こんなことがありました。

2024年5月の記事一覧

511校長室の独白(顧問)

約1か月前の「続報」です。
以下リンクをご覧になってから、

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/a9e899799a70104d8962ac6c1d481c3a?frame_id=113

本文に行っていただきますと
説明が省けてありがたいです(汗)

◆◆◆
GW後半には、中体連前に例年開催される
「交流試合」と称される大会があった。
要は、本番前「前哨戦」に相当するモノ。
この成績がシード権に直結するらしい。
まぁ、どの学校も本気モードである。

保護者の立場で興味深いことは、
バレーボール部の担当教師のこだわり。
本大会の2日間で、全員を起用した。
我が娘らの中学3年生のみならず、
同行した2年生も全員なのである。
ユニフォーム3着をフル活用して(笑)
これには、驚いた。他には絶対に無い。
「稀」という言葉が、ピッタリだ。

まさに、「部活動の顧問」だと感心した。
巷の社会スポーツや競技スポーツ等々の
「監督」やら「指導者」ではなく、
意図ある指導方針を具現化しようとする
中学校の部活動の顧問なのである。

自分が教えたことを必ず、挑戦させる。
その機会を全員に経験させているのだ。
2年生なら、サーブが入るかどうかなど。
当然、失敗は想定の上でのこと。
「勝負に勝つこと」も目標のひとつ。
だが、部活動はそれだけではない。
そのマニアックさと徹底ぶりが、
私は好きなのである。
◆◆◆

私の「中体連」ネタで登場した某中学校長
ヘビーユーザーの方々は覚えていますか?
その友達校長の学校が、大会会場でした。
(写真は、その学校での飛行機雲)
ステージ上で、のんびりと座ってました。

その御仁が、大興奮で檄を飛ばし
応援ギャラリーから下に眼鏡を落とす。
アツい、アツい、アツ過ぎる(笑)
中学3年生の「最後の夏」は、間もなく。

「中学生の皆さん、楽しもうぜ!」

 

510校長室の独白(ごんぎつね)

申し訳なかったね。
校長室で来客中だった、かな?
トラブル対応じゃ、ないよ。
の、ときも多々あるけど・・・ね。
(最近は、この自虐ネタばかりだ。)

S教頭が、「お茶セット」を運んで来た。
あ~、そうだったか。
せめて、写真は撮っておかないとな。

「5年1組、おまいだったのか、
 さっき、お茶をくれたのは。」

 

509校長室の独白(戦隊モノ)

本稿は、お笑い路線でお届け。
たまに入る、CMみたいなモノです。

特設陸上競技部の「指導者紹介」

「エール4兄弟」の存在は
もう、ご存じですよね?
その4兄弟に、紅一点を加えた5名
それが、特設陸上競技部の
「秘密戦隊ゴ●ンジャー」なのです。
(校長が、勝手に命名です。)

紅一点の新採用教員H教諭は、
もちろん、モモレンジャーです。
(もう、正式名称、使いますね!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度、部の責任者は、三男のS教諭。
アカレンジャーとしたいところですが、
キャラ的に・・・キレンジャー(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リーダーは、やはり長兄だろうなと。
長男K教諭がアカレンジャー!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アオレンジャーとミドレンジャー
悩むところなんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生き別れていた次男のH教諭と
末っ子四男のM教諭で
相談して決めてくれ、と・・・。
まぁ、どーでもいい話なんですけどね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このネタで笑える方は、
相当な、レトロマニアか、
スーパー戦隊シリーズ好きですよね?

要は、職員の特性を生かして
「組織で」指導体制を構築している。
そこを、ちょびっとアピールしたい。
そういうコトであります。

 

 

508校長室の独白(慣れ)

「福島県小学生陸上競技交流大会」
某食品メーカーがスポンサーなので、
「日清カップ」と称されること多し。
その県南地区予選会が近付いてきました。

 

 

 

 

 

 

 

大会エントリーの特設陸上競技部員が
「現地」練習に臨みました。
保護者の皆様には、お子さんの送迎等で
お世話になりましたね。感謝いたします。

 

 

 

 

 

 

どの学校も考えることは同じ。
見事に、「盛況」でしたね~(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

他校の選手は、
速く見えた? 強そうに感じた?
心配ご無用。
それは、お互い様だと思うよ。

 

 

 

 

 

 

大事なことは、
その場に慣れること。
そして、
大会当日の自分の姿を
イメージすること。
そのために、来たんだから。

507校長室の独白(ある理由)

