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770校長室の独白(納?)
官公庁と同様、学校も本日が仕事納め
「仕事?、納まら~ん!」などと
ベタなギャグで済まそうかと思いましたが
ウチの場合は、ご存知のとおり
「学校が、治まらん!」
シュール過ぎるネタ
これで、笑い飛ばそうかと。
◆◆◆
終業式の前日に、道徳の授業あり。
道徳は、毎時間、キッチリと。
なんだか、担任みたいな物言い(笑)
分科担任制の一人だから、当然のこと。
へこんでも立ち直るには、
どんな心の力が必要なのか考えた。
「これは、もってるな。」
「ここ、自分の良いトコだ。」
ベストの内容にネームプレートを。
貼ることで、意思表示になるから。
◆◆◆
NO.770で、打ち止めです。
終業式も取り上げたかったのですが。
来年こそは、起死回生の一手を!
とは思っています。
(それ、あるなら、とっくにやってる。)
やるべきことを、着実にやるのみ。
遊び心の余裕は失わずに、です。
769校長室の独白(切り抜き作文)
768校長室の独白(桃源郷)
最近の悩みは、
他学年・学級の様子を見に行けないこと。
かかりっきりなので。
当然、取材ネタも限定されつつある。
また、
判断のための「熟考」ができない。
これには、内心、不安を感じている。
こんな事、おおっぴらに言って
いいんかな~(笑) まぁ、いいか。
◆◆◆
授業が終わって、ふと後方を見る。
つくりかけの図工作品が無造作にある。
その出来栄えに感心して、驚いた。
さっき、製作場面は凄まじかったから。
安寧を、求めているのだろうか。
それとも、
無言の抵抗か・・・。
緊急事態の中、総力を挙げて
懸命に取り組んでいる。
しかし、
これらの作品群とのギャップで、
もどかしさを感じてしまった。
諦めるわけにはいかない。
767校長室の独白(姿)
たかが、「読書タイム」
されど、「読書タイム」
週2日の、朝の帯時間
2学期は、こだわり続けてきた。
その経過や変容などから
本校の「今」がわかる。
良くも悪くも。
低学年から順に見ていく。
1年生は時間どおりには始められない。
仕方ないか・・・。
タイトル「第一村人 発見」
タイトル「唯一」
タイトル「隣の騒音に負けず一点集中」
おまけは、
6年生両担任の「シンクロ」
766校長室の独白(セレモニー)
放課後に、特設陸上クラブの引退式あり。
6年生の節目である。
「会」ではなく、
簡易だが、「式」という形をとった。
それが、全体に良い刺激を与えていた。
6年生、個々からのメッセージ
真剣に聴く下級生(4・5年生)の姿
次を担う5年生からの御礼
和やかなフィナーレ
厳かな雰囲気の中、
6年生の「想い」が丁寧に語られて
(事前に、よく考えた内容だった。)
意義ある時間となった。
最後の笑顔、とっても良いと思う。
765校長室の独白(記憶喪失)
自分に呆れた。
No.760の5年1組「密着」シリーズで
5学年の粘土作品について、
「過日、2組で取り上げた」と言及したが
やってない。
写真を撮ったら、脳内で完結してた。
煩雑な日常で、記憶が飛んだか。
脳疲労のヤバい状態なのかな。
で、気を取り直し
「2組」の作品を紹介する。
当然、いつもながらのマニアック視点で。
1 誰の住み家?
シャープな雰囲気がいい。
下の瓦礫も斬新だなと思った。
2 名勝だな。
滝を流れ落ちるのは何?
下で子どもが見てるんだよね~。
3 重量感ある・・・。
一瞬、どちらか迷った。
じっくり考えて、宇宙戦艦か。
最初は・・・「棚田」(笑)
【お詫び】
ヘビーユーザーの方々の中で、
「えっ、取り上げてる?」
「うわっ、見逃したか!」等々、
バックナンバーを懸命に探した方が
もし、もし、いらっしゃいましたら?
(さすがに、いないかぁ~。)
この場を借りて、深くお詫びします。
◆◆◆
とんでもなく非常事態なのですが、
努めて、遊び心は失わない。
そう、決めてます。
764校長室の独白(一進)
四字熟語の「前半」部分
4年生の国語科の授業だ。
物語文を読んで、自分が見つけた
「面白さイチ押し」の箇所を紹介し合う。
友達とノートを交換して、互いに読む。
読んだ感想を書いたら、ノートを返す。
即席の、交換日記のようなモノだ。
自然に、意見の交流を図るのがねらい。
一見、和やかな雰囲気を醸し出す。
こういう場面も、時折、ある・・・。
763校長室の独白(密着「おまけ」:助言)
最高の場面があったので、おまけ。
貸し出しの世話をした図書委員会
その2名が最後に自分たちの処理をした。
「お薦め、ある?」
「うん。これ。」
このコンビ、いいでしょ?
762校長室の独白(密着⑤:結末)
教室に戻ると、すぐに次時の準備だ。
理科の準備をして、整列をする。
そして、
廊下の右側を歩いて移動して行った。
この密着の発信「意図」は、明らかだ。
この種の定着を、ちょっぴりアピール!
5年1組だけに限らず、だ。
いつもダメ出しばかりでは、
「トンデモ」学校になっちゃうから。
自らの心の安定も図ることができる(笑)
じわじわと全校に波及するといいな。
これは、本音。
となりの2組は大丈夫か?
(学年の共通実践、よろしく!)
4年生は・・・。
(だいぶ、水をあけられているが。)
6年生、うかうかできないな。
(プレッシャーかけてやれ。)
5学年全体も
着実な実践を積み重ねるべし。
期待している。
くれぐれも、気を緩めることなかれ。
BHの「嵐の前の静けさ」(事件)
あの教訓を忘れるべからず。
761校長室の独白(密着④:チョイス)
ペーパーテストを終えた後半は、
並んで図書室まで移動した。
冬休みの「本の貸し出し」である。
2冊、借りることになっているのだが、
そのうちの1冊は、「伝記」とのこと。
学びの条件があるのは好ましいことだ。
ライト兄弟
野口英世
小野伸二
ベートーベン
エジソン
岡本太郎
一休
ヘレン・ケラー
織田信長
バラエティすぎる(笑)
時間だ。
出口に、自然と並ぶ姿があった。
760校長室の独白(密着③:CM)
テスト監督をしながら、
後方ロッカー上の粘土作品を見ていた。
過日、2組で取り上げたモノだ。
このクラスでも3つ、選んでみた。
1 シンボルタワー
台座のカッティングが気に入った。
2 く、くびがぁ~
ごろんと転がっていた。
3 うわぁぁぁぁぁぁぁ!
吸い込まれるぅぅぅぅぅぅぅ!
759校長室の独白(密着②:ルーティン)
黙って見ていても、コトが進む。
朝の学習タイムから朝の会へ。
会のプログラムにも特色あり。
「朝の音読」があった。
論語、である。
高尚だなぁ・・・。
やることが決まっていて、
毎日、積み重ねることができる。
1校時目のペーパーテストも、
これ、このとおり。
集中して取り組んでいた。
758校長室の独白(密着①:学びに向かう)
「ピンチ」という言葉が
陳腐な表現に思えてくるほど常態化して、
心が麻痺してきたかなぁ。
まずい。
5年1組へ「補欠」に入った。
朝からなので、ほぼ密着取材ができた。
5本、いけると思う(笑)
朝の学習タイムには課題が出されていた。
タブレット端末を使って、
「私が選ぶ 今年の漢字」の作成だ。
前日に担任からお題が出されていたので、
昨晩、よ~く考えたのだろう。
真剣にキーボードへ打ち込んでいた。
うれしかったのは、
2学期の「自分を信じる」に関連した
「自」を選んだ子がいたこと。
757校長室の独白(マニア)
読書をしながら、メモを取る子
他の迷惑にならない程度の内緒話をした。
アジサイのページを開いていたので、
「植物が好きなの?」
「ううん。毒に興味がある。」
「なるほど。そうなんだ。」
自分が出合ったことのあるモノについて
覚え書きをしているとのこと。
見れば、「ヤマカガシ」「ヒガンバナ」等が
メモ帳に書いてあった。
短時間ではあるが、
彼にとっては至福の時間なのだろうな。
別の教室では、地図帳にのめり込む子
「縮尺」と定規を使って、
京都中心部の、ある距離を確かめていた。
マニア2名の発見で、
朝から心が癒された。
756校長室の独白(ノーコメント)
6年1組
本日のめあて、だそうな・・・。
755校長室の独白(無声映画)
ことば、無しで・・・。
担任も、没頭しています。
754校長室の独白(リターン)
12日(木)の2校時目
授業が終わって教室を出ると、
廊下で「担当」とバッタリ。待ち伏せ?
