こんなことがありました。

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628校長室の独白(背中)

1・2年生から見て、
中学生のお兄さん・お姉さんは、
ぐっと頼りがいのある存在なのでしょう。

塙中学校1年生の職場体験
2日目(最終日)です。

得るモノをたくさん仕入れて、帰ってね。

627校長室の独白(珠玉の)

外国語科の町教職員研修
そのアナザーストーリー

相談&報告があって、教育委員会へ。
教育長室へ入ると、おもむろに
「プレゼント」をいただきました。
探し物をしていたらご自宅で見つけたと。

放送委員会で検討をして、
お昼の校内放送等で
活用させていただきますね。
聞き流すだけでも効果あるでしょうから。

確か、昔、中学校音楽の教科書に。
今も楽曲は掲載されているんだろうか?

ムチャぶりに耐性のある教育長さん、
ご厚意に感謝いたします。

626校長室の独白(画伯)

【おことわり】
以下の内容等は、ネタにすることを
ご本人たちが了承済みです。
(お待たせしましたね。)

◆◆◆

 

 

 

 

 

 

 

仲沢先生の、ある種の才能が爆裂です。
のっけからの・・・「日本列島」
行きたい場所としてニュージーランド。
そこに生息する・・・「キーウィ」
ちょっぴり、教室がざわついた(笑)
昨年度の、「トンボ」も秀逸でしたが、
お茶目のレベルを超え、
シュールの域まで達しています。

今年の「絵」は、何かな~?
密かに楽しみにしていた自分がいます。

ところが、です。
画伯の「競演」があったのです。
トーマス先生、攻めましたね~。
「東京タワー」

 

 

 

 

 

 

お二人とも、チャーミングなんです。

追記:
「トンボ」が気になる方は、
ブログのバックナンバー215 です。
あえて添付しませんので、
ご自身で探り当ててくださいね。

625校長室の独白(心に留め置く)

昨年度からの、この最強コンビ、
初対面だったというから驚きです。
授業直前の、簡単な打ち合わせのみ。
さすがプロ・・・。

仲沢氏、曰く。
「ムチャぶりに耐えられるALT」
これって、最高の賛辞ですよ。
トム、場数、踏んでるね~(笑)

教職員向けの講義でも、
某アニメの主人公のセリフ、
I'm going to become
the king of the pirates.
カッコ良く、言わされてました。
なんとな~く、次、自分かな?
と思っていたら、来た!
で、続け様に、教育長さんも。
「ムチャぶり耐性のある教育長・校長」

仲沢氏の最後の言葉が気になって。
児童の失敗や間違いはずっと続く。
英語が使えるようになるのはずっと先。
だからこそ、
できた気にさせる。
気長に見守る。
学習の継続のために、励まし続ける。

すっと、入ってきました。
そうだよな・・・と。

624校長室の独白(We'll be back!)

「あの二人が、帰って来た!」
(劇場版の予告編っぽく、言います。)

 

 

 

 

 

 

 

 

立教大学の仲沢淳子氏と、その相方(笑)
株式会社インタラック所属の
トーマス・ハズバンズ氏です。

 

 

 

 

 

 

 

昨年に引き続き、この最強コンビが
本校児童にスペシャル授業を行いました。
教職員研修に係る業界用語?である
「師範授業」のご披露なのです。
町の教職員研修の一環として、
お二人を招聘しての開催となりました。

外国語科の授業を、それもプロの。
参観する機会って、そう多くないです。
塙町は、先見の明があるんですよ。

 

 

 

 

 

 

 

私のお気に入りの場面
(というか、指導者の意図ありの場面)

1 伏線回収
冒頭のsmall talk(たわいもない話)
その自己紹介で使われた表現が、
実は、本時の主たる表現になっていた。

2 褒めまくり
Good listening!
Nice English!
ポンポンと褒められたら、うれしいね。

3 会話してる?
Where do you want to go? と尋ね、
挙手で意思表示をさせたら、すかさず
Let's go! と畳みかける。
子どもに会話する意識を注入している。

4 なんとな~くで、OK
「歌」は、無理強いしない。
「言えるところだけ、言ってみよう。」
丸ごと聴かせることがねらいなので。

授業後の講義で仲沢氏が話されたのは、
子どもは、曖昧さに耐えられる特性あり。
そして、繰り返しも厭わない。
だから、
どんどん、トライとエラーを体験させる。
失敗は、「挑戦の証」なので、
肯定的に受け止めて、褒める、と。
それが、日常的に継続されたなら、
自然と英語好きになっちゃうよね~。

