こんなことがありました。

2024年5月の記事一覧

491校長室の独白(カメラは見た)

撮影タイミングの腕前
「上達した!」と自画自賛状態です。

昨年同様に、
花火ファイヤーの瞬間です。
プチ衝撃画像です。

今年は、凄い。
何と、打ち上げられた「玉」
きっちりと捉えてます。

運動会、やりますよ。

490校長室の独白(チーム)

運動会の会場作成が終了しました。
数日前から、
校舎3階にスローガンがお目見え。

先頭の文言に「チーム」がある。

団体種目において、
両組の団結力はどの程度なのか。
興味があるところである。

個人的に注目したいのは、
中学年(3・4年生)の「紅組」
彼ら、彼女らの戦いっぷりは、
見届けたいなぁと思っている。

489校長室の独白(予行日和)

運動会の予行を、本日実施します。

「予行」か「予行練習(演習)」か。
どちらなんでしょうね?

前もって本番どおりに行う。
こちらに重きを置くのか。

それとも、
練習の「ひとつ」としてやってみる。
この意識が主なのか。

違ってきますよね。

488校長室の独白(お願い②:7時25分の理由)

お願い①なので、②もセットで。

今年度、児童昇降口の解錠は、
午前7時25分としています。
それ以前に登校してしまった子らは、
しばし、待つことになります。
各通学班における登校指導では、
7時30分を目安に学校到着をするよう
具体的に指導をしています。

以前は、少し、「なぁなぁ感」でした。
子どもが無茶苦茶、早く来ても
教頭や他職員が解錠していました。
しかし、
過去には担任不在の教室等で、
トラブルやけが等が発生したとのこと。
また、教職員のメンタルな部分でも
早く行かなくちゃ、等のプレッシャーで
疲弊感が増大する懸念があります。

始業は午前8時です。
間に合えばいい、的な価値観で
出勤してくる教員はいないです。
(と、管理職としては思いたいです。)
各々の感覚で、30分前や40分前に
学校へ来ていることでしょう。
「じゃあ、解錠すればいいじゃん。」
それは、違います。
教員が余裕をもって出勤してくるのは
本分である授業の準備をするためです。
心を落ち着かせて教室に向かう。
その時間に当てている者もいるでしょう。

授業日の毎朝、午前7時25分
教頭(不在の場合は、代わりの職員)が
責任をもって、子どもたちを出迎えます。

時間外労働の削減が叫ばれる昨今、
「働き方改革」などと
大々的に申し上げるつもりはないです。
校長として職員を守る、プチ実践です。
理由をご理解の上、
ご協力をお願いいたします。

487校長室の独白(お願い①:明言)

昨日のことです。
私が出勤すると、童昇降口前には
数台の車が駐停車していました。
危険な状況を想定して、
個々に声をかけることにしました。

逃げるように走り去っていく車
入れ替わり、進入して横付けの車 等々

私の言い方もぞんざいだったのでしょう。
緊急性を判断して、用件のみですから。
「スミマセンが、お車は・・・。」 
不快感を訴える方もいらっしゃいました。
その点は、申し訳なく思っています。

しかし。
誤解のないようにお伝えしたいのですが
車での送迎NGとは言っておりません。
ご家庭での諸事情がおありですから。
肝要なことは、
自家用車等で送迎をする場合には、
河川敷での乗降をお願いしていること。
歴代の校長が熟考の上、判断して、
各ご家庭にご協力を仰いできたことです。

雨の中の送迎。お気持ちはわかります。
ですが、校地内への車での進入は、
「ご遠慮、願います・・・。」
いや、はっきりと申し上げますね。
「おやめください。」

486校長室の独白(清涼感)

5年2組の教室から軽やかな音色が。
音声をお届けできないのが残念。
「茶色の小びん」です。

運動会練習の佳境で、
煩雑な日々を過ごす子どもたちですが、
技能向上を目指すことにも努めます。

メリハリをつけつつ、
きっちりとした授業ができるよう
準備に努める教職員の姿があります。

この種(演奏等)の授業が普通にできる。
各種教育活動が
回復してきた証拠のひとつです。

485校長室の独白(Please come and look!)

