こんなことがありました。

　7月15日（火）、1・2年生が学校で描いた「夏のおたより」を郵便局で投函してきました。宛先は、それぞれが、思い思いに選んだようです。

　絵はがきは、草木染や野菜スタンプで作りました。向きが不ぞろいですがこんな感じ。　きれいにできましたね。きっとみんな喜んでくれることでしょう。がんばりました。

「謎ドレ」の正体は何なのでしょう？スパイシーだけれど、それほど辛さは感じられず、けっこう甘味もあって…。キーマカレーは、トマトの酸味が利いていてナンによく合いました。豆も入って栄養満点ですね。この日はそれほど熱くはなかったけれど、夏に冷凍みかんはうれしいですね。歯にしみるうまさです。ごちそうさまでした。

　7月15日（火）、1・2年生が夏休みに読む本を借りに図書室に来ていました。どれを選んだらいいのか随分迷っている様子。

　こういった風景が夏休み前の学校の風物詩です。なぜかうきうき、そわそわしてしまうんですよね。

　3・4年生は夏休みの自由研究を何にしようか迷っていました。ご家庭でのご支援よろしくお願いします。ただし、くれぐれも手を出しすぎることのないように。

　7月14日（月）、笹原小の6年生が塙小の6年生との交流学習に行ってまいりました。9月4日～5日に行われる塙町6年生交流宿泊学習の事前打ち合わせのためです。　この日は、宿泊交流学習当日と同じメンバーでグループをつくりました。最初はみんなカチンコチン、なかなか会話に加わるというわけにはいかなかったようです。

　自己紹介の後、バースデーチェーンで並び替えをします。お互いの誕生日を聞き合う必要がある活動で、子ども同士が打ち解け合うことができるようにするための担任の配慮が感じられました。

　続いて「アドジャン」（どういうものかは子どもに聞いてください）をして数字を決め、その番号のお題について考えを伝え合う活動をしました。お題は以下の通り。　この活動も、子どもたち同士がより関係を深められるようにと、担任が配慮したものだと思われます。

　会話を楽しんだ後は、いよいよ班長と副班長を決めます。　笹原小のみんなも積極的に立候補していました。たいへんりっぱです。

　宿泊交流学習に向けて、緊張よりも楽しみが増してきたでしょうか。しっかり準備して、思い出に残るいい機会にしましょうね。

　7月14日（月）、5・6年生が家庭科の調理実習でみそ汁作りに挑戦。

　始めに調理の手順を説明していただいて調理開始！

　まずは材料を洗ったり切ったり…。材料のほとんどは学校で採れたお野菜です。班ごとに好みの材料を選んでみそ汁の実にします。　出汁をとって味噌を溶いて…、できあがり！それではみんなでいただきます！

　校長先生にもおすそ分け。　美味しくいただきました。この班は、じゃがいもとオクラのみそ汁でした。ごちそうさま。

　カレーには、なすやパプリカ、かぼちゃやトマトといった夏野菜がうれしくなるくらいたっぷり入っていました。具材が多いためか、ルーの旨味も濃いように感じました。枝豆サラダは、枝豆がとっても甘く感じられ、ドレッシングの酸味がその枝豆の甘さを引き立てているようにも感じます。シークワーサーは沖縄を思い出す味ですね。夏にぴったりの、本当に爽やかな酸味です。ごちそうさまでした。

　甘酢だれのかかった肉団子は、子どものお弁当の定番ですね。たれはケチャップ味ではなくオイスターソース？かなと思いました。ゴーヤーチャンプルーが出てくると、夏本番という感じですね。ゴーヤの苦みを感じさせないのは大手柄だと思います。スープはキムチの風味はしましたが、辛くはなく、トックの食感が楽しめました。なぜ、トックは煮崩れしないのでしょうね。ごちそうさまでした。

　7月9日（水）、1・2年生が塙小のお友達と交流学習を行ってきました。一緒に音楽のお勉強をしてきたそうです。リズムに合わせて自己紹介し合ったり歌を歌ったりしてきたとのこと。人数の多さに始めは緊張気味でしたが、徐々になじみ、楽しく活動できたようです。2学期以降も交流の機会を設け、集団の中で進んで発言したり、協力して活動したりできるようにするための素地を養っていきたいと思います。

　さけは照り焼きと言っても、甘辛い味付けではなく、さけの香りと醤油の香りが相俟って、とても香ばしい焼き上がりでした。なすのみそ炒めは夏の定番ですね。なすが油を吸ってとろとろの仕上がりです。なめこ汁は鉄板のお味でした。ごちそうさまです。