こんなことがありました。

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塙町児童生徒表彰及び健康大賞

  

  修了式の前に、塙町児童生徒表彰を行いました。これは、福島県や全国で上位入賞した児童や地域で困っている人を助けるなど善行について表彰します。大繩教育委員さんにおいでいただき、賞状と副賞を贈呈していただきました。その後、PTA会長さんより健康大賞の児童表彰を行いました。6年間無欠席という偉業を成し遂げた石井杏果さんに賞状が渡されました。

子ども見守り隊あいさつ運動

  

  今朝はあいにくの雨模様でしたが、塙工業高校の生徒さんたちが校門に立って、挨拶運動をしていただきました。子どもたちは、たくさんの人に驚きながらも、高校生や警察、教育委員会の方々に挨拶をして登校していました。

ボッチャっておもしろい!(4学年)

   

 4年生は、総合的な学習の時間のテーマとして「福祉」に関する学習をしています。今年はオリンピックもあり、パラスポーツには関心が高まっていました。今日は、町の社会福祉協議会の方2名を講師に迎え、ボッチャを体験することができました。簡単そうで、なかなか奥が深いスポーツです。子どもたちは、歓声を上げながらパラスポーツのよさにふれていました。

震災道徳の授業

  

  

  

  

  

   東日本大震災が起きた2011年3月11日から、今日で11年が経ちました。全学級で、震災に関連した道徳の授業を行いました。ほとんど、震災を経験していない子どもたちです。風化させないためにも、考える機会をもたせたいと思います。映像を見たり、資料を読んだりしながら、何かを感じとったのではないでしょうか。

 

感謝の気持ちを込めて(美化活動)

  

  

 今日は、4年生から6年生まで校舎内の美化活動を行いました。4年生は体育館の水拭きをしっかりと行い、5年生はていねいにワックスがけをしました。6年生は、校舎内のすみずみまで汚れを落とそうと最後まで熱心に取り組んでいました。修了式や卒業式も、もうすぐですね。

「みんなで跳ぼう!なわとびコンテスト」表彰式

  

  

  

  

 

  今年度も、福島県教育委員会主催の「なわとびコンテスト」で子どもたちのすばらしい活躍が見られました。そこで、福島県教育委員会健康教育課長さんや酪王協同乳業株式会社社長さん、県南教育事務所長さんがおいでになり、本校で表彰式を行いました。福島県で1位になった6年1組、6年2組、2年1組、1年2組の代表児童が賞状や商品をいただきました。最後に、6年の星晴優さんが受賞者代表あいさつを行いました。学級の受賞なので、本来は体育館で全員参加で臨みたかったのですが、新型コロナウイルス感染防止のため、各教室でのオンライン参加となりました。

税に関する絵はがきコンクール表彰

 

  今日、白河法人会女性部会の和田部会長さんにおいでいただき、税に関する絵はがきコンクール表彰を行いました。823枚の応募があり、その中で、本校の6年三瓶優空さんが見事銅賞に選ばれました。税金で明るい未来をつくることができるようにという願いを込めて、かわいいイラストを描きました。

縄跳び記録会(1年)

  

  

  

 縄跳び記録会、ラストを飾るのは1年生。開会式から、自分の役割をしっかりとやる1年生。「がんばるぞー」と元気いっぱいにスタートしました。1分間の持久とびやまえとび、うしろとびなど選択種目に挑戦し、最後まで一生懸命に取り組んでいました。

縄跳び記録会(2年)

  

  

  

  2年生が縄跳び記録会を行いました。2分間の持久とび、1分間の種目とびに挑戦しました。5年生が助っ人に来てくれて、回数を数えてくれました。みんな自分の目標に向かって真剣に跳ぶ表情が、かっこよかったです。終わった後には、「前はできなかった技ができるようになった」「とんだ回数が増えた」と達成感でいっぱいでした。

通学班相談会

  

  

