こんなことがありました。

ブログ

411校長室の独白(ドキュメント)

1~3年生と6年生が下校した後に、
卒業式の「前日準備」が始まる。

職員に交じって、
参加するのは、4・5年生だ。

働く、働く、働く。
見事だ。

彼ら、彼女らを突き動かしているのは、
どのような心持ちなんだろう。
ザ・ドキュメント「前日準備」の一部
その想いは、
写真10枚じゃ、収まり切れない。

410校長室の独白(母校への想い)

修了式の終盤に位置付けられる、
「校歌」斉唱

1~5年生の歌声が、体育館に響く。
母校の校歌を
気持ちを込めて歌うことのできる子ら。

そういう学校でありたい。

明日の卒業式では、、
卒業生による「最後の」斉唱、がある。
どんな想いが込められるのだろうか。

409校長室の独白(先着)

「卒業アルバム」が完成しました。
それを手にした卒業生は、
互いにメッセージを書いたり、
先生方にひと言、書いてもらったり。
卒業式前の風物詩のひとつ、でしょうか。
このプチイベントが、楽しいんだよね。

「そうだ。校長先生んとこ、行こうぜ。」
「じゃぁ・・・、行くか!」
ってな、具合だったかは不明ですが。
男児2名が、一発目にやって来た。
この組み合わせは、通常なのだろうか。
記念写真を撮ったのは言うまでもなく。

私にとっては、
児童会総会の
「手に汗かいちゃったな。」の彼と、
七夕集会の時に「13番目の男」
と命名した彼、でしたね~。
(お暇な方は、5月・6月をチェック!)

ブログ発信の記録を辿ると、
6年生全員のフィーチャリング叶わず。
とても残念ですが、仕方がない。
私の思考回路とタイミングの産物
気まぐれなトコもあるし・・・。
いずれにせよ、ゴメンナサイです。

 

 

408校長室の独白(卒練点描⑤:最後の男)

卒練点描シリーズで、
ひとつ、掲載し忘れていた内容です。
第三の男ではなく、最後の男について。

 

 

 

 

 

 

ご存じのとおり、
卒業証書授与で証書全文が読まれるのは、
出席番号が学年最初と最後の子のみ。
注目の的、なわけです。
最後の役割を担うFHさんは、
練習の時から緊張感MAX状態なんです。

この立場は、狙っても叶わない。
まさに、偶然の産物なんだから。
だったら、
この幸運を楽しまなきゃ。

オフショットの和やかな雰囲気
このリラックスムードを基本として
場面に応じた、
メリハリをつければいいんだよ。

 

407校長室の独白(見つめる)

 

 

 

 

 

 

ストックしていた撮影データの
たたき売り状態みたいですね(笑)
もったいないから、短編でお届け中!

国語科で物語文と向き合う。
6年生は、「海の命」(立松和平)

 

 

 

 

 

 

小グループをつくって、
自分の「読み」を交流する。
自分の生き方についても、
ちょっぴり考えるきっかけにもなる。

いい眼差し、だと思いません?