こんなことがありました。

2023年10月の記事一覧

分数のトランプ

5年生の算数で分数を学習してきました。

そこで、その学習を生かしてトランプのババ抜きのようなゲームをしました。

カードには、様々な分数が書かれています。そして、互いのカードを引き合って、同じ大きさの分数同士をそろえていくゲームです。

ゲーム感覚で、分数の約分に親しむことができて楽しかったです。

ちなみに、最後のゲームは、算数担当の先生がジョーカーを引いて、負けました。

笹原フェスティバルに向けた全校発表練習

今年度の笹原フェスティバルの全校生と幼稚園生の発表では、「にじ」という曲を歌います。

「きみもきみの気分も晴れて きっと明日はいい天気」という歌詞があり、前向きにがんばっていこうと気持ちが高まってくるいい曲です。

また、歌詞に合わせて、手話にもチャレンジします。

全校生の思いを1つにして、発表していきたいと思います。

一輪車

最近、宝くじ協会から、一輪車10台を寄贈されました。

そこで、休み時間に、自由に使えるように環境を整えました。

すると、子どもたちは、興味をもってチャレンジしています。

なかなか鉄棒などの支えから手が離れず、ドキドキ!!

しかし、そこに一輪車に乗れる先生が手本をみせると、子どもたちのチャレンジ意欲がアップ!!

その先生は、「小学校の頃に覚えて、久しぶりだったそうですが、上手に乗れていました」

子どものころに覚えたことは、いつまでも体が覚えているんだなと思いました。

そして、その先生いわく、「いつまでもつかまっていては、うまくならない。勇気をもって支えから手を放すことが大事」だそうです。

 

 

 

日なたと日かげ

3年生の理科で日なたと日かげについて、調べました。

まずは、太陽の位置を方位磁針などで確認しました。

次に、太陽の様子を遮光プレートで観察しました。

そして、日なたと日かげで、暖かさに違いがあることに気づいた子どもたちは、「太陽の光で、気温も変わってくるんだ」ということを体感しました。

秋、涼しくなってきた分、太陽の日差しが気持ちよかったです。

 

 

弘法太鼓・川上太鼓のレベルアップを目指して

笹原フェスティバルでの太鼓の発表に向けて、弘法太鼓(1~5年)、川上太鼓(6年)の練習を行ってきましたが、今日は、講師の先生を招いて指導を受け、レベルアップを図りました。

「親指と人差し指の間を少し開けてばちをもつこと」、「つま先を少し外側に向けてどっしりと構えること」、「体と太鼓との間を少し広くとって力を入れやすくすること」、「ばちをあげた時、平行にした方がよいこと」などを指導を受けました。

子どもたちは、指導を受けた部分を意識して、熱心に練習に打ち込みました。

笹原フェスティバルで、かっこよく演奏できること期待しています。

 

読書の推進

水曜日の朝は、読書タイムで全校生で読書をして、各学年のおすすめの本を読んだ際には、感想を書いてもいます。

さらに読書を推進していくために、読書のスタンプラリー(10月5日~12月14日)を実施していきます。

本を借りる時に、スタンプを押してもらい、20個スタンプがたまるとしおりをプレゼントする企画です。

読書の秋、様々な本に出合い、楽しんでほしいと思っています。

 

 

 

かけ算始まる

2年生の算数でかけ算の学習が始まりました。

かけ算という言葉や九九などすでに知っている子もいました。

かけ算は、計算をしていく上で、有効な方法なので、図などを使いながら、かけ算の意味をしっかりと捉えさせていきたいと思います。

 

室町時代を調べる

6年生の社会で、室町時代の衣食住について、教科書、資料集、インターネットなどを活用して調べています。

そして、調べてわかったことを、整理しながらまとめていました。

情報を収集し、自分なりにまとめて、室町時代の特徴をとらえることができていました。

全校集会

今日の全校集会では、理科作品展、読書感想文コンクールの入賞者(代表者)の賞状伝達を行い、全校生でその頑張りを称えました。

そして、じゃんけんして負けた人が、勝った人の後ろにつながっていく「じゃんけん列車」というゲームを全校生で行いました。

じゃんけんをしていくうちに、列が長くなっていき、どんどんと盛り上がっていき、最後のじゃんけんは最高潮でした。

最後まで勝ち続けた「じゃんけんチャンピオン」は、驚きと共に嬉しそうでした。

 

ダリアづくりコンテスト表彰式

今年度、ダリアづくりコンテストで最優秀賞をいただきましたが、表彰式を学校で行いました。

町長さんから、代表児童が賞状、副賞をいただきました。

この表彰に対して、代表児童からは、「これまで大切に育ててきたこと」、「今後もこの伝統を引き継いでいきたいこと」などを力強く町長さんに伝えました。

そして、ダリアの前で、町長さんも交えて、6年生全員で記念写真。

この10月も、ダリアの花が咲き続けることができるように世話をしていきたいと思います。