こんなことがありました。

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546校長室の独白(過密)

時折、学校のスケジュールが、
プチ「過密」になる場合があります。

昨日20日(木)を例にすると、
同時間帯にイベントが重なりました。
1年生の「園小交流」
中学年の新体力テスト(校庭実施種目)
そして、5年生の「初泳ぎ」

取材陣(約1名ですが・・・。)は
大忙しなのです(笑)

その前日は、
6年生の「租税教室」があって、
午後は「授業参観」でしたからね。
まぁ、充実の6月とも言える証です。

545校長室の独白(狩猟)

「勝手にアテレコ」で、楽しもう。

①「おっ、獲物を発見!」
②「いざ、勝負だ。」
③「最初はグー、ジャンケン、ポン」
勝ち「            」
 負け「            」
(※お好きなようにお考えください。)

544校長室の独白(素直)

児童会の運営委員会が
粋な集会活動を計画した。
「貨物列車」遊び
今日は、とても暑かったけれど
全校生で和やかに楽しんだ。
その子どもらの様子から、
清涼感をもらった。そんな印象だ。
一例を紹介する。

「校長先生・・・。」
3年生SRさんに声をかけられた。
「ボク、負けちゃうかも。でも頑張る。」
宣言をして、立ち去って行った(笑)
こりゃあ、追跡取材しないとな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おっ、勝ったじゃないか。おめでとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見失った・・・。
じゃあ、ここで一旦、CMで~す。
この並び順に注目!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

見つけた!
清々しい表情だ。
こういう純粋さ、大事に育てたい。
そう思う。


543校長室の独白(立場)

 

 

 

 

 

 

 

 

もうひとつは、6年1組の理科
植物の茎の断面図について。

実験・観察をする前に、
自分の予想(立場)を明確にする。

ラインナップ、面白いねぇ。

大事なのは、
「自分で」考えること。
友達に流されない・・・。
そして、
そう考える根拠を
ビシッと示すことができたら最高だよ。

左端の真ん中
「月の満ち欠け」みたいなヤツ
これ、気に入った。
その日の気分で変化するかな?(笑)

542校長室の独白(発想)

授業参観で興味をもった学級2つ。
まずは、なかよし学級の4年生。
道徳科の授業でした。

家庭内での自分の役割を考えた後、
協力して家庭生活を送るためにと、
「エコポスター」を描いていました。

扉を閉めてもらえない冷蔵庫
ぷんぷん怒っているし、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

無駄使いされた電気
しくしくと泣いています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

発想がユニークですね。

541校長室の独白(意図)

6月中旬から7月上旬にかけて、
授業参観を設定する学校が多いと思う。
新たな環境で過ごした
この3か月を確認していただくためだ。

ただ、
一部分の「切り取り」であることは確か。
児童のかしこまった雰囲気も多々ある。
保護者の皆様の
観察力と想像力を働かせていただく場
ある意味、そうなのかもしれない。

前年度末のPTA本部役員会で話題に。
年度当初の早い段階で、
様々な情報共有ができたらいいと。
なので、例年にはなかったが、
今回、学年懇談会を新規で設定した。
効果を期待したいところだ。

授業公開の内容もバラエティだった。
担任の意図
それも推し量ってもらいたい。

540校長室の独白(効果)

リラックス効果があるとのこと。

今朝、本校職員がさり気なく・・・。
私、体調管理されております(笑)
ありがたいですね。

本日、授業参観です。

昨日の雨から一転して
快晴です!
気分上々にて、お越しください。
お待ちしております。

いろいろなコト、
「雨降って地固まる」
になるといいです。

539校長室の独白(「おまいだったのか」再び)

ごめんなさい。
来客中でしたね。

5年1組バージョンのサラダが、
デリバリーされていました。
店内飲食できなくて、申し訳ない。

ごんぎつね、来ちゃったね。

調理・配達を担当した皆さん、
おいしくいただきました。
(証拠写真をHPにupします。)

確認のために聞くけど。
このプレートは、
宇宙にメッセージ、送ってないよね?