保護者会の全体会でお話ししたとおり
「普段の姿をどうぞご覧ください」
自由参観を呼びかけているところです。

本日、1名いらっしゃいました。
学級・学年の「リアルな状況」
把握してもらうことをねらっています。
もちろんですが、
お子さん「密着取材」の特典付き(笑)

「HPに掲載してもよろしいですか?」
「校長先生の意図にお役に立つなら。」
(わかってらっしゃる! 感謝です。)

中学年の運動会練習
わちゃわちゃして、収拾がつかず。
担任4名の苦労も伝わりましたかね?

484校長室の独白(ゲスト登場)

前稿の奉仕作業には、
「おっ、来たんだ~。ありがとね。」
スペシャルゲストが数名いました。
もちろん、感謝の意を込めて激写!

頑張りましたね。
微笑ましい、草むしりでした。

6年生の二人、
叩き起こされたんじゃないよね?

483校長室の独白(ドキュメント06時)

奉仕作業を実施しました。

一週間後に迫った運動会
その会場となる校庭等の除草作業
早朝よりご尽力いただきました。

整備された環境において、
子どもたちの躍動する姿を
お見せできれば、と思います。

ご協力に感謝いたします。
誠にありがとうございました。

482校長室の独白(フリ)

 

 

 

 

 

 

 

 

「押すなよ~。押したらダメだぞ。」
等のフリは、全くありません。

自分からのダイブですから(笑)
楽しんじゃってます。

 

 

 

 

 

 

講師の先生方がご挨拶の際に、
「毎年、田んぼでの平泳ぎ、います。」
なんて言うもんだから・・・。
期待に応えちゃう、
サービス精神旺盛な子どもたちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「まだ、背泳ぎは見たことないな。」
というリクエストには、
自重したようです。

衝撃の衣服を持ち帰ったご家庭には、
ご迷惑をおかけしましたね。

480校長室の独白(手)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地域の方々を講師としてお招きし、
歴代5年生の学習活動である、
「田んぼの学校」が開校しました。

「手で」苗を植える作業は、
とても貴重な体験となったようです。

 

 

 

 

 

お米ができるまでには、
八十八の手間がかかるとのことですが、
その「一手」を担ったわけですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

毎日の食事と農業との関わりについて、
真剣に考えるきっかけとなるならば、
まさに、身をもって知る学びになります。

479校長室の独白(シンクロ)

気持ちが、前に出ている。
見事に、身体で表現されている。
颯爽とした動きが、揃っていた。

全体を、もっとじっくりと観察すれば
ピックアップが増えたかもしれない。
でも、
このシンクロに引き寄せられた・・・。
影まで一緒だから(笑)

 

478校長室の独白(サービス)

運動会「全体練習」です。

本校の開会式は、
鼓笛パレードで開幕するんです。
昨年度、新鮮な驚きでした。
このスタイルは、なかなか無いなと。

鼓笛隊以外の全校生は、
入場行進のスタート位置にて
演奏を聴きながら見守る。

そして、
ひと呼吸置いてから、仕切り直し。
鼓笛隊の演奏で、入場行進して来ます。

斬新でしょ?

指揮台上の「校長目線」を
特別にお届けします。
鼓笛隊がトラックを一周して、
フィールド内に入ってきたところです。

477校長室の独白(映え)

快晴です。
雲ひとつない、とはこういうこと。

校庭では、低学年が運動会の練習です。
徒競走(規定走)の練習でした。

「試し」と言っても、
本気で走っちゃうんですよ。

映え、してますね~。

低学年単独の「体育科」授業の後には
運動会の「全体練習」が控えてました。
疲れているはずです。
週末は、ゆっくりとお過ごしください。

476校長室の独白(地味)

