こんなことがありました。

ブログ

416校長室の独白(初陣または伏線回収の巻)

長男:俺たちには、幼い頃、生き別れた
   実の兄弟がいたんだ・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次男:兄ちゃん、そんな冗談言って。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長男:俺のこと、信用できないのか!
次男:そんなこと、急に言われても。
「あのぉ~、私、いるんですけどぉ」

 

 

 

 

 

 

 

 

長男:瞬時に、兄弟だってわかる方法
   ただ、ひとぉ~つ。
   このかけ声で、身体が反応する。
   いくぞ!
   「フレー!」

 

 

三男:えっ、ボク、四男になるの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◇◇◇
令和6年度、一発目の発信がコレ(笑)
まっ、いいじゃないですか。

佳き船出だったと、確信してください。

415校長室の独白(オフショット)

ここだけの話
って言っておきながら、全世界へ(笑)

離任式の前日、
職員のみで昼食会を兼ねながら
「送別会」を開催しました。

会の最後には、
当然の如く!? 例の三兄弟の登場だ。
「ここで出ずして、いつ出るんだ!」
長兄が叫んでおりました。

転入職員も公表されていますが、
来年度、兄弟が増えるかなぁ~?
「勧誘してみる」そうです。

和やかな雰囲気に身を置きながら、
ウチの学校らしいな・・・。
と思った次第です。

414校長室の独白(惜別)

卒業式が終わると、
年度末の教職員人事異動が公表され、
一気にお別れムードが高まります。

本日27日(水)には、
本校にて「離任式」を行いました。
先日、本校を巣立った卒業生も
この日ばかりは集合してきます。
異動対象者は、8名です。
それぞれ在任期間はバラバラですが、
本校の教育活動に真摯に取り組んできた
その想い、情熱は一緒、であります。

自分との関わりや
お世話になった出来事を思い出して、
感謝の気持ちを丁寧に伝えましょう。
子どもたちには、そう話しました。
自分らしい表現で、
きちんとお別れをしようね、とも。

見る人が見れば、ニヤリとする1枚
こそっと掲載しておきますね。
8名の新天地、または第2のステージ
それぞれのお立場でのご活躍を
心より願っています。
私たちも、この場で、頑張ります。

 

413校長室の独白(余韻)

45名の卒業生が巣立った後には、
何とも言えない雰囲気があるんですよ。
担任時代から、この余韻が好きでした。
寂しい、とはまた違う、何か。
う~ん。言葉に、できないですね。

卒業証書授与の時、
真っすぐに見つめ返して来る
一人一人のアツい眼差し・・・。
卒業生には
「校長に、ガンを飛ばして来い!」と
常々、私から話していたんです。
想いをぶつけて来る
その凛々しさに、やられました。

まさしく、立派な
本校教育目標の「最終形」でした。

彼ら、彼女らの
未来に、幸多かれと心から願います。

412校長室の独白(スタンバイ)

式場、準備完了です。

「校長、何か、発信してんじゃない?」
などと、カンが鋭い親御さんたちと
一緒に見ている卒業生向け「特典」
できたてホヤホヤ画像をお届けします。

「視線」にこだわった6枚

1 卒業生席から演台を見る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2 証書を受け取るときの眺めです。
 多分、じっくり見ている暇、ないから。
 しっかりと、校長に
 「ガンを飛ばして」くれ。
 この時のアイコンタクト、大事だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3 座っている時のノーマルな視線
 向かいに座る親御さんと、
 目が合うといいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4 5年生が卒業生を見守る。
 ちょうど一年後は、自分たちの番!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


5 親御さんからのアングルは、これ。
 しっかりと見届けてくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6 おまけ:
 式辞の時の、校長目線
 うわぁ~、緊張してきた(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

卒業生の皆さん、
式場が、あなたたちを待っています。

411校長室の独白(ドキュメント)

1~3年生と6年生が下校した後に、
卒業式の「前日準備」が始まる。

職員に交じって、
参加するのは、4・5年生だ。

働く、働く、働く。
見事だ。

彼ら、彼女らを突き動かしているのは、
どのような心持ちなんだろう。
ザ・ドキュメント「前日準備」の一部
その想いは、
写真10枚じゃ、収まり切れない。

410校長室の独白(母校への想い)

修了式の終盤に位置付けられる、
「校歌」斉唱

1~5年生の歌声が、体育館に響く。
母校の校歌を
気持ちを込めて歌うことのできる子ら。

そういう学校でありたい。

明日の卒業式では、、
卒業生による「最後の」斉唱、がある。
どんな想いが込められるのだろうか。

409校長室の独白(先着)

「卒業アルバム」が完成しました。
それを手にした卒業生は、
互いにメッセージを書いたり、
先生方にひと言、書いてもらったり。
卒業式前の風物詩のひとつ、でしょうか。
このプチイベントが、楽しいんだよね。

「そうだ。校長先生んとこ、行こうぜ。」
「じゃぁ・・・、行くか!」
ってな、具合だったかは不明ですが。
男児2名が、一発目にやって来た。
この組み合わせは、通常なのだろうか。
記念写真を撮ったのは言うまでもなく。

私にとっては、
児童会総会の
「手に汗かいちゃったな。」の彼と、
七夕集会の時に「13番目の男」
と命名した彼、でしたね~。
(お暇な方は、5月・6月をチェック!)

ブログ発信の記録を辿ると、
6年生全員のフィーチャリング叶わず。
とても残念ですが、仕方がない。
私の思考回路とタイミングの産物
気まぐれなトコもあるし・・・。
いずれにせよ、ゴメンナサイです。

 

 

408校長室の独白(卒練点描⑤:最後の男)

卒練点描シリーズで、
ひとつ、掲載し忘れていた内容です。
第三の男ではなく、最後の男について。

 

 

 

 

 

 

ご存じのとおり、
卒業証書授与で証書全文が読まれるのは、
出席番号が学年最初と最後の子のみ。
注目の的、なわけです。
最後の役割を担うFHさんは、
練習の時から緊張感MAX状態なんです。

この立場は、狙っても叶わない。
まさに、偶然の産物なんだから。
だったら、
この幸運を楽しまなきゃ。

オフショットの和やかな雰囲気
このリラックスムードを基本として
場面に応じた、
メリハリをつければいいんだよ。

 

407校長室の独白(見つめる)

 

 

 

 

 

 

ストックしていた撮影データの
たたき売り状態みたいですね(笑)
もったいないから、短編でお届け中!

国語科で物語文と向き合う。
6年生は、「海の命」(立松和平)

 

 

 

 

 

 

小グループをつくって、
自分の「読み」を交流する。
自分の生き方についても、
ちょっぴり考えるきっかけにもなる。

いい眼差し、だと思いません?