538校長室の独白(チョイス)

また、いつもの事情があって。
私、週初めから、2年2組にて
補欠授業(国語科)を行いました。
急遽だったので、前時の続きです。

メモの取り方を学んだとのこと。
これからは、自分の発見をもとに
相手に伝わる文章を書くという流れ。
まさに、教科書単元のとおり
「こんなもの、見つけたよ」
について、文章をまとめるわけです。

私の例示は、「7つ葉」発見のコト。
「4よりすごい」
「ラッキーセブン」と補足しました。

今の段階で思いついたことを
各自、ノートに書きました。
着眼点が様々で、面白かったですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

鋭いなぁと感心したのはSYさん。
祖母宅に向かう途中で、
役場の「新庁舎」を見つけたこと。
言葉のチョイスが、秀逸でした。
「モダン」

町長さん、役場職員の皆さん、
そして、塙町民の皆さん、
褒められてますよ~。

537校長室の独白(何をすべきか考える)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「防犯教室」の第二部は、
校外でのピンチについて学びました。

棚倉警察署生活安全課の署員の方と
駐在さんがコンビを組み、
具体的な事例を示します。
ここで、よく頭を駆使することが大事。
防災・防犯等に関する訓練は、
「やらされている」感が強いと
あまり効果がなくなってしまいます。
主体的に考えて、実践しようとする。
子どもたちには、それが求められます。

 

 

 

 

 

 

 

不審者に声をかけられた時で、
わざとNGな動きを見せられました。
瞬時に、ダメ(×)のジェスチャー!
自分事として考えている証拠です。

寸劇を担当した6年生代表児童も、
適切な判断を行動で示しました。
「距離をとる」
「大声を出す」
「防犯ブザーを鳴らす」
「その場から逃げる」
まずは、全校生で理解をすること。
自分の命を守る、大切な学びである。
その危機意識を維持させたいですね。

536校長室の独白(捕物帳)

過日の防犯教室(の職員訓練)です。
不審者役は、駐在さんです。
解説や助言を加えながらの
演習を行いました。ゆっくりと。
非常事態に備える。
組織で努めます。

4コマでご覧ください。

ここ最近は、事情があって
職員玄関「施錠」の時間帯ありです。
まさに、人員不足が露呈ですね。
校長が電話番をしていたら、
かけてきた保護者さんに
一瞬、息を飲まれました・・・。

535校長室の独白(お茶飲んでからのぉ~サラダ!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

校内の学級訪問をしている途中に、
5年2組担任S教諭から。
「もう少しで、サラダ、できます。」
調理実習でサラダづくりの真っ最中!

 

 

 

 

 

 

タイミング悪く、留守をしていると
「ごんぎつね」再びになっちゃうので、
現地を訪問しました。
テイクアウトではなく、店内飲食希望!

 

 

 

 

 

 

 

 

こういう教育活動が可能なのも、
「アフターコロナ」の恩恵ですね。
全員で楽しく会食をしました。

各自のサラダ分量と盛り付けが
個性的で面白いと思いました。
最後の写真の一品は、
これ、宇宙と交信してるよね?(笑)

 

534校長室の独白(この時期)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

棚倉消防署塙分署の方々を講師に、
職員研修を実施いたしました。
「救命救急講習会」です。

心肺蘇生法の実技演習を行い、
AEDの正しい操作方法を学びました。

毎年恒例の、この講習会を行うこと
=(イコール)
「水泳学習」が、もう間もなく。
ということなのです。

子どもたちの命に関わることなので、
教職員は真剣に取り組みました。

533校長室の独白(距離感)

 

 

 

 

 

 

過日、6年2組の「板書」に遭遇した。
担任への誕生日お祝いメッセージだ。

いいね・・・。
学級担任と子どもたちの関係
ステキな距離感がある。

女性担任なので、男児は照れるか?
「お決まり」の言葉が並ぶ(笑)

おっと。これはgoodだ。
考えたねぇ。
男児代表、全世界に発信しておく。

 

532校長室の独白(リアル)

「校長先生、審査員をお願いします。」
4年1組の音楽科の授業をのぞいたら、
突然の依頼あり。もちろん、快諾。

各グループごとに発表・審査をする。
「エーデルワイス」を歌うとのこと。

審査項目は、3つ。
「発声」「音程」「本気度」だ。
当然ながら、真面目に審査をした。

「本気度」が審査されるのだから、
笑う、はNGだ。
歌う姿勢や態度も、評価に入れた。

MVPは、DRさん。
素晴らしい歌唱態度でした。立派だ。

531校長室の独白(監督・競技者注意事項3(4))

