塙町立笹原小学校
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ICT支援員が学校へやってきました。
本日より、ICT支援員として、浅見睦(あさみ むつみ)先生が笹原小へ来ることになりました。浅見先生には、授業におけるICT機器・ソフトウェアの効果的な利用方法やICT機器のメンテナンス、児童のICT機器等の操作支援等ICT機器に関するあらゆる支援をしていただきます。今日は、さっそく子どもたちがタブレットを使う様子を見ていただきました。6年生の学習を見て、「子どもたちがとてもよく使いこなしているのでびっくりしました。」と感想を言っていました。浅見先生は、毎日来校するのではなく、塙小学校、塙中学校も併せて3校を支援して回ります。これから子どもたちや先生方のICT活用の幅が更に広がり、有効に活用していけると思います。
交流学習(6年生)
旧片貝小学校体育館で塙小と笹原小の6年生が交流学習を行いました。午前中は、ボーイスカウト連盟の和合治幸さんを講師に招き、仲間づくりゲームを行いました。自己紹介をしたり、じゃんけんゲームをしたり、班で協力して新聞紙の塔を作ったり、背中につけた動物のキャラクターを質問だけで当てるなど、子供たちも自然にコミュニケーションをとることができていました。昼食は、湯遊ランドに移動してみんなでおいしいお弁当を食べました。それから、旧片貝小に戻り、午後は、樹木医の後藤瑞穂さんをお招きし、森林体験学習を行いました。樹木の素晴らしさや樹木と触れ合う楽しさを教えていただきました。今日の活動を通して、塙小との友だちの輪が広がったことは間違いないようです。充実した楽しい交流学習でした。
タブレットを使った学習
4校時目に2・3年生と5年生がタブレットを使った学習をしました。今学期から本格的に活用していきますが、学習内容に合わせ効果的に使うことが大切です。今後、情報モラルとともに指導していきたいと思います。
B&G海洋センターでの水泳授業
今日は、町のB&G海洋センターで、全学年によるライフジャケットを着用した水泳学習を行いました。①ライフジャケットの正しい着用方法を学び、自身の安全確保について理解する。②ライフジャケットを着用した上で、水中での感覚をつかみ、浮くことや自分に適した泳ぎを見つける。というねらいがあります。いざというときに自分の命を守るためのとても大切な学習です。一人ひとりが真剣な態度で臨んでいました。
今日の子どもたち
休み時間に外で元気よく遊ぶ姿が見られました。サッカーやおに遊び等々、学年関係なく遊べるのがささはらっ子です。そして、6年生は、小学校プールでの最後の学習を楽しみました。このプールで泳力がつき、たくさんの思い出も作れましたね。学校プールは今日で終了です。
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