ブログ
768校長室の独白(桃源郷)
最近の悩みは、
他学年・学級の様子を見に行けないこと。
かかりっきりなので。
当然、取材ネタも限定されつつある。
また、
判断のための「熟考」ができない。
これには、内心、不安を感じている。
こんな事、おおっぴらに言って
いいんかな~(笑) まぁ、いいか。
◆◆◆
授業が終わって、ふと後方を見る。
つくりかけの図工作品が無造作にある。
その出来栄えに感心して、驚いた。
さっき、製作場面は凄まじかったから。
安寧を、求めているのだろうか。
それとも、
無言の抵抗か・・・。
緊急事態の中、総力を挙げて
懸命に取り組んでいる。
しかし、
これらの作品群とのギャップで、
もどかしさを感じてしまった。
諦めるわけにはいかない。
767校長室の独白(姿)
たかが、「読書タイム」
されど、「読書タイム」
週2日の、朝の帯時間
2学期は、こだわり続けてきた。
その経過や変容などから
本校の「今」がわかる。
良くも悪くも。
低学年から順に見ていく。
1年生は時間どおりには始められない。
仕方ないか・・・。
タイトル「第一村人 発見」
タイトル「唯一」
タイトル「隣の騒音に負けず一点集中」
おまけは、
6年生両担任の「シンクロ」
766校長室の独白(セレモニー)
放課後に、特設陸上クラブの引退式あり。
6年生の節目である。
「会」ではなく、
簡易だが、「式」という形をとった。
それが、全体に良い刺激を与えていた。
6年生、個々からのメッセージ
真剣に聴く下級生(4・5年生)の姿
次を担う5年生からの御礼
和やかなフィナーレ
厳かな雰囲気の中、
6年生の「想い」が丁寧に語られて
(事前に、よく考えた内容だった。)
意義ある時間となった。
最後の笑顔、とっても良いと思う。
765校長室の独白(記憶喪失)
自分に呆れた。
No.760の5年1組「密着」シリーズで
5学年の粘土作品について、
「過日、2組で取り上げた」と言及したが
やってない。
写真を撮ったら、脳内で完結してた。
煩雑な日常で、記憶が飛んだか。
脳疲労のヤバい状態なのかな。
で、気を取り直し
「2組」の作品を紹介する。
当然、いつもながらのマニアック視点で。
1 誰の住み家?
シャープな雰囲気がいい。
下の瓦礫も斬新だなと思った。
2 名勝だな。
滝を流れ落ちるのは何?
下で子どもが見てるんだよね~。
3 重量感ある・・・。
一瞬、どちらか迷った。
じっくり考えて、宇宙戦艦か。
最初は・・・「棚田」(笑)
【お詫び】
ヘビーユーザーの方々の中で、
「えっ、取り上げてる?」
「うわっ、見逃したか!」等々、
バックナンバーを懸命に探した方が
もし、もし、いらっしゃいましたら?
(さすがに、いないかぁ~。)
この場を借りて、深くお詫びします。
◆◆◆
とんでもなく非常事態なのですが、
努めて、遊び心は失わない。
そう、決めてます。
764校長室の独白(一進)
四字熟語の「前半」部分
4年生の国語科の授業だ。
物語文を読んで、自分が見つけた
「面白さイチ押し」の箇所を紹介し合う。
友達とノートを交換して、互いに読む。
読んだ感想を書いたら、ノートを返す。
即席の、交換日記のようなモノだ。
自然に、意見の交流を図るのがねらい。
一見、和やかな雰囲気を醸し出す。
こういう場面も、時折、ある・・・。
763校長室の独白(密着「おまけ」:助言)
最高の場面があったので、おまけ。
貸し出しの世話をした図書委員会
その2名が最後に自分たちの処理をした。
「お薦め、ある?」
「うん。これ。」
このコンビ、いいでしょ?
