2023年1月の記事一覧
民生児童委員懇談会
今日は、各地区の民生児童委員の方々にお集まりいただき、地域で見守る大切さを確認しました。子どもたちの学習の様子を見ていただいたり、各地区の子どもたちの遊ぶ様子を教えていただいたりしました。コロナ禍で、地域の行事が実施できない状況もあり、コロナが早く収束し、これまで通り、地域の行事が行われるといいですね。
目標に向かって!(長縄記録会)
今日は長縄記録会の日でした。どの学級でも、「みんなで目標に向かって頑張ること」「協力し合うこと」を大切にして、休み時間や体育の時間などで練習に励んできました。子どもたちの本気さが伝わり、心を一つにして取り組む経験の大切さをあらためて感じました。今年も、福島県なわとびコンテストにエントリーしています。記録を1回でも更新すること、上位入賞することなど、それぞれの目標に向かって高めていってほしいと思います。代表児童の感想発表では、頑張ってきた誇らしさや前向きな気持ちが表れていました。
児童の安全確保に関する会議
教育委員会、老人会、交通安全協会、防犯協会、交通教育専門員、パトロール交通防犯協力隊などの地域の方々においでいただき、子どもたちの登下校や不審者等からの見守りについてさまざまなご意見をいただきました。日頃から、子どもたちの安全確保についてご尽力いただいていることに感謝し、登校班の代表である6年生がお礼の言葉を述べていました。会議では、現状の情報交換や次年度の取り組みについてたくさんご意見をいただきました。
雪で遊ぶ子どもたち
雪一面の校庭に、子どもたちが元気よく出てきました。雪の感触を楽しみながら、自然に雪投げが始まります。自然の中で遊ぶ経験はとても大切ですね。降りしきる雪の中、授業が始まるまで元気に遊んでいました。休み時間が終わると、職員室を見つめるかわいい雪だるまだけ残っていました。また、遊んでほしいなあと思っていることでしょう。
でも、このあとCOCOメールでお知らせしたとおりの対応があり、安全指導をして、先生方で付き添いながら見守り一斉下校を行いました。
片野先生のお話会④
節分が近くなり、「おに」にちなんだ絵本が並んでいました。今日は「おにぎりがしま」という絵本です。みなしごのこたろうが出会った「おにぎりおに」は、その小さな体からは想像できないほどのパワフルさがあります。その、おにぎりおには、どんなことをするのでしょうか。子どもたちは、ストーリーや片野先生の歌を交えた読み聞かせに惹かれていきます。絵本の楽しさを味わえたひと時でした。
寒さに負けない元気っこ!
気温も低くなり、寒い日が続きますが、先生たちと子どもたちは外で長縄をしています。リズムよく跳ぶことを意識したり、ドンマイ、大丈夫!など声が聞こえてきました。励まし合いながら、練習できるのはとてもいいですね。
3学期の抱負(全校集会)
「画竜点睛(がりょうてんせい)」とは、「仕事を完成するために最後に加える大切な仕上げ」という意味です。「最後に描いた瞳を入れることで、壁画の竜が天に昇っていった」という故事から来ています。残り40日あまり、自分をふり返り、やり残しのないように、そして、当たり前のことをしっかりと続けていけるようにして、「最後の大切な仕上げ」を行い、進級・進学につなげていってほしいと思います。また、今日は2年生、4年生、6年生の代表児童の3学期の抱負発表があり、堂々と述べることができました。全校生一人一人の頑張りたいことを実現できるよう、職員一同応援していきたいと思います。
保護者ボランティアの読み聞かせ(3年生)
金曜日の朝は、読書の時間です。3年生では、保護者ボランティアの方に来ていただき、絵本の読み聞かせが行われました。たくさんある本の中から「給食番長」という絵本を読んでいただきました。独特の力強い絵や給食でのユーモアあるストーリーという魅力を伝えていただき、子どもたちは引き付けられるように聴き入っていました。子どもたちからは「給食を残さないようにしたい。」という素直な感想が聞かれました。これからもさまざまな機会で保護者ボランティアの方々に来ていただき、子どもたちの教育活動に加わっていただければと思います。
学力検査(1・2年生)
今日と明日は1・2年生の学力検査の日です。2学期までの学習内容を確かめながら、どのくらい力をつけたのか見ていきます。みんな、集中して問題を解いていました。3年生以上は、4月に行われる県学力検査で定着度や伸び率をみていきます。3学期は、それぞれの学習のまとめの時期ですね。振り返りを大切にしていきたいと思います。
鼓笛オーディション
体育館で、4年生、5年生の鼓笛オーディションが行われていました。初めに音楽主任の根本先生のお話がありましたが、緊張感に包まれ、誰一人話をする子はいません。楽器など役割ごとに歩きながら演奏したり、動きを入れたりしていました。本来であれば、希望者全員にやらせたいところですが、楽器の数や全体のバランスを考え、オーディションを行います。子どもたちは選ばれたいという思いをもち、そのためにはどうしたらよいか考えます。大人になるまでに、大人になってからも同じような経験をしていくことは多いでしょう。公正に、厳密に審査できるよう、ビデオを撮ったり、複数の先生で評価しながら審査をしていきます。