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768校長室の独白(桃源郷)
最近の悩みは、
他学年・学級の様子を見に行けないこと。
かかりっきりなので。
当然、取材ネタも限定されつつある。
また、
判断のための「熟考」ができない。
これには、内心、不安を感じている。
こんな事、おおっぴらに言って
いいんかな~(笑) まぁ、いいか。
◆◆◆
授業が終わって、ふと後方を見る。
つくりかけの図工作品が無造作にある。
その出来栄えに感心して、驚いた。
さっき、製作場面は凄まじかったから。
安寧を、求めているのだろうか。
それとも、
無言の抵抗か・・・。
緊急事態の中、総力を挙げて
懸命に取り組んでいる。
しかし、
これらの作品群とのギャップで、
もどかしさを感じてしまった。
諦めるわけにはいかない。
767校長室の独白(姿)
たかが、「読書タイム」
されど、「読書タイム」
週2日の、朝の帯時間
2学期は、こだわり続けてきた。
その経過や変容などから
本校の「今」がわかる。
良くも悪くも。
低学年から順に見ていく。
1年生は時間どおりには始められない。
仕方ないか・・・。
タイトル「第一村人 発見」
タイトル「唯一」
タイトル「隣の騒音に負けず一点集中」
おまけは、
6年生両担任の「シンクロ」
766校長室の独白(セレモニー)
放課後に、特設陸上クラブの引退式あり。
6年生の節目である。
「会」ではなく、
簡易だが、「式」という形をとった。
それが、全体に良い刺激を与えていた。
6年生、個々からのメッセージ
真剣に聴く下級生(4・5年生)の姿
次を担う5年生からの御礼
和やかなフィナーレ
厳かな雰囲気の中、
6年生の「想い」が丁寧に語られて
(事前に、よく考えた内容だった。)
意義ある時間となった。
最後の笑顔、とっても良いと思う。
765校長室の独白(記憶喪失)
自分に呆れた。
No.760の5年1組「密着」シリーズで
5学年の粘土作品について、
「過日、2組で取り上げた」と言及したが
やってない。
写真を撮ったら、脳内で完結してた。
煩雑な日常で、記憶が飛んだか。
脳疲労のヤバい状態なのかな。
で、気を取り直し
「2組」の作品を紹介する。
当然、いつもながらのマニアック視点で。
1 誰の住み家?
シャープな雰囲気がいい。
下の瓦礫も斬新だなと思った。
2 名勝だな。
滝を流れ落ちるのは何?
下で子どもが見てるんだよね~。
3 重量感ある・・・。
一瞬、どちらか迷った。
じっくり考えて、宇宙戦艦か。
最初は・・・「棚田」(笑)
【お詫び】
ヘビーユーザーの方々の中で、
「えっ、取り上げてる?」
「うわっ、見逃したか!」等々、
バックナンバーを懸命に探した方が
もし、もし、いらっしゃいましたら?
(さすがに、いないかぁ~。)
この場を借りて、深くお詫びします。
◆◆◆
とんでもなく非常事態なのですが、
努めて、遊び心は失わない。
そう、決めてます。
764校長室の独白(一進)
四字熟語の「前半」部分
4年生の国語科の授業だ。
物語文を読んで、自分が見つけた
「面白さイチ押し」の箇所を紹介し合う。
友達とノートを交換して、互いに読む。
読んだ感想を書いたら、ノートを返す。
即席の、交換日記のようなモノだ。
自然に、意見の交流を図るのがねらい。
一見、和やかな雰囲気を醸し出す。
こういう場面も、時折、ある・・・。
763校長室の独白(密着「おまけ」:助言)
最高の場面があったので、おまけ。
貸し出しの世話をした図書委員会
その2名が最後に自分たちの処理をした。
「お薦め、ある?」
「うん。これ。」
このコンビ、いいでしょ?
