こんなことがありました。

ブログ

618校長室の独白(超える)

東日本都道県小学生陸上競技交流大会
・北海道函館大会へ
福島県代表として出場した6年UIさん
その表彰披露を始業式で行いました。

「都道県」の東日本ですから、
北海道と東北6県、そして東京都
それぞれの代表が集結する大会です。
彼が出場したのは「走高跳」

私が感心したのは、
彼が、「自分を超えた」こと。
福島県で優勝した記録1m26㎝
それを大会本番で塗り替えたんです。
記録1m30㎝
6位入賞の、立派な成績でした。

おまけとして、
県大会優勝時のスナップショットを。
指導者スーパー戦隊が1名欠ですが。
誰なのかは、「音クラ」エールの時の
ブロマイドで絵合わせしてください。
プチ・アクティビティです(笑)

617校長室の独白(速報)

給食「完食」請負人
今回も、きっちり、仕事しました~。

今日のターゲットは、4年2組
給食の時間から、「補欠授業」へ。
校長の投入ですから、
毎度ながらの、人的プチ緊急事態(汗)
まぁ、その辺の諸事情は、すっ飛ばして。

4年2組も、快挙達成です。

一人一人が自分の配膳に責任をもち、
「おかわり」分を協力して平らげれば、
達成感を得られるんですよ。
初めての経験だったらしく、
記念撮影は、当然、ドヤ顔です(笑)

616校長室の独白(こ・と・ば)

2学期の「抱負」を
1・3・5年生の代表児童が発表です。
始業式中や、式に続いて行う学校が
多いですが、本校は後日に実施します。
翌週の「全校集会」(月曜日)に。

3名の発表で、印象に残る言葉
1年生KFさん。
「私は、勉強がとても好きです。」

3年生MNさん。
「クラスのみんなと、毎日楽しく
 学校生活を送ることです。」

5年生KRさん。
「自分らしく頑張っていきたい。」

言いたいことをまとめて、
言葉にできたのだから
その言葉に意味をもたせよう。

「自分」をとおして、形にしようね。

615校長室の独白(臨場感)

 

 

 

 

 

特設音楽クラブ(通称「音クラ」)の
「新たな歴史」についても、
語らねばなりませんね。

実行委員として事前準備に携わった際、
ステージ上から観客席を撮影しました。
本番は、撮影・録音全てNGなので、
せめて、見える「景色」をと。
壮観です。これ、緊張するかなぁ。
私の役割分担は、舞台袖に待機して
演奏後、打楽器搬出の誘導でした。
そして、音響板を閉じる。

迎えた、本校音クラの出番。
セッティング完了した子ら数名と
舞台袖からアイコンタクト!
念を、送った。
楽器搬入・搬出をお手伝いいただいた
保護者ボランティアの方々と
モニターにて鑑賞しましたよ。
生音だけは、一番近くで聴きました。
これは、特権でしたね。

演奏終了。
舞台袖に出てきた子どもたちは、
幾分、紅潮した表情を浮かべていました。
やり切ったんだ。
前稿の部長は、感極まって・・・。
(後日、彼女のコメントを目にした。)

 

 

 

 

 

 

 

審査員の直筆「講評」から、
私が、一番気に入った表現
「素直な音と音楽なので、
 伸びしろ充分なチーム」

おい、おい、お~い。
どうする~?
来年も、出ちゃうか!(笑)

614校長室の独白(お約束)

「エールをいただきたいです!」
特設音楽クラブの部長から、
職員室へ「依頼」があったそうな。
部長、バラエティ慣れ、してるね(笑)

コンクール前の調整が終わったら、
「ちょっと、待ったぁ~」
登場してきました。【お約束】
4兄弟の勇姿を
パラパラ漫画でご紹介します。
(ほぼ、ブロマイド仕様)

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちの笑顔を生む、
スーパーヒーローなんですよ。
流れは、ぐだぐだですけど。

最後に、オチ・・・。
「あの方たち、大丈夫かしら。」
by(特設陸上競技部指導者チーム)
 スーパー戦隊●レンジャーの
 モモレンジャー担当(H教諭)

 

 




613校長室の独白(世間は狭い)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日から一週間
子どもたちの「先輩」が在校します。
小学校教員を目指す大学1年生
在学する大学のカリキュラムの一環で
「ふるさとインターンシップ」として
母校での教育活動に従事するんですよ。
久しぶりの母校は、どうでしょうかね?

