塙町立笹原小学校
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こんにゃく作り
3・4年生が育ててきたこんにゃく芋を使ったこんにゃく作り。
みんなかわいいエプロン姿で、やる気まんまん。
こんにゃく芋の皮をむいたり、水の中ですりおろしたりするなどたいへんな作業もありましたが、保護者の方々などのご協力を得て、みんなで頑張りました。
そして、こんにゃくが上手に出来上がった時には、満足気な様子でした。
今度は、このこんにゃくを使って調理をして、美味しくいただきたいと思います。
白石禎美さんに由来する場所を巡る
4年生の社会で、町の偉人の白石禎美さんについて学習してきました。
その学習をとおして、塙町にとって禎美さんの業績の素晴らしさに気づき、感謝する気持ちももってきました。
そこで、その禎美さんに由来する場所をバスで巡ってきました。
まず、生家や東白商事さんを訪ね、その際には禎美さんのお孫さんに案内してもらいました。
禎美さんの性格や子どもの頃の様子、仕事の頑張りぶりなどを教えていただき、より禎美さんについて知ることができました。
そして、禎美さんに書いた手紙をお孫さんに渡して、自分たちの気持ちを伝えました。
その後、水郡線や塙厚生病院などを巡ってきました。
これまでの学習や実験を生かして
5年生の理科では、これまでの実験で、「水の量を増やした時に溶けた食塩とミョウバンの量」を計ってきました。
今日は、班ごとの実験結果をグラフにまとめて、どんなことが分かるか考えました。
その結果、食塩もミョウバンも、水の量を増やすと、溶ける量が増えることが分かりました。
6年生の理科では、これまでの実験で、「電気を作ったり、電気を光、音、熱などに変えたりすること」を行ってきました。
今日は、その電気を利用して、自動車づくりに取り組みました。コンデンサーを利用して電気をためて、モーターを回転させようと頑張ってきました。
かけ算九九頑張って覚えてます
2年生の算数で、かけ算九九を学習しています。
これまで2~6の段まで覚えてきました。
今日は、7の段です。「しちしにじゅうはち」「しちしちしじゅうく」など7の段は言いにくく、4の段とも言い間違えやすいので、いつもよりも難しいようでした。
でも、先生や友達と九九の言い方を確かめて、何度も練習して頑張っていました。
九九をしっかり覚えようとやる気満々でした。
わら・竹・木工細工教室
4~6年生が地域の方々を講師に迎え、わら・竹・木工細工を行いました。
4年生は、竹鉄砲作り。
竹をのこぎりで切ったり、組み合わせたりして、上手に作り上げました。出来上がった竹鉄砲で、大根や濡れ新聞を玉にして、楽しく遊びました。
5年生は、焼き板作り
焼き板のすすを払ってきれいにしたり、自分の名前などを書き込んだりしました。オリジナルの木工プレートができて、気に入っていました。
6年生は、しめ縄作り
わらをねじって擦り合わせていくことが最初は難しかったようでした。しかし、コツをつかむと上手になってきて、夢中で作り上げていました。
赤い羽根募金
地域福祉等の活動のために行われている赤い羽根共同募金。
本校でも、運営委員会が中心となって、全校生に募金を呼び掛けています。
本校としては、明日まで募金を受け付けています。
研究授業(3・4年:算数)
3・4年生の算数の研究授業を行いました。
3年生は「小数のたし算のしかたを考える学習」、4年生は「帯分数を仮分数になおす方法を考える学習」です。
子どもたちは、具体物や図や数直線などをもとに考え、それを友達同士で説明することができました。
(3年生)
(4年生)
そして、3年生は「小数のたし算は、0.1の何個分で考えて、整数と同じようにたし算をすること」、4年生は「整数部分を分数として表して、計算すること」が分かりました。
自分の考えを説明したり、よくわからないところを教えたりするなど学び合う姿がたいへん素晴らしかったです。
消防署見学
3年生が社会で、棚倉消防署見学に行ってきました。
消防署では、資料を使って消防署のしくみや仕事等について説明してもらったり、消防署内の施設や消防車などを見せてもらったりして、「早く安全に消火するための工夫」をたくさん見つけることができました。
見学後は、「消防士の方は重い服や荷物をもって消火してすごいと思った」「消防車には様々なものが積まれていて驚いた」など、消防署について理解を深めることができました。
生活科の遊び
1・2年生の生活科で、秋の自然を使った遊び(1年)、動くおもちゃづくり(2年)を行っています。
1年生は、自然探検で見つけた花や葉っぱなどをイラストや言葉でまとめ、それらを使った遊びを考えています。
2年生は、ゴムや風などを利用して動くおもちゃを試行錯誤しながら頑張って作っています。
地域の偉人
4年生の社会で、地域の偉人としまして、塙町の最初の町長「白石禎美さん」について学習しています。
白石禎美さんは、厚生病院に銅像となって建てられていることを知り、子どもたちは、「銅像になるくらいだからきっとすごい人だったんだろうなあ」と興味・関心を高めました。
そして、「白石禎美さんはどんな人だったのか」「どんなことをしてきたのか」ということを調べていくことになりました。そこで、昨年度末に完成した白石禎美さんに関するマンガを使って調べています。
マンガだと当時の様子や気持ちなどが絵や吹き出しから想像しやすく、夢中になって読んでいました。
今度は、調べたことをもとに、どのくらいすごい人なのかみんなで話し合っていきたいです。
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