762校長室の独白(密着⑤:結末)
教室に戻ると、すぐに次時の準備だ。
理科の準備をして、整列をする。
そして、
廊下の右側を歩いて移動して行った。
この密着の発信「意図」は、明らかだ。
この種の定着を、ちょっぴりアピール!
5年1組だけに限らず、だ。
いつもダメ出しばかりでは、
「トンデモ」学校になっちゃうから。
自らの心の安定も図ることができる(笑)
じわじわと全校に波及するといいな。
これは、本音。
となりの2組は大丈夫か?
(学年の共通実践、よろしく!)
4年生は・・・。
(だいぶ、水をあけられているが。)
6年生、うかうかできないな。
(プレッシャーかけてやれ。)
5学年全体も
着実な実践を積み重ねるべし。
期待している。
くれぐれも、気を緩めることなかれ。
BHの「嵐の前の静けさ」(事件)
あの教訓を忘れるべからず。
761校長室の独白(密着④:チョイス)
ペーパーテストを終えた後半は、
並んで図書室まで移動した。
冬休みの「本の貸し出し」である。
2冊、借りることになっているのだが、
そのうちの1冊は、「伝記」とのこと。
学びの条件があるのは好ましいことだ。
ライト兄弟
野口英世
小野伸二
ベートーベン
エジソン
岡本太郎
一休
ヘレン・ケラー
織田信長
バラエティすぎる(笑)
時間だ。
出口に、自然と並ぶ姿があった。
760校長室の独白(密着③:CM)
テスト監督をしながら、
後方ロッカー上の粘土作品を見ていた。
過日、2組で取り上げたモノだ。
このクラスでも3つ、選んでみた。
1 シンボルタワー
台座のカッティングが気に入った。
2 く、くびがぁ~
ごろんと転がっていた。
3 うわぁぁぁぁぁぁぁ!
吸い込まれるぅぅぅぅぅぅぅ!
759校長室の独白(密着②:ルーティン)
黙って見ていても、コトが進む。
朝の学習タイムから朝の会へ。
会のプログラムにも特色あり。
「朝の音読」があった。
論語、である。
高尚だなぁ・・・。
やることが決まっていて、
毎日、積み重ねることができる。
1校時目のペーパーテストも、
これ、このとおり。
集中して取り組んでいた。
758校長室の独白(密着①:学びに向かう)
「ピンチ」という言葉が
陳腐な表現に思えてくるほど常態化して、
心が麻痺してきたかなぁ。
まずい。
5年1組へ「補欠」に入った。
朝からなので、ほぼ密着取材ができた。
5本、いけると思う(笑)
朝の学習タイムには課題が出されていた。
タブレット端末を使って、
「私が選ぶ 今年の漢字」の作成だ。
前日に担任からお題が出されていたので、
昨晩、よ~く考えたのだろう。
真剣にキーボードへ打ち込んでいた。
うれしかったのは、
2学期の「自分を信じる」に関連した
「自」を選んだ子がいたこと。
757校長室の独白(マニア)
読書をしながら、メモを取る子
他の迷惑にならない程度の内緒話をした。
アジサイのページを開いていたので、
「植物が好きなの?」
「ううん。毒に興味がある。」
「なるほど。そうなんだ。」
自分が出合ったことのあるモノについて
覚え書きをしているとのこと。
見れば、「ヤマカガシ」「ヒガンバナ」等が
メモ帳に書いてあった。
短時間ではあるが、
彼にとっては至福の時間なのだろうな。
別の教室では、地図帳にのめり込む子
「縮尺」と定規を使って、
京都中心部の、ある距離を確かめていた。
マニア2名の発見で、
朝から心が癒された。
756校長室の独白(ノーコメント)
6年1組
本日のめあて、だそうな・・・。
755校長室の独白(無声映画)
ことば、無しで・・・。
担任も、没頭しています。
754校長室の独白(リターン)
12日(木)の2校時目
授業が終わって教室を出ると、
廊下で「担当」とバッタリ。待ち伏せ?