そうだよね~。取りに来るよね~。
卒業文集に寄せる「原稿」を。
1組23名 2組24名
なかよし学級2名 昨年度転出者1名
計50名の「名前」一文字を拝借し、
卒業生への想いを綴った。
ひとり「大喜利」である。
頭、悩む・・・。50文字が限界かな。
私の担当は、件の「エース」だ。
拙稿に登場するキャラクターのひとり。
彼女宛の直筆メッセージも渡した。
モデルケースで、たまに取り上げるのは
実に、単純な理由だ。
「全力で、小学生をやってるから。」
ちょっぴりズルしたり、ふざけたり。
まぁ、お茶目なトコもある。
でも、懸命な態度は一貫している。
見ていて、小気味よいのだ。
(この先は、本校保護者限定の内容)
本日発行の「学校だより」には、
全校集会での校長講話の概要を載せた。
6年2組の挙手は、唯一、彼女だけ。
「エース」が自ら登板だけじゃ、
つまらんですよ。
https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/b8c3bbb41424b4ceefeba0f5ca34022c?frame_id=113
753校長室の独白(冊)
図書室入口の掲示物
各学級の貸し出し数のランキングだ。
なかよし学級は、在籍8名
かがやき学級は、在籍6名なので、
単純に他学級と比較するのはナンセンス。
想像力を駆使して、推察してみる。
この結果は、
ある意味で、「雄弁」だ。
752校長室の独白(切り替え)
先週から個別懇談が始まった。
それに伴い、短縮時程の日々が続いた。
週開けての月曜日、本日は通常の時程だ。
明日からまた、個別懇談が再開する。
この「谷間」の変則スケジュールに
心と身体が上手に反応できるかどうか。
切り替えのスイッチが操作可能かどうか。
それは、如実に判明する。
朝イチで、ルーティンの「読書タイム」
ざっと、巡回してみた。
静寂を保つ集団は、見ていて清々しい。
案の定、「カオス」な学級の存在あり。
他への影響を考え、
その時間帯に大声は出せずにいた。
あきれて、笑うしかなかったなぁ。
751校長室の独白(業界事情)
派遣されているALTの先生が、
数日間、有給休暇となった。
事前に申請されていたので、
所属会社から「補充」の先生が来校した。
まさに、「補欠授業」である。
どこの業界も大変だ。
でも、
確実な引継ぎがなされているので、
本校としては大助かりだ。
ピンチヒッターALTの授業を
参観しに行こうと気合い十分だったのに、
自分が過密スケジュール!
授業3コマの日、だった・・・。
授業を少し早めに終えて
急いで写真だけ撮りに伺った。
今まさに、
てんやわんやなトレンディは、
「塙小学校」という業界だろうな。
(おっと、自虐ネタ)
Wow picture!
ノリがよく写真に納まってくれた。
当該学級担任のS教諭(エール三男)も
ウキウキな感じなのであった。
750校長室の独白(跳2)
前稿「跳」のつながりで、もうひとつ。
「訪問者シリーズ」での掲載も考えたが、
最後は選に漏れてしまったので(笑)
この場で取り上げる。
2年生の合同体育の授業では、
「なわ跳び」に挑戦中であった。
「校長先生、見て~。」と、跳ぶ。
アピール度がハンパない。
学年全体での盛り上がりがある。
とても、いいことだと思う。
学校全体でも、
持久走からなわ跳びへシフトチェンジだ。
ぜひ、
サッカーチームのお兄ちゃんたちも、
努力してほしいものだ。
749校長室の独白(跳)
6年生の合同体育では、
走高跳とハードル走を行っていた。
高さを調節できるゴム跳びや、
当たっても痛くないハードルなど、
自分の目標や能力に応じた
様々な「場」が用意されている。
出血大サービスで、一挙掲載だ。
自分としては珍しいパターンだが、
現況では仕方なし・・・。
在庫整理と「時短」発信のため。
coffee breakネタで、お楽しみを。
最後の1枚は、
跳ぶのか、リンボーダンスするのか、
迷っている瞬間。
女優なんで(笑)
748校長室の独白(訪問者③:出荷)
5年生が、
収穫した米の「出荷」作業中だった。
農家さんの気分だね~。
袋にはメッセージ付き。
いいと思う。
写真を撮りながら、ふと、思い出した。
去年の5年生(現6年生)も、
同様の作業をやっていたんだが、
(衝撃的なことに)
お米を足で踏んでいた・・・。
で、苦言を呈したんだ。
記憶が蘇った。
床に落ちた米を拾う子もいて、
感心させられた。
前年度の反省を生かして、
教育活動が効果的に展開されると、
「持続可能な」取り組みになっていく。
747校長室の独白(訪問者②:納得)
6年生の教室。社会科。
歴史上の人物のカルタ?をつくる。
自分で選択した人物について、
タブレット端末を使って調べていた。
各人のマイチョイスが、
ネームプレートで示されていた。
ざっと、見渡して・・・。
ふ~ん。
おっ、「津田梅子」1名か、と思い
名前を確認すると、
ぶちょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
だった。「音クラ」の。
妙に納得し、その場で笑ってしまった。
746校長室の独白(訪問者①:デジャヴ)
民生委員の方々の学校訪問である。
実際に授業を参観していただき、
本校の実態を把握してもらう。
その後に、参観の感想なり、
地区の実情等について懇談をした。
あれっ? この絵面、どこかで?
前回登場の当該学級は、
今回は「説教」タイムではなかった。
セーフ!(笑)
しかしながら、
秩序があるかというと?
そこは、及第点ならず。
頑張れ。
745校長室の独白(無題その2)
掲示つながりで。
昨年度は、残念ながら
治療率100% 達成ならず。
一度も達成したことがない。
悲願・・・なのである。
12月5日現在
残り25名
744校長室の独白(無題)
今日も朝から、ひと悶着あった。
子どもたちの発案で
廊下には、色水の入ったペットボトルの
センターラインがお目見えしている。
ある程度の効果は生まれているのだが。
廊下の歩行に限らず。
これは上手くいったが、あれはダメ、と。
学校全体が、一進一退なのである。
野口英世が泣いている。
743校長室の独白(工房)
こちら、1年2組「工房」です。
持参した「箱」を使って、工作します。
箱の形や色から、ヒントを得て
自分のつくりたいモノを発想します。
集中している時の表情、ご覧あれ。
742校長室の独白(泣きっ面に蜂)
「弱り目に祟り目」とも言うか。
プレイングマネージャー状態なので、
「ピンチヒッター、自分!」(笑)
でも、まぁ・・・。
ポジティブ思考で、楽しまないと!
1年2組の補欠授業に出動だ。
朝の会と、1校時目の図画工作科。
今、終わったので、
取り急ぎ、ランダムで発信する。
朝の会の写真2枚
その1: 在庫、メッチャある。
その2: 姿勢のピカイチさん。
741校長室の独白(写真を読み解く)
※ 物語風のナレーションをして
ご自分でお楽しみくださいませ。
とある学校に
名門エール一家の長男が勤務しています。
さて、その長男は、ある時、
校長からプレッシャーをかけられます。
(わぁ~お!)
コアT改め、イノべTなんだから。
外への発信プラス、校内にも目を向けて、
算数科教育の充実に努めなさいと。
それからです。
校内における算数科指導の充実を、
意識するようになりましたとさ。
今日は、かがやき学級の授業研究です。
そこには、
温かい眼差しで授業参観をする
エール長兄の姿がありました。
きっと、その日の放課後
指導者と本時の授業づくりについて
簡単な懇談をした・・・はずなんです。
740校長室の独白(2つの起承転結)
【起】指名されたから、書いてくるか。
【承】あっ、講習の「講」、間違えた。
【転】(担任)誰か、代わりに書いて。
【結】確か、こうだったはず・・・。
【起】私も、「ゆ」が「輪」になってる。
【承】ええっと。どう書くんだっけ。
【転】ここまでは、合ってる?