給食時のお昼の放送で、
全校生へ自己紹介をしてもらいました。
「走ること」「バスケットボール」
得意なことを聴いた瞬間に、
活気づいた子、いましたねぇ・・・。
きっちり、遊んでもらおうね。

で、
前稿ネタは、前フリです。
塙中学校の卒業以来ですから
実に、4年ぶりの給食だったのです。
もちろん、狙って取材しましたよ。

そして、「おまけ」は、
彼女が、我が娘と
今春、卒業した高校の同級生!
「●●(娘の名)の父です。」
朝に、そう挨拶しました(笑)
大学からの話を受けて、
事前に娘に知らせた時には、
「わぁお!」的な、反応でした。
世間は・・・狭いですね。

フレッシャーズのスーツを着替えたら、
めっちゃ見覚えのあるジャージ!
ひとり、ウケてました、私。

 

612校長室の独白(ランダム)

 

 

 

 

 

 

 

今後、発信するネタの
時系列がバラバラになりそうです。
写真も溜まり続けているので。
ご覧の皆さんは、
瞬時に頭を切り替えてください。

学校給食センター運営審議会で
センターを訪れました。
短時間でしたが、
給食の「ビフォー」を見る機会あり。

給食は、
子どもたちの「元気の源」ですね。
食べている顔が、そう言っています。

611校長室の独白(決戦前夜)

夜、じゃないですけど・・・。
昨日27日(火)の夕方
最終調整の練習が行われました。

特設音楽クラブ
通称「音(おん)クラ」が、
何年ぶり?かで
(調べてないので不明です。)
地区の音楽祭に「復活出場」します。

本日28日(水)
彼ら、彼女らは、
塙小学校としての「新たな歴史」を
つくりに行きます。

校長は、「実行委員」なのです。
会場で係活動をしています・・・。
「ステージ係」として、
舞台袖から覗き見状態なんです(汗)
勇姿を目に焼き付けます!

610校長室の独白(浸透)

始業式から2日後の
ある教室の板書、ふたつ。

前にも何回か(前任校等でも言ってた。)
ブログで発信していたコトなんですが。

いくら、校長(管理職等)が、
組織全体に向けて、アツく語っても
それ受けた組織の各部署が動かないと、
(学校の場合だと、各担任ですね。)
実現した「形」になっていきません。
それは、学校に限ったことではなく。

「上が、あんなこと言ってらぁ。」で、
スルーされちゃうと悲しいです(笑)

この板書を発見した時には、
(実際にはやりませんでしたが)
小躍りして喜びましたよ。
校長としてうれしいですからね。

担任の「言葉」としても
語ってくれたんだな、と。

609校長室の独白(ご愛顧に感謝して)

始業式の朝に撮ったデータから、
お蔵入りは惜しいかな、と思うモノ。
出会っちゃったんですよ・・・。
「ネクタイ少年」に。
「式」と名の付く行事には、必ず
こだわりのドレスコードをもつ彼です。

どうしようかな?、と考えて
思いついたのが、coffee breakネタ。

日頃、お世話になっている
ヘビーユーザーの皆様に対して、
緊急「アトラクション」のご提供です。

★問題 「ネクタイを探せ」
 制限時間は、3秒間 です。

608校長室の独白(●・●・信)

お待たせしました。
やっと、「式辞」に辿り着きました。
ネタが豊富なのは、
ある意味、うれしい悲鳴なんですけどね。

「校訓」にフォーカスしました。
本校には、教育目標の他に
「敬・愛・信」という校訓があります。
お題目で終わっては、嫌なので。
言葉に意味をもたせたいんです。
2学期に取り上げたのは、「信」です。

(以下、式辞原稿の抜粋です。)

◆◆◆

「自分を 信じましょう」です。

「信じる」っていう意味を 
簡単に説明すると
「正しい」とか、「大丈夫」
っていうふうに、強く思うことです。

自分のことを 
そう思うようになることなので
もっと、分かりやすく言うと
「ぼくは、きっと できる。」とか
「私って、いいとこ あるじゃん。」等、 
強く思うことなんです。
そういう場面を
たくさん、つくりましょうね。

苦手なことに 出合っても
ピンチの場面に なっても
自分を信じることができる人は、
「ぼく・私は・・・大丈夫!」
そう、なりますよ。

今日から始まった 2学期、
めちゃくちゃ
自分を 信じましょう。

◆◆◆

式辞を聴く子どもらの様子です。
教頭チョイスの撮影データから。
1学期終業式の「眼差し」と
カブっている子もいるような?
ファインダーが吸い寄せられる
オーラでも出してるんですかね(笑)

607校長室の独白(stand up)

第2学期始業式 式辞の冒頭

◆◆◆

夏休み、終わっちゃいましたね。 
楽しい夏休み でしたか? 
「夏休みの 楽しい思い出」 
今、話せるよっていう人は、 
立ちましょう。

◆◆◆

その「場面」です。

S教頭が、校長の意図を察知して
瞬時に、写真撮影をしました。
さすがですね~。
いきなりなので、困ったもんです(笑)

学校再開の初日から、
勇気を出して、行動することができたね。
「校長先生、また、何か質問してくる。」
「多分、立つヤツ、やるよなぁ。」
先読みしていた子も、いたかな?