監督は、選手が出場しないと分かった場合
速やかに「欠場届」を6部
番組編成に提出する。

「これ」にも触れないとな。
キレイごとだけでは、済まされない。

まさか、その事態が起きるとは。
様々な要因やら、錯綜する想い等々、
全て、ひっくるめて
校長として、責任を感じている。
ただし、適切な判断だったと断言する。
この場で言えるのは、ここまで。

最終競技種目、観戦していたのだが
正直なところ、ほとんど記憶にない。
放心状態、だったのだと思う。

530校長室の独白(オフショット)

なかなか、いい写真は撮れませんね。
でも、いくつかは。
心、和んでくださいませ。

1 まさに舞台裏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 御一行様

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3 師弟愛

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4 親も白熱(それは、私も、同感)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5 アツい視線の先には

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6 ベースキャンプ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7 修行僧
  

529校長室の独白(躍動)

 

 

 

 

 

 

 

 

第40回福島県小学生陸上競技交流大会
(通称:日清カップ)の県南地区予選会
開催されました。
本校からも22名のエントリー

 

 

 

 

 

 

 

 

校名ロゴのユニフォームを身にまとい、
陸上競技用のスパイクを履いて、
正式な陸上競技場の舞台に立つ。
これだけでも、身が引き締まる想い。
そして、各々の目標実現に向けて、
懸命のパフォーマンスをする。
そういう、チャレンジの場でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の中で、
少しでも、「よし!」があったのなら
それで十分だと思いますよ。

527校長室の独白(群がる)

 

 

 

 

 

 

 

 

先週のこと。
2年2組の外国語活動です。
またもや、補欠授業に・・・。
なぜか、職員出張と有給休暇等が、
複数、重なってしまうんですよ。

 

 

 

 

 

 

子どもたちの活発さに
心が癒されますね。

果物や色、どれが好きかを
英語で答える活動を楽しみました。

授業終了には、
お世話になったALTに群がる(笑)
他者と関わろうとする意欲や姿勢
好ましく育っている集団です。

526校長室の独白(勝手に命名)

5年1組の後方棚
そこに、製作途中の図画工作科作品が。
針金で表現するんだね。

誰の作品なのか、わからないけれども
私が気になるモノ 3選
勝手にタイトルを付けて、楽しんでた。
もしかしたら、もう、形が変わってる?

「やぁ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「忍耐」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ばっちこ~い!」

525校長室の独白(過程)

給食の「完食」請負人の校長です。
また、給食指導に補欠で入りました。

 

 

 

 

 

 

 

町の栄養技師さんが視察中でしたので、
俄然、張り切って目指しますよ。

 

 

 

 

 

 

 

「ご飯、もう少し、残ってるぞぉ。」
「食べる人、いるか?」
女の子に給仕してもらったら、
気合いMAXになるよね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

「校長先生、牛乳・・・無理かも。」
「最後の一人だけど。どうする?」

そんなこんながありまして。

見事、達成です。

記念写真を撮るぞ、となりましたが
4年1組ほどは、喜ばない。
6年生は、ドライなんです。
ご飯完食に貢献した「彼」だけは、
後方でVサインですけどね。

524校長室の独白(地味)

3年2組の道徳科の授業

まず、自分の考えを整理すること。
その次には、
友達の意見にもじっくりと耳を傾け、
自分と比べて考えることが必要です。

「聴く」というアクションは、
とても地味ですが、
集中力を駆使する重要なスキルです。
身に付いているか、そうでないかで
大きな差が生まれます。

私が参観していた時に、
顕著だったSKさんをピックアップ!
集中の度合が違いますね。

523校長室の独白(ギアチェンジ)

 

 

 

 

 

 

6年1組に補欠授業で入った時のこと。
外国語科の授業において、
本時で習得する英会話表現を
「ランダムで練習する」という流れ。

 

 

 

 

 

 

黙って見てると、興味深い。
目の前に異性の級友がいても
避けて通り過ぎる(笑)

最初は、お約束のように
男の子は、男の子と。
女の子は、女の子と。
で、2段階選抜なのか知らないが、
タイムアップまでに
男女ペアで学び合うのが3組、発生!