 

 

 

 

 

 

また、今回も個人的に「目から鱗」
教職員の意識改革にも、つながったかな。
感謝、であります。

623校長室の独白(三者三様)

先週に引き続き、
「ようこそ先輩」の第2弾です。
この間は、大学1年生でしたが、
今回は、中学1年生です。
塙中学校の「職場体験」なのです。
3月に本校を卒業したばかりの先輩。
半年ぶりの校舎に、プチドキドキかな。

3名の「投入」学級は、低学年。

初っ端の様子を覗いたら・・・。
児童からの自己紹介を受けていたり、
机に座って算数の学習中だったり、
傍らで、「忍び」状態だったり(笑)

職場体験の事業所として、
学校を選んだ。それも、母校を。
その「選択」が、良かったと。
そう思える体験をしようね。

622校長室の独白(コンプリート)

「給食担当で~す。」
「うわっ、校長先生が来た。」
「じゃあ、完食しなきゃ。」
まぁ、6年1組の普通の反応です。
完食、軽くクリアです。

すると、
1年2組からお届けモノが来ました。
「お願いしま~す。」
食缶に汁が「半分」入ってる(笑)
「よ~し。全員出動だな。」

で・・・コンプリート。
女子も積極的に動きました。
大したもんです。

621校長室の独白(取り急ぎ)

先週末の出来事・・・。
町「交流宿泊学習」が無事、終了です。
町内2校の小学6年生の交流事業です。
取り急ぎ、「集合写真」でお知らせ。
樹木医さんの講義を受けて、
活動最後のBBQに入る前の小休止で。
校長見学による「雑感」は、後ほど。

会社ぐるみでヘビーユーザー様である、
某教材会社の担当Sさん、来校です。
早速、ブログネタの話になり、
「また、急募、出てましたね~。」と。
教材みたいに、発注したら
教材会社さん、届けてくれないかな。
補充の先生・・・。
前の2つのネタは、セット企画です。
こんな楽しい学校なので、来てね。
という想いを込めてるんですよ。

今日の電話番「日誌」
電話を取ったら、教育長さん(笑)
「おっ!、あっ!、そうか・・。」
反応がわかりやすいです。

さて。5時間目は授業なので、失礼。
この辺で切り上げます。
体育科「マット運動」っす。

620校長室の独白(旬)

 

 

 

 

 

 

 

 

前稿が、少しヘビーな内容でしたので。
前途ある、華やかな、旬なネタを。

「ふるさとインターンシップ」として、
実習を行った本校卒業の大学1年生が
最終日を迎えました。

職員を前に、ご挨拶をいただきました。
「先生になりたいという想いが
 強くなった」旨の話がありました。
受け入れ側として、うれしい限り。
関わった子どもたちにとっても、
良い刺激となったこと間違いなし。

 

 

 

 

 

 

 

 

教職に向けての大学生活が充実するよう
「お祓い」(笑)しておきました。
兄弟パワーが、半減してましたけど。

 

 

 

 

 

 

教材研究のため、久慈川探索をしていた
次男が駆けつけるの図・・・。
マンガみたいでしょ? オチがあって。

 

619校長室の独白(デジャブ)

【急募】【求人】【緊急告知】など、
年度当初にこの場で
見た覚え、ありますよね?

 

 

 

 

 

 

 

現在、また「窮地」に陥っています。

本校保護者等の関係者には、
「通知」でお知らせしておりますが、
閲覧のみでつながっている方々には
なんのこっちゃ? でしょうね。
でも。まぁ、察してください。

補充教員が配置されないので、
担任代行を立て、「チーム担任制」で
学級運営を進めています。
管理職も教科指導を受け持ちます。
本稿で授業の具体的場面が出てきたら
それは、校長の授業かも、です(笑)

 

 

 

 

 

 

 

出張や休暇等でさらに減ると、
事務室・職員室が「もぬけの殻」
電話番をしている私が、
「はい。塙小学校 永島です。」
と電話を取ると、
(うわっ、校長が直接、出た!)
とでも思われたのでしょうか。
無言で切られました。
悲しかったです。

塙町外、県内外にお住まいの方で
教員免許をお持ちで、移住してでも
「塙小学校の担任、やったるでぇ!」
という気概のある御方、いませんか?
最後は、やっぱり
冒頭の【 】でしたね。
お願いいたします。