こんなことがありました。

2023年5月の記事一覧

54校長室の独白(続報)

本日の昼休み
トン、トン。窓にノックの音が・・・。
見ると、ニコニコした女の子が手に?

 

 

 

 

 

 

出入口を開けると、「どうぞ。」
差し出されたのは、ミニ花束。うれしい。
幸せ探しの彼で、連作のオチでしたが
突発的に続きが生まれてしまいました。

「クローバー」と「シロツメクサ」
同じ扱いをされますが、よく調べると
クローバーは、
マメ科トリフォリウム属の「総称」で、
シロツメクサは、
その「品種の一つ」なんですね。
日本での代表種がシロツメクサとのこと。
しかし、個人的には
葉っぱは、「クローバー」と呼び、
白い花の単体は、「シロツメクサ」で。
そんな区別を勝手にしている感ありです。

話を戻します。
プレゼンターは、5年生のSSさん。
校長のトコへ独りでやって来るなんて。
その自主性とプチ勇気に敬意を表します。
だから、記事にします。
「今のクラスは、とても楽しい。」
「委員会は、掲示委員会に入って、
 学級の係は、新聞係になった。」
自分のことを話せるのって、いいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

話していると、同級生が集まってきた。
そのうちの一人から花冠というか、
ブレスレットをいただいた。
校長室前は、摘み放題なんだよね~。

 

 

 

 

 

 

 

さて。次が、No.21からの連作のオチ

シロツメクサって言ったら、
やっぱり、ラスカルなんですよ。
今、失笑された方は、同世代(笑)

53校長室の独白(つながる)

2つの「つながる」について。

2年1組の朝の会にお邪魔しました。
日直の「スピーチ」が始まります。
毎日、輪番で話をするようですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

ひとつめの「つながる」は、
前年度に身に付けた知識や技能は、
今年度も続けて、できる、ということ。
よりパワーアップを目指そうね。
1年生の時に、
「人前で自分の考えを話す」
それが、できていたんだね。
日直のMNさん、立派に話しました。
学級全体の「聴く」姿勢もよかった。

連休中に、おばあちゃんちで
四つ葉のクロバーを探したら、
何と、「五つ葉」を発見した!と。
喜びと驚きの光景が目に浮かびます。

 

 

 

 

 

 

ふたつめの「つながる」は、
そのスピーチを聴いての「反応」です。
尋ねたいことを適切に質問しています。
その質問が、ポンポンと
見事につながっていったんです。
「その五つ葉は、今、どうしてるか?」
「どこで、どうやって見つけた?」
全員で共有したスピーチが、
掘り下げられ、広がっていきます。
DRさん、SRさん、ありがとね。
質問する力。
これも身に付けた技能だったんだ。

 

 

 

 

 

 

 

あれっ?
四つ葉といえば・・・。
幸せ探しの「彼」
その後、戦利品は如何に?(笑)

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/43162a009405472a379decdf56da8965?frame_id=113

 

52校長室の独白(特効薬)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大人だって、「連休ボケ」真っ只中です。
しか~し、
子どもたちは、今日も頑張っています。

ボケを解消して、通常モードに戻すには
身体を動かすしかないっ!(かな?)

 

 

 

 

 

 

 

1校時目から
3年2組の外国語活動は、熱気あり。

 

 

 

 

 

ALT(外国語指導助手)のE先生から
「今の気分は、どうよ?」的な質問が。
現状を考えると、
これって、シュールな笑いです。

tired か sleepy なんだけど、
頑張って、fine や good か。
いいぞ、3年生!

リズムに合わせて
英語の歌を歌い、
気持ちと身体を目覚めさせています。

51校長室の独白(デビュー戦)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本日は、もうひとつトピックあり。
それは・・・、
1年生の「縦割り清掃班」デビュー!

 

 

 

 

 

 

 

 

ブログNo.40で紹介した清掃班に
2名の1年生が初参加となりました。
SYさんとSKさんです。
清掃前に整列している姿が
初々しいですね!
きっと、どの清掃班においても、
同様の現象が起きていたはずです。
先週のウォークラリーと美化活動で
班内での交流は深まりましたから、
清掃の開始はスムーズでしたね。

SKさんは、黙々と清掃に取り組みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ作業分担となった3年生KNさんが
SYさんに優しく声をかけ、
手本を示しながら雑巾がけをする。

 

 

 

 

 

 

 


1年生を迎え入れた上級生にとっても
自分を高める、
意義ある学びの場となっています。

50校長室の独白(ようこそ先輩)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全校集会で紹介をしました。

本日より、5月26日までの3週間
本校に「教育実習生」が入ります。
保健室の先生、つまり養護教諭を目指し
現在、大学で教職を学んでいるFHさん。

 

 

 

 

 

 

 

彼女は、本校の卒業生ですので、
子どもたちにとっては、
「ようこそ先輩」なのです。
歓声が上がりましたね(笑)

実際の学びは、
本校のK養護教諭に密着!しての
実地研修となりますが、
各教室を訪問しての授業参観もあるので
後輩との交流も楽しむことができます。

 

 

 

 

 

 

早速、清掃の時間には
トイレットペーパーの補充について
場所を案内する姿がありました。

 

 

 

 

 

 

 

母校で実習できる機会を得た幸運を
実感しながら、実習に臨んでほしいです。