762校長室の独白(密着⑤:結末)
教室に戻ると、すぐに次時の準備だ。
理科の準備をして、整列をする。
そして、
廊下の右側を歩いて移動して行った。
この密着の発信「意図」は、明らかだ。
この種の定着を、ちょっぴりアピール!
5年1組だけに限らず、だ。
いつもダメ出しばかりでは、
「トンデモ」学校になっちゃうから。
自らの心の安定も図ることができる(笑)
じわじわと全校に波及するといいな。
これは、本音。
となりの2組は大丈夫か?
(学年の共通実践、よろしく!)
4年生は・・・。
(だいぶ、水をあけられているが。)
6年生、うかうかできないな。
(プレッシャーかけてやれ。)
5学年全体も
着実な実践を積み重ねるべし。
期待している。
くれぐれも、気を緩めることなかれ。
BHの「嵐の前の静けさ」(事件)
あの教訓を忘れるべからず。
761校長室の独白(密着④:チョイス)
ペーパーテストを終えた後半は、
並んで図書室まで移動した。
冬休みの「本の貸し出し」である。
2冊、借りることになっているのだが、
そのうちの1冊は、「伝記」とのこと。
学びの条件があるのは好ましいことだ。
ライト兄弟
野口英世
小野伸二
ベートーベン
エジソン
岡本太郎
一休
ヘレン・ケラー
織田信長
バラエティすぎる(笑)
時間だ。
出口に、自然と並ぶ姿があった。
760校長室の独白(密着③:CM)
テスト監督をしながら、
後方ロッカー上の粘土作品を見ていた。
過日、2組で取り上げたモノだ。
このクラスでも3つ、選んでみた。
1 シンボルタワー
台座のカッティングが気に入った。
2 く、くびがぁ~
ごろんと転がっていた。
3 うわぁぁぁぁぁぁぁ!
吸い込まれるぅぅぅぅぅぅぅ!
759校長室の独白(密着②:ルーティン)
黙って見ていても、コトが進む。
朝の学習タイムから朝の会へ。
会のプログラムにも特色あり。
「朝の音読」があった。
論語、である。
高尚だなぁ・・・。
やることが決まっていて、
毎日、積み重ねることができる。
1校時目のペーパーテストも、
これ、このとおり。
集中して取り組んでいた。
758校長室の独白(密着①:学びに向かう)
「ピンチ」という言葉が
陳腐な表現に思えてくるほど常態化して、
心が麻痺してきたかなぁ。
まずい。
5年1組へ「補欠」に入った。
朝からなので、ほぼ密着取材ができた。
5本、いけると思う(笑)
朝の学習タイムには課題が出されていた。
タブレット端末を使って、
「私が選ぶ 今年の漢字」の作成だ。
前日に担任からお題が出されていたので、
昨晩、よ~く考えたのだろう。
真剣にキーボードへ打ち込んでいた。
うれしかったのは、
2学期の「自分を信じる」に関連した
「自」を選んだ子がいたこと。
757校長室の独白(マニア)
読書をしながら、メモを取る子
他の迷惑にならない程度の内緒話をした。
アジサイのページを開いていたので、
「植物が好きなの?」
「ううん。毒に興味がある。」
「なるほど。そうなんだ。」
自分が出合ったことのあるモノについて
覚え書きをしているとのこと。
見れば、「ヤマカガシ」「ヒガンバナ」等が
メモ帳に書いてあった。
短時間ではあるが、
彼にとっては至福の時間なのだろうな。
別の教室では、地図帳にのめり込む子
「縮尺」と定規を使って、
京都中心部の、ある距離を確かめていた。
マニア2名の発見で、
朝から心が癒された。
756校長室の独白(ノーコメント)
6年1組
本日のめあて、だそうな・・・。
755校長室の独白(無声映画)
ことば、無しで・・・。
担任も、没頭しています。
754校長室の独白(リターン)
12日(木)の2校時目
授業が終わって教室を出ると、
廊下で「担当」とバッタリ。待ち伏せ?
