こんなことがありました。

ブログ

386校長室の独白(6送会②:リカバリー)

◆◆◆
「はい」 私がやります。
◆◆◆

この1枚の写真を見て、
上記のセリフを思い出したり、
「立派に代役を務めたんだね。」と
感想を抱いたりした方は、
とんでもないヘビーユーザー様(笑)

少し離れた位置から、
あの時、一緒に校長室へ来た3名が、
じっと見守っています。

抜けた穴を埋められる。
そこに到達する意欲が大事です。
上手にこなす必要はないですよね。
ベストパフォーマンスを目指せばいい。

層の厚い、
そんな学びの集団をつくりたいです。

385校長室の独白(6送会①:花道)

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生を送る会に関して、
「6送会」企画を届けようとしたら、
4年生の手紙(前稿)に出合っちゃう。
これだから進まないんだなぁ。
今後、「写真」在庫一掃セールの
プレイバックをやらないといけないな。

さて、
写真で見る、6年生の入場場面
拍手に包まれる中、
アーチの下を通って入場する経験って、
人生において、そう多くないはず。
式場への入場という目線でも考えると、
これは、卒業生にとっては、
「卒業式」の前哨戦だ(笑)
だから、少し、心地よい緊張感が走る。
それが、私は好きです。

いるかな~?と思って探したら、
いた・・・。
入場の際に、手と足が一緒の子。
微笑ましくて、好感を抱きますね。

着座した6年生の手には、
下級生から贈られた「招待状」が。
こういう心温まるスタートなのです。

384校長室の独白(シタタメル)

10歳になった、ボク、ワタシから
家族の●●へ。
4年生が手紙を書いていました。
授業参観日の・・・のため。

漢字、間違わないように
教科書や国語辞典で確認する。
書き終わった手紙を読み返す。
丁寧に折りたたむ。
封筒に宛名を書く。
大切に、心を込めて、封筒の中へ。
授業終了の時間が来たけれど、
あふれる想いがわいてくる。
自分のペースで書き続けよう。

と、いうような
ほっこりする時間が流れていました。

383校長室の独白(ご想像にお任せ)

前稿の最後に
「フリ」をしておきましたので、
取り急ぎ、写真5枚をお届け。
脳内で、物語を組み立ててください。

「6年生を送る会」は、
良い時間、でした。

別途、私の思うところ、
言葉を紡ぎます。
発信、ちょっと待っててくださいね。

382校長室の独白(賛同)

5年2組の掲示物が気になった。
未来の自分宛に、
「贈る言葉」とな・・・。

うんうん。読んで、納得。
福沢諭吉も、そんなこと言ってたんだ。
私の場合ですが、
強烈に、賛同いたします(笑)

このシートの作成者、ご本人登場!
5年2組のORさんです。
社会科の授業に集中する姿を、パシャ!

 

 

 

 

 

 

 

ORさんは、
どんな場面で、遊び心を発揮するのかな?
もしかして、
今日の「6年生を送る会」で、
ガツンと披露しちゃってたりして?

381校長室の独白(育てたい力)

3年1組でも、
最後の授業参観への準備のようです。
「お気に入り作品」について、
作文にまとめて発表するのかな。

側にいたKRさんに、
教室付きの支援員さんが促す。
「校長先生に、聞いてもらったら?」
その流れで、発表を聞きました。

上手です。

作文も、言いたいことが整理されている。
何より、字が丁寧でした。good!

立場や想いを明確にして、
その場に相応しい表現力を身に付ける。
常々、思っている
育てたい力のひとつ、です。

380校長室の独白(顧み)

ブログのタイトルが、
「囲み」「仕込み」と続いてました。
おっ、偶然にも、韻を踏んでいる!
なので、
無理やり、「顧み(る)」にしました。

6年生のKTさんが、
授業参観で発表する?という「作文」
それを精力的に執筆中でした。

4年生の頃を振り返り、
全くと言っていい程、勉強しなかった。

お~い。そこまで言うか!(笑)
しかし、
その後の「起死回生」が、圧巻だった。
この原稿の発表に、期待大ですよ。

最高学年、卒業生にとって、
小学校生活を回顧する。
そういう時期なんですよね。

379校長室の独白(仕込み)

「6年生を送る会実行委員会」です。
校長先生にお話があって来ました。

明日の6年生を送る会で、
校長先生からお話をいただきます。

はい。わかりました。ありがとね。

実行委員長の●●ちゃんは、
◆◆のため、明日、休みなんです。

えっ! そりゃあ、大変だ。
じゃあ、委員長の挨拶は誰がやるの?

「はい!」 私がやります。

代理だね。頑張って。

(中略)

ところで、
出来栄えは、何パーセントくらい?

100%です!

よ~し。じゃあ、緊張しながら来た、
記念写真を撮るか?
(緊張してなさそうです・・・。)


明日の仕込み、最終リハ等が終わり
実行委員メンツから依頼を受けました。
いいねぇ・・・。
私、こういう流れ、嫌いじゃないです。
校長の好み、読まれてきたかな(笑)

 

378校長室の独白(囲み)

 

 

 

 

 

 

 

栄えある表彰式を挙行!
「税に関する絵はがきコンクール」
最優秀賞に、6年生のNHさん。
金賞に、6年生のSRさん。
コンクールを主催する白河法人会
その女性部会長である生田初子様から
受賞者2名が表彰されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

表彰後には囲み取材を受けました。
夕刊はなわ様、塙タイムス様
芸能人並みの扱い(笑)に、感謝です。

「色使いに工夫した」とNHさん。
「家族のことを思った」とSRさん。

「租税教室」を受講した後に、
6年生全員で参加したコンクールです。
入賞の有無は別として、
ある事象をきっかけにして、
物事を深く考えることは、とても大事。
6年生は、佳き学びをしました。

「租税教室」かぁ・・・。思い出した。
関連記事をリンクします。
ご興味のある方は、どうぞ。
無駄に壮大なスケールのため、
気が遠くなったら、辞めてください。

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/3aea7115287b8567378afd4c70b01e05?frame_id=113

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/21ce8c4f7e28e3fed3b949db8a45a55e?frame_id=113

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/70d687ee1ce08305de7cc4b1e4a22047?frame_id=113

377校長室の独白(IJOSHIKI)

鼓笛「移杖(いじょう)式」
「いじょう」という言葉
普段の生活では、使いませんよね。
業界用語(笑)ですよ。

指揮杖が、新鼓笛隊に渡される。
言葉の意味は、それです。
指揮杖、それ自体は軽いモノですが、
渡された、譲られたモノは、重い。
歴史と伝統、ひっくるめて全部だから。
そんな話をしました。

新鼓笛隊(4・5年生)は、
「校歌」の演奏を披露しました。
立派でしたよ。

私が感心したのは、その面構え。
いい顔、してるんですよ、みんな。
聴衆(ギャラリー)も・・・。
それだけで、十分です。