敬意を表して、掲載します。
大したもんだよ。

522校長室の独白(心機一転)

3年2組の後方掲示板から。
「いい言葉」を見つけた。
なぁ~んだ。
ちゃんと、意思を表に出してるね。

私が、始業式で話した、
「新しい自分になる」ともリンクしてる。

もう一度、全員で
ここから始めてみない?

521校長室の独白(轍)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生が、ダリアの球根を植えました。
本校での「ダリア栽培」の開始です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「同じ轍は踏まない」ようにしたい。

 

 

 

 

 

 

 

昨年度は、悔いが残りました。
思い出したので、添付します。

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/ff691723da83235c79a48b8ae7283889?frame_id=113

新たな視点で栽培を創意工夫し、
なすべきことをする。
借りられる外部の力も模索して。
現在の、正直な気持ちです。

AYさんが、両手で大事そうに
植える直前まで球根を持っていました。
その気持ちが、学年全体に広がれば。
切に願います。

520校長室の独白(笑顔)

前稿pioneer授業のサイドストーリー

教材文(説明文)の中に、
「口を横に開いて、歯が見えるように」
との記述がありました。
W教諭が、「どんな感じ?」
と問うと、各々が自然にトライ。
その風景を見て、
素直に、「あぁ、いいな。」と。

 

 

 

 

 

 

 

 

私の密かなフォーカス対象はSRさん。
すると、
W教諭も同様にチェックしていました。
タイミングよく指名して、全員で注目。
彼の「笑顔」披露に、場が和みました。

519校長室の独白(pioneer)

 

 

 

 

 

 

 

 

教職員研修の一環で実践する研究授業
そのイントロではありませんが、
「こんな感じで授業を進めましょう。」
という確認作業を行いました。
冒頭の10分間を全員で参観しました。

担ったのは、研修主任のW教諭です。
担任する6年2組において、
国語科の授業を提供しました。

 

 

 

 

 

 

 

何事も、「基本」が大事です。
定着している学びの姿勢が、
テンポよく展開されました。

①めあてを書く。
②ペアで話し合う。
③立場を明確にして、発表する。
④教科書を持って、音読する。
⑤机上を整理して、学びの場を整える。
等々、です。

W教諭が発する言葉も意図的でした。
町全体で研究を推進している、
RS(リーディング・スキル)を
反映させた内容となっていました。
「どうして?」「どこ?」「いくつ?」
子どもたちは、思考し、着目します。

6月は、授業に力を入れる月間です。
各学級・学年でも共通認識のもと
学びを充実させることに努めます。

 

 

518校長室の独白(紅白歌合戦)

ある日、ふと気づいて
(「もっと前に、気づけよ!」)
校長室で、ひとり苦笑い。

本校職員の紅組(女性陣)は、
20代から60代までフルラインナップ
一方の、白組(男性陣)の状況には
プチ衝撃の事実がありました。
30代・40代・50代の男性は、
「えっ? 自分、一人だけ!」

これでは、歌合戦、負けちゃうな~。
イントロクイズだとしても、然り。

あれっ? なんとか兄弟いたよね?
とツッコミをされる方は、さすが。
長男が、 exactly 30 years old です。
他学校には無い、
「スーパー戦隊」の編成が可能な布陣と
プラス思考で考えることにします。
さらには、
弱点は、組織全体でカバーしていく。
紅組の力を、最大限に借ります。

ヘビーユーザー様で、お茶目な方は
「よっ、3generation代表の校長!」
と、私に話しかけてください。

歌合戦は負けないつもりなんですけど。

 

517校長室の独白(多くを語らず)

 

 

 

 

 

 

 

補欠授業で学級に入った。

 

 

 

 

 

 

正直なところ、
この学びになるまで、時間を費やした。
「やれば、できる。」
最後に、子どもたちには、そう伝えた。

 

 

 

 

 

 

(やれば、できるじゃないか。)
心の中でもつぶやいた、かもしれない。

516校長室の独白(過密スケジュール)

ある日の(って、昨日のことだ。)
「補欠授業」の計画表を、ご覧あれ。

悉皆の研修が2名該当に加えて、
都合による有給休暇等が・・・。
組織でカバー、やむなし。
子どもらの学びを止めるわけには
いきませんからね。
教育現場は、みな同じ。

「これは、めったにないな。」
記念写真を撮って、ブログネタかぁ?
客観的に窮地ではありますが、
心持ちだけは、明るく前向きに、強く。

515校長室の独白(2億5000万分の1)

2024年6月4日(火)朝
本校の校庭にて、発見しました!

