こんなことがありました。

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162校長室の独白(300×0.29)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学校が抱える「健康課題」に対して、
学校だけでは有効な解決策に辿り着かず。
学校医、学校歯科医、保健師、栄養技師等
様々なお立場の専門家を招聘した上で、
「学校保健委員会」にて協議をしました。
もちろん、PTA代表も組織に参入ですよ。

メインの話題は、
「むし歯治療率up!」でした。
本校治療率の変遷をご紹介しますね。
(R1)71.7%
(R2)71.1%
(R3)68.2%
令和時代は、7割前後で推移しています。
しか~し、
昨年度(R4)は、85.6%
パチパチパチ! 一気に上昇です。
皆様のご理解(&実践)のおかげです。
養護教諭K先生も、頑張った。うん。

今年度の歯科検診の結果で、
むし歯未処置者は、全校の29%でした。
全校生300人ですから、
300×0.29=87(人)
あれっ? 計算ミスか・・・。
(保健室前の掲示は、86人?)
いえいえ、学校保健委員会での提示後に
1人が、「祝」治療完了だったのです。

残りの86人の皆さんへ、
ここからが本題、です。
「治療率100%、目指しましょう」
直球のお願いです。

保護者の皆さんのご協力もお願いします。
決戦は・・・夏休みです。

161校長室の独白(呼応)

短編の最後は、4年生の「新聞」完成
過日のインタビューをもとに、
協力して新聞を執筆した模様です。
廊下に掲示してあったのをカシャ!

いくつかある質問・回答から
どれをチョイスするか?
そこが一番難しいですね。
そして、私の回答を上手にアレンジ!
コメントも添えているのがgood

4年1組は、「カレー」じゃなかった。
学級を褒めたことに対して、
今後も向上を目指す宣言をしている。
その挑戦する意欲に期待大、だね。

 

 

 

 

 

 

4年2組の先発隊は、
「どんな学校にしたいか」に注目した。
明るく元気な挨拶をして、
楽しいと思える学校にしたい、と。
共感してもらえて、うれしいよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

続く後発隊は、
「命を守る重大な責任がある。」と。
肝に銘じて、頑張るよ。
失笑したのは、
「楽しい授業かどうかの確認」と、
ブログネタ探しの「写真撮影」
きっちり掲載してくれたこと。

https://hanawa.fcs.ed.jp/blogs/blog_entries/view/31/90fe5e1e2b7b09b48a82cd14524f2da6?frame_id=113

 

160校長室の独白(いいモノ、みっけ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4年1組の社会科の授業では、
「ごみを減らすには?」について、
アツいトークが繰り広げられていました。

物を大切に、大事に使えばいい。
その話の流れから、
「筆箱、1年生から同じものを使用中」
SAさん、ドヤ顔でした(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

マイバッグを使うことも話題に。
自分の身近なところから、
「社会」について考える。大事だね。

その足で、6年生教室へ。
そこで、いいモノ、見つけました。
このように、大事に使われたら、
きっと鉛筆も満足のことでしょう。

159校長室の独白(学期末点描)

三連休明けの18日の様子について
写真を数枚、ストックしていましたが、
ブログ発信には至らず・・・。
終業式の式辞と職員会議の資料を
鋭意、作成中でありましたぁ!
(もっと早く、やれよ!)
事前に構想は立てていましたが、
この日、児童&教職員を観察した後に
「よしっ!」と、決定したかったので。
式辞は、心に残るモノにと努めたいです。

では、ここから短編3つ、お届け。

木曜日が最終日なので、
火曜・水曜の実質2日間は消化試合?
な~んて思っている方、いますか?
回答は・・・微妙です(汗)
テスト三昧、ドリルの嵐では、
子どもらも嫌になってしまうでしょう。
きっちり、授業も展開していますから。

調べ学習での問題解決に励んだり、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の意見を適切に述べたり。

 

 

 

 

 

 

 

 

鍵盤ハーモニカ演奏も、このとおり。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもの「日常」も保証されています。

まあ、お楽しみ会の企画も、ね!
学級のランキング係がネタ作成中!
各学級ごとに
いろいろと、充実しているんですよ。

158校長室の独白(見える)

校長「気まぐれ」シリーズのひとつ
掲示物へのフォーカスをお伝えします。
今回は、書写作品(4~6年)です。

全て、「小品」に仕立てています。
指導者の意図、遊び心が見えます。
教材との出合い方も、
子どもたち、きっと楽しんだだろうな。
毎回、半紙だけに書くんじゃ、
つまらない???

①4年生の「友」
団扇で使えるのかな・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

②5年生は、「読む」
こちらは、栞だ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

③6年生は、国語科学習とのコラボ
「たのしみは・・・」で始まる
自作の短歌を、これも団扇バージョンで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

補足:
最後の「金魚」団扇は、
6年生の他作品とは違って、
正式な「短歌」形式ではないのですが
作者の想いがマニアック認定(笑)
なので、本稿ネタに採用なのです。