こんなことがありました。

ブログ

506校長室の独白(ようこそ先輩)

塙中学校の吹奏楽部の皆さんから
直接、特設音楽クラブ員が指導を受ける。
その機会に恵まれました。

①楽器の出し入れ、扱い方
②各楽器の音の出し方
③パート練習の仕方

各パートごとの直伝だったので、
上記3つの具体的な指導の他に
プラスαの効果もあった模様です。

理想的な小・中連携だと思いました。

505校長室の独白(効果)

以下、「法務省」のHPを参考にして、
内容を整理しました。

◇◇◇

「人権の花運動」とは?
主に小学生を対象とした啓発活動のこと。
学校に配布した花の種子や球根などを、
子どもたちが協力して育てることにより
生命の尊さを実感し、
その中で、豊かな心を育み、
優しさと思いやりの心を体得することを
目的としている。

◇◇◇

本校での該当学年は、4年生。

「運動」の効果・・・期待したい。

504校長室の独白(想い)

「鼓笛パレード」写真集の
次のお題は、「想い」です。

鼓笛隊を沿道で出迎えてくださる方々
その存在が、ありがたいなぁと。

温かい拍手を送り続けてくださる方
中には、
両手を合わせて、じっとして・・・。

子どもたちは、地域の宝です。
地域からの様々な想いや期待などに
応えられる学校でありたいと思います。

当該児童らの保護者の皆様の
「追っかけ」(笑)にも感謝いたします。

503校長室の独白(憧れ)

過日の鼓笛パレードにおける、
写真集 お題2つ。

まず最初は、「憧れ」

下校途中の下級生から
羨望の眼差しを向けられる鼓笛隊

佳き「学校文化」として、
継承してほしいですね。

502校長室の独白(喫茶去)

トラブル解決の直後、
ノックの音が。

禅語「喫茶去」の意味でもある、
「お茶でもどうぞ」
5年2組の子どもたちからの差し入れ。
しばしの、清涼感・・・。

「まぁ、何とかなるか。」
と気を取り直すものの、
「いやいや。時と場合による。」
ツッコミを入れる自分がいました(笑)

お茶、ありがとね。

501校長室の独白(チラシ)

だんだんと、この種の
【急募】【求人】の周知記事が、
お笑いの鉄板ネタになりつつあります。

試みても、成功(人的配置)には
依然として到らないんですけど。

厳しい状況が続いています。
このまま、1学期終わっちゃうのかなぁ。

500校長室の独白(ファンレター)

私、ファンレターをいただきました。

エピ付きのフィーチャリングした子には
ブログ記事をプリントアウトして、
コメントを添えて本人へ渡しています。
保護者の方から連絡帳をとおして、
その御礼と感想をいただいたのです。
私の手紙によって知るよりも先に
お子さんの記事をご覧になったという、
まぁ、ヘビーユーザー様です(笑)
そこには、
私と「石の大好きな教え子」との話が、
個人的に好きと記されていました。
「愛読者カード」が届いた気分です。
じゃあ、リバイバル上映しますか。
これですよね?

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/01e90ee111a6a86d666634287c33ce96?frame_id=113

読み返してみて、
あっ、「理科」の専科担当教員か!
「欠員1」と【急募】を思い出し
実に、悲しくなりました。
教員不足「現場」の深刻な嘆き、です。
全く、動きがありません。
ホント、どなたか助けてください。

愚痴は、そのくらいで。
「教え子」について、もう少し。
本校に赴任して、世間は狭いなぁと
実感したのは、教え子との距離感です。
判明しただけでも、
本校児童の従姉妹が、私の教え子
本校児童の叔父が、私の教え子
本校児童の母が、私の教え子
もっと、いるかもしれません(汗)
今年も、教え子の自衛隊員
「防災教室」開催のため来校します。

昨年、とびっきりの教え子ネタが
あったのですが・・・。
紹介する機会を逸してしまいました。
プレイバック版とかで特集するなど、
気力と熱量があったら試みます。

添付ブログにも書いてあるとおり、
教え子らの「今」を認め、
応援したくなる自分がいるんです。
あまり上手く表現できないんですが、
何というか、彼ら彼女らのコト、
好きなんでしょうね(笑)

本稿にて、第500号達成です。
今後も、精進いたしますので
どうぞご贔屓に。

499校長室の独白(変身)

某小学校長宅での親子の会話

娘:今年は、何になるの?
  あれ・・・マリオだっけ?

父:それは、前の学校だよ。
  で、マリオの前はポケモンのサトシ

娘:あ~、そうだった。

父:うちの学校では、
  去年、怪しいサーファーだったろ?
  今年は、ダルマ。赤ダルマだって。

娘: ふ~ん。校長も、大変なんだね。


(本人は、結構、楽しいんですけど。)

498校長室の独白(学び)

「運動会をとおして、何を学んだか。」
校長として、よく考えることだ。
子どもたちにも、問いたい。

「●●」を教育にする。
「運動会」も然り。

高学年の団体種目「俵引き」

途中で、綱のアクシデントがある。
ソリの下に入ってしまい、ブレーキだ。
「さあ、どうする?」
停止して、綱を正常に戻すか。
そのまま、力技で押し進めるか。

窮地に陥ったとき、
瞬時に、どう判断するか?
それも、数人での共同作業でどうする?

そんなことを
学ぶ場にもなったかな。なんて、思う。

497校長室の独白(均衡)

前稿にも反映していたことだが、
勝敗にこだわる不適切な言動が原因で
トラブルがいくつか発生した。

私が注目していたのは、
中学年の綱引きだ。
紅組は、一度も勝ったことがない。

だが、勝負はやってみなきゃわからん。

女子は、力の差が歴然だった。
男子は・・・。
数秒間のキープ力があった。
いや、少し、勝ってるようにも見えた。
見ているこっちも、思わず、力が入る。

しかし。
女子の加勢が到着する前に、
その均衡は破られた。残念。
「いい、負けっぷりだった。」

敗者として望ましい態度が続いたか。
それについては、少し、心配なのだが。