 今年度最後の通学班相談会が行われました。1年間の反省をしたり、新年度の1年生が加わることで人数が変わるので、班編成を変更する必要があるかなど確認しました。6年生の班長さんたちには、大変お世話になりました。今日の下校から、新しい班長さんに変更になりました。これからも、安全な登下校ができるようによろしくお願いいたします。

縄跳び記録会(5年)

  

  

   5年生の縄跳び記録会です。まず、5分間持久とび、とても長い時間ですが、失敗しないようにリズムよく跳んでいました。その後、自分の選択種目、二重前とびや二重あやとびなど高度な技にも挑戦していました。最高記録に笑顔が見られたり、思わぬミスに悔しい表情など、本気で取り組んでいた様子が伝わりました。

オンライン鼓笛移杖式

  

  一人一人の間隔をあけながら、4・5年生と6年生が鼓笛の引継ぎを行いました。「塙小学校の伝統を引き継いでいってください。」という6年生の思いを4・5年生はしっかりと受け止め、演奏も見事でした。コロナ禍なので、短時間で、なおかつ1年生から3年生までは教室でオンラインを活用して見守りました。

タブレットを活用して外国語科学習(5年2組)

  

  5年2組で、一人一台のタブレットを活用した授業を先生方で参観しました。普段は、教師用のデジタル教科書を大型モニターに写して授業を行うことが多いのですが、今年度試験的に外国語科のデジタル教科書が一人一人活用できるようになりました。一人一人がイヤホンをつけて、発音を聞き取ったり、確認したりしています。今後、一人一人にデジタル教科書が与えられた場合を想定して、どのような授業になるのか先生方で研修しました。

縄跳び記録会(6年)

  

  

 6年生は、小学校最後の縄跳び記録会となりました。さすが6年生、落ち着いた態度で記録会に臨んでいました。卒業の時期が近付くにつれ、ますます大人になり、頼もしさを感じています。高度な技も増え、自分の記録更新に向けて、リズムよく跳んでいました。

縄跳び記録会(4年)

  

  

 4年生が、縄跳び記録会を行いました。4分間持久とびや自分の得意な種目に挑戦したりしました。あきらめないで最後まで挑戦し続ける4年生でした。

縄跳び記録会(3年)

  

 

 今日から、縄跳び記録会が始まりました。スタートは3年生の子どもたちでした。3年生は3分間の持久とびや1分間のあやとび、自由選択種目(二重とび、後ろとび、かけあしとびなど)に挑戦しました。練習を重ねることで、3分間続けて跳んだり、多くの回数を跳んだりすることができるようになってきました。元気いっぱいの3年生。何でも本気で取り組む3年生でした。

算数検定に挑戦!!

  

  

   希望者約150名が算数検定を受検しています。真剣に、問題に取り組む様子が見られました。みんな合格することを願っています。

オンラインを活用した6年生を送る会

  

  

  

 今回の6年生を送る会は、オンラインを活用して行いました。6年生と対面するのは、1つの学年のみとして、学年交代で6年生にクイズを出したり、メッセージを伝えたりしました。縦割り班で作成した感謝のメッセージ入り色紙を1年生から送られ、6年生は見入っていました。最後に、6年生からは各学年に贈りたい漢字1文字を発表し、感謝と励ましのメッセージを伝えていました。5年生を中心に、運営を工夫しながら実施することができました。

生命誕生(思春期ふれあい体験:5学年)

  

  

  5年1組と5年2組の子どもたちが、人間の命の始まりから、お母さんのおなかの中で成長して生まれるまでの様子について、助産師の生方先生から教えていただきました。誕生までお母さんの胎内で大切に守られてきたことを感じ取り、これからも自分や家族を大切にしていってほしいと思います。

子どもたちの認知能力を高めるために

  

  立命館大学大学院の博士課程で学びながら公認心理士の資格を持つ高村先生を講師に迎え、オンラインで先生方の研修を行いました。コグトレという認知トレーニングが多くの学校で取り入れられてきています。「覚える」「「数える」「写す」「見つける」「想像する」といった認知機能を強化するトレーニング、今後、本校でも取り入れたいと考えています。