ようこそ先輩の「おまけ」です。

その1:
引率の塙中学校M教頭先生は、
実は吹奏楽部顧問の経歴の持ち主です。
リアルにもっと教えてほしいです(笑)

 

 

 

 

 

 

 

その2:
中学生が荷物を置いた教室の様子
こういう姿も、学んでほしいですね。

 

 

 

 

 

 

その3:
塙中学校吹奏楽部へ依頼した理由は、
今夏、特設音楽クラブが
ある「挑戦」をするからなんです。
さて、さて、何でしょう?
お楽しみに。

506校長室の独白(ようこそ先輩)

塙中学校の吹奏楽部の皆さんから
直接、特設音楽クラブ員が指導を受ける。
その機会に恵まれました。

①楽器の出し入れ、扱い方
②各楽器の音の出し方
③パート練習の仕方

各パートごとの直伝だったので、
上記3つの具体的な指導の他に
プラスαの効果もあった模様です。

理想的な小・中連携だと思いました。

505校長室の独白(効果)

以下、「法務省」のHPを参考にして、
内容を整理しました。

◇◇◇

「人権の花運動」とは?
主に小学生を対象とした啓発活動のこと。
学校に配布した花の種子や球根などを、
子どもたちが協力して育てることにより
生命の尊さを実感し、
その中で、豊かな心を育み、
優しさと思いやりの心を体得することを
目的としている。

◇◇◇

本校での該当学年は、4年生。

「運動」の効果・・・期待したい。

504校長室の独白(想い)

「鼓笛パレード」写真集の
次のお題は、「想い」です。

鼓笛隊を沿道で出迎えてくださる方々
その存在が、ありがたいなぁと。

温かい拍手を送り続けてくださる方
中には、
両手を合わせて、じっとして・・・。

子どもたちは、地域の宝です。
地域からの様々な想いや期待などに
応えられる学校でありたいと思います。

当該児童らの保護者の皆様の
「追っかけ」(笑)にも感謝いたします。

503校長室の独白(憧れ)

過日の鼓笛パレードにおける、
写真集 お題2つ。

まず最初は、「憧れ」

下校途中の下級生から
羨望の眼差しを向けられる鼓笛隊

佳き「学校文化」として、
継承してほしいですね。

502校長室の独白(喫茶去)

トラブル解決の直後、
ノックの音が。

禅語「喫茶去」の意味でもある、
「お茶でもどうぞ」
5年2組の子どもたちからの差し入れ。
しばしの、清涼感・・・。

「まぁ、何とかなるか。」
と気を取り直すものの、
「いやいや。時と場合による。」
ツッコミを入れる自分がいました(笑)

お茶、ありがとね。

501校長室の独白(チラシ)

だんだんと、この種の
【急募】【求人】の周知記事が、
お笑いの鉄板ネタになりつつあります。

試みても、成功(人的配置)には
依然として到らないんですけど。

厳しい状況が続いています。
このまま、1学期終わっちゃうのかなぁ。

500校長室の独白(ファンレター)

私、ファンレターをいただきました。

エピ付きのフィーチャリングした子には
ブログ記事をプリントアウトして、
コメントを添えて本人へ渡しています。
保護者の方から連絡帳をとおして、
その御礼と感想をいただいたのです。
私の手紙によって知るよりも先に
お子さんの記事をご覧になったという、
まぁ、ヘビーユーザー様です(笑)
そこには、
私と「石の大好きな教え子」との話が、
個人的に好きと記されていました。
「愛読者カード」が届いた気分です。
じゃあ、リバイバル上映しますか。
これですよね?

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/01e90ee111a6a86d666634287c33ce96?frame_id=113

読み返してみて、
あっ、「理科」の専科担当教員か!
「欠員1」と【急募】を思い出し
実に、悲しくなりました。
教員不足「現場」の深刻な嘆き、です。
全く、動きがありません。
ホント、どなたか助けてください。

愚痴は、そのくらいで。
「教え子」について、もう少し。
本校に赴任して、世間は狭いなぁと
実感したのは、教え子との距離感です。
判明しただけでも、
本校児童の従姉妹が、私の教え子
本校児童の叔父が、私の教え子
本校児童の母が、私の教え子
もっと、いるかもしれません(汗)
今年も、教え子の自衛隊員
「防災教室」開催のため来校します。

昨年、とびっきりの教え子ネタが
あったのですが・・・。
紹介する機会を逸してしまいました。
プレイバック版とかで特集するなど、
気力と熱量があったら試みます。

添付ブログにも書いてあるとおり、
教え子らの「今」を認め、
応援したくなる自分がいるんです。
あまり上手く表現できないんですが、
何というか、彼ら彼女らのコト、
好きなんでしょうね(笑)

本稿にて、第500号達成です。
今後も、精進いたしますので
どうぞご贔屓に。

499校長室の独白(変身)

某小学校長宅での親子の会話

娘:今年は、何になるの?
  あれ・・・マリオだっけ?

