こんなことがありました。

2021年12月の記事一覧

授業研究会(算数:3年生)

  

  

 今日は、算数の授業研究会を3年生教室で行いました。本時のねらいは「分数の表し方と仕組みに着目し、同分母の分数の加法の計算方法を考え、説明することができる」というものでした。子どもたちは、分数のたし算の意味を確認しながら、計算問題を繰り返し解いていました。一人ひとりが集中して取り組む姿がたくさん見られました。授業研究は、教員としての学びの場になっています。

思春期事業(性教育:2・3年生)

  

  

  

今日は、2年生が『おへそのひみつ』、3年生が『わたしの誕生』という学習(性教育)をしました。助産師の金田さんが来校し、専門的なお話をしてくださいました。両学年とも、生命の大切さを感じるとともに、家族の愛情によって大切に育てられていることに気づくことができました。

おかず作りに挑戦!(家庭科:6年生)

  

  

 今日は、6年生が調理実習を行いました。「いためてつくろう 朝食のおかず」「くふうしよう おいしい食事」の学習で学んだことを生かして、おかずを作りました。様々な食材を炒めたり、ゆでたり、野菜を食べやすい大きさに切ったり、皮をむいたりして、みんなで協力しておいしいおかずを作ることができました。今回の学習をきっかけに、家庭でも料理をしたり、手伝ったりできるとよいですね。

天気のよい日は外で元気に過ごしています。

  

  

 朝夕の冷え込みが厳しくなってきていますが、日中、日が差すと暖かく感じます。笹原小の子どもたちは、休み時間に校庭で元気に遊んでいます。サッカーやドッジボール、鉄棒…鉄棒では、今日初めて逆上がりができた子がいました。5年生の男の子で、毎日のように鉄棒で逆上がりの練習をしていて、今日ついにできたのです。周りにいた子も自分事のように喜んでいました。一生懸命練習してきた本人も周りにいた子たちも大変すばらしい!

ひがししらかわ建設人材育成事業<建設工事現場見学会>(5・6年生)

  

  

  

  

 今日は、5・6年生が、国道289号 鮫川村渡瀬バイパスの道路建設工事現場見学に行ってきました。この趣旨はは、地域の子どもたちに、建設現場の見学や、体験そこで働く方々の話を聞くなど、建設業の魅力や重要性、新しい技術(ICT技術等)等を学んでもらい、建設業に対する興味や関心を高め、将来の建設業を担う人材育成につなげるというものでした。本校では、キャリア教育の一環として見学体験させていただきました。測量機器体験や重機試乗体験、測量機器を使った宝探しなど、興味を持って楽しく活動できました。基盤となるコンクリートに記念の寄せ書き体験もしました。このコンクリート材は実際に使われるそうです。道路が完成し、通行するときに、きっと今日のことを思い出しすことでしょう。建設業に関心をもったり、働くことの大切さを学んだ一日でした。関係者の皆様、大変お世話になりました。