こんなことがありました。

　給食も変わりましたね。給食にタチウオが出るとは驚きでした。一般には焼き物や煮物にすることが多いように思いますが、フライにしてパンにはさんで食べるとは思いもよらぬアイディアでした。タラのフライなどに比べると、旨味が濃く、上品な感じがしました。「ジュリアンヌスープ」も初耳でしたが、「ジュリエンヌ（julienne）」は「女性の髪のように細い」という意味の言葉で、野菜を細切りにする調理法を指すそうで、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、ベーコンなどが細切りになって入っていました。食べ飽きないようにするための工夫がすごいですね。ごちそうさまでした。

　給食も変わりましたね。給食にタチウオが出るとは驚きでした。一般には焼き物や煮物にすることが多いように思いますが、フライにしてパンにはさんで食べるとは思いもよらぬアイディアでした。タラのフライなどに比べると、旨味が濃く、上品な感じがしました。「ジュリアンヌスープ」も初耳でしたが、「ジュリエンヌ（julienne）」は「女性の髪のように細い」という意味の言葉で、野菜を細切りにする調理法を指すそうで、キャベツ、玉ねぎ、にんじん、ベーコンなどが細切りになって入っていました。食べ飽きないようにするための工夫がすごいですね。ごちそうさまでした。

　チキンカレーはカレーの味が濃厚なのに、それほど辛くはなく、ごはんの進む主菜でした。春雨の炒め物は、見た目韓国料理のチャプチェに似ていますが、食べてみるとチャプチェほど甘さは感じることなく、春雨の食感が楽しめました。スープは細切りのたけのこの食感がいいですね。たけのこが入ると中華っぽい感じになるような気がします。ごちそうさまでした。

　ポークソースマリネは、程よい酸味で食べやすかったです。玉ねぎがよく炒められて甘味が増している感じでした。サラダにはブロッコリー、さつまいも、枝豆、ニンジンなどが入り、バランスよく栄養が摂れそうです。これはもはや完全食ですね。かきたま汁の卵の溶き方が絶妙で、ホウレン草と対照的な色合いで、いろどりも楽しめました。ごちそうさまです。

　11月7日（金）、この日は「立冬」でしたが、笹原幼稚園ではチューリップの球根を花壇に植えました。

　年少さんに「それなあに？」と尋ねると「くり」というお答え。年中さんに「チューリップいつ咲くかなあ？」と尋ねると、「冬かなあ、春かなあ」というお答え。年長さんは、球根を植えた花壇の土をとても丁寧に、平らにならしていました。天気もよくて楽しかったですね。　　　　

　ヤンニョムチキンは、色も香りもしっかりヤンニョムなのに全く辛くないところがすごいですね。作り方を教えてほしいです。（お子様向けには本当にいいメニューだと思います）サラダは、ごまドレッシングの味と香りで食が進みます。豆もやしのしゃきしゃきとした食感がいいアクセントになっていました。ほうれん草が安くておいしい季節になってきましたね。すまし汁に入れるとほうれん草の香りが一層楽しめます。ごちそうさまでした。

　11月5日（水）、晴天のもとマラソン記録会が行われました。どの子もスタート前は緊張した様子でしたが、ご参集いただいた保護者のみなさまの声援を力に変えて、多くの子が自己ベストを出すことができたようです。今後生涯学習、生涯スポーツがますます加速していくことが考えられます。昔のような永久就職の時代ではないので、大人になっても日々学び、キャリアアップしていく姿勢が不可欠です。（そうしないとAIに仕事をとられます）また、人生100年時代に突入し、健康寿命を長く保つためにも、運動の日常化が非常に重要になります。マラソンに限らず、一生付き合えるスポーツと出会い、健やかな人生を送ってほしい、マラソン記録会がそういったことの一助になればいいと願っております。がんばった子どもたちに拍手！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

今月は、図書担当の先生からのお話です。お勧めの本の紹介や図書の分類についての話がありました。読書の秋も楽しみたいですね。

　11月4日（火）の6校時、5・6年生がダリアに品種名の名札を付けました。球根を掘り返した後、どの品種の球根か分からなくなってしまうことを防ぐためです。地味だけれど大切な作業ですね。本当に頭が下がります。ごくろうさま。