こんなことがありました。

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441校長室の独白(コスパ)

6学年主催による、
「1年生を迎える会」が開催されました。

短時間で有効に
楽しい雰囲気をつくれるか。
そこに、6年生が注力しました。

一人一人の、「顔」がいい。
頼られる経験は、
新6年生の心を豊かにしているようです。

440校長室の独白(ここから)

 

 

 

 

 

 

 

 

校内でオルゴール曲が流れる時間帯
それが、月・金曜日の「朝活」
読書タイム
その初日です。

 

 

 

 

 

 

 

 

新任の研修主任が校内放送でアナウンス
さて、どうなりましたかね。
様子を見に行きました。
新「学級」となって4日目ですから、
まぁ、正直、差は生じています。
佳きスタートの姿をいくつか。

 

 

 

 

 

 

 

 

着替えで、てんやわんやな集団や
何をしてるのか意味不明の集団もある。
それが実態です・・・。
ここからが、本校の勝負どころ。

 

 

 

 

 

 

研修主任の率先垂範は、立派です。
何、読んでるのか気になりますが(笑)

439校長室の独白(憧れ)

4月8日(月)の初日に逆戻り。
この日は、濃密、タイトな日程なのです。

着任式に始まり、
第1学期始業式に続いて、入学式!
これを午前中に済ますのだから大変です。

転入職員と子どもたちの初顔合わせ
その着任式で6年生のKYさんが
「歓迎のことば」を述べました。

下級生が向ける眼差し

こういうところから、
伝統は生まれてくるのだと思います。

437校長室の独白(理念)

写真は、4月9日(火)の1校時目
5年1組の様子です。

教室に入り、黒板を見てニヤリ。

昨年度も、この場で取り上げたこと。
「どんな学校にしていきたいのか」
校長だけが、しゃかりきに旗を振っても
理念が共有されなければ、NGです。

「上(管理職)があんなこと言ってらぁ」
その程度で扱われてしまうと、
どんな組織だって機能しませんよね。

第1学期の始業式
子どもたちに話したのは、ひとつ。
「新しい自分に なる」

手前味噌でスミマセンが、
組織が同じベクトルで
歩み始めている・・・。
その一端に出合って、
校長が喜びを感じた、って話です。