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748校長室の独白(訪問者③:出荷)
5年生が、
収穫した米の「出荷」作業中だった。
農家さんの気分だね~。
袋にはメッセージ付き。
いいと思う。
写真を撮りながら、ふと、思い出した。
去年の5年生(現6年生)も、
同様の作業をやっていたんだが、
(衝撃的なことに)
お米を足で踏んでいた・・・。
で、苦言を呈したんだ。
記憶が蘇った。
床に落ちた米を拾う子もいて、
感心させられた。
前年度の反省を生かして、
教育活動が効果的に展開されると、
「持続可能な」取り組みになっていく。
747校長室の独白(訪問者②:納得)
6年生の教室。社会科。
歴史上の人物のカルタ?をつくる。
自分で選択した人物について、
タブレット端末を使って調べていた。
各人のマイチョイスが、
ネームプレートで示されていた。
ざっと、見渡して・・・。
ふ~ん。
おっ、「津田梅子」1名か、と思い
名前を確認すると、
ぶちょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!
だった。「音クラ」の。
妙に納得し、その場で笑ってしまった。
746校長室の独白(訪問者①:デジャヴ)
民生委員の方々の学校訪問である。
実際に授業を参観していただき、
本校の実態を把握してもらう。
その後に、参観の感想なり、
地区の実情等について懇談をした。
あれっ? この絵面、どこかで?
前回登場の当該学級は、
今回は「説教」タイムではなかった。
セーフ!(笑)
しかしながら、
秩序があるかというと?
そこは、及第点ならず。
頑張れ。
745校長室の独白(無題その2)
掲示つながりで。
昨年度は、残念ながら
治療率100% 達成ならず。
一度も達成したことがない。
悲願・・・なのである。
12月5日現在
残り25名
744校長室の独白(無題)
今日も朝から、ひと悶着あった。
子どもたちの発案で
廊下には、色水の入ったペットボトルの
センターラインがお目見えしている。
ある程度の効果は生まれているのだが。
廊下の歩行に限らず。
これは上手くいったが、あれはダメ、と。
学校全体が、一進一退なのである。
野口英世が泣いている。
743校長室の独白(工房)
こちら、1年2組「工房」です。
持参した「箱」を使って、工作します。
箱の形や色から、ヒントを得て
自分のつくりたいモノを発想します。
集中している時の表情、ご覧あれ。
742校長室の独白(泣きっ面に蜂)
「弱り目に祟り目」とも言うか。
プレイングマネージャー状態なので、
「ピンチヒッター、自分!」(笑)
でも、まぁ・・・。
ポジティブ思考で、楽しまないと!
1年2組の補欠授業に出動だ。
朝の会と、1校時目の図画工作科。
今、終わったので、
取り急ぎ、ランダムで発信する。
朝の会の写真2枚
その1: 在庫、メッチャある。
その2: 姿勢のピカイチさん。
741校長室の独白(写真を読み解く)
※ 物語風のナレーションをして
ご自分でお楽しみくださいませ。
とある学校に
名門エール一家の長男が勤務しています。
さて、その長男は、ある時、
校長からプレッシャーをかけられます。
(わぁ~お!)
コアT改め、イノべTなんだから。
外への発信プラス、校内にも目を向けて、
算数科教育の充実に努めなさいと。
それからです。
校内における算数科指導の充実を、
意識するようになりましたとさ。
今日は、かがやき学級の授業研究です。
そこには、
温かい眼差しで授業参観をする
エール長兄の姿がありました。
きっと、その日の放課後
指導者と本時の授業づくりについて
簡単な懇談をした・・・はずなんです。
740校長室の独白(2つの起承転結)
【起】指名されたから、書いてくるか。
【承】あっ、講習の「講」、間違えた。
【転】(担任)誰か、代わりに書いて。
【結】確か、こうだったはず・・・。
【起】私も、「ゆ」が「輪」になってる。
【承】ええっと。どう書くんだっけ。
【転】ここまでは、合ってる?
【結】そう、そう! いいよ~。
授業の途中で、
調子こいちゃう輩が、数名いる。
しかし、
学び「合い」の雰囲気は、
上手にコントロールされて維持している。
さすが6年、と言いたいところだが、
当然だよな?
そこでは、ドヤ顔で返してくれよ。
「こんなの、いつもですが、何か?」
てな具合に(笑)
739校長室の独白(学びの成立)
4年生社会科の授業である。
過日、学年バス見学ツアーで巡回した、
塙町の「文化財」
学習のまとめで、新聞をつくるらしい。
驚いた・・・。
個人での作業じゃないんだ?
教科指導担当に聞くと、
特に指定はしなかったとのこと。
まぁ、いい。
「自由」としたのだから仕方ない。
しかしながら、思うところは
「仲間とつるむな!」である。
ぞんざいな言い方で申し訳ないが。
言い換えれば、
行動を共にするな、群れるな、である。
遊んでいるのは、明白だった。
個々に聞きたかったが、やめた。
自分の判断で、自分の責任で、
その「選択」をしたのか?、と。
個での学びの成立に
努める4名を抜き出した。
No.737に続き、
正直すぎる校長で申し訳ない。
何とかしたいと、もがいている。
その過程だと認識してほしい。