当然ですけど、
「立たない」
その選択肢も、有り です。

606校長室の独白(連携)

 

 

 

 

 

 

17日(土)に奉仕作業を実施しました。
台風の影響が懸念される状況下でしたので
保護者の皆様をご心配等、複雑な心境に
させてしまったこと、反省点多し、です。
荒天時の代替案を示していなかったのが
一番の不行き届きでしたね。
数日前に、同日開催の塙中学校長と、
本校PTA会長に相談をして、
「校舎内の清掃」に内容を変更しました。
塙中学校は、その流れでしたので。
微妙ながらも、betterな「連携」(汗)
次年度からは、配慮します。

結果オーライなのですが、
普段、子どもたちの清掃スキルでは
カバーできない部分がピカピカに。
ご尽力に、改めて感謝申し上げます。

親子での参加も数名。
校舎内に入り、自分の生活空間を清掃し、
2学期開始の、リハーサルになったね!

閉会後、皆さんが昇降口に向かう途中、
ある保護者の方に声をかけられました。
「校長先生のブログ、読んでますよ。」
恐縮・・・です。
自称「ヘビーユーザー」である、とも。
拙稿への反応を、直にいただくと
すぐに、調子に乗っちゃいますから。
今後も、日々、精進します。

 

605校長室の独白(before)

8月22日(木)
児童会の各委員会も再始動です。
計画等の話合いではなく、
実際に「活動中」だった委員会の中から
3つ、チョイス。

暑い中、ありがとね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何だろう? 並べている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

満足の出来栄え!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、さて。
今後、どうなっていくのか。
その結果や効果は、いかに?

604校長室の独白(memory)

先週の撮影データを活用します。

1年1組の図画工作科
夏休みの思い出を絵に表していた。
自分が思っていることや
経験したことなので、
一気に描き上げる子が多かった。
気になった絵で、
想像の世界に突入・・・。

① 「ダイナミック」
 大きなスクリーンに、大勢の人
 あの商業施設かな・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

② 「ギラギラ」
 夏らしい天気で良かったけれど、
 熱中症には気を付けなきゃ。
 いや、待てよ。
 これ、花火かも?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③ 「ザーザー」
 突然の雨にも悩まされた夏でした。
 この絵は、優しそうな雨だね。 

603校長室の独白(次点)

本日発行の「学校だより」にて
2学期スタートの「点描」として、
子どもたちの様子を写真で紹介しました。

が、あとひとつ。
紙面の都合で紹介できませんでした。

「定規を正しく使って、
 学習課題の赤線枠を引く」の図!

とても・・・地味ですが、
学習スキルの基礎が身に付いている証拠
やるべきことは、キッチリとこなす。
当たり前のように平然とできるトコが
カッコいいんですよ。

これも、「凡事徹底」の一例です。

602校長室の独白(real)

 

 

 

 

 

 

 

 

「補欠授業」に入った。
相変わらずの人手不足で、校長の出動だ。
1校時目担当なので、朝から教室へ。
金曜日は、「読書タイム」の日。
自分も本を携えて向かった。
森鷗外の「高瀬舟」
以前、ある御方の愛読書だと聞いて、
再読にトライした一冊だった。
今日も読んでみる。
鷗外の、乾いた感じ?の文体は、
物事を考えるに適してる(と思う。)

さて、該当学級は?というと
おっと、「エール長兄」の学級だ。
本稿での取り上げ率upしてるな。
今夏、法事で再会した従兄から、
「例の兄弟のファンなんだよ。」
と言われた。
(どーでもいい、プチ情報か。笑)

別の学習等に取り組んでいた子を
止めさせた。やるなら全員一緒が当然。
徹底して実践する。「凡事徹底」だ。
在籍23名(本日遅参予定1名除く)
放送(全校生への呼びかけ)担当で、
放送室で読書した図書委員1名は、
教室に戻ったところを記念撮影した。
「国語の教科書を読む」が1名いた。
さて、誰だ。 探してみる?