【結】そう、そう! いいよ~。
授業の途中で、
調子こいちゃう輩が、数名いる。
しかし、
学び「合い」の雰囲気は、
上手にコントロールされて維持している。
さすが6年、と言いたいところだが、
当然だよな?
そこでは、ドヤ顔で返してくれよ。
「こんなの、いつもですが、何か?」
てな具合に(笑)
739校長室の独白(学びの成立)
4年生社会科の授業である。
過日、学年バス見学ツアーで巡回した、
塙町の「文化財」
学習のまとめで、新聞をつくるらしい。
驚いた・・・。
個人での作業じゃないんだ?
教科指導担当に聞くと、
特に指定はしなかったとのこと。
まぁ、いい。
「自由」としたのだから仕方ない。
しかしながら、思うところは
「仲間とつるむな!」である。
ぞんざいな言い方で申し訳ないが。
言い換えれば、
行動を共にするな、群れるな、である。
遊んでいるのは、明白だった。
個々に聞きたかったが、やめた。
自分の判断で、自分の責任で、
その「選択」をしたのか?、と。
個での学びの成立に
努める4名を抜き出した。
No.737に続き、
正直すぎる校長で申し訳ない。
何とかしたいと、もがいている。
その過程だと認識してほしい。
738校長室の独白(セレクション)
「師走」に突入しましたね。
本校の場合、年度途中から走ってます。
というか、例えるなら
坂道ダッシュ10本連続とか、
全力「反復横跳び」の10セットとか?
そんな感じです・・・。
先週、お邪魔した3年2組です。
グループで1冊、お薦めの本を決める。
その選定会をやっていたんですよ。
自分のお薦め「理由」をきちんと話す。
想いを伝えるのって楽しいね。
でも、決めるのは1冊だから(笑)
どうやって決まったのか?
どこで折り合いがついたのか?
結果、気になります。
私が注目したのは、記録係。
自分の意見を話しつつ、
友達の理由もきっちりと記録する。
耳と手が、フル稼働でしたね。
737校長室の独白(光と影)
学校運営協議会を開催した。
協議に先立ち、委員による授業参観だ。
某学級に入ったところ、
担任による「説教」真っ最中だった。
ある理由で、
授業を開始することができなかった。
包み隠さず、
こういうところを見てもらうのも
まぁ、いいかなと思う。
736校長室の独白(視線の先にあるもの)
かがやき学級の「学級タイム」です。
おやっ?
ジェスチャーゲームか・・・。
只今、出題中であります。
む、む、難しい。
解答者チームも頭を抱えている。
後で、担任T先生から
答えを教えてもらいました。
「オムライス」
マニアック過ぎて、私は好きです(笑)
735校長室の独白(!)
3年生の絵が、
「再」掲示されていました!
その場で、苦笑い・・・。
No.729発信の影響なのかな?
プレッシャーをかけたつもりは、
これっぽっちもないですからね~。
なので、
紙上「作品展」の続きです。
3年生の両学級から1点ずつと、
なかよし学級、かがやき学級からも
1点ずつ選びました。
またもや、マニアックな独断と偏見で。
3年生は、「モチモチの木」です。
ライトアップの七変化に注目しました。
1 大きなひとつの灯が幻想的だ。
2 スタンプが点灯を上手に表現した。
なかよし学級からは、チンアナゴ!
3 パステル調で、楽しさが伝わる。
かがやき学級からは、この1点
4 葉っぱの色、眼に優しい色だね。
734校長室の独白(Rice ball)
収穫祭&感謝の会の中で、
発表の場面があった。
お世話になった学びについて、
成果や感想を発表した。
ひとり、感心させられた子がいた。
「脱穀」発表グループのUMさん。
当日、欠席をして体験できなかったが、
自分から友達の話を聞いて、
足踏み脱穀機の難しさを知ったと。
そして、貴重な体験の御礼につなげて、
全体の話をまとめていた。
素直に、彼女の態度に感銘を受けた。
その筋立てて話すことは、
大人だって、なかなかできない。
後で褒めようと、写真を撮っておいたら
昼休みに、あちらからやって来た!
地域の方にプレゼントした「おにぎり」
そのお裾分けである。
家庭科の「調理実習」を兼ねて
会直前に手づくりした「おにぎり」を
収穫したお米に添えてお配りしたのだ。
UMさん、
校長との「世間話」、完璧だったよ。
弟の話で、盛り上がっちゃったな(笑)
733校長室の独白(O・MO・TE・NA・SHI)
第5学年主催による「収穫祭&感謝の会」
「田んぼの学校」でお世話になった、
地域の方々を招待してのイベントである。
お茶を出して、接待・・・。
感謝の気持ちを伝えつつ、
米づくりに関わる自分の考えを述べて、
お相手の「お話」を引き出す。
その子が、意識高めで、
主体的に関わろうとするかどうかによる。
年上の方々に敬語を使って話す。
そういう経験の差も出るのかなぁ。
懇談と言うか、「世間話」は、
非常に難しいのである。
732校長室の独白(おさらい)
週の初めの月曜日
先週の金曜日に、
「黄色いヒーロー」に教えてもらった
ハードル走とジャベリックボール投げ
早速、5年生が合同体育の授業で
取り入れて練習をしていました。
やるねぇ。
「鉄は熱いうちに打て」
731校長室の独白(黄色いヒーロー)
「はなわふれあい陸上教室」に
本校の4・5年生が参加しました。
取り急ぎ、最後の記念写真を発信します。
講師として招請したのは、
株式会社ヤマダホールディングスの
陸上競技部の皆さんです。
現在、活躍中である選手2名の他、
現役選手を退いた後に
会社内の文化育成振興推進部に籍を置き
このような陸上競技教室をとおして、
陸上競技の楽しさを伝えてくださる
スペシャルな方たちです。
監督の田中 宏昌氏
パフォーマンスを披露してくださった、
ハードル走: 安部 孝駿氏
ジャベリックボール: 森 秀氏
走り幅跳び: 小田 大樹選手
準備運動と長距離走を教えてくださった、
畠山 実弓氏 と 吉原 莉胡氏
ジャベリックボールの投げ方のコツを
バックネット前で教えてくださった、
柏村 亮太選手
本日、お世話になった方に興味をもった
4・5年生の皆さんは、調べてごらん。
最後に群がってサインをもらった方々は、
素晴らしい経歴の持ち主なんですよ。
ほんまもん、ガチのアスリートなのです。
この教室の「価値」は、
後から、じわじわと実感するという
オマケ付きなんですよ。
730校長室の独白(謎の覆面レスラー)
No.728で紹介のブロマイド
「1枚、足りねーぞ!」と
多方面から総ツッコミが入りそうなので。
自ら名乗ってブログを発信している
怪しげな校長ですが、
写真を公表する機会はなかったですね。
「〇〇式」などの記念写真は別として。
ポートレートは、初だと思います。
10年ぶりの授業参観
昔取った杵柄でアツくなった姿だなぁ。
拙稿を閲覧している、
もと教え子らにだけウケるネタだ。
3学期にも「授業参観」がある。
Wow!