そうだよね~。取りに来るよね~。
卒業文集に寄せる「原稿」を。
1組23名 2組24名
なかよし学級2名 昨年度転出者1名
計50名の「名前」一文字を拝借し、
卒業生への想いを綴った。
ひとり「大喜利」である。
頭、悩む・・・。50文字が限界かな。
私の担当は、件の「エース」だ。
拙稿に登場するキャラクターのひとり。
彼女宛の直筆メッセージも渡した。
モデルケースで、たまに取り上げるのは
実に、単純な理由だ。
「全力で、小学生をやってるから。」
ちょっぴりズルしたり、ふざけたり。
まぁ、お茶目なトコもある。
でも、懸命な態度は一貫している。
見ていて、小気味よいのだ。
(この先は、本校保護者限定の内容)
本日発行の「学校だより」には、
全校集会での校長講話の概要を載せた。
6年2組の挙手は、唯一、彼女だけ。
「エース」が自ら登板だけじゃ、
つまらんですよ。
https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/b8c3bbb41424b4ceefeba0f5ca34022c?frame_id=113
753校長室の独白(冊)
図書室入口の掲示物
各学級の貸し出し数のランキングだ。
なかよし学級は、在籍8名
かがやき学級は、在籍6名なので、
単純に他学級と比較するのはナンセンス。
想像力を駆使して、推察してみる。
この結果は、
ある意味で、「雄弁」だ。
752校長室の独白(切り替え)
先週から個別懇談が始まった。
それに伴い、短縮時程の日々が続いた。
週開けての月曜日、本日は通常の時程だ。
明日からまた、個別懇談が再開する。
この「谷間」の変則スケジュールに
心と身体が上手に反応できるかどうか。
切り替えのスイッチが操作可能かどうか。
それは、如実に判明する。
朝イチで、ルーティンの「読書タイム」
ざっと、巡回してみた。
静寂を保つ集団は、見ていて清々しい。
案の定、「カオス」な学級の存在あり。
他への影響を考え、
その時間帯に大声は出せずにいた。
あきれて、笑うしかなかったなぁ。
751校長室の独白(業界事情)
派遣されているALTの先生が、
数日間、有給休暇となった。
事前に申請されていたので、
所属会社から「補充」の先生が来校した。
まさに、「補欠授業」である。
どこの業界も大変だ。
でも、
確実な引継ぎがなされているので、
本校としては大助かりだ。
ピンチヒッターALTの授業を
参観しに行こうと気合い十分だったのに、
自分が過密スケジュール!
授業3コマの日、だった・・・。
授業を少し早めに終えて
急いで写真だけ撮りに伺った。
今まさに、
てんやわんやなトレンディは、
「塙小学校」という業界だろうな。
(おっと、自虐ネタ)
Wow picture!
ノリがよく写真に納まってくれた。
当該学級担任のS教諭(エール三男)も
ウキウキな感じなのであった。
750校長室の独白(跳2)
前稿「跳」のつながりで、もうひとつ。
「訪問者シリーズ」での掲載も考えたが、
最後は選に漏れてしまったので(笑)
この場で取り上げる。
2年生の合同体育の授業では、
「なわ跳び」に挑戦中であった。
「校長先生、見て~。」と、跳ぶ。
アピール度がハンパない。
学年全体での盛り上がりがある。
とても、いいことだと思う。
学校全体でも、
持久走からなわ跳びへシフトチェンジだ。
ぜひ、
サッカーチームのお兄ちゃんたちも、
努力してほしいものだ。
749校長室の独白(跳)
6年生の合同体育では、
走高跳とハードル走を行っていた。
高さを調節できるゴム跳びや、
当たっても痛くないハードルなど、
自分の目標や能力に応じた
様々な「場」が用意されている。
出血大サービスで、一挙掲載だ。
自分としては珍しいパターンだが、
現況では仕方なし・・・。
在庫整理と「時短」発信のため。
coffee breakネタで、お楽しみを。
最後の1枚は、
跳ぶのか、リンボーダンスするのか、
迷っている瞬間。
女優なんで(笑)