そうだよね~。取りに来るよね~。
卒業文集に寄せる「原稿」を。
1組23名 2組24名
なかよし学級2名 昨年度転出者1名
計50名の「名前」一文字を拝借し、
卒業生への想いを綴った。
ひとり「大喜利」である。
頭、悩む・・・。50文字が限界かな。
私の担当は、件の「エース」だ。
拙稿に登場するキャラクターのひとり。
彼女宛の直筆メッセージも渡した。
モデルケースで、たまに取り上げるのは
実に、単純な理由だ。
「全力で、小学生をやってるから。」
ちょっぴりズルしたり、ふざけたり。
まぁ、お茶目なトコもある。
でも、懸命な態度は一貫している。
見ていて、小気味よいのだ。
(この先は、本校保護者限定の内容)
本日発行の「学校だより」には、
全校集会での校長講話の概要を載せた。
6年2組の挙手は、唯一、彼女だけ。
「エース」が自ら登板だけじゃ、
つまらんですよ。
https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/b8c3bbb41424b4ceefeba0f5ca34022c?frame_id=113
753校長室の独白(冊)
図書室入口の掲示物
各学級の貸し出し数のランキングだ。
なかよし学級は、在籍8名
かがやき学級は、在籍6名なので、
単純に他学級と比較するのはナンセンス。
想像力を駆使して、推察してみる。
この結果は、
ある意味で、「雄弁」だ。
752校長室の独白(切り替え)
先週から個別懇談が始まった。
それに伴い、短縮時程の日々が続いた。
週開けての月曜日、本日は通常の時程だ。
明日からまた、個別懇談が再開する。
この「谷間」の変則スケジュールに
心と身体が上手に反応できるかどうか。
切り替えのスイッチが操作可能かどうか。
それは、如実に判明する。
朝イチで、ルーティンの「読書タイム」
ざっと、巡回してみた。
静寂を保つ集団は、見ていて清々しい。
案の定、「カオス」な学級の存在あり。
他への影響を考え、
その時間帯に大声は出せずにいた。
あきれて、笑うしかなかったなぁ。
751校長室の独白(業界事情)
派遣されているALTの先生が、
数日間、有給休暇となった。
事前に申請されていたので、
所属会社から「補充」の先生が来校した。
まさに、「補欠授業」である。
どこの業界も大変だ。
でも、
確実な引継ぎがなされているので、
本校としては大助かりだ。
ピンチヒッターALTの授業を
参観しに行こうと気合い十分だったのに、
自分が過密スケジュール!
授業3コマの日、だった・・・。
授業を少し早めに終えて
急いで写真だけ撮りに伺った。
今まさに、
てんやわんやなトレンディは、
「塙小学校」という業界だろうな。
(おっと、自虐ネタ)
Wow picture!