今回は、道徳だったので
また次やるなら、国語だな(笑)
力強く、positiveに。
729校長室の独白(紙上「作品展」)
今日は、廊下掲示の学習「成果物」を
じっくりと観る、心の余裕があった。
造形展出品に選ばれた作品を除いて、
私の独断と偏見チョイスをやってみた。
1年1組から、各学級1点ずつ。
※ 4年生は諸事情により展示無し。
※ 3年生は展示撤去されていた(泣)
1 生命力がほとばしる。
2 「表札」がかわいい。
3 今にも踊り出しそう。
4 甲羅のデザインが目を引く。
5 水しぶきが力泳を物語る。
6 BGMは「少年時代」で・・・。
7 こだわり強めで、好きです。
8 ランドセルのオブジェ感が秀逸だ。
728校長室の独白(ブロマイド)
こちらもPC共有フォルダから。
各担任の授業風景をチョイス。
ミステリーの追加情報ですが、
6年1組、実はこの「1枚」だけ、
あったんですよ。
担任K教諭またの名をエール長兄、
ある時はイノべT(昔の名前は、コアT)
の写真、それも後ろ姿・・・。
ラインナップを
いろいろと想像しながら
楽しんでくださいね~。
◆◆◆
今さら、の説明なのですが
(上記のように)
拙稿ブログでは、
唐突の伏線回収やら、
仲間内の符丁、ギョーカイ用語 等々
シリーズの続き話みたいなモノが
わんさか、出てきます。
「スミマセン。わざと、です。」
常連さんやヘビーユーザー様への
私からの「特典」のつもりなのです。
「あ~、それ、知ってる。」とか、
「そう来たか!」や、
「マニアック過ぎる・・・。」など、
喜んで? もらえたら幸いです。
727校長室の独白(借用)
授業参観日に各学級を巡回しなかったのは
校長になって初めてのことです。
まぁ、身体は2つないので。
拙稿ブログでも、
他者撮影のデータを使うのは稀なこと。
PC共有ファルダからピックアップです。
観てないので、コメントは無しです。
悪しからず・・・。
謎というか、
私の笑いのツボにハマったのは、
6年1組の写真が1枚もなかったこと。
この場での「常連」学級だから、
たまには割愛でいいよね?(笑)
726校長室の独白(クローズアップ)
昨日の20日(水)は、hard day!
授業が3コマに、補欠授業がひとつ。
全5校時のうちの4つだから、
ほぼ担任と言っても過言でない(笑)
その補欠授業も、人手不足が影響して
自分一人で、2学級の掛け持ちだ。
なかよし学級の6年生1名(1名欠席)
かがやき学級の4年生2名
2学級を行ったり来たりで、
3名にじっくりと向き合った。
これもまた、貴重な機会となった。
3名の集中力は、見事だった。
やればできる、を実証した。
グッと寄って、撮影しておく。
725校長室の独白(旧千円札の顔)
猪苗代町にある「野口英世記念館」
その「出前授業」を依頼した。
偉人「野口英世」の生き方を学ぶ。
昨年に引き続き、
今年も6年生を対象とした。
講師は館の学芸課から山本えりか氏。
氏が子どもたちに投げかけた言葉
「博士の生涯から何か学ぶきっかけに。」
まさに、そのとおり。
自分の現在進行形の生き方と
照らし合わせて、
考えるヒントを得られればいい。
野口英世が大事にしていた言葉
「目的」「正直」「忍耐」
これに出合っただけでも、
価値ある時間だったと思える。
子どもたちの真剣な表情も印象的だった。
もっと、アツく語りたいのだが、
なにせ、「省エネ」発信中なので(笑)
私が、野口英世の母校に
新任校長として勤めていたこと、
すっかり伝えるの忘れてた・・・。
当時のブログを添付するので、
6年生諸君、何か、質問あればどうぞ。
https://www.town.inawashiro.fukushima.jp/cb/schoolhp/s-okina/entry-24484.html
724校長室の独白(セット販売)
言い訳その1:
授業が3コマあると、てんやわんや。
言い訳その2:
町教委へ相談しましょ、そうしましょ。
言い訳その3:
金曜日は10年ぶりで気持ちがhigh!
校内を巡回できないピンチ続き。
今日は、ぐるっと、ひと回り。
たまに発信する、この種の「枕」?
本校の実態です。
隠しても、しょーがない。
◆◆◆
1年生が両クラスとも
努めて学習に向かっていました。
これが、一番うれしかったですね。
「授業参観」は見られなかったし(笑)
1組は、全員揃って「音読」です。
姿勢と集中力が見事でした。
2組は、プリントを使って
「読み取り」を整理していました。
学習に必要なモノ(セット)
本時の場合は、
【プリント・教科書・筆記用具】
これらが、
机上に準備されていましたね。
グッジョブ!
723校長室の独白(エース)
ノックの音が。
来た。
エースの登板かぁ。
校長だから、気を遣われた?
卒業文集の執筆依頼だ。
さて、何を書こうか。
5、6回、書き直したという手紙に
じっくりと目を通した。
「懸命」のエースから
「熱い」との言葉をいただいた(笑)
恐縮だ。照れる。
プレゼンター
私のツボを突くなら、
OやK、いやDでもいいか。
Rなら大歓迎だったな。
おまけ:
「●●は見た」シリーズみたいに、
付き添いが覗いてた。
722校長室の独白(足を運ぶ)
白河市のマイタウン白河にて開催中の
「東西しらかわ造形作品展」を
見に行った。
本校からは12作品の出品である。
想いを形にするって、
とても意義ある行為だと考える。
展示となったお子さんを連れて
来場した家族もあった。
6年生IMさん家族とばったり。
「(作品前で)写真、いっぱい撮った?」
と尋ねると、
少し照れたように、顔を赤らめた。
家族で喜びを共有できたことだろう。
この種の作品展等を観覧して、
いつも感じることがある。
我が子の作品が展示されてなくとも、
「〇〇ちゃんの、見に行ってみる?」
なんて、半ば強引に誘っちゃう(笑)
親御さんは、「粋だな」って。
家庭教育力、メチャ高いよな、と。
721校長室の独白(意外な人物)
「ふくしま駅伝」に参戦した
本校職員M教諭を応援すべく、
現地に現われたのは???
「ダリちゃん」
中継地点に向かって激走するM教諭も
その熱い応援に、若干の半笑い。
何のこっちゃ?
(以下、わかる人にはわかるコアな説明)
生き別れていたエール次男が、
末っ子の四男の勇姿を見届けに来たと。
長兄と三男は?、う~ん・・・。
どこかで「エール」やってたと思う。
こういう同僚性が
本校にきっちりと存在していることを
こそっと、自慢したいんですよ(笑)
実は、
「なでしこ4姉妹」のうち、
3年2組担任Y教諭と
5年2組担任W教諭の2名も、
「サポートメンバー」として
塙町チームに参加していたのです。
当日は、選手の支援に尽力しました。
720校長室の独白(10年)
授業参観で、「授業」を担当した。
のっぴきならない校内事情による。
実に、10年ぶりである。
最後に担任した子ら(6年生)が、
御年22歳だからな。
昔の血が騒いだ(笑)
「ええっ、授業参観、やったの?」
拙稿を読んでる教え子が多々いるので、
驚いてるか、
大笑いしてるかのどちらかだろう。
校長が授業をやったなんて、
大っぴらに言えないが。(公表してる!)
全国ニュースに出ちゃうかな?
この厳しい現況、諸事情のおかげで、
授業参観を経験することができた。
感謝・・・・・か?
超~ポジティブ・シンキング!
それで乗り切ろう。
719校長室の独白(ぼちぼち)
雨の日の金曜日
朝の読書タイムがスタート。
若干、憂鬱な雰囲気が漂う中、
まぁ、まぁ・・・かな。
各教室間で、凸凹の温度差ありだが、
やるべきことをやっている子も
しっかりと存在している。
ある学級の担任からのメッセージ
「真剣で本気な姿を見てもらおうね。」
とあった。
まさに、そのとおりなのである。
718校長室の独白(告知)
今回の(緊急)「告知」は、
マイナスイメージは付いてないですよ。
大々的に、盛り上げたい内容です。
本校職員の3年1組担任M教諭が、
明後日17日(日)に開催される
市町村対抗福島県縦断駅伝競走大会
通称「ふくしま駅伝」に、出場します!
塙町からの出場依頼を快諾です。
パチパチパチパチパチ(拍手)
おおおおおっ! いぇ~い!(歓声)
4区(7.3km)です。
【矢吹町】矢吹町役場内 から
【鏡石町】鳥見山陸上競技場内 まで
応援してください!
