムを使ったおもちゃづくり
2年生の生活科では、ゴムを使ったおもちゃづくりをしています。
今は、紙コップを使って、ゴムの力で飛ばすおもちゃをつくっています。
もっと飛ばすために、「ゴムの数、ゴムをつける場所、飛ばす方法など」を考えてつくっていました。
自分なりの飛ばし方を研究中です。
調べた虫の発表
1年生の生活科で、虫(バッタ、コオロギ、クワガタ。カブトムシ)について調べて、絵と言葉でまとめてきました。
今日は、その調べたことを一人ずつ発表しました。
虫の体、食べ物などを説明して、聞いているみんなも初めて知るようなこともあって、楽しかったです。
2部合唱
5・6年生の音楽で、「翼をください」の2部合唱に取り組んで練習してきました。
そして、高音・低音に分かれて歌ってみました。
低音の方が高音のリズムにつられそうな感じがしましたが、重なり合った歌声を聴くことができました。
ネームプレート作り
ひだまり学級のみんなが、9月20日(金)に行われる郡内の交流会に向けて、自分のネームプレートを作りました。
自分の名前だけでなく、自分の好きなものの絵も描いて自己PRできるようにしています。
先生や先生と話しながら、好きなものとしては、「ぶどう、りんご、チョコレートなど」を楽しそうに描いていました。
交流会で様々な友だちに会えることを楽しみにしているようでした。
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