こんなことがありました。

2022年9月の記事一覧

ふくしまジュニア太鼓フェスティバル

 25日(日)に須賀川文化センターを会場として、ふくしまジュニア太鼓フェスティバルが開催されました。そこに5・6年生が参加し、「笹原川上太鼓」を発表してきました。広い会場で多くの方々がいる中で演奏することは、滅多にないことで緊張もしましたが、「笹原川上太鼓」を堂々と自信を持って演奏することができました。大変貴重な機会でした。県内の多くの団体も参加し、その演奏演出を間近に体感することで、これもよい刺激を得ることができました。これからの太鼓継承につなげていきたいと思います。当日、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

鑑賞教室

 今日は、塙小学校の体育館で妖怪影絵劇「ゲゲゲの鬼太郎」を観てきました。今回観た影絵は、中国の伝統的な影絵「皮影戯(ピーインシー)」というもので、なんと、牛の皮でできているそうです。目まぐるしく場面が変わったり、煙が出たりと、圧巻の演出が多くありました。「楽しかった」と話す子どもたちが多くいましたが、中には、「今回観たことを笹原フェスティバルに活かしたい」という感想もありました。何でも動画で映像を見ることができる現代ですが、今回のように生の芸術に触れて、感性や想像力を豊かにする時間も大切にしたいものです。

 

 

 

 

 

 

研究授業(4年生:算数科)

 今日は、4年生の授業研究会を行いました。算数の図形についての授業です。平行四辺形の辺の位置関係や構成要素をもとに平行四辺形をかくというねらいでした。既習事項を生かしながら、平行四辺形の作図に挑戦しました。集中して取り組める4年生は、大変立派です。

  

 

  

 事後研究会では、授業のことについて協議しています。授業研究会は、教員の学びの場になっています。

 

メダカを通した生きもの観察(理科:6年生)

  

  

 6年生が、外部講師の鈴木亘先生を招き、メダカをとおして生きもの観察をしました。鈴木先生は、長年メダカの研究にも取り組まれている方で、今日は、メダカが餌としているプランクトンを持参していただき、それを顕微鏡で観察したり、メダカがプランクトンを食べるところを実際に見てみたりしました。メダカのことについてさらに詳しく分かりやすく説明していただきました。メダカをとおして生きものについて学ぶことができました。

マイエプロン完成!(家庭科:5年生)

 前回に引き続き、今日も外部講師の大場さんを招き、エプロンの完成を目指して学習しました。ミシンの使い方にも慣れてきて、直線縫いも真っすぐに縫えるようになりました。先生の話をよく聞いて、学習に臨める5年生の態度が大変立派でした。そして、自分のエプロンが完成しました。