◆◆◆
本日の授業参観・教育講演会は
あいにくの雨模様です。
駐車場はいつも同様に河川敷と
校庭を開放しますが
お足元にお気をつけてください。
ぬかるみが酷いので・・・。
717校長室の独白(パラパラまんが)
東西しらかわ地区の小学校長が
一堂に会する研修会があった。
学校を離れるのは、
後ろ髪(無いけど)、引かれる。
で、出発前に見た「マラソンタイム」
◆◆◆
校庭でサッカーやってるお兄ちゃんたち
なんか乱暴で、こわいよね。
そう、そう。
私、ボールが当たりそうだったもん。
でもさぁ、マラソンタイムの時、
ちゃんと走らないよね。
うん。いっつも、歩いてる。
しょぼ~い。
◆◆◆
架空の会話だが、
そう思っている下学年も少なくない。
6年生の集会の時に、話してある。
今年度、残り少ないマラソンタイム
高学年として、どうするか?
該当の「サッカーチーム」
数人が懸命さを見せていたようだ。
この時だけじゃ、ダメなんだが。
他の活動でも、
似たような架空の会話、ないか?
716校長室の独白(場面)
「授業研究会」のある場面を
写真で振り返る。
上から順番にタイトルは、
1 呼び出し
2 探索
3 拠りどころ
4 アイコンタクト
5 笑顔
【解説】
1 立ってる者は、先生でも使う。
2 「あれ、どこかに書いてあった。」
3 掲示物を見る顔がシンクロ状態
4 「また、撮ってんすか?」
って、一人だけカメラ目線
5 あるモノを見て、この表情
心が揃うのは、学びの出発点
まぁ、正直なところ
大変だったが・・・。
「やって良かった。」
組織の長として、そう思う。
【心の声】
この程度のネタしか発信できない
現況がもどかしい。
趣味(=HP校長ブログ)の時間が
(※笹原小K校長による認定)
かなり限定されている。
授業が3コマ、あったりするんだな。
自虐的に笑うしかなし。
715校長室の独白(問いと答え)
前稿が「問い」ならば、
本稿は、その「答え」の一部分である。
4学級にて授業研究会を実施した。
本校の「現在」を発信したわけだ。
授業者4名の努力は当然ながら、
事前準備から当日の運営に至るまで
全職員が何らかの形で携わった。
組織力の「質的な」強化に
つながった機会だったと思う。
まぁ、一番、頑張ったのは
他学級は弁当を食べた後、下校したのに
「残業」(笑)をして、
学びに取り組んだ該当学級児童である。
紛れもなく。
お疲れさま・・・。
714校長室の独白(経過観察)
何かと心配な学級・学年は・・・ある。
本日、町の学力向上推進事業に係る
授業研究公開を行う。
兼ねて、
算数科イノベーション人材育成推進教員の
授業研究会も実施する。
(例の、イノべTの登場である。)
計4学級にて授業を公開するわけだが、
いいトコ取りのフォーカスのみでは
しょーがない。
カッコつけで、終わってしまうからだ。
全校生306名・・・おっと、
11月から2名転入生を迎えての308名
その全校生が在籍する全学級においても、
普段の授業、学校生活が充実するよう
丁寧な観察と継続した支援が必要だ。
授業に入っている当該学級
冒頭の写真は、昨日の理科(実験・観察)
最後の2枚は、
9月上旬の道徳科の学び合い。
まぁまぁ、だ。
波乱万丈、多々ありなのだが・・・。
これまた、
いいトコの切り取りで終わらぬよう、
懸命に関わっていくしかない。
なんか、所信表明演説っぽい(笑)
713校長室の独白(アドバイザー)
1年生が、ドヤ顔になる貴重な日(笑)
園小交流活動が行われました。
こども園の年長組さんが来校です。
1年生の教室で、
各担任からの「模擬授業」を受けます。
今回は、「かきかた」の授業でした。
「し」と「つ」を
区別して書きました。
園児の机のまわりに陣取るミニ先生は
とても頼もしかったですね。
712校長室の独白(sign)
2年生合同の体育科授業です。
マット運動を行っていました。
「ブリッジ」かぁ・・・。
和やかな雰囲気で、goodなのです。
とりわけ、
互いに教え合う様子と、
次の人へのOKサインが
微笑ましかったですね。
技能と態度が良好です。
711校長室の独白(自衛隊④:先生を救出せよ!)
両担任も、共に学びました。
担架にも乗せられたし。
エール長兄には、
ロープワークを組み込んだ
「エール」ネタを開発してほしいです。
710校長室の独白(自衛隊③:皆さん、顔出しOKですよね?)
毛布を使った簡易担架づくり
毛布がなければ、迷彩服でも応用できる。
簡単なロープワークを覚えたら、
ペットボトルをロープで縛り、
救助ゲームで学習の仕上げをする。
通算4年間、お世話になっている
私が保証します。
これは、「鉄板ネタ」です(笑)
709校長室の独白(自衛隊②:おまけ感想)
自衛隊福島地方協力本部
白河地域事務所のS副所長の「ラッパ」
その音色への賛辞があった。
「音クラ」メンバーにも刺さったはず。
私の教え子2名へのエールもあり。
子どもたちの前で力走を誓ったからなぁ。
頑張れ、平田村チーム!
708校長室の独白(自衛隊①:ほやほや)
6年生の「感想」に目を通した。
交流をもった自衛隊の仕事に感化され、
自分の将来像にもつながったようだ。
707校長室の独白(何に化ける?)
福島県教育委員会が推奨する、
「運動身体づくりプログラム」がある。
動物等の動きを模して、
基礎的な運動能力を高めるのがねらい。
授業の導入段階に設定する。
まさに、楽しみながら運動する。
1年2組のH教諭が体育科で、
初任者研修の授業研究を行った。
写真は、
「カンガルー」の群れ
と、
「クモ」の逆襲 である。
それっぽいかな?
706校長室の独白(あ~やっぱり)
「いろいろ」あって、
ネタを捻る時間が足りません。
自ずと、省エネの発信となります。
在庫も掃けない・・・。悩んでます。
11月1日(金)に
「持久走記録会」が行われました。
(これまた、発信が滞りですねぇ。)
で、三連休明けの5日(火)に
恒例のマラソンタイムがありました。
少し、考えてから、
校庭に確かめに行きました。
あることを・・・。
いた。
やっぱりな、と思うメンツあり。
行事が終わっても、
変わらず、「努力」を続けている。
数人、増えていたのは、うれしい。
前を通過した「該当」を撮りました。
705校長室の独白(寸暇)
国語科の授業で「語句調べ」をした。
国語辞典を使って。
辞書引きの得意、不得意は
個人差があった。
授業、終了。
終業の挨拶をすると、
各自は思い思いの行動に移る。
が・・・ひとり。
続けて辞書を手に、
ノートに書き記す子、あり。
約1分間ぐらいか。
自分で、やると決めたんだ。
いいんじゃな~い。
慌てて、撮ったので
頭が切れちゃった。ゴメン。
704校長室の独白(教育長さんとお友達)
三連休明けの今日
悲喜こもごも、様々なモノを抱えて
頑張ってやって来た。
子どもも、大人も(笑)
朝から激動だった。
あっちも、こっちも。
そして、
「町教育委員会の学校・施設訪問」の日
このタイミングか!
この日を承諾したのは、自分だ。
笑うしかない。
今回は、
「教育長さんとお友達」シリーズ
これを企画してみた。
ご覧あれ。
6年生の外国語
How are you?
いきなり言われて、ドン引きしていた。
703校長室の独白(番外編)
塙町青少年の主張大会の・・・、
サイドストーリー、っぽいモノ。
オフショットを有効活用する。
先輩も、頑張ってた。
塙中学校1年のINさん。
卒業証書を手渡してから、もう半年か。
感慨深いものがある。
「本当の友達とは」というタイトルで
自己の経験から省察したことを述べた。
彼女が表現した「心と心で分かち合える」
その理想の実現を願う。
大丈夫。彼女なら、きっとできそうだ。
発表者の「応援」が来ていた。
女児2名。おっ!と思ったら・・・。
拙稿のレギュラー陣じゃないか。
「懸命」と「部長」だ。
さすがだな、と素直に思った。
発表が終わって、「審査」休憩となった。
外が騒がしいと思ったら、
男子チームの登場だ。
応援なら、もう少し早く来い。
そしたら、
応援に来た女児に会いに来た。
という「トンデモ理由」が発覚した。
・・・・・。
アオハルだな(笑)
最後には、このショット
審査員の誰よりも厳しい眼差し
兄の出来栄えをチェックする妹様だ。
702校長室の独白(誰なんだろ?)
