2023年7月の記事一覧
155校長室の独白(共同参画)
私が何を伝えたいのか、わかります?
154校長室の独白(ねらってます?)
塙町のまち振興課W係長さんの
遊び心に、ま~た、やられました。
町広報誌「はなわ」の7月号
ご覧になりましたか?
本校の鼓笛パレードが紹介されています。
が、
私の「行進」も、写真掲載なのです。
でも、うれしいことに
今回は、
正統派、ストロングスタイルです。
校長らしい???
常に例の格好じゃないんですよ(笑)
6月号と7月号を比べていただくと、
二度、楽しめるというカラクリなんです。
係長さん、策士ですね~。
今後も、機会あれば
効果的に、イジってくださいませ。
https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/07f9223f9855109dae884fe0555c02a4?frame_id=113
153校長室の独白(継ぐ者)
福島県社会教育課の事業のひとつである、
「ふくしまを十七字で奏でよう
絆ふれあい支援事業」のコンテンツ
『語り部から聞く震災』を実施しました。
講師は、
富岡町3・11を語る会 渡辺 好 氏
物を失っても、身体が健康であれば、
いつか取り戻せることもある。
でも、
見えないけれども「心のつながり」が
なくなるのは耐えられない・・・。
氏から語られる「生の声」は、
書籍や映像とは、また違った影響力を
学習者である6年生児童に与えました。
「刺さった」という表現が相応しいか。
「帰還困難区域」や「バリケード」
近未来の出来事でもなく、
海外の某国での話でもない。
6年生にとっては、
自分たちが生まれる「前」のことだが
この福島県で起きたことであり、
そして、現在進行形の実態なのだ。
震災経験の有無に限らず、
福島県で生まれ、生活する者には、
「継ぐ」という宿命があるように思う。
今日の学びを経験した子どもたち。
その表情や様子から、
幾分かの期待感を抱く自分がいた。
その第一歩として、帰宅後、
お家の人に、語った・・・かな?
152校長室の独白(研鑽)
大会2日目は、分科会での研究協議です。
私が参加した分科会の内容は、
学校経営の「評価」に係るものでした。
学校が抱える課題を解決するためや
さらに、学校の活力を高めるために、
より実効性のある評価をする。
この「学校評価」については、
他県の校長先生方も苦慮してました。
この場で、お堅い話をするのは野暮です。
私がストンと落ちた事柄を
端的にわかりやすく、ズバッと。
1 「改善」は、抵抗感がある。
「シンプル」「簡素化」を目指す。
(見方を変えて、実践化の近道!)
2 限りある時間と人員の使い方
どこに力を注いで活用する?
(う~ん。校長の手腕が問われる?)
3 理解を得るための情報発信は、
より一層、意図的・意識的に!
(これは、今まさにやってる!)
勝手に、自画自賛モード突入です(笑)
校長自らが、
「自己の見識を高める研鑽に励む」
大会宣言のひとつにある文言です。
精進します・・・。
会場だった山形市
ステキな街でしたよ。
白河市出身・在住だからなのか、
城下町には親しみを感じるんです。
151校長室の独白(コンビ)
東北連合小学校長会研究協議会山形大会
俗に言う、校長会の「東北大会」に
2日間、参加してきました。
初日は、開会行事と記念講演でした。
オリエンタルカーペット株式会社の
代表取締役社長 渡辺博明氏が、
講演会の講師でした。
氏のコロナ禍におけるものづくりへの想い
ひしひしと伝わってくるお話でした。
印象的なフレーズがありました。
「ピンチの時こそ、トップ(経営者)は
明るく振る舞う。」
「辛さは、『伸びしろ』のための
『縮み』だと考える。」
そんな内容(ニュアンス)だったかと。
学びを止めないために、前向きに思考し、
創意工夫に努めた当時を、
拝聴しながら思い出しました。
異業種の方の話から、
教育について想いを巡らす。
佳い時間でした。
大会参加の証拠写真を自撮りで。
何と、笹原小K校長にも白羽の矢!
なので、またもや再登板です。
常連になったりして???