机間を巡って、順番に全員撮影
realを一気に掲載する。
6年1組保護者様
どうぞ、ご覧あれ。

追伸:
読書タイム後、
①朝の会「先生の話」で、
 6年生に期待することを話した。
 少々、アツく語りすぎた?(笑)
②1校時目の社会科は、
 課題に対して各自が創意工夫で臨んだ。
 さすがだ。と、思わされた。

 

601校長室の独白(視点)

ぼちぼち、各学級では
夏休みの作品等が掲示されてきます。
3年1組の掲示板には、
夏休みの「絵日記」がありました。
1枚をチョイスします。

自分の身近な出来事を
深く掘り下げているのがユニークかと。
概ね、どこどこへ出かけたとか、
こんな楽しいことがありました的な
作品群の中にあって、
異彩を放っていました(笑)

両親がスイカをつくっているのを
「知った」で、始まります。
とても美味だということをアピール。
しかし、種の味は苦手だと・・・。
(食べなくて、いいんだよ。)

学びの題材は、
視点を変えると、どこにでもある。
改めて、気付かされました。

600校長室の独白(次は、理科か。)

 

 

 

 

 

 

 

 

1・2校時、6年生はプールへ出動中。
留守の教室へお邪魔しました。

「誰もいない教室」

と、私が勝手に命名して推奨している。
そこに誰もいなくとも、
そこに生活する集団の気持ちがわかる。
教室の「整然とした」姿から、
普段の様子が、想像できる。
きちんと、それが成立してたね。

机上の準備品から、
次時の授業が何か、知ることもできた。

2年生ができてるんだから、
6年生もできなきゃな。
今回は、
ちょっぴり、「意地」見せたね(笑)

599校長室の独白(名言)

「本気で、描いた。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「意外と、上手くいった。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

教室を訪れた校長のところへ
自分からトコトコやって来ては、
包んでいた新聞紙から出して
作品を見せてくれる。
それも、各々、セリフ付き。

なんか、いいなぁ。

 

598校長室の独白(stand up)

今学期の、フィーチャリング第1号
2年1組のSHさん。

始業式の「式辞」の時、
(※式辞内容については、後ほど)
私は全校生を座らせています。
話を終わって、
「起立」の号令をかけたときに、
真っ先に立った子、なんです。

「えっ、それっ?」
と思う方もいらっしゃるでしょうが、
私は、そういうトコに、こだわりたい。
まぁ、変わってますからね(笑)

式後、体育館から学級に戻る前に、
彼のところへ行き、直接、褒めました。
で、「学級活動」中の学級を訪問し、
写真撮影して・・・ネタ構想、と。

597校長室の独白(何なんだ?)

coffee breakネタを。

昨日、再開した給食は、
ナンカレーでした。
いつもと違って、
ナンが、肉厚だったんですよ。
ボリュームがあって、私は好みでした。

給食初日がカレーだと、
ちょっぴり、テンションが上がります。

596校長室の独白(welcome)

 

 

 

 

 

 

 

 

第2学期の初日
子どもたちを迎えるメッセージ
マニアックな部分を
「切り取り」してご紹介します。

各担任のキャラや経験知
様々なモノが融合して・・・。
う~ん。大げさか!

赤ダルマが目に飛び込んできて、
我が姿、脳裏に浮かびました。

exactly 30 years oldのエール長兄は
31になったのか。
そうか、そうだったか。
じゃあ、
3generationに入れようかな~(笑)
悩む、男子教員代表の校長でした。

登校してきた子どもたち
見ていないようで、
実は、きっちりと読んでます。

595校長室の独白(撮れ高)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

取り急ぎ、これだけは!

本日、マスコミ取材あり、なんです。
いつも、コンスタントにいらっしゃる
「塙タイムス」さんの他に、
「福島民友新聞社」さんが、ご来校。
先方からの、取材依頼ですから。

福島県内で、先陣を切って
2学期が始まった学校の「代表」!
うれしいやら、悲しいやら・・・。
なぜ、ウチに白羽の矢が立ったのか?
「運命」ですよ(笑)

始業式後は、学級の様子に密着です。
激戦を勝ち抜いて、選ばれし学級は、
(嘘です。)
新採用H教諭が担任する1年2組
S教頭の配慮ですね~。

持ち寄った夏休みの課題を見せ合って、
楽しい思い出を語り合う、の図
(を撮りたいのだそう・・・。)
さて、その撮れ高は如何に?