7つ葉 です。

試しにネットで調べると、
発生確率はタイトルのとおりらしい。
とんでもなくレアなんでしょうね。

う~ん。あまり良いこと起きてないな。
これからか!?

 

514校長室の独白(請負人)

 

 

 

 

 

補欠授業に入った某学級にて。
給食を一緒に食べました。

私、給食は「完食」させます(笑)
手順を踏むことと、
子どもらのモチベーションup
それが肝要かと。

前回、同学級でいきなりクリアしたので
今回も2回目に挑戦しました。
見事、達成です。
立派だよ。

空の「食缶」を手にしてポーズ!
学級名、敢えて公表しておくか。

513校長室の独白(群れ)

 

 

 

 

 

 

 

 

ある日の3年1組の図画工作科
粘土で造形活動をしていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

「群れ」ない。

男児1名と女児1名が、
友達とグループをつくらないで、
ガッツリ、「自分の世界」に没頭中。

なぜか、本校の中学年は
友達とくっつき合って作業する(笑)
それが悪いとは言わないが、
どうしても私語が生まれるし、
互いに似たようなモノになってしまう。

独り集中して取り組んでいる子が
スペシャルに2名いたので、
光を当てたいと思いました。

512校長室の独白(絵本「教育長さんをさがせ!」)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

町教委による学校視察「教育長訪問」
各教室の授業参観の後は、
学校経営に関して校長との懇談です。

某絵本のタイトルを拝借して
「さがせ!」としましたが、
一目瞭然ですよね。
子どもらと気さくに交流されます。
その場面をいくつかチョイスしました。

年一回の「訪問」なので、
年数回の訪問を歓迎いたします(笑)
年度当初の様子だけでなく、
ビフォー・アフターも確認いただけると
ありがたいかなぁ~と思うので。

511校長室の独白(顧問)

約1か月前の「続報」です。
以下リンクをご覧になってから、

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/a9e899799a70104d8962ac6c1d481c3a?frame_id=113

本文に行っていただきますと
説明が省けてありがたいです(汗)

◆◆◆
GW後半には、中体連前に例年開催される
「交流試合」と称される大会があった。
要は、本番前「前哨戦」に相当するモノ。
この成績がシード権に直結するらしい。
まぁ、どの学校も本気モードである。

保護者の立場で興味深いことは、
バレーボール部の担当教師のこだわり。
本大会の2日間で、全員を起用した。
我が娘らの中学3年生のみならず、
同行した2年生も全員なのである。
ユニフォーム3着をフル活用して(笑)
これには、驚いた。他には絶対に無い。
「稀」という言葉が、ピッタリだ。

まさに、「部活動の顧問」だと感心した。
巷の社会スポーツや競技スポーツ等々の
「監督」やら「指導者」ではなく、
意図ある指導方針を具現化しようとする
中学校の部活動の顧問なのである。

自分が教えたことを必ず、挑戦させる。
その機会を全員に経験させているのだ。
2年生なら、サーブが入るかどうかなど。
当然、失敗は想定の上でのこと。
「勝負に勝つこと」も目標のひとつ。
だが、部活動はそれだけではない。
そのマニアックさと徹底ぶりが、
私は好きなのである。
◆◆◆

私の「中体連」ネタで登場した某中学校長
ヘビーユーザーの方々は覚えていますか?
その友達校長の学校が、大会会場でした。
(写真は、その学校での飛行機雲)
ステージ上で、のんびりと座ってました。

その御仁が、大興奮で檄を飛ばし
応援ギャラリーから下に眼鏡を落とす。
アツい、アツい、アツ過ぎる(笑)
中学3年生の「最後の夏」は、間もなく。

「中学生の皆さん、楽しもうぜ!」

 

510校長室の独白(ごんぎつね)

申し訳なかったね。
校長室で来客中だった、かな?
トラブル対応じゃ、ないよ。
の、ときも多々あるけど・・・ね。
(最近は、この自虐ネタばかりだ。)

S教頭が、「お茶セット」を運んで来た。
あ~、そうだったか。
せめて、写真は撮っておかないとな。

「5年1組、おまいだったのか、
 さっき、お茶をくれたのは。」

 