ノリがよく写真に納まってくれた。
当該学級担任のS教諭(エール三男)も
ウキウキな感じなのであった。
750校長室の独白(跳2)
前稿「跳」のつながりで、もうひとつ。
「訪問者シリーズ」での掲載も考えたが、
最後は選に漏れてしまったので(笑)
この場で取り上げる。
2年生の合同体育の授業では、
「なわ跳び」に挑戦中であった。
「校長先生、見て~。」と、跳ぶ。
アピール度がハンパない。
学年全体での盛り上がりがある。
とても、いいことだと思う。
学校全体でも、
持久走からなわ跳びへシフトチェンジだ。
ぜひ、
サッカーチームのお兄ちゃんたちも、
努力してほしいものだ。
749校長室の独白(跳)
6年生の合同体育では、
走高跳とハードル走を行っていた。
高さを調節できるゴム跳びや、
当たっても痛くないハードルなど、
自分の目標や能力に応じた
様々な「場」が用意されている。
出血大サービスで、一挙掲載だ。
自分としては珍しいパターンだが、
現況では仕方なし・・・。
在庫整理と「時短」発信のため。
coffee breakネタで、お楽しみを。
最後の1枚は、
跳ぶのか、リンボーダンスするのか、
迷っている瞬間。
女優なんで(笑)
748校長室の独白(訪問者③:出荷)
5年生が、
収穫した米の「出荷」作業中だった。
農家さんの気分だね~。
袋にはメッセージ付き。
いいと思う。
写真を撮りながら、ふと、思い出した。
去年の5年生(現6年生)も、
同様の作業をやっていたんだが、
(衝撃的なことに)
お米を足で踏んでいた・・・。
で、苦言を呈したんだ。
記憶が蘇った。
床に落ちた米を拾う子もいて、
感心させられた。
前年度の反省を生かして、
教育活動が効果的に展開されると、
「持続可能な」取り組みになっていく。
747校長室の独白(訪問者②:納得)
6年生の教室。社会科。
歴史上の人物のカルタ?をつくる。
自分で選択した人物について、
タブレット端末を使って調べていた。
各人のマイチョイスが、
ネームプレートで示されていた。
ざっと、見渡して・・・。
ふ~ん。
おっ、「津田梅子」1名か、と思い
名前を確認すると、
ぶちょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
だった。「音クラ」の。
妙に納得し、その場で笑ってしまった。
746校長室の独白(訪問者①:デジャヴ)
民生委員の方々の学校訪問である。
実際に授業を参観していただき、
本校の実態を把握してもらう。
その後に、参観の感想なり、
地区の実情等について懇談をした。
あれっ? この絵面、どこかで?
前回登場の当該学級は、
今回は「説教」タイムではなかった。
セーフ!(笑)
しかしながら、
秩序があるかというと?
そこは、及第点ならず。
頑張れ。
745校長室の独白(無題その2)
掲示つながりで。
昨年度は、残念ながら
治療率100% 達成ならず。
一度も達成したことがない。
悲願・・・なのである。
12月5日現在
残り25名
744校長室の独白(無題)
今日も朝から、ひと悶着あった。
子どもたちの発案で
廊下には、色水の入ったペットボトルの
センターラインがお目見えしている。
ある程度の効果は生まれているのだが。
廊下の歩行に限らず。
これは上手くいったが、あれはダメ、と。
学校全体が、一進一退なのである。
野口英世が泣いている。
743校長室の独白(工房)
こちら、1年2組「工房」です。
持参した「箱」を使って、工作します。
箱の形や色から、ヒントを得て
自分のつくりたいモノを発想します。
集中している時の表情、ご覧あれ。
742校長室の独白(泣きっ面に蜂)
「弱り目に祟り目」とも言うか。
プレイングマネージャー状態なので、
「ピンチヒッター、自分!」(笑)
でも、まぁ・・・。
ポジティブ思考で、楽しまないと!
1年2組の補欠授業に出動だ。
朝の会と、1校時目の図画工作科。
今、終わったので、
取り急ぎ、ランダムで発信する。
朝の会の写真2枚
その1: 在庫、メッチャある。
その2: 姿勢のピカイチさん。
741校長室の独白(写真を読み解く)
※ 物語風のナレーションをして
ご自分でお楽しみくださいませ。
とある学校に
名門エール一家の長男が勤務しています。
さて、その長男は、ある時、
校長からプレッシャーをかけられます。
(わぁ~お!)
コアT改め、イノべTなんだから。
外への発信プラス、校内にも目を向けて、
算数科教育の充実に努めなさいと。
それからです。
校内における算数科指導の充実を、
意識するようになりましたとさ。
今日は、かがやき学級の授業研究です。
そこには、
温かい眼差しで授業参観をする
エール長兄の姿がありました。
きっと、その日の放課後
指導者と本時の授業づくりについて
簡単な懇談をした・・・はずなんです。
740校長室の独白(2つの起承転結)
【起】指名されたから、書いてくるか。
【承】あっ、講習の「講」、間違えた。
【転】(担任)誰か、代わりに書いて。
【結】確か、こうだったはず・・・。
【起】私も、「ゆ」が「輪」になってる。
【承】ええっと。どう書くんだっけ。
【転】ここまでは、合ってる?