明日の朝刊、お見逃しなく。

594校長室の独白(ドキュメント朝)

久しぶり・・・。
8月20日(火)本日より
第2学期が始まります。

朝の校舎
さぁ~っと、巡ったときに
出会った場面をランダムに。

頑張って、よく来たね。

子どもらの、その想い
その期待に応えられる、
楽しさを提供したい。
学校全体で努めます。

593校長室の独白(player)

「助っ人」の塙中学校M教頭も、
本校のN教諭も・・・。

player なんですよね。

以下は、私の想像です。
多分、お二人とも
どっぷりと、「部活動」経験者でしょう。
ご自身の青春の断片には、
その時の懸命な努力が刻まれている。
もしかしたら、
拙稿前述の「意義ある傷」等を
受けた時があるかもしれない・・・。

その指導者に触れる「機会」
そこに、
教育が存在してくるんじゃないかと。
脈々と、受け継がれていく。
そういうモノなのだと思います。

592校長室の独白(歴史)

お盆前の学校最終日
特設音楽クラブの奏でる音色が
校舎内に響いています。

耳に入ってくる音が心地よい。
「部活」、だなぁ(笑)

指導面で、「助っ人」が現われています。
それも、この夏休み中、継続的に。
塙中学校のM教頭先生です。
経験知や技能を
子どもたちに分かりやすく伝授!
とても、ありがたいです。
中学校区内での「小・中連携」です。

今回は、いつも後ろに控えている
打楽器チームにもフォーカスします。
(自主練の場面を見学したので。)

本校の新たな歴史をつくる。
歩みを着実に進める子どもたちです。

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/3b526f19b70bf67032548ff45ebcf8dd?frame_id=113

591校長室の独白(healing)

ブログNo.511に対する
親バカ「answer版」です。
やっと、書ける心境に落ち着いたので。

 

 

 

 

 

◆◆◆
勝利が指の間から、滑り落ちた。
予選リーグで敗退が決まった瞬間である。
悲願の県大会出場の夢は、ついえた。

地道な努力を続け、準備は万全だった。
地区大会「前哨戦」で好成績を収め、
上位シード権を得たのも追い風に。
「狙える。」その確かな自信があった。
しかし、である。
コンスタントに実力を発揮する難しさ。
中学生段階の集団球技の特性だろうか。
日によって、いや、セットごとに
チームのカラーが、劇的に豹変する。
突き付けられた結果に茫然自失となり
傷つき、打ちのめされた。

大げさかもしれないが、
その傷は、子どもらの人生において
少なからずの「意味」をもった。
とんでもなく傷ついたのは、
全身全霊を傾けて挑んだ証だから。
自分を振り返る時間もできたと思う。
中学校「部活動」が果たす機能
その「教育的な」部分に
改めて有難さを実感した出来事だった。

我が娘は、大会翌日から約一週間
毎日、朝食が食べられなかった。
(そりゃ、そうだ・・・。)
時が経ち、今は平静を保っているが
意義ある傷は、まだ癒えていないようだ。

今夏、子どもたちに与えられた課題は、
いかにして再生していくか、である。
慌てない。じっくり時間をかければいい。
大丈夫。きっと、できるよ。
人生における佳き「学び」は、継続中だ。
◆◆◆

最後に、
No.511で紹介した「顧問」へ。
頑固で、マニアックな指導方針により、
「部活動で教育」をしてもらった。
それについては、感謝しかない。
「あなたを、勝たせてあげたかった。」
今でも、心から、そう思う。
悲運の闘将に、敬意を表して。

 

590校長室の独白(コンビ愛)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お久しぶりです。
夏休みなので、学校の話題以外にも
ゆる~く、発信します。

昨年(山形県)に引き続きの
「二人旅」ではありませんからね。
7月上旬に開催された、
東北連合小学校長会研究協議会青森大会
またもや、お隣の笹原小K校長と共に
参加してまいりました。
(本地区からは、17名が参加です。)
東北6県の小学校長の代表が一堂に会し、
教育現場が抱える様々な課題に関して
研究協議や意見交換を行いました。

ある校長の発言が頭に残りました。
校長の果たすべき役割から派生して、
こんな校長の姿が理想かな・・・と。
「笑っていて、
 穏やかで、
 しかし、一本、筋が通っている。」
う~ん。なるほどなぁ。
「穏やか」は・・・微妙だ。

また、このツーショット。
ガチの「観光」みたいな証拠ですが
誤解しないでくださいね~。
弘前市民会館での全体会終了後に
宿泊ホテルへ移動する際、
弘前城を通るルートだったんですよ。

589校長室の独白(写真なし)

教諭として在籍していた某小学校
その当時の校長2名に会う機会があった。
様々に、やんちゃしていた自分を
温かく見守り、適切に導いてくれた。
継続して「認め、励まされる」体験は、
人に活力を与える。
それは、実感だ。
当時を思い出し、しばし感慨に浸った。
感謝しかない。

