ブログ
227校長室の独白(MVP)
「つかみはOK!」のレベルに達した
スタート時プログラムでのMVPは、
IKさんに決定!(校長チョイス)
自分の背中に張られた「動物」カード
その動物を他者に質問をして当てる。
相手が答える選択肢は3つ。
「はい」「いいえ」「わからない」
自分の推理に直結する効果的な質問を
考えなくちゃいけなから、大変だ。
何人かとの質疑応答を経て、
最終質問「私は、●●ですか?」
でビンゴ!だったら「上がり」です。
そう簡単には当たらないので、
様々な人と交流させる意図がある。
彼女は、数珠つなぎ「電車ごっこ」でも
真っ先に男子とジャンケンをしていた。
だから、この並び順になっていた。
そして、男子に声をかけるのも、
普通にできる。これは、強みだ。
で、その「上がり」の場面が
私の目の前で、偶然にも展開された。
助演男優賞は、SOさんだ。
彼は、開校式での声の張りが違った。
「よろしくお願いします!」
響いて聞こえたので、撮っておいた。
チェックしていた二人の共演だ~。
①「ねぇ、一緒にやろう。」
「もう終わってるけど、いいよ。」
②「私は、●●ですか?」
「当たり!」
③やったぁぁぁ!
④歓喜の舞! 一回転ジャンプ(笑)
SOさんも一緒に喜んでいるのがいい。
二人の表情を見ながら、
微笑ましく感じました。
226校長室の独白(問われる力)
もう少し、語ります。
本校の6年生は、45名
笹原小の6年生は、20名です。
「仲間づくりゲーム」の講師和合氏は、
最終的に、ある集団をつくらせます。
その条件は、
両校のメンバーで構成されていて、
かつ、男女が含まれていること。
私も、納得です。
この交流宿泊学習で、必要とされるのは
適切な判断力とコミュニケーション能力
そして、ちょっぴりの勇気も、かな。
実行に移すための、ね。
同じ場所で寝泊まりして、
同じ釜の飯を食う。
顔と名前がわかって、
楽しいひとときを共有すれば、
卒業・進学の不安は、少しは解消かな。
4月に「久しぶり!」って挨拶できる、
間柄、関係性をつくれたのだから。
教育委員会の担当者や笹原小の先生方と
ゲームの相手をした子もいたね。
自分から笹原小の子を誘った子もいた。
まさに、グッジョブ。
225校長室の独白(つまりは)
町の「交流宿泊学習」のねらいって、
何だと思いますか?
考えるヒント:
①塙中学校へ進学するであろう、
町内2校の小学6年生が対象である。
②1泊2日の「宿泊」とする。
③町内の宿泊施設を利用する。
様々な観点で、
思考を巡らせることができますよね。
参集して、一発目のプログラムは、
ボーイスカウト福島連盟から招聘した、
和合治幸氏による「仲間づくりゲーム」
自己紹介をして、ジャンケン。
負けた人は後ろに連なる「電車ごっこ」
最終的に、大きな円をつくった。
私、ねらって写真を撮りました。
こういう「並び」ができた子は、
本質的なねらいをクリアしてます。
のっけから、合格なんですよ(笑)
224校長室の独白(special guest)
本日9月11日から10月6日まで、
「教育実習生」が在校します。
現在、大学4年生のSTさん。
地元での実習を希望するわけですから
当然ながら、本校の卒業生です。
「ようこそ、先輩」なのであります。
配属は、2年2組としました。
4週間の「先生体験」をとおして、
将来につながる「何か」を
得ていただければ幸いに思います。
全校集会で紹介すると、
聞いた名字から、ピン!と察して、
一部、ニヤニヤする学年・学級あり。
甥っ子が在籍してるってのも、
刺激的な日々になりますね(笑)
223校長室の独白(いそいそ)
今朝の登校
身なりが違う子らも、ちらほら。
6年生が、
本日から「交流宿泊学習」です。
1泊2日
町内の笹原小6年生と一緒に。
そりゃぁ、
顔もほころびますよ。