父:それは、前の学校だよ。
  で、マリオの前はポケモンのサトシ

娘:あ~、そうだった。

父:うちの学校では、
  去年、怪しいサーファーだったろ?
  今年は、ダルマ。赤ダルマだって。

娘: ふ~ん。校長も、大変なんだね。


(本人は、結構、楽しいんですけど。)

498校長室の独白(学び)

「運動会をとおして、何を学んだか。」
校長として、よく考えることだ。
子どもたちにも、問いたい。

「●●」を教育にする。
「運動会」も然り。

高学年の団体種目「俵引き」

途中で、綱のアクシデントがある。
ソリの下に入ってしまい、ブレーキだ。
「さあ、どうする?」
停止して、綱を正常に戻すか。
そのまま、力技で押し進めるか。

窮地に陥ったとき、
瞬時に、どう判断するか?
それも、数人での共同作業でどうする?

そんなことを
学ぶ場にもなったかな。なんて、思う。

497校長室の独白(均衡)

前稿にも反映していたことだが、
勝敗にこだわる不適切な言動が原因で
トラブルがいくつか発生した。

私が注目していたのは、
中学年の綱引きだ。
紅組は、一度も勝ったことがない。

だが、勝負はやってみなきゃわからん。

女子は、力の差が歴然だった。
男子は・・・。
数秒間のキープ力があった。
いや、少し、勝ってるようにも見えた。
見ているこっちも、思わず、力が入る。

しかし。
女子の加勢が到着する前に、
その均衡は破られた。残念。
「いい、負けっぷりだった。」

敗者として望ましい態度が続いたか。
それについては、少し、心配なのだが。

496校長室の独白(「見たか!」)

 

 

 

 

 

 

 

 

その話を知ったのは、運動会の数日前。
4年生のリレー選手HNさん。
練習過程において、
心ない言葉を浴びせた輩がいたという。
順位が4位なのは、どうのこうのとか。
彼女の心がどれだけ傷ついたことか。

その彼女が気持ちを奮い立たせて
スタートラインに立った。
きっちりと見届けようと決めていた。
結果は・・・。
3位に肉薄する見事な走りだった。
次走者へ、ほぼ同時にバトンパス。
私は、ひとりで、プチ感動していた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼女は使わない言葉(笑)だろうが
まさに「溜飲が下がった」と言える。
さらに、
「見たか!」とも、代弁してやりたい。

運動会終了後、彼女の学級へ向かった。
経緯を最近知ったことを伝えつつ、
本番での力走について、べた褒めした。
照れたような笑顔を浮かべた・・・。
胸を張っていい。
また来年もリレー選手、狙うべきだよ。

495校長室の独白(降臨)

今年も、ダリちゃんがやって来ました。
独断と偏見による「迷・珍場面」3つ。

①お出迎えの大ジャンプ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②5年生の借り物競走
 カードには「ダリちゃん」 えっ?
 もう、帰っちゃったよね(泣)
 ぬいぐるみか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③お互いに、お仕事頑張ったね。
 ボクは準備係の仕事で、
 ダリちゃんはダンス。
 お疲れさまっす。

494校長室の独白(ドッキリ企画)

 

 

 

 

 

 

「ドッキリを仕掛けてみない?」

全校生と先生方を騙してみようと
応援団長に提案してみました。

応援合戦は、紅白に関係あるモノを
コールして、その場を盛り上げます。
「●●は、何色だぁ~?」と。
紅組は、①太陽 ②消防車
白組は、①雲  ②救急車 てな具合に。
その③を内緒で考え、当日に言う流れ。

冒頭の写真は、校長室での秘密会議
担任の先生、家族にも絶対に言わない。
「どう? やってみる?」
「やります!」
力強い返事があった。

「昨日、寝ないで考えてきたぁ~」
は、私の演出です(笑)
ぶっつけ本番の③は、本人のアイディア。
紅組は、③栄養満点の「トマト」
白組は、③粘り強い「お餅」 でしたね。