東白川郡在住の退職された校長先生方と
私達、現職校長との教育懇談会である。
飲酒を伴う会合なので、写真は無し。

教育行政職(指導主事)時代に
お世話になった当時の教育長さんにも
久々の再会となった。
息子さんが芸人であるのは有名な話だが
息子よりユーモアのセンスがあるのは、
あまり、世に出回っていない。
2年間ご一緒した、私だけの秘密(笑)
私が校長昇任して異動の際、
訓示を受けた中で、印象に残る3つ
1 信念と情熱をもつ。
2 授業で勝負できる教師を育成する。
3 言葉の伝え方を工夫する。
思い出しては、
なかなかできていないなと、反省しきり。

諸先輩方との交流は、
校長としての「現在地」を確かめる
有意義なひとときとなった。

 

【おまけ】
隣町で再任用校長を務める先輩とも。
私の顔を見て、開口一番
「なんだ、元気ねぇぞ!」
「いや、そんなことは。」
すっかりお見通し、なんすよね~。

588校長室の独白(機会)

特設音楽クラブが、夏休みに練習です。
中学校の、「部活」って感じです!
夏休み明けに参加する、
「音楽祭」に向けての準備、なのです。

その昔、本校も出ていたのですが
まぁ、徐々に・・・。
笹原小さんは伝統的な「太鼓」で
継続的に参加をしています。
昨年度、町の教育長さんから
「町の小学校2校のうち、
 笹原小は参加してるんだけど。
 塙小は・・・。」
その先は、直接的な表現がなくとも
阿吽の呼吸ですよ(笑)

特設音楽クラブは、
毎年、秋の校内発表会で演奏披露です。
ならば、その披露済みの楽曲を
翌年の音楽祭で演奏すればいい。
私の短絡的な発想でした。
極力、負担を大きくしない。
昨年度から、部の担当者と相談をして
その方向性で、と参加を決断しました。
なんなら、毎年、同じ楽曲でもいい。
そのくらいの図々しさ、です。
参加することの意義が優先ですから。

コンサートホールの大舞台で、
演奏する「機会」を与えたい。
その教育効果は、絶大なんですよ。

587校長室の独白(鑑賞)

夏休みなので、ゆる~く、発信・・・。
期間限定じゃなく、いつもですが。

 

 

 

 

 

 

前稿の補足です。
図画工作科の某教科書会社の方が
とても印象に残る話をしてたんです。
「鑑賞」の学習内容に関すること。

ある人が●●と感じたことは、
誰が何と言おうと、●●だ、と。
それは、その人が感じたことだから。
自分が気付かない●●を知ることは、
自分と違う「見方」に触れること。

いいこと、言ってるんですよ~。
で、
「互いの世界を広げて、
 新しい価値や気付きを得ていく。」
これは、鑑賞の学習に限らず、
人としての生き方にも関わりますね。

追伸:その1
もう少し、効率の良い巡回コースは?
そう、突っこまれる方へのご回答
最初は、本校(塙町)発で、
鮫川村へ行こうと計画していました。
(前稿の、②①③④の順番で)
しかし、鮫川村の研修開始は9:40
9:00開始と思っていたので
大きなタイムロスが生じてしまう。
「ゴールに間に合わない・・・。」
急遽、巡回コースを変更し、
9:00開始の矢吹町へ
自宅から向かうことにしました。
5市町村に跨る小旅行は、
困難を極めたのです(汗)

追伸:その2
算数科の講演会
後方から入って、しばし聴講を。
参加者の様子をと思い、
廊下に出てガラス窓から・・・。
すると、本校エール4兄弟の
長兄と目が合いました(笑)
「えっ、何でいるの?」的な
プチ衝撃の表情をしてましたが。
真剣に学んでいましたよ~。
(彼の名誉のためにも記載する。)

ここまで、丁寧にお読みいただいた方
マニアックな内容にお付き合い、
本当にありがとうございます。(礼)
こんな調子で、
夏休み中も、ぼちぼち、やります。

586校長室の独白(学び)

「先生たちだって、学んでるんだぜ!」
の巻、をお伝えします。

小学校教育研究会 略して「小教研」
本地区の研究協議会が行われました。
所属する各教科研究部の開催場所にて
教職員は「研修」を深めます。
本校職員も、各場所へ出動です。

 

 

 

 

 

地区役員を仰せつかってる私は、
その「巡回」担当なんです・・・。
①矢吹町(三神小学校:理科)
②鮫川村(鮫川小学校:図画工作科)
③中島村生涯学習センター(算数科)
④泉崎村中央公民館(家庭科)
●ゴール:白河第四小学校(役員会)
(役員会の開始時間は11:15)
普通に記載してますけど、
この広範囲に渡る移動距離!
(ご当地の教職員なら分かるはず)
約2時間くらい運転してますからね。
車の中で、ひとり焦って笑ってました。

 

 

 

 

 