【結】そう、そう! いいよ~。
授業の途中で、
調子こいちゃう輩が、数名いる。
しかし、
学び「合い」の雰囲気は、
上手にコントロールされて維持している。
さすが6年、と言いたいところだが、
当然だよな?
そこでは、ドヤ顔で返してくれよ。
「こんなの、いつもですが、何か?」
てな具合に(笑)
739校長室の独白(学びの成立)
4年生社会科の授業である。
過日、学年バス見学ツアーで巡回した、
塙町の「文化財」
学習のまとめで、新聞をつくるらしい。
驚いた・・・。
個人での作業じゃないんだ?
教科指導担当に聞くと、
特に指定はしなかったとのこと。
まぁ、いい。
「自由」としたのだから仕方ない。
しかしながら、思うところは
「仲間とつるむな!」である。
ぞんざいな言い方で申し訳ないが。
言い換えれば、
行動を共にするな、群れるな、である。
遊んでいるのは、明白だった。
個々に聞きたかったが、やめた。
自分の判断で、自分の責任で、
その「選択」をしたのか?、と。
個での学びの成立に
努める4名を抜き出した。
No.737に続き、
正直すぎる校長で申し訳ない。
何とかしたいと、もがいている。
その過程だと認識してほしい。
738校長室の独白(セレクション)
「師走」に突入しましたね。
本校の場合、年度途中から走ってます。
というか、例えるなら
坂道ダッシュ10本連続とか、
全力「反復横跳び」の10セットとか?
そんな感じです・・・。
先週、お邪魔した3年2組です。
グループで1冊、お薦めの本を決める。
その選定会をやっていたんですよ。
自分のお薦め「理由」をきちんと話す。
想いを伝えるのって楽しいね。
でも、決めるのは1冊だから(笑)
どうやって決まったのか?
どこで折り合いがついたのか?
結果、気になります。
私が注目したのは、記録係。
自分の意見を話しつつ、
友達の理由もきっちりと記録する。
耳と手が、フル稼働でしたね。
737校長室の独白(光と影)
学校運営協議会を開催した。
協議に先立ち、委員による授業参観だ。
某学級に入ったところ、
担任による「説教」真っ最中だった。
ある理由で、
授業を開始することができなかった。
包み隠さず、
こういうところを見てもらうのも
まぁ、いいかなと思う。
736校長室の独白(視線の先にあるもの)
かがやき学級の「学級タイム」です。
おやっ?
ジェスチャーゲームか・・・。
只今、出題中であります。
む、む、難しい。
解答者チームも頭を抱えている。
後で、担任T先生から
答えを教えてもらいました。
「オムライス」
マニアック過ぎて、私は好きです(笑)
735校長室の独白(!)
3年生の絵が、
「再」掲示されていました!
その場で、苦笑い・・・。
No.729発信の影響なのかな?
プレッシャーをかけたつもりは、
これっぽっちもないですからね~。
なので、
紙上「作品展」の続きです。
3年生の両学級から1点ずつと、
なかよし学級、かがやき学級からも
1点ずつ選びました。
またもや、マニアックな独断と偏見で。
3年生は、「モチモチの木」です。
ライトアップの七変化に注目しました。
1 大きなひとつの灯が幻想的だ。
2 スタンプが点灯を上手に表現した。
なかよし学級からは、チンアナゴ!