驚き&困惑からのぉ~、歓喜!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

応援団長のドヤ顔です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

493校長室の独白(highlight)

運動会が終わりました。
早朝からアツい応援に感謝いたします。
ありがとうございました。

「外注」(撮影担当職員)の成果から、
ランダムに選んだ写真をお届けします。
熱気を思い出してくださいね。

私が意図的に撮った写真は、
ぼちぼち、発信していきます。

 

492校長室の独白(プロジェクト)

打ち上げられた花火の「殻」を
地面に落とさないでキャッチする。
それが、4兄弟に与えられた使命だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

On your mark!
「来た!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ(その1)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あっ(その2)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「地上落下」という結末で、
ちょっぴり暗雲がよぎりましたが、
本日は快晴です。

491校長室の独白(カメラは見た)

撮影タイミングの腕前
「上達した!」と自画自賛状態です。

昨年同様に、
花火ファイヤーの瞬間です。
プチ衝撃画像です。

今年は、凄い。
何と、打ち上げられた「玉」
きっちりと捉えてます。

運動会、やりますよ。

490校長室の独白(チーム)

運動会の会場作成が終了しました。
数日前から、
校舎3階にスローガンがお目見え。

先頭の文言に「チーム」がある。

団体種目において、
両組の団結力はどの程度なのか。
興味があるところである。

個人的に注目したいのは、
中学年(3・4年生)の「紅組」
彼ら、彼女らの戦いっぷりは、
見届けたいなぁと思っている。

489校長室の独白(予行日和)

運動会の予行を、本日実施します。

「予行」か「予行練習(演習)」か。
どちらなんでしょうね?

前もって本番どおりに行う。
こちらに重きを置くのか。

それとも、
練習の「ひとつ」としてやってみる。
この意識が主なのか。

違ってきますよね。

488校長室の独白(お願い②:7時25分の理由)

お願い①なので、②もセットで。

今年度、児童昇降口の解錠は、
午前7時25分としています。
それ以前に登校してしまった子らは、
しばし、待つことになります。
各通学班における登校指導では、
7時30分を目安に学校到着をするよう
具体的に指導をしています。

以前は、少し、「なぁなぁ感」でした。
子どもが無茶苦茶、早く来ても
教頭や他職員が解錠していました。
しかし、
過去には担任不在の教室等で、
トラブルやけが等が発生したとのこと。
また、教職員のメンタルな部分でも
早く行かなくちゃ、等のプレッシャーで
疲弊感が増大する懸念があります。

始業は午前8時です。
間に合えばいい、的な価値観で
出勤してくる教員はいないです。
(と、管理職としては思いたいです。)
各々の感覚で、30分前や40分前に
学校へ来ていることでしょう。
「じゃあ、解錠すればいいじゃん。」
それは、違います。
教員が余裕をもって出勤してくるのは
本分である授業の準備をするためです。
心を落ち着かせて教室に向かう。
その時間に当てている者もいるでしょう。

授業日の毎朝、午前7時25分
教頭(不在の場合は、代わりの職員)が
責任をもって、子どもたちを出迎えます。

時間外労働の削減が叫ばれる昨今、
「働き方改革」などと
大々的に申し上げるつもりはないです。
校長として職員を守る、プチ実践です。
理由をご理解の上、
ご協力をお願いいたします。

487校長室の独白(お願い①:明言)

昨日のことです。
私が出勤すると、童昇降口前には
数台の車が駐停車していました。
危険な状況を想定して、
個々に声をかけることにしました。

逃げるように走り去っていく車
入れ替わり、進入して横付けの車 等々

私の言い方もぞんざいだったのでしょう。
緊急性を判断して、用件のみですから。
「スミマセンが、お車は・・・。」 
不快感を訴える方もいらっしゃいました。
その点は、申し訳なく思っています。

しかし。
誤解のないようにお伝えしたいのですが
車での送迎NGとは言っておりません。
ご家庭での諸事情がおありですから。
肝要なことは、
自家用車等で送迎をする場合には、
河川敷での乗降をお願いしていること。
歴代の校長が熟考の上、判断して、
各ご家庭にご協力を仰いできたことです。

雨の中の送迎。お気持ちはわかります。
ですが、校地内への車での進入は、
「ご遠慮、願います・・・。」
いや、はっきりと申し上げますね。
「おやめください。」

486校長室の独白(清涼感)

5年2組の教室から軽やかな音色が。
音声をお届けできないのが残念。
「茶色の小びん」です。

運動会練習の佳境で、
煩雑な日々を過ごす子どもたちですが、
技能向上を目指すことにも努めます。

メリハリをつけつつ、
きっちりとした授業ができるよう
準備に努める教職員の姿があります。

この種(演奏等)の授業が普通にできる。
各種教育活動が
回復してきた証拠のひとつです。

485校長室の独白(Please come and look!)