参観時間は、数分間でした。
教科書の編集等に携わった方や
教科書会社の担当者の方、
学力調査官だった先生等の講話・講演
各教科とも、趣向を凝らした人選です。
専門家や有識者の話を聴くことで、
自らの実践を振り返ることができます。
「人の話は聴いてみるもんだ」
まさに、そう思います。

 

 

 

 

 

最後に行った家庭科は、体験型!
「そば打ち体験」です。
風情があっていいですよ。
会場に入ると、声をかけられました。
私が新任校長として赴任した学校にて
新採用教員でご一緒した先生です。
うれしい再会となりました。
記念に、HP登場するからね~。
(事後承諾、もらいます。)

584校長室の独白(Non-Fiction)

終業式での校長「式辞」は、
全校生の「参加型」にしました。
1学期のめあてとして提示した、
「新しい自分になる」の検証です。

5択で、自分の立場を決める。
「新しい自分になった!」と感じた場面
一番近い答えを ひとつ 決める。

1 授業で発表したり、話し合ったりして
 自分で満足したとき。
2 先生に褒められた、友達にうれしい
 ことを言ってもらったとき。
3 友達や学級のために、ちょっぴり
 良いことができるようになったとき。
4 自分の好きなことや、やるぞと決めた
 ことに一生懸命頑張ったとき。
5 「学校に来るのが楽しいな」って、
 思うことが増えてきたとき。

今回は、「起立」で意思表示です。
自分で決めて、立つ!
さて、お子さんの選択は何番でしょう?

子どもたちにも言いましたが、
「新しい自分」は、もしかしたら
常に持っていたモノなのかもしれません。
意識して努力をしたので、
表出してきたのでしょう。
「そう考えると、うれしくならない?」

写真は、上から1・2・3・4・5です。

583校長室の独白(5)

夏休み3日目を迎えました。
7月19日の終業式にて、
印象に残った5名を紹介します。

まずは、代表で発表した3名です。
2年生・4年生・6年生から1名ずつ。
素朴な疑問: 代表が決まる経緯は?
学年2学級あるので輪番が妥当です。
ウチの学級に回ってきた。どうする?
児童の立候補もあるでしょう。
代表の順番が決まっている学級もある。
担任の「一本釣り」もありますね。
まぁ、少なからず、
「この子に経験させたい。」という
担任の想いが存在するのは確かです。
3名とも、自分が頑張った内容を
丁寧に発表することができました。
全体の場で緊張したとは思いますが
経験は、力になりますからね。

次は、校歌の伴奏者
担当者がケガをするアクシデント発生
「ピンチヒッター」の依頼
前日にあったとのこと・・・。
無難にクリアするのだから立派!

最後は、昨年も取り上げましたが
独自のドレスコードをもつ、彼。
「式」と付く行事の際には、
必ずネクタイ着用と決めてる(笑)
知ってたんですが、校長室を出た時
バッタリ出会ったので、記念撮影!
この「こだわり」、私は好きです。

582校長室の独白(風が、吹いた)

短編7本目
お楽しみいただけましたか?

5年生の掲示物です。
書写で「ミニ色紙」を書いたんだね。

一陣の風を感じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こっちは黄昏ている。いい雰囲気。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本校に吹く風も
追い風ならいいな~。

まぁ、
たとえ、逆風だとしても
どんと来い、ですけど(笑)

581校長室の独白(管理)

家庭での自己管理能力を育成する。
そのための一助として、
各学年でテンプレートがあります。
ファイル形式の「アレ」です。
学年の実態に応じて、
内容は違っていると思います。

ご家庭では、チェックされてます?

子どもが、自己コメントを
何も書かないで提出するケースあり。
問題ではある・・・。

何気に入った6年1組
ふと、手に取った内容に、笑った。
こういうの、好き、だな。

580校長室の独白(しょっちゅう)

 

 

 

 

 

 

このタイトルだと、
always になっちゃいます?(笑)

 

 

 

 

 

 

じゃなくて、「暑中」の方。
6年生が暑中見舞いを書いていました。

 

 

 

 

 

 

 

この一枚、気に入ったんです。
アイス、食べてるし・・。

 

579校長室の独白(救世主?)

やっとこさ、
【急募】の人材が降臨!

非常勤講師(半日勤務の週4日)の
N先生です。
高学年の理科を担当します。
これで、5・6年生担任は
息を吹き返した~、かな?

でも、例の
3generationは、増えないんですよ。

 

578校長室の独白(謎)

本日は、ぐるりと教室を巡回できたので
短編を、ポンポンポンと。
号数かせぎ、です(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

3年1組は、
「謎の」クイズ大会が行われていた。
ちょうど訪問した時は、
Q: 地上最強の恐竜は、どれ?
だった。
3択なのね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

となりの2組は算数科
真剣にノートに書く姿を見れば、
自ずとスマホを向けたくなる。

 

577校長室の独白(流石)

2年生は、プールへ出動中でしたね。

この留守の状態、ホント、素晴らしい。

さて、皆さん
これを、マニアック校長は
何と命名したでしょうか?