2年生が不在でした。
黒板を見ると、生活科の授業かな?
外に出ているようですね。

「留守宅」の2年2組に入室し、
「やはり・・・。」そう思いました。
一人一人の机上は整理され、
椅子もきちんと机の下に入っています。
もちろん、蛍光灯はOFFです。

「誰もいない教室」という名称で、
昨年度、HP上で推奨してきました。
学級全員で教室を出る時、留守にする時、
各自が机上を整理し、机椅子を揃える。
その整然とした様子からは、
「誰もいなく」とも、
そこで生活する集団の心が感じられる。

「誰もいない教室」にする。
2年2組(昨年度の1年2組)は、
全校で真っ先にできていたので、
続けるようにと褒めたんですよね。
そして、今日。
進級した後の生活でも、続けていた。

習得したことは続ける。学級全員で。
地味なことですが、最強なことですよ。

475校長室の独白(再)

GW明けの学校「再」始動の日です。

お天気の神様は、少し意地悪でしたね。
雨の中も、頑張って登校です。

連休を有意義に過ごしたでしょうが、
また始まる学校も、楽しいですよ。

474校長室の独白(ひつこい【例の件】)

拙稿のヘビーユーザーである
某教材会社の担当S様が来校するなり、
「HP、斬新ですね。求人ですもん。」
やはり。読んでくれてるんだ。
御礼とともに、返す言葉で
「誰か、いませんかね~?」

現在のところ、進展がないです。
全国に発信してるんですけど。
何となく、思いつきで
関西圏にも届けとばかり、
願いを込めて、副題はそれっぽく。

GW後半に突入直前の本日、
晴天なので、お弁当は校庭に出ました。
縦割り班で、楽しく会食です。

「塙小で、働いてみませんか?」

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/f4ab9f67984349abf68800c7ae020272?frame_id=113

473校長室の独白(縁日)

6年生が、各「ブース」を担当した。
趣向を凝らしたナイスな企画がたくさん。
その場所を、4・5年生を中心とした
「縦割り班」で巡るウォークラリー

全校生で、「縁日」を楽しんだ。

ゆる~い観点、
いや、マニアックな視点で、
写真10枚を厳選した。

写真順は、
「ほのぼの」から始まり、
「動き」が生じて、スリルを味わう。
途中からは、
「お笑い」(シュールも含む)に転じて、
そのレベルが、最後にはMAXへ。

◆◆◆

皆様、充実したGWをお過ごしください。

472校長室の独白(見つけた)

たまにお送りする、「親目線」ネタ。

GWの前半、中学3年生の娘が所属する
バレーボール部の遠征試合に同行した。
部の顧問が、熱心な御仁なのである。
で、子を引率する保護者会も承諾した。
私も、気合い十分な保護者会の一員
なんてったって、「一泊」だから(笑)
2日間とも別な会場で、
そこに数校が集まっての練習試合だ。

ふと、観戦ギャラリーの中に、
存じ上げたお顔があったのでご挨拶を。
対戦校のひとつ、その中学校長先生。
「やっぱり、中学校は部活動だよ。」
そのお顔が、悪戯っぽく笑った。
「●●よりも」と冗談を話されるので、
「部活動に情熱を傾ける子は、
 学習にも集中して取り組みますよ。」
などと、絶妙に返した(つもり。)
休日、生徒の練習試合の応援に出向く、
カジュアルで、粋な、校長先生だった。

確かに、部活動をとおして
習得するのは、スキルのみならず。
精神面を大きく成長させることもある。
「やっぱり~」に、改めて同感だ。
我が娘のバレーボールチームは、
夕食後に1時間の学習タイムがあった。
必要のない物は持参せず、スマホ厳禁。
程よく、鍛えられているというわけ。

間もなく、中学3年生の
最後の「アツい夏」が始まる。

◆◆◆

初日、観戦の合間に外に出たら、
「幸運」を見つけた。

「誰かさんより先に?」
と思っちゃった方は、もうマニアの域
(なにせ、一年前のネタですから。)