保護者会の全体会でお話ししたとおり
「普段の姿をどうぞご覧ください」
自由参観を呼びかけているところです。

本日、1名いらっしゃいました。
学級・学年の「リアルな状況」
把握してもらうことをねらっています。
もちろんですが、
お子さん「密着取材」の特典付き(笑)

「HPに掲載してもよろしいですか?」
「校長先生の意図にお役に立つなら。」
(わかってらっしゃる! 感謝です。)

中学年の運動会練習
わちゃわちゃして、収拾がつかず。
担任4名の苦労も伝わりましたかね?

484校長室の独白(ゲスト登場)

前稿の奉仕作業には、
「おっ、来たんだ~。ありがとね。」
スペシャルゲストが数名いました。
もちろん、感謝の意を込めて激写!

頑張りましたね。
微笑ましい、草むしりでした。

6年生の二人、
叩き起こされたんじゃないよね?

483校長室の独白(ドキュメント06時)

奉仕作業を実施しました。

一週間後に迫った運動会
その会場となる校庭等の除草作業
早朝よりご尽力いただきました。

整備された環境において、
子どもたちの躍動する姿を
お見せできれば、と思います。

ご協力に感謝いたします。
誠にありがとうございました。

482校長室の独白(フリ)

 

 

 

 

 

 

 

 

「押すなよ~。押したらダメだぞ。」
等のフリは、全くありません。

自分からのダイブですから(笑)
楽しんじゃってます。

 

 

 

 

 

 

講師の先生方がご挨拶の際に、
「毎年、田んぼでの平泳ぎ、います。」
なんて言うもんだから・・・。
期待に応えちゃう、
サービス精神旺盛な子どもたちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まだ、背泳ぎは見たことないな。」
というリクエストには、
自重したようです。

衝撃の衣服を持ち帰ったご家庭には、
ご迷惑をおかけしましたね。

480校長室の独白(手)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域の方々を講師としてお招きし、
歴代5年生の学習活動である、
「田んぼの学校」が開校しました。

「手で」苗を植える作業は、
とても貴重な体験となったようです。

 

 

 

 

 

お米ができるまでには、
八十八の手間がかかるとのことですが、
その「一手」を担ったわけですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日の食事と農業との関わりについて、
真剣に考えるきっかけとなるならば、
まさに、身をもって知る学びになります。

479校長室の独白(シンクロ)

気持ちが、前に出ている。
見事に、身体で表現されている。
颯爽とした動きが、揃っていた。

全体を、もっとじっくりと観察すれば
ピックアップが増えたかもしれない。
でも、
このシンクロに引き寄せられた・・・。
影まで一緒だから(笑)

 

478校長室の独白(サービス)

運動会「全体練習」です。

本校の開会式は、
鼓笛パレードで開幕するんです。
昨年度、新鮮な驚きでした。
このスタイルは、なかなか無いなと。

鼓笛隊以外の全校生は、
入場行進のスタート位置にて
演奏を聴きながら見守る。

そして、
ひと呼吸置いてから、仕切り直し。
鼓笛隊の演奏で、入場行進して来ます。

斬新でしょ?

指揮台上の「校長目線」を
特別にお届けします。
鼓笛隊がトラックを一周して、
フィールド内に入ってきたところです。

477校長室の独白(映え)

快晴です。
雲ひとつない、とはこういうこと。

校庭では、低学年が運動会の練習です。
徒競走(規定走)の練習でした。

「試し」と言っても、
本気で走っちゃうんですよ。

映え、してますね~。

低学年単独の「体育科」授業の後には
運動会の「全体練習」が控えてました。
疲れているはずです。
週末は、ゆっくりとお過ごしください。

476校長室の独白(地味)

2年生が不在でした。
黒板を見ると、生活科の授業かな?
外に出ているようですね。

「留守宅」の2年2組に入室し、
「やはり・・・。」そう思いました。
一人一人の机上は整理され、
椅子もきちんと机の下に入っています。
もちろん、蛍光灯はOFFです。