午前8時20分
職員室には誰もいない・・・。
職員室後方の打ち合わせテーブル。
そこで、
これを見つけた。
誰なんだろ?
この「遊び心」に感謝、かなぁ。
とんでもない緊急事態ではあるが、
まだ・・・まだ・・・大丈夫か。
そう、思えた。
701校長室の独白(文字は雄弁)
過日、福島県県南建設事務所さんに
6年生がお世話になった。
「建設業の仕事体験」である。
てんやわんやで、見に行けなかった。
残念だが、今朝、いいモノを見た。
机上の起案文書の中に、
子どもたちの「アンケート」があった。
そこには、感想等も書いてあった。
魅力あふれる体験だった。
この仕事に興味をもった。等々から
「一歩、踏み込んで」のコメント
面白く、読んだ。
5つ、抜粋して紹介する。
将来の建設業者、出るかも?である。
個人的には、
例の二人が入っていたのが、うれしい。
なぜか、記名してあったのだ(笑)
700校長室の独白(一緒に守(モモ)ろう)
標題は、自衛隊キャッチコピーです。
「モモろうくん」は、
自衛隊福島地方協力本部(福島地本)
のマスコットキャラクターです。
HPで確認すると、
面白いキャラ付けされているんです。
ご興味のある方は、検索を。
ついでに、気になったのは、
「福島3姉妹」もいる!(笑)
ウチの「エール4兄弟」と、
どっちがメジャーなんだろうか?
(う~ん。比較できんな。)
実は、「なでしこ4姉妹」の存在あり。
知ってましたか?
そのうち、紹介しようかな~。
戯れ言が長すぎました。
取り急ぎ、
本日開催の「防災教室」記念写真
詳細は、校長のきまぐれで、ぼちぼち。
言われてないのに、
気合いの入った敬礼、2名います。
これまた、ついでに。
本稿で、祝700号到達であります。
699校長室の独白(訴え)
「第39回塙町青少年の主張大会」に
本校の代表として、
6年生の2名が参加しました。
大会要項のサブタイトルには、
「こども達の熱い思いを言葉に乗せて」
とある。果たして、どうだったか?
SKさんは・・・と書こうとして、
あれれ? 気付きました。
今回の2名は、イニシャルが同じ(笑)
女児のSKさんは、
「自由で明るい社会のために」の題で、
その人、そのものを認めることや、
その人らしく生きてよいのだと訴えた。
男児のSKさんは、
「きれいな水を守るために」として
身近な自然との共生や、
本来の姿を取り戻すためにできること。
その個人の力を信じたいと説いた。
私は知っている。
練習不足を指摘された後の努力を。
「自分の言葉になっていない」現状に
悔し涙を流した、女児SKさん。
繰り返しの練習が足りない危機感から、
「修学旅行」のバスの中でも
原稿読みの練習をしていた男児SKさん。
その努力が実った、と私は確信する。
二人とも、いい表情です。
そう思いませんか?
698校長室の独白(会話)
短編なら、発信できるか。もうひとつ。
28日(月)のこと。
担当の授業に向かう。
教室の入口に立っていると、
理科の授業を終えた5年生が戻ってきた。
すっと、私のところに寄ってきた女児。
「校長先生」と声をかけられ、
「差し入れ、ありがとうございました。」
彼女の立ち居振る舞いが
自然過ぎて、カッコよかった。
脱帽だな、って感じだ。
週末、対外的なリレーの大会あり。
女子のチームで体調不良者が出て、
止む無く、事前に「棄権」が決まった。
そこでの彼女の決断は、
補欠等(走る機会のなかった選手)が
参加資格を有する、100m走
それに出る、ということだった。
当日は、行事(町「青少年の主張大会」)
と重なり、現地での応援叶わず。
別に「御礼」がほしいわけではない。
その清々しさに魅入られたのである。
校長と、普通に会話してるしね。
きっと、満足の走り、だったのだと思う。
補足:
このネタ、いただき。と瞬時に考え、
教室まで追いかけた。
撮った写真、線対称だ(笑)
697校長室の独白(予言)
エール長兄、またの名を、イノべT
子どもたちと一緒に
「アンビ」と呼ばれる自衛隊救急車に
キャッキャッして乗り込んだり、
迷彩服にドキドキして袖を通し、
でも、ドヤ顔「敬礼」だったり。
明日は、これ以上に
テンション爆上がりになることでしょう。
予言します。
「防災教室」は6年生対象ですが、
装備品等の展示・体験等は
全校生が自由に参加できますからね。
昨年度の6年生の「感想」
こんな想いになれたらいいな。
そう願います。
696校長室の独白(セット販売)
県南教育事務所より、
可能な範囲で周知を、とのこと。
まぁ、ウチの場合は、以前から
【急募】【求人】【緊急告知】等で、
本気で発信続けておりますが・・・。
現れませんね。
このネタに敏感に反応するのは、
唯一、某教材会社の担当Sさんだけ。
教材と一緒に、届けてくださいよぉ。
なんだ、校長、軽いぞ!
事態は、深刻なんですけど、
せめて、組織の長は努めて明るく。
ポジティブ思考で乗り切ります。
チラシの内容がリアル過ぎるので、
教科書チラ見せ、で遊んでみました。
最近の「申し訳ないっ!」は、
過日の2年2組の研究授業のこと。
参観に行ったのですが、
「最近、校長先生・・・。
写真、撮りに来ないねぇ~。」
と学級の子が言ってたそうな。
(by 学級担任)
心に余裕がない証拠だな。反省。
気持ちを取り直して。
明日は、自衛隊が来る。教え子が来る。
昼休み、全校生で盛り上がるぞぉ!
695校長室の独白(手持ちカード)
訳あって、
チーム担任制の指導教科、増やしました。
持ち札が増えたんです。
ハハハハハ。カラ元気です。
でも、いいコトもありました。
新しい国語の教科書の中身、
確認していなかった自分がいたので。
わぁお!
「ごんぎつね」の挿絵が、変わった。
個人的にプチ衝撃であり、
その発見は、まさに「小確幸」です。
取り急ぎ、
この種の発信しかできない状況です。
次稿との連立企画モノにしました。
694校長室の独白(いたっ!)
「花育」の後日談。(翌日の話です。)
活動前「講話」のみの聴講だったので。
授業やその他で、あれこれと・・・。
なので、前稿はあの内容だったのです。
作品の見届けは、諦めました。
でも、
ひとつだけ、確認したかったのです。
翌日は、6年生は修学旅行でした。
「もし、いたら・・・なんだけど。」
出発式で、話を切り出しました。
当日、使った花材の中に、
「風船唐綿(とうわた)」あり。
講師の羽田利津子氏は、
「素敵な花言葉だから、
興味がある人は、後で調べてね。」と。
わざと、教えないところがいい。
写真でも認識できるように、
インパクトのある、存在感が強いので、
使っても使わなくてもOKとのこと。
子どもたちの「自主性」に
任せるところが、小気味よいのだ。
そう。「自分なりに」だから。
さて、さて、である。
その場にいた校長としては、
「何人が調べたのか」気になる(笑)
いなかったら、どうしよう・・・。
ドキドキしながら、問いかけた。
いた、のである・・・。ひとり。
花言葉を覚えている云々は、関係なし。
調べた心意気が、素晴らしいのだ。
めっちゃ、うれしい。
そりゃぁ、記念写真撮りますよ。
後光が、差してる???
その花言葉、ここでも紹介しません。
興味のある方は、ご自分でどうぞ。
この時期の6年生にとっての、
最高の「贈る言葉」になったんですよ。
羽田さん、感謝っす。
693校長室の独白(愛でる、再び)
JAさん、太っ腹でしたぁ!
農林水産省からの補助がなくなった、
「花育」という教育活動事業を
JAさんが後を受け継いだそうな。
何と、素晴らしいことか。
塙町栽培のダリアを存分に使っての
「フラワーアレンジメント」を
対象の6年生が体験するというもの。
「花(ダリア)」を使って、
子どもたちの何を「育」てるのか?
