こんなことがありました。

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支えてくれる人たちへ

4・5年生の道徳で、「支えてくれている人たちにどのようにしていけばよいか」について学習しました。

まずは、支えてくれている人たちには、どんな人たちがいるのか考えました。

子どもたちは、自分の生活を振り返って、「家族」「友達」「地域の人」「先生」そして、「学童の人たち」「教育委員会」「国」など挙げられ、改めて、様々な人たちに支えられて生活していることに気づきました。

次に、「東日本大震災の時に被災したある小学校の人が、福井県のある小学校の人たちからひまわりの種と応援する歌を贈られ、元気づけられたという内容」の話を読んだり、その歌をユーチューブで聴いたりして、登場人物たちの気持ちを考えました。

そして、「遠く離れた小学校のみんなからの贈り物を受けて、どんな気持ちでひまわりを育てたと思う?」と担任から問いかけられました。

子どもたちは、「大切にしたい」「感謝」「恩返し」などの気持ちが発表されました。

それを聞いた担任は、「そうだよね。支えてくれている人たちに対して、そんな気持ちをもつことが大事なんだよね」と話し、自分の生活を振り返らせました。

最後に、「支えてくれている人たちにどんな風にしていきたいか」について自分の考えを書きました。

「家族が困っていたら、手伝いたい」「家族が疲れいたら、マッサージをしてあげたい」「友達に優しくしたい」などと書いてあり、「支えてくれている人たちを大事にしたい」という思いを高めていました。

物語の読み取り

1年生の国語では「ずうっと、ずっと、大すきだよ」、2年生の国語では「スーホの白い馬」という物語の学習をしています。

1年生は、登場人物の気持ちを表す文に線を引いたり、登場人物のセリフの意味を考えたりして、理解を深めることができていました。

2年生は、教科書から「登場人物がしたこと」の文を書きだしたり、挿絵や話の流れからその理由を考えたりして、理解を深めることができていました。

物語を想像豊かに読み取る楽しさを感じ取っているようでした。

多角形の学習

ひだまり学級の算数では、多角形と円について学習しています。

折り紙で多角形を作り、視覚的にとらえながら、形や角の大きさなどを覚えようと頑張っています。

また、三角形の内角の和は180度ということを基にして、五角形の内角について考えることもできました。

図形の学習では、イメージをしっかりともてるようにすることが大切だと改めて思いました。

 

わいわいタイム

今日は朝から雪模様。

校庭は雪や水でコンディションが悪いため、外での活動は控え、今日のわいわいタイムは、校内で行いました。

縦割り班ごとに、遊びの内容を考えて、仲良く交流していました。

<カードゲーム等>

<ハンカチ落とし>

<マット遊び>

 

 

 

外国語活動

3・4年生の外国語活動では、1日の生活を表す言葉や文を学習しています。

まずは、アルファベットダンスでウォーミングアップ。

映像に合わせて、アルファベットを表す体の動きを真似して楽しみながら復習しました。

 

次に、1日の生活を表す言葉や文に合わせて、発音したり、ジェスチャーしたりして慣れ親しみました。

最後に、1日の生活が記されたマスのすごろくをして、楽しみました。