3 パステル調で、楽しさが伝わる。
かがやき学級からは、この1点
4 葉っぱの色、眼に優しい色だね。
734校長室の独白(Rice ball)
収穫祭&感謝の会の中で、
発表の場面があった。
お世話になった学びについて、
成果や感想を発表した。
ひとり、感心させられた子がいた。
「脱穀」発表グループのUMさん。
当日、欠席をして体験できなかったが、
自分から友達の話を聞いて、
足踏み脱穀機の難しさを知ったと。
そして、貴重な体験の御礼につなげて、
全体の話をまとめていた。
素直に、彼女の態度に感銘を受けた。
その筋立てて話すことは、
大人だって、なかなかできない。
後で褒めようと、写真を撮っておいたら
昼休みに、あちらからやって来た!
地域の方にプレゼントした「おにぎり」
そのお裾分けである。
家庭科の「調理実習」を兼ねて
会直前に手づくりした「おにぎり」を
収穫したお米に添えてお配りしたのだ。
UMさん、
校長との「世間話」、完璧だったよ。
弟の話で、盛り上がっちゃったな(笑)
733校長室の独白(O・MO・TE・NA・SHI)
第5学年主催による「収穫祭&感謝の会」
「田んぼの学校」でお世話になった、
地域の方々を招待してのイベントである。
お茶を出して、接待・・・。
感謝の気持ちを伝えつつ、
米づくりに関わる自分の考えを述べて、
お相手の「お話」を引き出す。
その子が、意識高めで、
主体的に関わろうとするかどうかによる。
年上の方々に敬語を使って話す。
そういう経験の差も出るのかなぁ。
懇談と言うか、「世間話」は、
非常に難しいのである。
732校長室の独白(おさらい)
週の初めの月曜日
先週の金曜日に、
「黄色いヒーロー」に教えてもらった
ハードル走とジャベリックボール投げ
早速、5年生が合同体育の授業で
取り入れて練習をしていました。
やるねぇ。
「鉄は熱いうちに打て」
731校長室の独白(黄色いヒーロー)
「はなわふれあい陸上教室」に
本校の4・5年生が参加しました。
取り急ぎ、最後の記念写真を発信します。
講師として招請したのは、
株式会社ヤマダホールディングスの
陸上競技部の皆さんです。
現在、活躍中である選手2名の他、
現役選手を退いた後に
会社内の文化育成振興推進部に籍を置き
このような陸上競技教室をとおして、
陸上競技の楽しさを伝えてくださる
スペシャルな方たちです。
監督の田中 宏昌氏
パフォーマンスを披露してくださった、
ハードル走: 安部 孝駿氏
ジャベリックボール: 森 秀氏
走り幅跳び: 小田 大樹選手
準備運動と長距離走を教えてくださった、
畠山 実弓氏 と 吉原 莉胡氏
ジャベリックボールの投げ方のコツを
バックネット前で教えてくださった、
柏村 亮太選手
本日、お世話になった方に興味をもった
4・5年生の皆さんは、調べてごらん。
最後に群がってサインをもらった方々は、
素晴らしい経歴の持ち主なんですよ。
ほんまもん、ガチのアスリートなのです。
この教室の「価値」は、
後から、じわじわと実感するという
オマケ付きなんですよ。
730校長室の独白(謎の覆面レスラー)
No.728で紹介のブロマイド
「1枚、足りねーぞ!」と
多方面から総ツッコミが入りそうなので。
自ら名乗ってブログを発信している
怪しげな校長ですが、
写真を公表する機会はなかったですね。
「〇〇式」などの記念写真は別として。
ポートレートは、初だと思います。
10年ぶりの授業参観
昔取った杵柄でアツくなった姿だなぁ。
拙稿を閲覧している、
もと教え子らにだけウケるネタだ。
3学期にも「授業参観」がある。
Wow!