「間違いがない。競争もない。」
その体験活動をとおして学ぶものです。
講師の羽田利津子氏が、
「ド直球」で伝えてくれます。
今年も姉御肌キャラが爆裂です!
歯に衣着せぬ物言いが、
妙に心地よく、すっと入ってきます。
使う花材が、全て塙町産というのが、
じんわりと郷土愛につながっていきます。
今回は、キャリア教育の色合いも濃く。
氏は、看護師からの転職キャリア。
農業は、仕事として奥深い。
そして、何と言っても、カッコいい。
と、言い切る。
まさに、粋なんですよ。
最後には、この体験をとおして、
「こんな道も、あるんだ。」
そう思ってもらえるといい、と。
教育効果絶大な、生きた「教材」から
しっかりと恩恵をいただきました。
692校長室の独白(証言者)
「校長先生、ラジオ聴いたよ。」
廊下で、突然、声をかけられました。
照れます。
691校長室の独白(選ばれし男)
アナザーストーリーを。
サイエンスショーのクライマックスは、
みんなが喜ぶ「空気砲」でした。
ある児童の顔に当てる、とのこと。
リスボン博士が全校生から選んだのは、
なんと、なんと、「彼」だったのです。
おおっ! 持ってるねえ。
見ているこちらも、うれしい限り。
名前を聞かれて、本名を言っちゃった。
当然のことで、いいんだけど。
「ボク、たにし。」
と答えていたら、最高だったね(笑)
以下、4コマまんがです。
客席の表情もお楽しみください。
1 空気砲、ズド~ン!
2 おっと、右にそれたぁ~。
身体が反応する。いいぞ。
ファインセーブ、なるか~?
3 見事に、キャッチ!
(歓声に沸く。)
4 盛り上がるサポーターの皆様
690校長室の独白(客席)
町教育委員会主催の鑑賞教室として、
「サイエンスショー」を実施しました。
この表情が、一目瞭然。
楽しいひと時だったと、
顔に書いてあります。
689校長室の独白(手前味噌)
私、「取材」を受けました。
本日の昼に、電話インタビューです。
来週に実施予定の
自衛隊による「防災教室」について、
語っています。
ラジオ福島のアナウンサー
海藤尚美氏とのご縁があったからです。
「えっ、もう? 今日ですかっ?」
本日 10月22日(火)
18:00頃から ON AIR です。
海藤さんの生放送番組
「ORANGE TIME」の中で
紹介される予定であります。
ご興味のある方は、チャレンジを。
スルー後、いや、一応、聴いとくか。
という方は、radikoでどうぞ(笑)
688校長室の独白(50円)
「校長先生、これ。」
今朝、登校してきた5年WSさんが
差し出して来ました。
登校班で歩いてきた時に、拾ったと。
「偉いなぁ。良いことしたね。」
と預かった後に、追いかけました。
階段の踊り場でキャッチ。
もう一度、持ってもらって(笑)
パシャ!
こういう正しい判断と適切な実践は、
きちんと価値づけしたいと思うので。
いい朝、でした。
相変わらずドタバタしていますが。
687校長室の独白(初顔)
前稿では、「光」が見えたんですが。
週明けの月曜日は・・・ね。
直接的な表現はできませんけど、
手薄な体制の隙を突かれた
同時多発「紛争」? みたいなモノ。
う~ん。何とも、一進一退なのです。
今日も「いろいろ」で、発信不可は
何としてでも回避する。意地でも(笑)
(前任T教頭、読んでるかぁ~い?)
◆◆◆
手薄のおかげでってのも可笑しいか。
初めての5年1組!
「補欠」に入る機会を得ました。
それも、「給食指導」です。
「完食」請負人の血が騒ぎました。
噂を聞いていたのかなぁ?
私の指示が、的確に入っていきます。
給食当番の配膳もスピーディ。
「いただきます」直後の分量調整OK
そして、「おかわり」も意欲的です。
「牛乳との闘い」が1名いましたが。
そして、当該学級には知る人ぞ知る、
給食センター関係者が在籍中!
「うん。お母さんも喜ぶ!」と。
俄然、張り切りました。
見事に、「完食」達成です。
約束どおり、
記念写真を全世界に発信するからね。
あれ? 後ろに隠れている子、いる。
恥ずかしがり屋なのかい?
686校長室の独白(救い)
(※ 今回は、写真を掲載しない。)
4年1組の担任の事務机で給食を食べた。
机上にその1枚が無造作に置かれていた。
箸が止まった。
「学習成果発表会」の作文だった。
その場で写真を撮り、
校長室でじっくりと読んだ。
以下、全文を掲載する。
「原文ママ」である。
文中の●は、判読不明だった文字。
びっしりと続けて書いてあった。
紹介文の改行は、私の意図で。
◆◆◆
ぼくは、生活発表会には、ぼくは、
最初出たくなかったです。
皆の前に出るのもはずかしくて
いやだったからです。
でも、本番で●校長先生と
約束をしました。
生活発表会は、ちゃんと出る
約束しました。
とても、きんちょうしたけど
自分なりにがんばりました。
皆と出れて良かったです。
来年も出たいです。
◆◆◆
給食を食べている本人に問うと、
「日曜日に、書いた。」
と、ぶっきらぼうな返事あり。
陳腐な表現だが、
胸が熱くなった。
いや、衝撃が走った、とも言えるか。
また、来週から頑張れる。
685校長室の独白(請負人日誌)
4年1組には、給食指導でも入った。
「久々に、完食、狙うか?」
との問いに、意欲的な返事あり。
じゃあ・・・。
驚いた。
以前は、私が巡回をして
希望者におかわりをさせていたのだが
意欲的かつ、自主的にやってくる。
女子も食べる、食べる。
いいことだ。
本日の献立が、好みにマッチングした?
その可能性もあるが。
最後に残ったご飯も、クリア!
各食缶は、空になった。
達成できるか・・・?
惜しかった。
学級全員で、何かを成し遂げたい。
その気持ちは、芽生えてきた。
のか・・・・・?
◆◆◆
4年1組密着取材の様相を呈してきた。
状況的に、仕方なし。
本日は、「いろいろとあって」
全学級を訪問すること叶わず。
掲載「準」レギュラーの6年1組の
「読書タイム」確認も、そのうち
抜き打ち決行する予定である。
今日、全学級をざっと参観したら、
「準」が怪しかったので。
隣りの6年2組も。
684校長室の独白(・・・の場合)
「更新できないのは、何かあった時」
という、前任のT教頭の的確ツッコミに
抗うべく、もがきの更新(笑)
「何かあった」は否定せず。
◆◆◆
補欠授業やチーム担任の教科担任で
各教室に入ると、見える景色が違う。
まさに、本稿ネタの宝庫でもある。
昨日の3年1組と比較して、
今日の4年1組はどうか?
教科書の所在不明は・・・いる。
残念ではあるが。
アルファベットの身体表現は、
楽しそうにできるようになってきた。
これは、プチ進歩だ。
683校長室の独白(懸念)
教科書がない。
いや、なくしたかも?
教科書はあるけど、
付録のカードが見あたらず。
大丈夫か?
前時に自作のモノが、机上に。
気になるなぁ。
682校長室の独白(ジュースを飲む)
出動・・・。
今日は、3年1組の補欠(外国語活動)
アルファベットを
「身体を使って」表現する。
自分のアイディアが、
友達に伝わるとうれしいものだ。
取り急ぎ、ランダムに。
授業の最後には、
ALTから「単語」の出題あり。
681校長室の独白(伏線回収)
No.667「やってみよう」の結果
個人的に思い入れのある子、数名の他
ダンスチームも、微妙に心配だった。
が・・・。
気持ちを整えて、本番の舞台に立った。
そして、
やれば、できたじゃないか!
心から、褒めたい。
あとは、続けること。
真面目に、努力することを怠らないこと。
「見られている時だけ、良い子ちゃん」
「(授業)参観だけ、別人みたい」
それじゃ、ダメだ。
「成果」を見せた後だからこそ、
頑張るべきなのである。
680校長室の独白(飽くなき)
対外的な「挑戦」が、
向上心をメラメラと燃え上がらせた?
「6年生だけ」の楽器編成で、
ある楽曲の演奏を披露した。
「やってみたい!」という想いを
見事に、形にしたんだね。
この姿を間近に観た、聴いた5年生
自分たちも来年、やりたくなる?
