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03校長室の独白(ウエルカム)
初日、教室で子どもを迎えるために
各担任は黒板にメッセージを記します。
その一部をご紹介しますね。
偶数学年でメンバーが持ち上がりでも、
「新」を意識させる表現があります。
担任の想いが反映していますよね。
何事もファーストコンタクトが大事です。
新たな出会いを演出する工夫があって、
こちらもワクワクしてきます。
教室でメッセージを読んだとき、
お子さんはどんな感想を抱いたでしょう?
ご家庭で、ちょっと聞いてみてください。
私のベストチョイスは、このイラスト。
かがやき学級担任S先生の力作ですよ。
右上に注目! 風が吹いてます(笑)
02校長室の独白(カレンダー)
今年度の始まりは、4月3日でしたね。
1日と2日は週休日でしたから、
当然、転入職員の着任は3日です。
そして、
子どもたちを迎えてのスタートの日は、
4月6日(着任式・始業式・入学式)
私が、何を申したいのかというと、
逆算して、準備期間は3日間だった!
これって、「業界あるある」です。
カレンダーの妙・・・なのです。
どの学校でも、
怒涛の3日間が展開されていたはず。
特に、転入職員の苦労は・・・です。
初日の夜、玄関を出た際に見上げた空
月に励まされました。
「よし。ここで頑張ろうっと。」
そう思えた瞬間です。
01校長室の独白(ご挨拶)
校長ブログ開設にあたり、
一言、ご挨拶申し上げます。
どの学校でも、HPをとおして
教育活動の紹介をしています。
大抵は、管理職(校長または教頭)か
教務主任、もしくは情報教育担当等です。
私は、名乗ることにしています。
発信元をはっきりさせたいので。
校長のフィルターをとおした
子どもの姿を随時、発信してまいります。
拙稿により、
校長自身の考えもお伝えしたいんですよ。
校長新任校でのタイトルは、
「校長室のつぶやき」で、
校長2校目の前任校は
「校長室のひとり言」です。
ネーミング、悩みましたよ・・・。
考え抜いた末に辿り着いたのは、
「校長室の独白」
あまり、芸がありません(汗)
モノローグではオシャレ過ぎますし。
えっ?
「毒を吐く」じゃないのかって?
そうかもしれませんねぇ(笑)
たまにマニアックなのは認めます。
では、今後、
お気軽にご覧いただきますよう、
お願いいたします。
町表彰、健康賞表彰、修了式
毎朝、街頭指導をしていただいている交通教育専門員の多勢さんにお礼の言葉と花束を贈りました。暑い日も、寒い日も毎日、子どもたちの命を守っていただき、ありがとうございました。
コンクールや大会等で、福島県上位入賞または全国での入賞などをした子どもたちに、塙町教育委員会から表彰状をいただきました。文化賞や体育賞などたくさんの活躍が見られました。
6年間無欠席の6年生に健康大賞、1年間無欠席の児童に健康賞が贈られました。健康大賞は8名、健康賞は181名の子どもたちが受賞しました。また、2年1組の子どもたちは、全員むし歯治療が終わるなど健康に気をつけて生活できたので表彰しました。これからも、健康な生活を心がけてほしいですね。
修了式では、5年生の代表児童が修了証書をもらいました。堂々とした態度で臨み、あらためて1年間の成長を感じました。修了式の後には、転校するお友達の挨拶がありました。思い出やこれから頑張ることなど立派に挨拶できました。みんなで応援しています。
6年生のお兄さん・お姉さんと遊んだよ!(1年生)
1年生と6年生の交流遊びも最後となりました。毎学期、6年生は1年生と一緒に遊び、楽しい時間を作ってくれました。今日は、外で、鬼ごっこをしている姿が見られました。
3年生のN1グランプリ
3年生の教室の横に、ノートが並べられていました。自主学習のノートのようです。自分のテーマで調べたり、復習したりして、ていねいにノートにまとめています。よく見ると、ノートの上に名前が書いてあり(HP上では隠してあります)、一人1ページでまとめているようです。5年生も行っている「ぐるぐるノート」のようです。自主学習ノートを共有して、毎回違う人がノートにまとめていきます。いろいろなテーマを知ることができたり、ていねいに書こうという意識が高まるよさがあります。3年生も、5年生にならって早速取り組んでいます。その隣には、「モチモチの木」で有名な齋藤隆介の絵本が並んでいます。自分の好きな絵本を見つけ、物語の世界に浸ってほしいですね。
卒業を祝うメッセージ!
卒業式を控えて、廊下や階段にすてきな飾りやメッセージがありました。6年生も、毎日この文字や飾りを見て、気持ちを高めています。飾りは、4年生が作成してくれました。感謝の気持ちをもって、素敵な卒業式にしたいですね。
卒業式予行
3月15日(水)、今年度の卒業式予行を行い、本番と同じ流れで、動きや言葉・歌などを確認しました。6年生も5年生も気持ちを高め、卒業式当日かと思わせるような引き締まった予行となりました。子どもたちには、「卒業式は自分たちでつくること」「『ありがとう』という感謝の気持ちを伝えること」を大切にして臨んでほしいと話しましたが、子どもたちはすでに理解しているような堂々とした姿でした。子どもたちの旅立ちを、みんなでお祝いする温かい卒業式にしていきたいと思います。
SSTの時間
ソーシャルスキル・トレーニング(SST)とは、人と人とが社会の中で関わりながら生きていくために欠かせないスキルを身につける訓練のことです。あいさつ、言葉かけ、判断することなど家庭でも行っていると思いますが、本校では、スキルを身につける時間として年間8回位置付けています。今日が今年度最後でした。1年1組をのぞいてみると、「サイコロトーク」をしていました。出た目に沿ってテーマがあり、そのテーマについて話します。1年生なりに、相手の目を見て、真剣に話をしていました。周りの子どもたちも、うなずきながら、本気になって聞いていました。こういうところに、子どもの成長を感じます。
片野先生の読み聞かせ
サポートティーチャーとしてお世話になっていた片野先生が、今日は、ボランティアとして1年生に、朝の読み聞かせをしてくれました。「ききみみずきん」というお話でした。頭巾をかぶると動物の言葉がわかるというお話です。最後まで、真剣に聞いていました。