こんなことがありました。

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526校長室の独白(勝手に命名)

5年1組の後方棚
そこに、製作途中の図画工作科作品が。
針金で表現するんだね。

誰の作品なのか、わからないけれども
私が気になるモノ 3選
勝手にタイトルを付けて、楽しんでた。
もしかしたら、もう、形が変わってる?

「やぁ!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「忍耐」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ばっちこ~い!」

525校長室の独白(過程)

給食の「完食」請負人の校長です。
また、給食指導に補欠で入りました。

 

 

 

 

 

 

 

町の栄養技師さんが視察中でしたので、
俄然、張り切って目指しますよ。

 

 

 

 

 

 

 

「ご飯、もう少し、残ってるぞぉ。」
「食べる人、いるか?」
女の子に給仕してもらったら、
気合いMAXになるよね(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

「校長先生、牛乳・・・無理かも。」
「最後の一人だけど。どうする?」

そんなこんながありまして。

見事、達成です。

記念写真を撮るぞ、となりましたが
4年1組ほどは、喜ばない。
6年生は、ドライなんです。
ご飯完食に貢献した「彼」だけは、
後方でVサインですけどね。

524校長室の独白(地味)

3年2組の道徳科の授業

まず、自分の考えを整理すること。
その次には、
友達の意見にもじっくりと耳を傾け、
自分と比べて考えることが必要です。

「聴く」というアクションは、
とても地味ですが、
集中力を駆使する重要なスキルです。
身に付いているか、そうでないかで
大きな差が生まれます。

私が参観していた時に、
顕著だったSKさんをピックアップ!
集中の度合が違いますね。

523校長室の独白(ギアチェンジ)

 

 

 

 

 

 

6年1組に補欠授業で入った時のこと。
外国語科の授業において、
本時で習得する英会話表現を
「ランダムで練習する」という流れ。

 

 

 

 

 

 

黙って見てると、興味深い。
目の前に異性の級友がいても
避けて通り過ぎる(笑)

最初は、お約束のように
男の子は、男の子と。
女の子は、女の子と。
で、2段階選抜なのか知らないが、
タイムアップまでに
男女ペアで学び合うのが3組、発生!

敬意を表して、掲載します。
大したもんだよ。

522校長室の独白(心機一転)

3年2組の後方掲示板から。
「いい言葉」を見つけた。
なぁ~んだ。
ちゃんと、意思を表に出してるね。

私が、始業式で話した、
「新しい自分になる」ともリンクしてる。

もう一度、全員で
ここから始めてみない?

521校長室の独白(轍)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3年生が、ダリアの球根を植えました。
本校での「ダリア栽培」の開始です。

 

 

 

 

 

 

 

 

「同じ轍は踏まない」ようにしたい。

 

 

 

 

 

 

 

昨年度は、悔いが残りました。
思い出したので、添付します。

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/ff691723da83235c79a48b8ae7283889?frame_id=113

新たな視点で栽培を創意工夫し、
なすべきことをする。
借りられる外部の力も模索して。
現在の、正直な気持ちです。

AYさんが、両手で大事そうに
植える直前まで球根を持っていました。
その気持ちが、学年全体に広がれば。
切に願います。

520校長室の独白(笑顔)

前稿pioneer授業のサイドストーリー

教材文(説明文)の中に、
「口を横に開いて、歯が見えるように」
との記述がありました。
W教諭が、「どんな感じ?」
と問うと、各々が自然にトライ。
その風景を見て、
素直に、「あぁ、いいな。」と。

 

 

 

 

 

 

 

 

私の密かなフォーカス対象はSRさん。
すると、
W教諭も同様にチェックしていました。
タイミングよく指名して、全員で注目。
彼の「笑顔」披露に、場が和みました。

519校長室の独白(pioneer)

 

 

 

 

 

 

 

 

教職員研修の一環で実践する研究授業
そのイントロではありませんが、
「こんな感じで授業を進めましょう。」
という確認作業を行いました。
冒頭の10分間を全員で参観しました。

担ったのは、研修主任のW教諭です。
担任する6年2組において、
国語科の授業を提供しました。

 

 

 

 

 

 

 

何事も、「基本」が大事です。
定着している学びの姿勢が、
テンポよく展開されました。

①めあてを書く。
②ペアで話し合う。
③立場を明確にして、発表する。
④教科書を持って、音読する。
⑤机上を整理して、学びの場を整える。
等々、です。

W教諭が発する言葉も意図的でした。
町全体で研究を推進している、
RS(リーディング・スキル)を
反映させた内容となっていました。
「どうして?」「どこ?」「いくつ?」
子どもたちは、思考し、着目します。

6月は、授業に力を入れる月間です。
各学級・学年でも共通認識のもと
学びを充実させることに努めます。

 

 

518校長室の独白(紅白歌合戦)

ある日、ふと気づいて
(「もっと前に、気づけよ!」)
校長室で、ひとり苦笑い。

本校職員の紅組(女性陣)は、
20代から60代までフルラインナップ
一方の、白組(男性陣)の状況には
プチ衝撃の事実がありました。
30代・40代・50代の男性は、
「えっ? 自分、一人だけ!」

これでは、歌合戦、負けちゃうな~。
イントロクイズだとしても、然り。

あれっ? なんとか兄弟いたよね?
とツッコミをされる方は、さすが。
長男が、 exactly 30 years old です。
他学校には無い、
「スーパー戦隊」の編成が可能な布陣と
プラス思考で考えることにします。
さらには、
弱点は、組織全体でカバーしていく。
紅組の力を、最大限に借ります。

ヘビーユーザー様で、お茶目な方は
「よっ、3generation代表の校長!」
と、私に話しかけてください。

歌合戦は負けないつもりなんですけど。

 

517校長室の独白(多くを語らず)

 

 

 

 

 

 

 

補欠授業で学級に入った。

 

 

 

 

 

 

正直なところ、
この学びになるまで、時間を費やした。
「やれば、できる。」
最後に、子どもたちには、そう伝えた。

 

 

 

 

 

 

(やれば、できるじゃないか。)
心の中でもつぶやいた、かもしれない。