679校長室の独白(アングル)
学習成果発表会の「こぼれ話」を
ポツリポツリと、発信します。
校長席からは、
発表を左斜め前から観るようになります。
そこで、思わぬ発見があります。
それは、
正面以外で見せる、楽しい表情だったり、
出番前の緊張した面持ちだったり、
正対ではわからない迫力だったりします。
ひょんなことから、
「教育長さんを探せ!」アトラクションが
生まれる瞬間もあります。
ご来賓の皆様にも、
存分に楽しんでいただけたようです。
音楽祭へ挑戦を果たした特設音楽クラブ
その顧問の安堵した表情もちらりと。
おっと、
劇中に登場したミニバスケットチームの
こぼれ球も勢いよくやって来ましたね。
678校長室の独白((笑))
前稿のおまけ。
6年1組は、全員参加型だった。
学習成果発表会に向けての意気込み等が
一人一人の言葉で表現されていた。
そこに、担任から
「挑んで、伝わった」的なメッセージが
上書きされていた。
子どもたちの事後の感想は、
今、現在進行形で交流されているか?
ひとつ、釘付けになったモノあり。
表現が独創的だ。
お仲間さんですな、
音クラ部長さま。
677校長室の独白(解禁)
学習成果発表会が終わり、
児童へ「メッセージ」を残す教員あり。
当日の夕刻、最後に校舎巡視をした際
各教室で見つけたモノの中から、
いくつかをピックアップしてみた。
見た瞬間の気持ちを大事にしたいから、
発信を今日まで待っていた。
「次」への言及も多くあった。
行事満載の秋である。
また、新たな目標をもたせたい。
676校長室の独白(results)
果たして、「成果」は伝わったか?
発表順に、寸評で振り返る。
「私たちの音を探してみてください。」
音楽祭への挑戦が、心を強くした。
あるパートの楽器紹介で発せられた言葉
来年に続く。そんな予感がした。
道徳と表現活動のコラボがgood
学びを生活の中で広げていくと、
だんだん自分のことが好きになっていく。
ステキな過程である。
場面転換がスムーズで、小気味よい。
探検隊のように、日頃の学校生活の中で
楽しさをどん欲に発見したいという
好奇心が全開になるような気がした。
進級して新しいことに挑戦する。
その機会が増えたという自負がある。
地域を知る喜び、できる喜び
それを味わって、また新たな一歩へ。
最後に披露したダンスのメッセージが
直接、自分たちを激励していた。
「できることをしていこう」
「きれいな心で」
劇中のセリフが、核心を突く。
コミュ力が高いことを証明した。
「お話の途中ですが・・・。」
物事の切り替えがバッチリできる。
理想の生活態度への期待感も生まれた。
「おまえら、なんで●●●やってんだ?」
卒業までは、まさにこれのリピートだ。
自問自答しながら、自分のピースを
大事にとっておくべし。
675校長室の独白(リトライ)
高学年(5・6年)の両学年主任から
「もう一度」との内覧依頼を受けました。
練習最終日の、それも最終枠で。
奮起、したようです。
観客席の最終列からの眺めです。
「明日、見せてよろしい。」
鑑賞後の開口一番。
まぁ、校長が許可するモノじゃないけど。
いいモノに、仕上がりました!
6年生は、まだ長いんですが・・・。
前回は、ぐだぐだと35分越え!
編集に努めた跡ありだが、長い(笑)
勘弁してやってください。
両学年の良いところ、代表で1つずつ。
6年生:
欠席者の代役を立てて、フォロー。
全員でつくってきた過程を大事にしてた。
この雰囲気ならば、
欠席者も心がひとつで乗り越えられる。
5年生:
音量が、爆上がりだった。
セリフも、足を踏み鳴らす音も。
心地よいほどの盛り上がりがある。
これ以上は、ネタバレになっちゃうので
止めておきます。
その他の学年も、
最終練習(調整)に全集中でした。
明日、お待ちしております。
では。
674校長室の独白(お得)
No.671からのシリーズものです。
(そこから読むと、事情がわかります。)
イノべT(別名?「エール長兄」)の
授業研究会の主催は、県教委です。
県南教育事務所が担当となります。
ですから、講師に招聘した方は、
ど~んと、「ビッグネーム」でした。
文部科学省の国立教育政策研究所
その教育課程研究センター研究開発部から
学力調査官・教育課程調査官である、
直海知子氏をお呼びしたのです。
もの凄く、ストレートに表現すると
実際に「全国学テ」をつくってる人です!
人の話(講演)は、聴いてみるものだ。
正直に、そう思いました。
話の内容に納得させられたからです。
算数科に特化した話ではなく、
教師として押さえるツボが満載でした。
印象に残るモノ、いくつか。
ストレートに問われないと、
「回答できない」はNGである。
(「全国学テ」は、そこを狙われる。)
たくましく生きるために必要な力
それを育てるために、教師としては
①「過程」を評価する。
②「着眼点」を褒めてあげる。
「習っているはずなのに、使わない」
その状況を打破するために、
考え方を可視化して、子どもに伝える。
それを繰り返すことで、
「手だて」をもっていると
何かは使えるという利便性に気付く。
授業改善のヒントにもなったかなぁと。
お得感がMAXだったので、
もっと大勢に聴かせたい内容でした。
最後に余計な話:
個人的に私がニヤリとしていたのは、
氏が「関西弁を控えていた」こと。
帰りがけにご本人には伝えましたが、
東北人は、関西弁に敏感なんですよ~。
K教諭の授業評をお話された際に、
「・・・いてたと思うん、ですよね。」
とか随所に散りばめられると、
おっ、来た、来た、来たぁ~と(笑)
ひとりで心の中で盛り上がってました。
673校長室の独白(気になる)
授業中、自分の意見をガッツリ言う。
アツい友達がいた、とします。
以下は、4コマまんがで。
【起】
「あれっ、俺らのコト、
校長先生、チェックしてんの?」
【承】
「あっ、新しいこと、思いついた!
今のうちに、考え、書いておこう。」
【転】
全員が、最後の意思表示に黒板前へ。
(ネームを貼って、二者択一)
しかし、まだ・・・書いている。
【結】
「あいつの机に、行ってみよう。」
「何を、ノートに書いてるんだ?」
※ 「」は私の妄想アテレコです。
他者と関わろうとする意欲
思考するのに必要な要素だと思います。
NRさん、
納得の1時間だったかい?
672校長室の独白(主体性)
付随したネタをいくつか。
「イノベーション」「革新」とかは、
ビジネスシーンで使われるのでしょうか?
その動きが教育現場まで到達している。
将来を切り拓く力になれば、いいな。
そう思います。
あれっ、彼は「長男」「長兄」だよね?
などと、
即時反応される方は、マニア過ぎ(笑)
エール革新は、未だならずですよ。
今回の授業で、私が感心したのは
子どもたちの「前のめりさ」
面白い意見交換が活発にされた。
全員が発表したんじゃあないかな。
671校長室の独白(naming)
6年1組が、
対外的に教室を開きました。
あるミッションを任されているK教諭
算数科の授業を公開したのです。
「全国学力・学習状況調査」
(私が好む略称は・・・「全国学テ」)
そこで問われる学力を身に付けさせようと
全国の教育現場は授業改善に挑むんです。
で、(ここからは、平たく説明します。)
それを中核的な(コア)存在として
地域で推進する役を委嘱されたのです。
昨年度までは、コア・ティーチャー。
略して「コアT」という
「昔の名前で出ていました」(笑)が、
今年度は、事業がバージョンアップ!
先行き不透明な時代を生き抜くためには
イノベーション的な発想力や技術力を
生み出す人材を育てる必要がある。
(勝手に拡大解釈してます・・・。)
それを理数教育で行おうというのです。
「イノベーション人材育成推進教員」
またもや略して、「イノべT」
ふ~。
何とか、ご理解いただけましたか?
その「イノべT」が、
「こんな授業は、どうでしょう?」
と参観者に提案したわけなんです。
写真は、
「先生、落ち込まないで~。」
からの
「みんなの頑張りで授業が進んだよ。」
的な安堵の表情です。