今回は、道徳だったので
また次やるなら、国語だな(笑)
力強く、positiveに。
729校長室の独白(紙上「作品展」)
今日は、廊下掲示の学習「成果物」を
じっくりと観る、心の余裕があった。
造形展出品に選ばれた作品を除いて、
私の独断と偏見チョイスをやってみた。
1年1組から、各学級1点ずつ。
※ 4年生は諸事情により展示無し。
※ 3年生は展示撤去されていた(泣)
1 生命力がほとばしる。
2 「表札」がかわいい。
3 今にも踊り出しそう。
4 甲羅のデザインが目を引く。
5 水しぶきが力泳を物語る。
6 BGMは「少年時代」で・・・。
7 こだわり強めで、好きです。
8 ランドセルのオブジェ感が秀逸だ。
728校長室の独白(ブロマイド)
こちらもPC共有フォルダから。
各担任の授業風景をチョイス。
ミステリーの追加情報ですが、
6年1組、実はこの「1枚」だけ、
あったんですよ。
担任K教諭またの名をエール長兄、
ある時はイノべT(昔の名前は、コアT)
の写真、それも後ろ姿・・・。
ラインナップを
いろいろと想像しながら
楽しんでくださいね~。
◆◆◆
今さら、の説明なのですが
(上記のように)
拙稿ブログでは、
唐突の伏線回収やら、
仲間内の符丁、ギョーカイ用語 等々
シリーズの続き話みたいなモノが
わんさか、出てきます。
「スミマセン。わざと、です。」
常連さんやヘビーユーザー様への
私からの「特典」のつもりなのです。
「あ~、それ、知ってる。」とか、
「そう来たか!」や、
「マニアック過ぎる・・・。」など、
喜んで? もらえたら幸いです。
727校長室の独白(借用)
授業参観日に各学級を巡回しなかったのは
校長になって初めてのことです。
まぁ、身体は2つないので。
拙稿ブログでも、
他者撮影のデータを使うのは稀なこと。
PC共有ファルダからピックアップです。
観てないので、コメントは無しです。
悪しからず・・・。
謎というか、
私の笑いのツボにハマったのは、
6年1組の写真が1枚もなかったこと。
この場での「常連」学級だから、
たまには割愛でいいよね?(笑)
726校長室の独白(クローズアップ)
昨日の20日(水)は、hard day!
授業が3コマに、補欠授業がひとつ。
全5校時のうちの4つだから、
ほぼ担任と言っても過言でない(笑)
その補欠授業も、人手不足が影響して
自分一人で、2学級の掛け持ちだ。
なかよし学級の6年生1名(1名欠席)
かがやき学級の4年生2名
2学級を行ったり来たりで、
3名にじっくりと向き合った。
これもまた、貴重な機会となった。
3名の集中力は、見事だった。
やればできる、を実証した。
グッと寄って、撮影しておく。
725校長室の独白(旧千円札の顔)
猪苗代町にある「野口英世記念館」
その「出前授業」を依頼した。
偉人「野口英世」の生き方を学ぶ。
昨年に引き続き、
今年も6年生を対象とした。
講師は館の学芸課から山本えりか氏。
氏が子どもたちに投げかけた言葉
「博士の生涯から何か学ぶきっかけに。」
まさに、そのとおり。
自分の現在進行形の生き方と
照らし合わせて、
考えるヒントを得られればいい。
野口英世が大事にしていた言葉
「目的」「正直」「忍耐」
これに出合っただけでも、
価値ある時間だったと思える。
子どもたちの真剣な表情も印象的だった。
もっと、アツく語りたいのだが、
なにせ、「省エネ」発信中なので(笑)
私が、野口英世の母校に
新任校長として勤めていたこと、
すっかり伝えるの忘れてた・・・。
当時のブログを添付するので、
6年生諸君、何か、質問あればどうぞ。
https://www.town.inawashiro.fukushima.jp/cb/schoolhp/s-okina/entry-24484.html
724校長室の独白(セット販売)
言い訳その1:
授業が3コマあると、てんやわんや。
言い訳その2:
町教委へ相談しましょ、そうしましょ。
言い訳その3:
金曜日は10年ぶりで気持ちがhigh!
