こんなことがありました。

ブログ

616校長室の独白(こ・と・ば)

2学期の「抱負」を
1・3・5年生の代表児童が発表です。
始業式中や、式に続いて行う学校が
多いですが、本校は後日に実施します。
翌週の「全校集会」(月曜日)に。

3名の発表で、印象に残る言葉
1年生KFさん。
「私は、勉強がとても好きです。」

3年生MNさん。
「クラスのみんなと、毎日楽しく
 学校生活を送ることです。」

5年生KRさん。
「自分らしく頑張っていきたい。」

言いたいことをまとめて、
言葉にできたのだから
その言葉に意味をもたせよう。

「自分」をとおして、形にしようね。

615校長室の独白(臨場感)

 

 

 

 

 

特設音楽クラブ(通称「音クラ」)の
「新たな歴史」についても、
語らねばなりませんね。

実行委員として事前準備に携わった際、
ステージ上から観客席を撮影しました。
本番は、撮影・録音全てNGなので、
せめて、見える「景色」をと。
壮観です。これ、緊張するかなぁ。
私の役割分担は、舞台袖に待機して
演奏後、打楽器搬出の誘導でした。
そして、音響板を閉じる。

迎えた、本校音クラの出番。
セッティング完了した子ら数名と
舞台袖からアイコンタクト!
念を、送った。
楽器搬入・搬出をお手伝いいただいた
保護者ボランティアの方々と
モニターにて鑑賞しましたよ。
生音だけは、一番近くで聴きました。
これは、特権でしたね。

演奏終了。
舞台袖に出てきた子どもたちは、
幾分、紅潮した表情を浮かべていました。
やり切ったんだ。
前稿の部長は、感極まって・・・。
(後日、彼女のコメントを目にした。)

 

 

 

 

 

 

 

審査員の直筆「講評」から、
私が、一番気に入った表現
「素直な音と音楽なので、
 伸びしろ充分なチーム」

おい、おい、お~い。
どうする~?
来年も、出ちゃうか!(笑)

614校長室の独白(お約束)

「エールをいただきたいです!」
特設音楽クラブの部長から、
職員室へ「依頼」があったそうな。
部長、バラエティ慣れ、してるね(笑)

コンクール前の調整が終わったら、
「ちょっと、待ったぁ~」
登場してきました。【お約束】
4兄弟の勇姿を
パラパラ漫画でご紹介します。
(ほぼ、ブロマイド仕様)

 

 

 

 

 

 

 

子どもたちの笑顔を生む、
スーパーヒーローなんですよ。
流れは、ぐだぐだですけど。

最後に、オチ・・・。
「あの方たち、大丈夫かしら。」
by(特設陸上競技部指導者チーム)
 スーパー戦隊●レンジャーの
 モモレンジャー担当(H教諭)

 

 




613校長室の独白(世間は狭い)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日から一週間
子どもたちの「先輩」が在校します。
小学校教員を目指す大学1年生
在学する大学のカリキュラムの一環で
「ふるさとインターンシップ」として
母校での教育活動に従事するんですよ。
久しぶりの母校は、どうでしょうかね?

給食時のお昼の放送で、
全校生へ自己紹介をしてもらいました。
「走ること」「バスケットボール」
得意なことを聴いた瞬間に、
活気づいた子、いましたねぇ・・・。
きっちり、遊んでもらおうね。

で、
前稿ネタは、前フリです。
塙中学校の卒業以来ですから
実に、4年ぶりの給食だったのです。
もちろん、狙って取材しましたよ。

そして、「おまけ」は、
彼女が、我が娘と
今春、卒業した高校の同級生!
「●●(娘の名)の父です。」
朝に、そう挨拶しました(笑)
大学からの話を受けて、
事前に娘に知らせた時には、
「わぁお!」的な、反応でした。
世間は・・・狭いですね。

フレッシャーズのスーツを着替えたら、
めっちゃ見覚えのあるジャージ!
ひとり、ウケてました、私。

 

612校長室の独白(ランダム)

 

 

 

 

 

 

 