509校長室の独白(戦隊モノ)

本稿は、お笑い路線でお届け。
たまに入る、CMみたいなモノです。

特設陸上競技部の「指導者紹介」

「エール4兄弟」の存在は
もう、ご存じですよね?
その4兄弟に、紅一点を加えた5名
それが、特設陸上競技部の
「秘密戦隊ゴ●ンジャー」なのです。
(校長が、勝手に命名です。)

紅一点の新採用教員H教諭は、
もちろん、モモレンジャーです。
(もう、正式名称、使いますね!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度、部の責任者は、三男のS教諭。
アカレンジャーとしたいところですが、
キャラ的に・・・キレンジャー(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーダーは、やはり長兄だろうなと。
長男K教諭がアカレンジャー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アオレンジャーとミドレンジャー
悩むところなんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生き別れていた次男のH教諭と
末っ子四男のM教諭で
相談して決めてくれ、と・・・。
まぁ、どーでもいい話なんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このネタで笑える方は、
相当な、レトロマニアか、
スーパー戦隊シリーズ好きですよね?

要は、職員の特性を生かして
「組織で」指導体制を構築している。
そこを、ちょびっとアピールしたい。
そういうコトであります。

 

 

508校長室の独白(慣れ)

「福島県小学生陸上競技交流大会」
某食品メーカーがスポンサーなので、
「日清カップ」と称されること多し。
その県南地区予選会が近付いてきました。

 

 

 

 

 

 

 

大会エントリーの特設陸上競技部員が
「現地」練習に臨みました。
保護者の皆様には、お子さんの送迎等で
お世話になりましたね。感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

どの学校も考えることは同じ。
見事に、「盛況」でしたね~(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

他校の選手は、
速く見えた? 強そうに感じた?
心配ご無用。
それは、お互い様だと思うよ。

 

 

 

 

 

 

大事なことは、
その場に慣れること。
そして、
大会当日の自分の姿を
イメージすること。
そのために、来たんだから。

507校長室の独白(ある理由)

ようこそ先輩の「おまけ」です。

その1:
引率の塙中学校M教頭先生は、
実は吹奏楽部顧問の経歴の持ち主です。
リアルにもっと教えてほしいです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

その2:
中学生が荷物を置いた教室の様子
こういう姿も、学んでほしいですね。

 

 

 

 

 

 

その3:
塙中学校吹奏楽部へ依頼した理由は、
今夏、特設音楽クラブが
ある「挑戦」をするからなんです。
さて、さて、何でしょう?
お楽しみに。

506校長室の独白(ようこそ先輩)

塙中学校の吹奏楽部の皆さんから
直接、特設音楽クラブ員が指導を受ける。
その機会に恵まれました。

①楽器の出し入れ、扱い方
②各楽器の音の出し方
③パート練習の仕方

各パートごとの直伝だったので、
上記3つの具体的な指導の他に
プラスαの効果もあった模様です。

理想的な小・中連携だと思いました。

505校長室の独白(効果)

以下、「法務省」のHPを参考にして、
内容を整理しました。

◇◇◇

「人権の花運動」とは?
主に小学生を対象とした啓発活動のこと。
学校に配布した花の種子や球根などを、
子どもたちが協力して育てることにより
生命の尊さを実感し、
その中で、豊かな心を育み、
優しさと思いやりの心を体得することを
目的としている。

◇◇◇

本校での該当学年は、4年生。

「運動」の効果・・・期待したい。

504校長室の独白(想い)

「鼓笛パレード」写真集の
次のお題は、「想い」です。

鼓笛隊を沿道で出迎えてくださる方々
その存在が、ありがたいなぁと。

温かい拍手を送り続けてくださる方
中には、
両手を合わせて、じっとして・・・。

子どもたちは、地域の宝です。
地域からの様々な想いや期待などに
応えられる学校でありたいと思います。

当該児童らの保護者の皆様の
「追っかけ」(笑)にも感謝いたします。

503校長室の独白(憧れ)

過日の鼓笛パレードにおける、
写真集 お題2つ。

まず最初は、「憧れ」

下校途中の下級生から
羨望の眼差しを向けられる鼓笛隊

佳き「学校文化」として、
継承してほしいですね。

502校長室の独白(喫茶去)