校内を巡回できないピンチ続き。
今日は、ぐるっと、ひと回り。
たまに発信する、この種の「枕」?
本校の実態です。
隠しても、しょーがない。
◆◆◆
1年生が両クラスとも
努めて学習に向かっていました。
これが、一番うれしかったですね。
「授業参観」は見られなかったし(笑)
1組は、全員揃って「音読」です。
姿勢と集中力が見事でした。
2組は、プリントを使って
「読み取り」を整理していました。
学習に必要なモノ(セット)
本時の場合は、
【プリント・教科書・筆記用具】
これらが、
机上に準備されていましたね。
グッジョブ!
723校長室の独白(エース)
ノックの音が。
来た。
エースの登板かぁ。
校長だから、気を遣われた?
卒業文集の執筆依頼だ。
さて、何を書こうか。
5、6回、書き直したという手紙に
じっくりと目を通した。
「懸命」のエースから
「熱い」との言葉をいただいた(笑)
恐縮だ。照れる。
プレゼンター
私のツボを突くなら、
OやK、いやDでもいいか。
Rなら大歓迎だったな。
おまけ:
「●●は見た」シリーズみたいに、
付き添いが覗いてた。
722校長室の独白(足を運ぶ)
白河市のマイタウン白河にて開催中の
「東西しらかわ造形作品展」を
見に行った。
本校からは12作品の出品である。
想いを形にするって、
とても意義ある行為だと考える。
展示となったお子さんを連れて
来場した家族もあった。
6年生IMさん家族とばったり。
「(作品前で)写真、いっぱい撮った?」
と尋ねると、
少し照れたように、顔を赤らめた。
家族で喜びを共有できたことだろう。
この種の作品展等を観覧して、
いつも感じることがある。
我が子の作品が展示されてなくとも、
「〇〇ちゃんの、見に行ってみる?」
なんて、半ば強引に誘っちゃう(笑)
親御さんは、「粋だな」って。
家庭教育力、メチャ高いよな、と。
721校長室の独白(意外な人物)
「ふくしま駅伝」に参戦した
本校職員M教諭を応援すべく、
現地に現われたのは???
「ダリちゃん」
中継地点に向かって激走するM教諭も
その熱い応援に、若干の半笑い。
何のこっちゃ?
(以下、わかる人にはわかるコアな説明)
生き別れていたエール次男が、
末っ子の四男の勇姿を見届けに来たと。
長兄と三男は?、う~ん・・・。
どこかで「エール」やってたと思う。
こういう同僚性が
本校にきっちりと存在していることを
こそっと、自慢したいんですよ(笑)
実は、
「なでしこ4姉妹」のうち、
3年2組担任Y教諭と
5年2組担任W教諭の2名も、
「サポートメンバー」として
塙町チームに参加していたのです。
当日は、選手の支援に尽力しました。
720校長室の独白(10年)
授業参観で、「授業」を担当した。
のっぴきならない校内事情による。
実に、10年ぶりである。
最後に担任した子ら(6年生)が、
御年22歳だからな。
昔の血が騒いだ(笑)
「ええっ、授業参観、やったの?」
拙稿を読んでる教え子が多々いるので、
驚いてるか、
大笑いしてるかのどちらかだろう。
校長が授業をやったなんて、
大っぴらに言えないが。(公表してる!)
全国ニュースに出ちゃうかな?
この厳しい現況、諸事情のおかげで、
授業参観を経験することができた。
感謝・・・・・か?
超~ポジティブ・シンキング!
それで乗り切ろう。
719校長室の独白(ぼちぼち)
雨の日の金曜日
朝の読書タイムがスタート。
若干、憂鬱な雰囲気が漂う中、
まぁ、まぁ・・・かな。
各教室間で、凸凹の温度差ありだが、
やるべきことをやっている子も
しっかりと存在している。
ある学級の担任からのメッセージ
「真剣で本気な姿を見てもらおうね。」
とあった。
まさに、そのとおりなのである。