塙町立笹原小学校
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令和3年度卒業証書授与式
令和3年度卒業証書授与式。13人の卒業生が巣立っていきました。卒業生、在校生とも立派な態度で臨み、とても素敵な式となりました。ご多用の中、ご来賓の皆様、保護者の皆様、ご臨席を賜りましてありがとうございました。卒業生のみなさん、中学校での活躍を期待しています。
卒業おめでとう!
卒業式会場が整いました
明日の卒業式の会場が整いました。
きっと素敵な式になることと思います。
皆勤賞表彰
6年間、無欠席児童2名(琉璃さん・椛恋さん)の表彰<皆勤賞>が行われました。立派です。
他に、漢字オリンピック、算数オリンピック各金賞(代表者)と必読書達成の表彰も行いました。これまた立派です。
全校生で鬼ごっこ
6年生が企画し、全校生で鬼ごっこをしました。みんなとてもいい笑顔です。大盛り上がりでした
6年生とのお別れ日も近づいてきましたが、また一つ素敵な思い出ができましたね
卒業式予行
23日(水)。いよいよ卒業証書授与式を迎えるにあたって、今日、全校生で予行練習を行いました。式の流れや卒業生在校生の動きを確認しました。児童一人ひとり真剣な態度で臨んでいて、本番さながらのものでした。当日は、きっと素敵な式になることと思います。卒業まであと4日です。
今日の学校生活・・・。
<今日の子どもたちの様子>
4年生:作品を入れる袋に、PCイラスト集を参考に、思い思いの絵を描きました。
5年生:算数、三角形の角度を求める問題。ひとつひとつ確実に解答しました。
6年生:式歌の練習。本番に向けて頑張っています。
1・2年生:体育館が使えなかったので、フロアーで器具・遊具を使ってからだを動かしました。
3年生:電気の通り道を利用したおもちゃ作りに挑戦しました。
6年生教室フロアーには・・・。
11日(金)に6年生を送る会を行いましたが、その時の4年生からのプレゼント「6年生の似顔絵」が、教室入口フロアに飾られました。一人ひとりの特徴を捉え、とても素晴らしい絵になっています。フロアが素敵な空間になっています。卒業まであと5日。6年生にとってはカウントダウンが始まっています。一日一日を大切にして、思い出をたくさん作っていってくださいね。
この季節は・・・。
今日の9時30分。教室から見た山の様子です。
煙ではありません。花粉です。
この季節、苦手な人も多いと思いますが、花粉症対策をしっかりしていきましょう。
こんな日でしたが、子どもたちはいつものように元気いっぱいでした。
心あたたまる「感謝の会」
今日、6年生が感謝の会を開きました。「6年間の感謝の気持ちを表そう」と、6年生自身が企画運営をしました。小学校の思い出を表現演出した劇を披露し、その後、ジェスチャーゲームで盛り上がりました。終始心温まるものばかりでした。教職員も感動するとともに思い切り楽しんでしまいました。6年生から、教職員一人ひとりに、漢字一文字を表し裏に手紙が書かれた色紙と「花の飾りがある写真立て」のプレゼントがありました。会の最後には、教職員によるサプライズ(漢字一文字)もあり、このことに、6年生も驚いた表情を浮かべていました。感極まって涙する子もいました。6年生一人ひとりが、感謝の気持ちを表せたこと、みんなで力を合わせてやり遂げたこと、一人ひとりが充実感や達成感を得ていたようです。
6年生のみなさん、ありがとう!
3.11を考える(震災関連道徳授業)
東日本大震災から11年が経ちました。学校では、全学年で震災関連道徳授業日とし、この東日本大震災のこと、防災に関すること等について考えました。5年生以上の子どもたちが経験している震災ですが、ほとんどの児童が当時のことは記憶にありません。この震災のことは、福島県に住む私たちにとって、決して風化させてはならず、復興を進めていくためにも語り継がなければならないと考えています。今日、当時の様子や経験したことを伝え、これからどのようにしていくことが大切なのかを考え、防災意識を高めると同時に、コロナ感染症予防に対する意識についても再確認してほしいと思います。また、世界では国同士の争いで苦しんでいる人がたくさんいる現実から、戦争と平和についても考えてほしいと思います。
①「あたりまえの生活」に感謝。
帰る家があって、家族がいて、お風呂に入れて、おいしいご飯が食べられて、お布団で眠れて、友だちと遊べて、学校に来ることができて…。震災は、このあたりまえの生活ができない生活。今世界の国では、これができない国もある現実。このあたりまえの生活に感謝すること。
②周りの人と助け合い、支え合って生活することの大切さ。
震災時は、みんなが助かるために、自分勝手なわがままな考えは捨てて、お互いを思いやり、全員で助け合おうとしたからこそ、立ち上がってこれたこと。コロナ禍で不便な生活も続いているが、みんなで思いやりを持って支え合って生きていくこと。
③生き抜く。そして、ふるさと「福島」を伝える。
自分の命は自分で守ること。震災等にあったら、どのように行動するのか、そのために、もう一度「備え」について確認、防災意識を高めること。そして、一人一人が福島を知り、それを言葉で伝え、「ふくしまプライド」をつないでいくこと。
本日、午後2時46分。黙祷を捧げました。
震災を振り返り、未来のこと、防災のこと、平和のこと、コロナのこと、命の尊さや相互扶助等について、ご家庭でもぜひ話し合われてみてください。
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福島県東白川郡塙町大字川上字馬場77
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