こんなことがありました。

ブログ

466校長室の独白(処世術)

No.465の授業での子どもピックアップ
まずは、これ。

【はじめ】トーマス先生、来た!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【中】●●の後って、何て言いますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【おわり】(トーマスT)それはね・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分から、質問するのが一番いい。

465校長室の独白(模範)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年度は、新任のALTの先生です。
ALT(講師)を派遣する会社さんが、
業務のサポートをしに来校しました。

6年1組にて、模範の授業です。
授業者は、トーマス・ハズバンズ氏
「講師管理責任者」の肩書なので、
ALTのトレーナー役のような御方かな。
実は、昨年度も来校されてます。
大学講師とティーム・ティーチングで
授業をしていただいたんですよ。
だから、子どもたちも少し、慣れている。

ALTのY先生は、
その模範授業を参観して、研修です。

模範授業の参観後は、
会社の業務担当者も交えて3名で
様々な内容等で懇談をしたとのこと。
大抵のALTの方々は、
夢や希望を引っ提げて単身来日し、
慣れない異国の地で、日々、奮闘中だ。
このような研修支援が奏功して、
充実したALTライフとなればいい。
本校での業務を楽しんでほしいと思う。

 

 

464校長室の独白(放課後、何してる?)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生たちって、
放課後、何してるんでしょうね?
仕事、ですよ(笑)
まぁ、笑うトコではないですが。

本日は、「研修」の設定日でした。
平たく言うと、勉強会のことです。
リーダーとなる研修主任からの提示で、
今年度、何を中心に研究を進めるのか
職員で共通理解を図りました。

当然、目指すところは、
確かな学力を向上させること。
子どもたちに、
「学ぶことは楽しい」を実感させたい。
そして、
個々の実践をつなぎあわせて、
互いに理解し、支え合い
高め合っていく関係性をもつ
教職員集団になっていくといいなと。

会の最後に、ある「決め事」があって。
「どうしますか? やりたい人います?」
みんな、躊躇するのかなぁと思ったら
某芸人グループ ●チョウ●楽部の
ネタみたいになっちゃいました(笑)

ウチの職場、楽しそうでしょ?

463校長室の独白(赤帽)

「縦割り班」による異学年交流
そのひとつの活動である清掃活動
本日、初日を迎えました。

密談中ではないですよ。

役割分担を指示しているところです。
赤帽(班長)は、
ちょっぴり緊張しましたね~。

人を動かす。
そして、動かした人たちを支える。
各場面で経験を積むことによって、
自信も生まれてくる。
赤帽が、赤帽らしくなっていくんです。
頑張れ。

462校長室の独白(今年は、10番)

清掃オリエンテーションのひとコマ。
アナザーストーリーをお届けします。

昨年度の「13番の男」のネタを
覚えていらっしゃる方は、
今、苦笑されているでしょうね。
今年も、私のマニアックな視点に
ビビッと触れる番号があったんです。

今年は、「10番」でした。

【起】よし。名簿で確認しないとな。

 

 

 

 

 

 

 

【承】あっ、うっかり床に置いちゃった。
   もう一度、見たいけど・・・。
   班の番号も上げなきゃ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【転】全員揃ったか、数えるぞ。

 

 

 

 

 

 

 

【結】あれ? 誰かいない。
   また、この姿勢だ。
   「大丈夫?」(隣の11番)

 

 

 

 

 

 

 

アクロバティックな姿勢が終わり、
安堵のポーズ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

6年生のTKさん。
彼がこの場で示した、懸命さ。
私は、好きです。

461校長室の独白(ミドル)

みなさん、こんにちは。
エール4兄弟の長男っす。
自分、アツく、語っちゃったんですよ。
清掃オリエンテーションで。

「無言」と「気づく」で話したんです。
が、「気づく」の方で、
あれっ? これ、俺、自分に言ってる?
そう、思っちゃったんですよね・・・。

1 校内にある「仕事」に気づく。
  自分で探す眼を養う。

2 「同僚の良さ」に気づく。
  長所を出し合うのが組織なんで。

3 「新しい自分」に気づく。
  これは、校長先生の受け売りっす。

子どもバージョンで説明してたんですが
これ、自分にも当てはまるよなぁって。
なんか、言った後、
不思議な感覚になったんですよね。

今、思うと、写真撮ってた校長先生
ニヤニヤしてたんすよね~。


◆◆◆

本校のミドルリーダーは、
こんな過程で育っていく(といいな。)

上記モノローグは、
全て、私の「妄想」でございます。
宮沢賢治風になっちゃった(笑)

460校長室の独白(偉人と出会う)

前稿の続き。

この偉人マンガは、
郷土ゆかりの偉人をマンガで取り上げ、
郷土愛を育み、
将来の生き方を考えるきっかけにもなる
キャリア教育への効果もあります。
公益財団法人B&G財団様からの
(プールでお世話になってる!)
助成金を受けて製作されました。

なんと、
町内の全児童・生徒に無料配付です!
塙町さん、太っ腹!(笑)

本校児童全員(306名)に配りますよ。
明日、あたり・・・かなぁ。
職員間で共通認識をしてからにします。

一度、ご家庭に持ち帰ります。
ご家族でも、ご覧になってくださいね。
社会科や総合的な学習の時間等に、
副読本として学習で使う予定です。
その時は、持参してください。
もちろん、普通に学校に持って来て、
読書するのは自由ですからね~。

ただし、要注意。
「名前をしっかりと書くこと」
(カバー、本体、どちらもだね。)

無記名で、落とし物になったら、
誰のだか、わからん・・・。
全て同じなんですから。

 

459校長室の独白(代表)

「塙町偉人マンガ」贈呈式が行われ、
6年生の代表児童1名と参加しました。
町内の笹原小学校、塙中学校も同席です。

塙町の初代町長である、
白石禎美(ていみ)氏の伝記マンガです。

代表のAAさんが、
宮田秀利町長さんから贈呈された時、
感謝の「ありがとうございます」の他に
「塙町の学習を頑張ります。」と
アドリブで話したのが立派でした。
こういう機転は、とても大事です。

その後の町長さんの挨拶の中に出た、
マンガ製作の趣旨が
「塙町を好きになってほしい。」と
うま~く、リンクした(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

ひと足先に、中身を読むことができる
役得も味わったようです。

 

458校長室の独白(とったどぉ~。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ポカポカ陽気の昼休み
「学級タイム」として、
学級ごとに交流を深めています。

すると・・・。
学校敷地内で、収穫してきたとのこと。
職員室は大騒ぎ(笑)

パワーファイター!
ちょっぴり、ドヤ顔です。
続報もあったので、追加。

457校長室の独白(土俵)

昨日の4月24日から、
県内では「ふくしま学力調査」
各学校で実施されています。
学校行事等の関係を考慮して、
一定期間内で実施するとなっています。
本校の設定日は、「本日」です。

県内の小学校4年生から中学2年生までの
全児童・生徒が対象となります。
全員が同学年と同じ「土俵」に上がる。
そういうことです。
6年生は、2回目の土俵入りですね。
年度当初の6年生は、頭を使うんです。

様子を写真で、ざっくりとお届け。

さあ、みなさん。
前回、私から「フリ」がありましたね。
勇気を振り絞って、
「ふくしま学調」と言ってみて、
格調高い、業界人を目指してください。