「誰もいない教室」という名称で、
昨年度、HP上で推奨してきました。
学級全員で教室を出る時、留守にする時、
各自が机上を整理し、机椅子を揃える。
その整然とした様子からは、
「誰もいなく」とも、
そこで生活する集団の心が感じられる。

「誰もいない教室」にする。
2年2組(昨年度の1年2組)は、
全校で真っ先にできていたので、
続けるようにと褒めたんですよね。
そして、今日。
進級した後の生活でも、続けていた。

習得したことは続ける。学級全員で。
地味なことですが、最強なことですよ。

475校長室の独白(再)

GW明けの学校「再」始動の日です。

お天気の神様は、少し意地悪でしたね。
雨の中も、頑張って登校です。

連休を有意義に過ごしたでしょうが、
また始まる学校も、楽しいですよ。

474校長室の独白(ひつこい【例の件】)

拙稿のヘビーユーザーである
某教材会社の担当S様が来校するなり、
「HP、斬新ですね。求人ですもん。」
やはり。読んでくれてるんだ。
御礼とともに、返す言葉で
「誰か、いませんかね~?」

現在のところ、進展がないです。
全国に発信してるんですけど。
何となく、思いつきで
関西圏にも届けとばかり、
願いを込めて、副題はそれっぽく。

GW後半に突入直前の本日、
晴天なので、お弁当は校庭に出ました。
縦割り班で、楽しく会食です。

「塙小で、働いてみませんか?」

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/f4ab9f67984349abf68800c7ae020272?frame_id=113

473校長室の独白(縁日)

6年生が、各「ブース」を担当した。
趣向を凝らしたナイスな企画がたくさん。
その場所を、4・5年生を中心とした
「縦割り班」で巡るウォークラリー

全校生で、「縁日」を楽しんだ。

ゆる~い観点、
いや、マニアックな視点で、
写真10枚を厳選した。

写真順は、
「ほのぼの」から始まり、
「動き」が生じて、スリルを味わう。
途中からは、
「お笑い」(シュールも含む)に転じて、
そのレベルが、最後にはMAXへ。

◆◆◆

皆様、充実したGWをお過ごしください。

472校長室の独白(見つけた)

たまにお送りする、「親目線」ネタ。

GWの前半、中学3年生の娘が所属する
バレーボール部の遠征試合に同行した。
部の顧問が、熱心な御仁なのである。
で、子を引率する保護者会も承諾した。
私も、気合い十分な保護者会の一員
なんてったって、「一泊」だから(笑)
2日間とも別な会場で、
そこに数校が集まっての練習試合だ。

ふと、観戦ギャラリーの中に、
存じ上げたお顔があったのでご挨拶を。
対戦校のひとつ、その中学校長先生。
「やっぱり、中学校は部活動だよ。」
そのお顔が、悪戯っぽく笑った。
「●●よりも」と冗談を話されるので、
「部活動に情熱を傾ける子は、
 学習にも集中して取り組みますよ。」
などと、絶妙に返した(つもり。)
休日、生徒の練習試合の応援に出向く、
カジュアルで、粋な、校長先生だった。

確かに、部活動をとおして
習得するのは、スキルのみならず。
精神面を大きく成長させることもある。
「やっぱり~」に、改めて同感だ。
我が娘のバレーボールチームは、
夕食後に1時間の学習タイムがあった。
必要のない物は持参せず、スマホ厳禁。
程よく、鍛えられているというわけ。

間もなく、中学3年生の
最後の「アツい夏」が始まる。

◆◆◆

初日、観戦の合間に外に出たら、
「幸運」を見つけた。

「誰かさんより先に?」
と思っちゃった方は、もうマニアの域
(なにせ、一年前のネタですから。)

471校長室の独白(緊張5選)

「避難訓練」と「児童会総会」から。

1 「火事ぶれ」の一組目が、
  私たちだなんて・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 身体から力が抜けた~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3 転入職員が出番なのね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4 ボクだけ、最後まで質問が無かった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5 「保護者だから全体の場で話せ、
   って言ったのに、頑なに断って。」
   by 塙分署長さん
(だから、その勇姿をお披露目っす。)
 

470校長室の独白(写真は語る)

訓練で、避難した直後の写真だ。

それが、映像じゃなくても、
別に、音声が聞こえなくても、
「頑張った」感が、伝わってくる。
1年生、偉いね。
隣りの2年生も、お手本を示した。

その一方で、
残念ながら・・・な学年・学級もある。
(写真は、公表できない。)

まだまだ、だな・・・。
そう思う。