トラブル解決の直後、
ノックの音が。

禅語「喫茶去」の意味でもある、
「お茶でもどうぞ」
5年2組の子どもたちからの差し入れ。
しばしの、清涼感・・・。

「まぁ、何とかなるか。」
と気を取り直すものの、
「いやいや。時と場合による。」
ツッコミを入れる自分がいました(笑)

お茶、ありがとね。

501校長室の独白(チラシ)

だんだんと、この種の
【急募】【求人】の周知記事が、
お笑いの鉄板ネタになりつつあります。

試みても、成功(人的配置)には
依然として到らないんですけど。

厳しい状況が続いています。
このまま、1学期終わっちゃうのかなぁ。

500校長室の独白(ファンレター)

私、ファンレターをいただきました。

エピ付きのフィーチャリングした子には
ブログ記事をプリントアウトして、
コメントを添えて本人へ渡しています。
保護者の方から連絡帳をとおして、
その御礼と感想をいただいたのです。
私の手紙によって知るよりも先に
お子さんの記事をご覧になったという、
まぁ、ヘビーユーザー様です(笑)
そこには、
私と「石の大好きな教え子」との話が、
個人的に好きと記されていました。
「愛読者カード」が届いた気分です。
じゃあ、リバイバル上映しますか。
これですよね?

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/01e90ee111a6a86d666634287c33ce96?frame_id=113

読み返してみて、
あっ、「理科」の専科担当教員か!
「欠員1」と【急募】を思い出し
実に、悲しくなりました。
教員不足「現場」の深刻な嘆き、です。
全く、動きがありません。
ホント、どなたか助けてください。

愚痴は、そのくらいで。
「教え子」について、もう少し。
本校に赴任して、世間は狭いなぁと
実感したのは、教え子との距離感です。
判明しただけでも、
本校児童の従姉妹が、私の教え子
本校児童の叔父が、私の教え子
本校児童の母が、私の教え子
もっと、いるかもしれません(汗)
今年も、教え子の自衛隊員
「防災教室」開催のため来校します。

昨年、とびっきりの教え子ネタが
あったのですが・・・。
紹介する機会を逸してしまいました。
プレイバック版とかで特集するなど、
気力と熱量があったら試みます。

添付ブログにも書いてあるとおり、
教え子らの「今」を認め、
応援したくなる自分がいるんです。
あまり上手く表現できないんですが、
何というか、彼ら彼女らのコト、
好きなんでしょうね(笑)

本稿にて、第500号達成です。
今後も、精進いたしますので
どうぞご贔屓に。

499校長室の独白(変身)

某小学校長宅での親子の会話

娘:今年は、何になるの?
  あれ・・・マリオだっけ?

父:それは、前の学校だよ。
  で、マリオの前はポケモンのサトシ

娘:あ~、そうだった。

父:うちの学校では、
  去年、怪しいサーファーだったろ?
  今年は、ダルマ。赤ダルマだって。

娘: ふ~ん。校長も、大変なんだね。


(本人は、結構、楽しいんですけど。)

498校長室の独白(学び)

「運動会をとおして、何を学んだか。」
校長として、よく考えることだ。
子どもたちにも、問いたい。

「●●」を教育にする。
「運動会」も然り。

高学年の団体種目「俵引き」

途中で、綱のアクシデントがある。
ソリの下に入ってしまい、ブレーキだ。
「さあ、どうする?」
停止して、綱を正常に戻すか。
そのまま、力技で押し進めるか。

窮地に陥ったとき、
瞬時に、どう判断するか?
それも、数人での共同作業でどうする?

そんなことを
学ぶ場にもなったかな。なんて、思う。

497校長室の独白(均衡)

前稿にも反映していたことだが、
勝敗にこだわる不適切な言動が原因で
トラブルがいくつか発生した。

私が注目していたのは、
中学年の綱引きだ。
紅組は、一度も勝ったことがない。

だが、勝負はやってみなきゃわからん。

女子は、力の差が歴然だった。
男子は・・・。
数秒間のキープ力があった。
いや、少し、勝ってるようにも見えた。
見ているこっちも、思わず、力が入る。

しかし。
女子の加勢が到着する前に、
その均衡は破られた。残念。
「いい、負けっぷりだった。」

敗者として望ましい態度が続いたか。
それについては、少し、心配なのだが。