こんなことがありました。

ブログ

おもちゃ遊び

これまで1・2年生が作ってきたおもちゃを使って、笹原幼稚園児とともにおもちゃ大会を開きました。

まずは、1年生が年長児さんに、おもちゃの作り方を教えて、一緒におもちゃ作りを楽しみました。

まつぼっくりを使ったけん玉や的入れ、秋の葉を使ったつりゲームを作りました。

1年生が幼稚園生にアドバイスしたり、手伝ったりするなど、頼もしいお兄さん・お姉さんとなっていました。

 

次に、2年生が作ったおもちゃ(乾電池を使った車、ゴムを使ったロケットなど)も交えて、みんなで遊びました。

はなわこども園の先生たちも幼小連携の授業の様子を見に来ていたので、いっしょに遊びにも交ざって、盛り上がりました。

 

 

 

社会は住みやすい方向へ進んでいるのか

5年生の国語で、「社会は住みやすい方向へ進んでいるのか」について、自分なりの観点を基に、考えをまとめる学習をしています。

「降水量」、「幸福度」という観点で調べてみると、どちらのグラフからも年々よくない結果になっており、「住みづらい社会に向かっているのではないか」というをもちました。

今後は、そのような結果を踏まえ、自分なりに考えをまとめていきます。

 

 

 

幼稚園生の給食体験

今日の給食の時間には、笹原幼稚園の年長児さんも参加して、一緒に食べました。

幼稚園生はドキドキしていましたが、小学校のみんなが声をかけたり、教えたりして安心させていて、みんなの優しさを感じました。

そして、幼稚園生は、いつも通り、たくさん美味しく食べることができました。

気分はもう小学生のようでした。

 

ふれあい陸上教室

4~6年生が、塙小学校の4・5年生と一緒に、塙小学校において、はなわスポーツクラブが主催する「ふれあい陸上教室」に参加しました。

指導者の方々は、ヤマダホールディングスの陸上部に所属し、国内外の大会で活躍するアスリートの方々で、その体つきや動きのすごさを肌で感じることができました。

まずは、走り方のコツを教えてもらい、その教えを意識して練習しました。

 

次に、走り幅跳び、ハードル走、ジャベリックボール投げを教えてもらいました。

 

短い時間ではありましたが、それぞれの競技を体験しながらコツなどを教えてもらいましたので、今後の練習などで生かしていけることと思います。

 

 

 

3・4年生外国語活動視察

 3・4年生外国語活動に、塙町監査委員の方や事務局の方、学校教育課の方がお見えになり、授業を参観されました。担任、ALTといっしょに楽しく外国語を学ぶ様子を観ていただきました。

  

 

参観後、授業で英語の正しい発音を聞いたり、ALTとの会話のやり取りの中で、子どもたちが自然に英語での受け答えをしたりできる学習環境はとてもよいというお話がありました。外国語活動では、これからも「聞くこと・話すこと」の言語活動を通して、楽しくコミュニケーションを取れるようにしていきます。

リースへの飾りつけ

1・2年生が、さつまいものつるからつくったリースに飾りつけをしました。

モールやビーズ、リボンなどを使って、とっても素敵なリースにしていました。

授業の様子を参観をしに来ていた教育委員さんからも、お褒めの言葉をいただきました。

クリスマスに向けて気持ちが盛り上がってくる感じがしました。

わら・竹・木工細工教室

笹原地区推進協議会の健全育成行事の一環として、わら・竹・木工細工教室を実施しました。

推進協議会長をはじめ、地域の多くの方々のご協力を得て、材料などを準備していただき実施することができること、嬉しく感じております。

3年生は、竹細工(竹鉄砲作り)にチャレンジしました。竹を切ったり、組み合わせたりしながら、上手に作ることができました。

4・5年生は、木工細工(焼き板作り)にチャレンジしました。焼きあがった板に、自分なりの言葉や模様などをつけて、楽しんでいました。

6年生は、わら細工(しめ縄作り)にチャレンジしました。最初は難しかった縄もじりでしたが、次第にコツをつかんで、最後には上手にしめ縄を作ることができました。

地域の方々とふれあいながら、伝統文化を体験することができ、有意義な時間となりました。

 

表彰(笹原地区推進協議会)

先週の17日(金)福島県文化センターで、笹原地区推進協議会が、県青少年育成県民会議会長から賞状伝達されました。

今日は、その表彰を受けて、笹原地区推進協議会長と校長が、町長さんに受賞の喜びを報告いたしました。

町長さんからは、「笹原地区の健全育成において、この協議会の果たしている役割は大きいので、今後も健全育成に努めてほしい」ということを伝えられました。

この言葉を受けて、今後も保護者や地域の方々とともに、笹原地区の子どもたちの育成に努めていきたいという気持ちを高めました。

明日は、その活動の一環として、「わら・竹・木工教室」を3~6年生を対象にして行われます。

 

ダリアの球根ほり

6年生が、ダリアの球根ほりをしました。

球根は思ったより大きくなっており、細心の注意を払ってほりました。

とれた球根は、また、来年度の子どもたちに引き継いでいきます。

来年度も、きれいな花々が咲くことを願っています。

消防署見学

いつも火事から人々を守っている消防署。

今日は、3年生が消防署見学をして、消防士さんの工夫や努力について考えました。

まずは、消防士さんから、消防署の仕組みについて話をいただきました。

次に、消防車や救急車の中などを見せてもらいました。

見学を通して、消防署の方々のすばらしさやたいへんさを感じ取ることができました。