今後、発信するネタの
時系列がバラバラになりそうです。
写真も溜まり続けているので。
ご覧の皆さんは、
瞬時に頭を切り替えてください。

学校給食センター運営審議会で
センターを訪れました。
短時間でしたが、
給食の「ビフォー」を見る機会あり。

給食は、
子どもたちの「元気の源」ですね。
食べている顔が、そう言っています。

611校長室の独白(決戦前夜)

夜、じゃないですけど・・・。
昨日27日(火)の夕方
最終調整の練習が行われました。

特設音楽クラブ
通称「音(おん)クラ」が、
何年ぶり?かで
(調べてないので不明です。)
地区の音楽祭に「復活出場」します。

本日28日(水)
彼ら、彼女らは、
塙小学校としての「新たな歴史」を
つくりに行きます。

校長は、「実行委員」なのです。
会場で係活動をしています・・・。
「ステージ係」として、
舞台袖から覗き見状態なんです(汗)
勇姿を目に焼き付けます!

610校長室の独白(浸透)

始業式から2日後の
ある教室の板書、ふたつ。

前にも何回か(前任校等でも言ってた。)
ブログで発信していたコトなんですが。

いくら、校長(管理職等)が、
組織全体に向けて、アツく語っても
それ受けた組織の各部署が動かないと、
(学校の場合だと、各担任ですね。)
実現した「形」になっていきません。
それは、学校に限ったことではなく。

「上が、あんなこと言ってらぁ。」で、
スルーされちゃうと悲しいです(笑)

この板書を発見した時には、
(実際にはやりませんでしたが)
小躍りして喜びましたよ。
校長としてうれしいですからね。

担任の「言葉」としても
語ってくれたんだな、と。

609校長室の独白(ご愛顧に感謝して)

始業式の朝に撮ったデータから、
お蔵入りは惜しいかな、と思うモノ。
出会っちゃったんですよ・・・。
「ネクタイ少年」に。
「式」と名の付く行事には、必ず
こだわりのドレスコードをもつ彼です。

どうしようかな?、と考えて
思いついたのが、coffee breakネタ。

日頃、お世話になっている
ヘビーユーザーの皆様に対して、
緊急「アトラクション」のご提供です。

★問題 「ネクタイを探せ」
 制限時間は、3秒間 です。

608校長室の独白(●・●・信)

お待たせしました。
やっと、「式辞」に辿り着きました。
ネタが豊富なのは、
ある意味、うれしい悲鳴なんですけどね。

「校訓」にフォーカスしました。
本校には、教育目標の他に
「敬・愛・信」という校訓があります。
お題目で終わっては、嫌なので。
言葉に意味をもたせたいんです。
2学期に取り上げたのは、「信」です。

(以下、式辞原稿の抜粋です。)

◆◆◆

「自分を 信じましょう」です。

「信じる」っていう意味を 
簡単に説明すると
「正しい」とか、「大丈夫」
っていうふうに、強く思うことです。

自分のことを 
そう思うようになることなので
もっと、分かりやすく言うと
「ぼくは、きっと できる。」とか
「私って、いいとこ あるじゃん。」等、 
強く思うことなんです。
そういう場面を
たくさん、つくりましょうね。

苦手なことに 出合っても
ピンチの場面に なっても
自分を信じることができる人は、
「ぼく・私は・・・大丈夫!」
そう、なりますよ。

今日から始まった 2学期、
めちゃくちゃ
自分を 信じましょう。

◆◆◆

式辞を聴く子どもらの様子です。
教頭チョイスの撮影データから。
1学期終業式の「眼差し」と
カブっている子もいるような?
ファインダーが吸い寄せられる
オーラでも出してるんですかね(笑)

607校長室の独白(stand up)

第2学期始業式 式辞の冒頭

◆◆◆

夏休み、終わっちゃいましたね。 
楽しい夏休み でしたか? 
「夏休みの 楽しい思い出」 
今、話せるよっていう人は、 
立ちましょう。

◆◆◆

その「場面」です。

S教頭が、校長の意図を察知して
瞬時に、写真撮影をしました。
さすがですね~。
いきなりなので、困ったもんです(笑)

学校再開の初日から、
勇気を出して、行動することができたね。
「校長先生、また、何か質問してくる。」
「多分、立つヤツ、やるよなぁ。」
先読みしていた子も、いたかな?

当然ですけど、
「立たない」
その選択肢も、有り です。