こんなことがありました。

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671校長室の独白(naming)

6年1組が、
対外的に教室を開きました。
あるミッションを任されているK教諭
算数科の授業を公開したのです。

「全国学力・学習状況調査」
(私が好む略称は・・・「全国学テ」)
そこで問われる学力を身に付けさせようと
全国の教育現場は授業改善に挑むんです。

で、(ここからは、平たく説明します。)
それを中核的な(コア)存在として
地域で推進する役を委嘱されたのです。
昨年度までは、コア・ティーチャー。
略して「コアT」という
「昔の名前で出ていました」(笑)が、
今年度は、事業がバージョンアップ!
先行き不透明な時代を生き抜くためには
イノベーション的な発想力や技術力を
生み出す人材を育てる必要がある。
(勝手に拡大解釈してます・・・。)
それを理数教育で行おうというのです。
イノベーション人材育成推進教員」
またもや略して、「イノべT」
ふ~。
何とか、ご理解いただけましたか?

その「イノべT」が、
「こんな授業は、どうでしょう?」
と参観者に提案したわけなんです。

写真は、
「先生、落ち込まないで~。」
からの
「みんなの頑張りで授業が進んだよ。」
的な安堵の表情です。