塙町立笹原小学校
2024年5月の記事一覧
町教育委員会による学校訪問
塙町教育委員会による学校訪問があり、授業参観を行いました。
<1・2年> 書写
<3・4年> 算数
<5・6年> 算数
<ひだまり> 国語
授業参観後は、次のようなご指導がありました。
「複式の授業に慣れてきて、子どもたちも集中して学習している」
「デジタル教科書を活用して、学習内容が視覚的にとらえやすくなっている」
「子どもたち同士で学び合う時間をさらにとっていくとよい」などがありました。
今後も、よりよい授業に向けて頑張っていきたいと思います。
メダカ屋さんへ行ってきました
理科でメダカの学習をしてきて、興味・関心を高めてきた5年生。
今日は、近くのメダカ屋さんに行って、さらにメダカについて詳しくなってきました。
メダカ屋さんには、赤っぽい色、黒い色、青みがかった色、尾びれが大きいもの、目が赤いものなど様々な種類のメダカがいて、驚きました。
また、お店の人から、「メダカの赤ちゃんが入っている卵は固いこと」「メダカを育てる時には、太陽にあてること、水温に気を付けること、餌を与えることの3つが大切なこと」「卵から頭から出てくること」など教えてもらいました。
さらに、メダカが好きなったようでした。
福島県について調べたことの発表
4年生の社会で、福島県の学習をしています。
これまで「主な産業」「地形」「土地利用」「交通」について分担して調べてきました。
そこで、調べて分かったことをまとめて、発表し合いました。
発表後は、それぞれの内容を関連・比較させると、「盆地では田・畑が多い」「様々な市町村に道路や鉄道が通っている」「主な産業は地形や自然に合わせておこなっている」など素晴らしい考えが出ました。
最後に「福島県って、一言でいうとどんな県」と問いかけると、「便利な県」「美味しいものが食べられる県」「空気がきれいな県」などと答えて、しっかりと特徴をつかんでいて、感心しました。
調理実習
5・6年生が家庭科が調理実習を行いました。
今日は、ゆで卵、ゆで野菜、コンソメスープを作りました。
ゆで卵は、ゆでる時間が難しかったようで、思ったようなゆであがりにならない班もありました。
ゆで野菜、コンソメスープでは、キャベツを切る時がドキドキしたそうでしたが、どの班も上手に仕上げることができていました。
道徳(お母さんのせいきゅう書)
3・4年生の道徳で、家族の大切さについて学習しました。
道徳の教科書では「お母さんのせいきゅう書」という題で、「男の子がお母さんに手伝いなどをしていることに対して小遣いを請求するが、お母さんは男の子に対して面倒を見ていることに対しては一切お金は請求せず、そのことで男の子が泣いてしまう」という内容です。
子どもたちは、お互いの気持ちを考えて、「自分たちは家族に対してせいきゅう書を出すことはしない」という気持ちが大きくなってきました。
そして、家族の中でも思いやりをもって生活することが大切なことに気づいていきました。
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