「●●●いない教室」
(ひらがな3文字)

576校長室の独白(成果)

終業式の前日
1年生の両クラスとも授業中です。
国語科と道徳科

新しい生活から約4か月
よく頑張りましたね。

学びに向かう態度
まぁ・・・・・何とか、クリア(笑)

575校長室の独白(Never give up!)

 

 

 

 

 

 

 

 

補欠授業に入りました。
算数科の単元テストでした。

 

 

 

 

 

 

 

一人一人の様子を観察していると、
「テスト」への興味関心に差、あり。
自分の今の状況を知る
とても有効な手段なんだけどな。

 

 

 

 

 

 

 

 

「語っている」背中をいくつか。
そうだよ。その調子。
最後まで粘っていた3名は、
サービスショットのおまけ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

今日も、「お茶濁し」的な発信です。
お察しください。

 

574校長室の独白(What's wrong?)

先日、電話で前任のT教頭へ
ある案件を問い合わせしました。

その際の会話にて、
「HPが更新されない日って、
 何かあった時ですよね?」って。
う~ん。全て、お見通し(笑)
今日の午前中も、そうです。

なので、風景写真で誤魔化します。
これは、先週7月11日(木)の
午後7時過ぎの空の様子です。
この時間帯なのに、
急に空が明るくなったんですよ。
気象に関する知識がないので、
単純に不思議だな~と、パシャ!

何かの前兆なら、嫌だな。

573校長室の独白(残り5日間)

1学期の最終週を迎える手前です。
今日一日、頑張れば、
明日からうれしい三連休があります。
ですが、今朝は、あいにくの雨。
それも、結構な激しさ。

今年度のある時期から、
朝の交通指導に出なくなりました。
担任不在時の問題が生じることありで、
職員室が「空き巣」の時間帯になる。
校長室で待機、でしょうか。
たまに、電話番(笑)

しかし、今朝のような天気の場合は
心配なので・・・出ました。
学校近くのいくつかの班が、
歩いてやって来ました。
よく来たね。偉いよ。

その意欲に応える
楽しいコト、あるといいなぁ。

572校長室の独白(見よう見まね)

校長室清掃担当の二人

 

 

 

 

 

 

 

 

戸の通気口に溜まったホコリを
雑巾で落として、掃除機で吸い取る。
細かいところまで気付くんだね。

 

 

 

 

 

 

その5年生の行動を見て、
同じ清掃担当の3年生が動く。
清掃できる箇所を、見つけた。
戸のレールを掃除し始めました。

 

 

 

 

 

 

先輩5年生のAAさんと、
後輩3年生のSMさん。
その良好な関係性は、見事でした。

571校長室の独白(清涼感)

 

 

 

 

 

 

 

階段の踊り場にある、
町立図書館からのお知らせ
新着本の紹介リストもある。

よくよく見ると・・・。
ヨットとクジラがいた!

ST(サポート・ティーチャー)
K先生の手仕事であります。
ほんの一瞬ですが
すう~っと、涼しさを感じました。

気付いてる子、いるかな?

570校長室の独白(結果、発表~!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「校長先生は、大盛でお願いします。」
と言ったら、コレでした。
「まんが日本昔ばなし」のご飯(笑)
もちろん、平らげましたよ。

請負人の仕事は、どうだったか?
当然、「完食」です!

微笑ましかったのは、隣りの1組。
私が、2組の補欠に入ってるのを知ると
「伝令」がやって来ました。
「1組も、完食しました。」と。
律儀だね~。
聞くと、私が補欠で入って達成した日から
「完食」の連続記録が続いている。
そのまま、卒業まで続けるべし。

569校長室の独白(学級文化)

6年2組の補欠に入りました。
「給食」の時間に。
またもや、例の「請負人」であります。

 

 

 

 

 

 

 

 

この学級には、
面白いマイルールがありました。
正しい姿勢で待っていないと、
「配膳OK」のご指名がもらえない!
厳しい。鉄の掟だなぁ。

 

 

 

 

 

「なんで、呼ばれないの~。」
まぁ、理由は見てのとおりですが、
「かわいそうだから、呼んでやって!」
私が、助け舟、出しました~。

あと、もうひとつ。
食べ終わった子らが、
各々、読書をし始めました。
これも、いいね。
隙間時間を有効に使っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

居心地の良い集団には、
ある程度の、守るべき「文化」
その存在があるんですね。