こんなことがありました。

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読書の秋「スタンプラリー」

朝の読書で、本に親しむ機会が増えてきた子どもたち。

 

そのような中、図書委員会が、読書の秋を盛り上げていくために、スタンプラリーを行っています。

やり方は、本を読んで、本を返す時に図書委員に本を読んだ一言感想を言って、スタンプラリーカードにスタンプをもらいます。

そして、そのスタンプを集めて、10個で折り紙で作ったプレゼント、15個でしおりがもらえます。

実施期間は、10月1日~11月29日です。

様々な本に出合って、読書の楽しさを味わってほしいと思います。

 

 

スーパーマーケット見学を新聞にまとめました

3年生は、先日のおこなったスーパーマーケット見学で調べたことを、新聞にまとめて、発表することにしました。

子どもたちは、「店員さんの仕事」「品物を売るための工夫」「バックヤードの様子」「フードロスコーナー」など自分が紹介したいスーパーマーケットのひみつを取り上げて、その時の様子を思い出しながら、まとめていました。

一人一人が取り上げる内容が違っていたので、発表し合うことで、新たな気づきが生まれてくることと思います。

 

県内の古くから残る行事

4年生の社会では、県内の「古くから残る行事」について学習しています。

今日は、いわき市の「じゃんがら念仏踊り」を取り上げました。

まずは、動画でその様子を見て、興味関心を高め、「いつ始まったのか」「誰がどのように受け継いできたのか」、「人々はどんな願いをもっているのか」などを資料を使って調べました。

この念仏踊りは、360年以上前の江戸時代から、亡くなった人を弔うために始まった伝統行事であり、今は受け継ぐ人が少なくなってきました。しかし、地域の方々は、この伝統行事を誇りに思っており、頑張っていることが分かりました。

土地の学習

5・6年生の理科では、土地の学習をしています。

5年生は、「流れる水のはたらきの大きさによる土の削られ方、運ばれる土の量の違い」を実験で調べました。

2つ同じ土地を作り、流す水の勢いを変えて実験しました。そして、その様子をタブレットで撮影して、調べました。

実験結果から、「流れる水のはたらきが大きいほど、削られ方が大きく、運ばれる土の量の多くなること」が分かりました。

6年生は、「地震によって起こる大地の変化」について調べてきたことをタブレットでまとめました。

「地震によって、平らなところが段差になったり、地面が亀裂が入ったりすること」など分かったことを写真や絵を使って表しました。

 

見合う会

1・2年生と幼稚園児が、笹原フェスティバルでの発表を互いに見合いました。

今日は、舞台を整え、衣装なども身につけ、本番のつもりで頑張りました。

感想発表では、「大きな声で発表できていて、すごかった」「動きがよかった」など互いのよかったところを伝え、本番に向けて自信をもつことができました。

本番は緊張すると思いますが、今日のように頑張ってほしいです。